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2007年3月

2007年3月13日 (火)

遅くなりました〜

いよいよサンプルも出来上がって、ポスター&POPも完成!
発売日も3月24日の開幕戦と決まりました。
どうですか?このブッチさんの喜びよう。
ホークス・ファンとして、テンション上がりまくっております。
ラジゴンとホークスのダブル・ネーム・ステッカーも同封され、これはどこに貼ってもOK!メガホンでも、他の何かでも・・・貼る場所は、皆様次第です。
さて、制作裏話をここでひとつ。
実は、このコラボ・ツイン・メガホン、作るなら開幕には間に合わせたいよねぇなどと、番組スタッフはのんきに言っていたのですが、ソフトバンクホークス・サイドから、そんなに簡単に出来るものじゃないですよと、釘を刺され、内心ドキドキしてました。あぁ、やっぱり世の中って段取りが大事なのね〜と、厳しさを思い知ったわけですが、物凄いスピードで段取りをこなしていくホークス商品開発部!さすがっ、プロだなと感じた瞬間でした。
今日は、これで終わり。
UPが遅かった割に、簡単ですみません。
これからも頑張りますんで宜しくお願いします。

2007年3月 1日 (木)

第6話 (by米岡誠一)

2月だというのにその朝は、桜も開花しようかという程暖かい陽が降り注いでいた・・・。


「オイッス!」
米田が似ていない「いかりや長介」のモノマネで渕田に声をかけた。
「今年も野球部の部室には山のようなチョコレートが届けられるんだろうな」
「植毛部だってまんざらじゃないだろ?」
そう言って渕田は校門のほうへと目をやった。
「あっ、山本だ!!」
校門の前で山本友子が何かを胸に抱えてこちらを見ている。
「渕田、お前に告白するつもりじゃないのか?」
「まさか」
そんな話をしていると山本友子が米田と渕田の所へ少し照れくさそうに近づいてきた。
「はい、コレ」
山本は米田の前に立ち、何かを手渡した。
「何?えっ、俺??」
隣で渕田がニヤニヤと笑っている。
しかし・・・山本が米田に手渡したのは手紙でもなくチョコレートでもなく、一冊の本だった。
「米田君に読んでほしいの」
米田は本のタイトルに目をやった。

「・・・一本どっこの旅がらす・・・」

米田がその本を開こうとしたその時
「ダメ!見ちゃダメ〜!!」
大声を上げ、佐藤史江が駆け寄ってきた。