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2014年4月 9日 (水)

こんにちは、おじいちゃん、おばあちゃん。

今週も水曜ラジゴン、ありがとうございました!

本日のメッセージテーマは「おじいちゃん、おばあちゃん話」!

本当にすっばらしいメッセージがいっぱいでした。私、ちん。はおじいちゃんやおばあちゃんの話が大好きなのですよ。喋るのも好きです。

なんですかねえ。お年寄りというよりは「おじいちゃん、おばあちゃん」という「立場」がまたいいんですね。親の役目を一つ終えて、もうひとつ上の余裕のある立場でね。簡単に言うと「甘やかし放題」「叱り放題」みたいなちょっとばかし無責任なというか。

だから優しいおじいちゃん、おばあちゃんは際限なく優しいんですよねー。

もちろん、母親、父親代わりにより厳しい「人生の達人」的な方もよろしい。老師ですねえ。

僕はですねえ、一足飛びに役職としてのおじいちゃんになりたいんですよ。そんでもって、お年寄りのならではのなんだかアバンギャルドな行動などで、周囲を翻弄したい!

...なんだかズレてしまいましたが、そんなわけで今日のテーマは本当に良かった。

本日は時間が足りなくて、紹介しきれないメッセージばかりになってしまったのですが、思わず笑ってしまう話や、胸を締め付けられるようにかわいいエピソードがいっぱいでした。今までさんざんお年寄りを持ち上げてこういうのもなんですが、意地悪だったり性格悪い方ももちろんいらっしゃって、そういうエピソードは極悪でまた楽しいのですね。

そんな中でやっぱり多かったのは、今はもういないのだけど、と始まり、懐かしくて優しい思い出を語ったものもとても多くてちょっと泣けました。

ほんとうに皆様感謝感謝。

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IMG_7248 本1時台のゲストはAcid Black Cherryのyasさん
もう、ファンの皆さんのアツさがハンパなかったっす!

Project「Shangri-ra」のトリをかざる第3弾シングル「君がいない、あの日から…」も最高のAcid Black Cherry。

yasさん。なんとも素敵な方でした。お話もおもしろいし。

ファンイベント、福岡はソールドアウトのProject『「Shangri-ra」5th Season~四国、九州、沖縄tour~』、さらに5月からはアリーナツアーと予定目白押し。
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さらに6月13日には「Shangri-ra」5th SeasonのPHOTOBOOKも発売予定。

そんなパンパンに詰まった充実の毎日を送っているyasuさんに、それぞれの思いを語ってもらいました。

個人的にはyasさんの極上の歌謡曲センスに興味があって、かなりの好き者とお見受けしていたので、そんなお話もお聞きしたかったのですが。また次回ということで。

出演後、ABCオリジナルのキューピーも頂きました!ウハウハっす。

Acid Black Cherry Official Web Site

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もう一人のゲストはエフエム福岡木曜日の25:30からの「Hellosmile cafe」でもおなじみ、小巻亜矢さん。

「Hellosmile」とは今、日本の若い女性を中心に増え続ける「子宮頸がん」への予防啓発を推進するプロジェクト。番組やWEB、イベントを通じてまだまだ認知の少ない「子宮頸がん」を知ってもらうということですね。

この日は知ってるようで知らない子宮頸がんのお話や、まさにこの日の夜にZep福岡で行われるイベント「子宮頸がん予防啓発プロジェクト Hellosmile Libe 2014 Spring」についてお話いただきました。

小巻さん自身は株式会社Nalの代表取締役でもあり、子育て支援や女性の自立などに関する様々な活動、講演、セミナー等でも活躍されている方。

バリバリに活躍の方なのに、始終穏やかで魅力的な方でした。

そのあたりは、毎回素敵なゲストを迎えての番組「Hellosmile cafe」で毎週堪能できるんじゃないでしょうか?皆様もどうぞお聞きくださいね。

 

子宮頸がん予防啓発プロジェクト Hellosmile - TOKYO FM

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「チンタメ」ではくも膜下出血から奇跡の復活を果たした、神足裕司の壮絶かつのほほんな闘病エッセイ「一度死んでみましたが」をご紹介しました。

80年代は「金魂巻」、90年代は西原理恵子さんとの「恨ミシュラン」とエッセイシストとしてあるいは編集者として、近年はテレビやラジオでも大活躍だった神足氏。

突然、くも膜下出血で倒れ一時期は命を危ぶまていました。そこから一命は取り留めたものの半身麻痺と高次脳機能障害という後遺症が残り要介護度はもっとも重い5

そんな中で家族や、仲間の厚い支えもあってリハビリに格闘中。

喋ることも不自由、ベッドの上で動くことも困難、記憶も途切れがち。そんな中で、体を起こしてもらい手にペンを握らせてもらい原稿用紙に向かう。

字にもならない曲線から時間を経て何度もやり直すことでなんとか文章になった。その頃からの原稿を集めたのがこの本。物書きとしての執念に圧倒されます。

この本にはその不安定な状態もそのまま収録されています。

神足氏の愛読者でもある私は最初、あまりの文章の変貌ぶりにショックで涙してしまいましたが、結果、シンプルに綴られるその文章の中に唐突に現れる本当に削ぎ落とされた胸を射るような素晴らしい一文に、激しく揺さぶられたりもします。

ある日突然倒れてしまった人の視点から語られる現在進行形の闘病記でもあり、それを支える家族と友人たちの愛のエッセイであり、余計なものを削ぎ落した時に本当に自分に必要なものはなんなのかと問われる書でもありますね。

でも、全体としてはのほほんとした笑える本になっているのはさすがです。

興味あったらぜひ読んでみて。
ゼンッゼン、他人ごとじゃないもんね。明日、そうなっていても不思議じゃない。神足さんの立場にも、家族の立場にも。

時折、いろんなものが失われて、それでも自分は絶望の乗り越えて生きていきたいと思うだろうか?なんてふっと、シリアスに悩んだりもします。きっと同じように思う人、あるいは現在進行形で格闘している人も多いでしょう。


少なくともこの本を読んで思ったことは「それでも生きていくことっていいことなんだよな」と自分自身に改めて確認した感じでした。

そういう意味では希望の本です。うん。いい本です。神足氏の完全復活を祈りつつ見守っていきたいです。

という感じで今週はここまで。本当に皆様ありがとうございました。

また次回!