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2016年2月10日 (水)

バレンタインというとバンアレン帯ばかり思い出す水曜日の私達

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昨今の芸能スクープ風に。
ま、そんなことはどうでも良いんですけど、今日もラジゴンありがとうございました!

本日のテーマは「新しいバレンタインを考える」。
先週の「節分」が面白かったので、さっそく二匹目のどぜうを狙ってみました(きっぱり)。

考えなおすという意味ではバレンタインデーはよりふさわしいような気がします。

かつてのように猫も杓子もバレンタインデーに向けて闇雲にチョコチョコと、女子はチョコレートに少なからぬ財産と熱意を持って買い集め、男子は競い合ってその数を持って1年間の男としての五穀豊穣を願うというようなもはや神話的な熱狂は収まってきたものの(そうだったかな)、年がら年中求愛し放題の昨今では男性、女性双方にとってチョコをとったりとられたりのやりとりは意味があるのか。

ところがやっかいなことに、誰かにそれが義理でもいただくとその瞬間に「意味はある」と思ってしまったりして。ええ、安いものです。

それはそれとして、ま、そこにビジネスチャンスもあるな!と。
新しいバレンタインを考えだしてチャンスを掴もうじゃないか!という妄想で遊ぼうじゃないか!というものでした。

いろんなメッセージいただきましたけども、ま、あんまりビジネスチャンスではなかったようです(しつこい)。

多かったのはチョコレートに変わるプレゼント。

例えば花やカードといった海外でも定番のバレンタインデーのプレゼント。
あるいは自分の大事なものを相手のだいじなものと交換するあたらしい提案。

ちょっといいな、と関心したのは、
普段は買ってあげても食べる機会のない、福岡土産をあげるのはどうでしょう?という提案。

めんべいでもひよこでも通りもんでも、そういやちゃんと食べてないっちゃないですし。地元のことを知るには良いこと。

また、「激辛のものを送るというのはどうでしょう?」のアイディアもナイス。
「本命ほど辛い」モテるほど激辛ということで、非モテの皆様にもちょっとスッキリ。そして、自分の甘いプレゼントはなぜかほろ苦いという両成敗感もありますね。

なんか、いろんなメッセージありがとうございました。
なんか面白かったよね。

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今日のゲストはえとぴりかさん。

2009年より福岡市中心に音楽活動を開始。その独自の音楽のスタイルでじわじわと評価を高め、現在皆さんおなじみはあの自動車のCMで、胸にスピーカーを仕込んだマッチョな男たちを控えて「マッスルビート」を歌う姿でしょうか。

12705384_189250851432805_1578649686592128065_nあるいはエフエム福岡のリスナーなら「Fukuoka Key⑩ Music」のエントリーでもご存知かも。

かなり以前に一度ある何組か登場するライブで、たまたま見たことがあります。その頃は金髪じゃなくてパッと見、少しおどおどした素朴なイメージの小柄な女の子のイメージでしたけども、ひとたびギターを抱えて歌い始めるとすっごくエキセントリックでグッと前のめりで聞いたのを思い出します。

スタジオに登場したえとぴりかさんは、その頃とはまた違う控えめながらもグッと自信にあふれた表情で、今回発売されるアルバムについて語ってくれましたよ。

しっかりと手に持ったノートにはどうやら言うべきことが書き込まれているらしく、時折目を落として確認。ほんの少しの緊張と誠実さが感じられます。

一方で「バレンタインの思い出」では、ものすごく恥ずかしそうに手作りチョコについておしゃべり。かならずバレンタインデーのチョコは渡すとか。そこだけすごーく女子です!かわいいっす!

そんな彼女の初めての全国流通アルバムが今日、2月10日に発売の『アイデンティティ見聞録』。

まずこのジャケットに惚れます。
和のような洋のようなタッチで描かれたえとぴりかさん自身の顔のイラストは、カラフルでいろんな風景が見えるアルバムの音楽を見事に表現しているジャケットです。どこかに地球が隠れているんだそうですよ。

ポップス、ロック、フォークそしてノイジーな音楽までバラエティに富んでいてどの曲も、確かな音楽性を感じます。そして、「福岡のアーティストですから」ってことでかなりぶっ飛んだ「祝いめでた」まで。

どれがメインではなく「カメレオンのような今の自分の音楽を詰め込んだ」とのこと。ぜひ聞いていただきたいところ。

またインストアイベントもすぐ。ぜひ生のえとぴりかを見てください。

2/12(金)18:00 タワーレコード アミュプラザ博多店
2/12(土)、2/21(日)トヨタカローラ福岡 オリジナルCMソング ライブイベント(イオンモール福岡イーストコート)
1st 12:30 2nd 15:00

1stアルバムも発売されて大忙しの彼女。
「今欲しいのは、温泉でゆっくりするようなお休み」だそう。
あとしばらくがんばって!応援してます!

えとぴりかFacebookページ(外部リンク)

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今日のチンタメは、話題のリドリースコット監督、マット・デイモン主演の超絶火星サバイバル映画「オデッセイ」です。

近い将来、NASAは火星に有人調査隊を送り込むことに成功。
その3度めの調査で6人のクルーは火星で調査を行っていたが、突然の嵐に襲われ植物学者のマーク・ワトニー(マットデイモン)はアンテナに直撃されそのまま吹き飛ばされてします。

宇宙服が破損したアラートも受信し過酷な火星環境の中では生きることは不可能。
探査チームは泣く泣く生き残った5人で地球への帰途についた。

ところが。マークワトニーはなんと奇跡的に生きていた。

だが、火星に置き去りにされて広大な火星の土地に彼一人。
火星は地球から2億2530km、平均気温マイナス55度、降り注ぐ宇宙線、気圧地球の100分の一、酸素と水ほぼなし。残されているのはベースキャンプの31日滞在用の水と酸素と食料。投棄された機材と隊員の私物のボックス。そして隊長が残したCDひとつ。しかも懐かしのディスコヒッツ。
通信施設さえなく、完全な孤独のみ。

次に火星探査チームが送り込まれるのは予定通りなら4年先。

どう考えても生きることは不可能。ただ死を待つのみ。

だが、マークには武器があった。科学者としての知識とノウハウ、そして不屈の超ポジティブ。
なんとしてでも4年間生きてやる。

さて、マークはどうやって生き延びるのか。それは可能なのか。

...という映画です。

まったくの絶望的な状況でも、ユーモアで孤独に蝕まれる心を支え、科学者としての知識や「トンチ」でサバイバルしていこうとする姿には手に汗握ること間違いなし。

ものすごい巨大なセットとSFX、NASAの全面協力で作られた見事な火星の風景と、次々に襲いかかる困難。そんな重い重いテーマですが、この映画の魅力はなんといっても「軽さ」。

映画全体が深刻なのにどこか軽やかで、なんならちょいちょい笑える。
ひとえにマット・デイモン演じるマークの超ポジティブの魅力に尽きます。

そして音楽。
マークは死ぬほど「ダサい」と嫌がりますが、船長が残した70年代ディスコヒッツが全編を覆っていて、これがまたマークの心境にかかっていたりして楽しい。

結果、先日は発表されたゴールデン・グローブ賞ではこの映画、なんと「コメディー/ミュージカル部門」の主要2部門となる作品賞と主演男優賞を制した。

ゴールデン・グローブ賞は「ドラマ部門」と「コメディー/ミュージカル部門」の2つにわかれているんですが、これは意外。言っときますが、この映画楽しいですけどコメディではないっすから。

まあ正直、後半いきなり中国が登場してきて昨今のハリウッドっぽいなーとか(ところが原作通りなんですね)、これってアリなの?みたいな部分もなくはない。けど、私は大好きでした。

なんたって、78歳にして重厚なあるいは暗い映画ばかりがお得意のはずのリドリースコット監督が、こんなに軽やかな映画を撮るなんて、なんて素敵。

そして、明るくトンチで切り抜こうと頑張るマット・デイモンは、「インターステラー」に続いて宇宙にひとりぼっち男優として成熟していて(?)好感度大。

興味がある方はぜひどうぞ。
なんでも諦めちゃいかん!火星に置き去りにされるのに比べればずっとマシ!と、ちょっと元気になれる映画ですよ。

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ということで今週はここまで。
また次回です!

コメント

オデッセイ見てきたよ!やあ、面白かったねえ。ちんさんがいってたように悲惨なのになんか軽くてよかった。また面白い作品お願いします!

いつもありがとうございますhappy01
あ、見てくれたんですねsign03すごく絶妙のバランスで私も気に入りましたhappy01
また喜んでもらえるように頑張りますshoe

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