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2017年9月27日 (水)

バッグの中身はなんじゃいな。と聞いてみた水曜日。

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勢いだけで4年半、バンちんでございます。
ご機嫌麗しう。
意味もなく余計なことを流出させると、最近バンさんは放送中にやたらとお腹が減ります。

さて今日のメッセージテーマは「バッグの話」。

もともとは先週、放送後に雑談しているとご存知のようにオシャレに言えば「ミニマリスト」、正しく言えばペンペン草も生えないくらいモノを持ちたがらない方、バンカヨコさんですけども、どうやらバッグの中は違うようで。

整理整頓はしているようなんですが、行き過ぎてやたらとポケットだらけのバッグのあちこちにいろんなものが収納されている、みたいな意外とごちゃごちゃしてんのね。ってな話から。

バッグの中身ってホントにわかんないですよねえ。ミステリアス。

そもそも「バッグ」ってのがミステリアスな存在だとちんは昔から思っておるのです。
ファッション業界的にはバッグは「服飾雑貨」という範疇なんですけども、ファッションでもなくファッションでもあり、アクセサリーでもありアクセサリーでもなく、荷物運ぶもんですからね。私はどっちかつーと車とかの仲間じゃないかと思ったりもするわけです。車、自転車、リヤカー、カバンみたいな。

そんなわけでみなさんからメッセージ募集したのですが、これが思いもかけず大ヒット。続々とバッグにまつわる話がたくさん集まりました。

まずは「バッグがカブる問題」。
これがびみょーに洋服がカブるのとは違う嫌さがあるようで。いろいろバンさんと議論も盛り上がったんですが、安すぎても傷つかない、高すぎるブランド物はむしろ誇らしい。中途半端な1万~2万くらいの前後のヤツが嫌だということに。繊細な問題なんだなあ。

あるいは「ヴィトンのバッグだけが特別扱いらしい」問題。

これは空港ではヴィトンのボストンだけが、手荷物預かりで丁寧にビニールで梱包されるらしいと言う話。

これはさらに情報が届いて、それってホントと判明。
ヴィトンだけが特別なのか!と愕然としたところ、どうやらコーチでもヴォッテガでも高級ブランドは傷がつくと拙いので梱包されるらしいと判明。意外なところで格差社会の真実をまざまざと知らされた私達でした。

そしてバッグの中身は多種多様。
まあ、ホントに色んなもんがバッグの中に入っていること。

中でも人知れず多数のバッグの中にはお菓子がひそんでいることも判明いたしました。

さらに、小さいバッグを持つとモテ女だ。いやでっかいバッグに30%ほどしかものを入れないのが一番イケてる。あとは全部ダサい的な、ある種のファッション宗教戦争みたいな議論も巻き起こりました。

なんだかんだと結構盛り上がって、結局多数のメッセージを読みきれぬまま終わった本日。

身近なところにミステリーゾーンはまだまだあるのだなあ。と、今後のネタの展開にも希望を見出した私達でした。

まとにかく、みなさんありがとうございました。

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バンさんがすこしもちゃんと写ろうとしない昨今のグレっぷり。

今日のチンタメはここ最近では一番皆さんにお勧めしたかった映画をご紹介します。

今週末9月29日から全国公開の「ドリーム」です。

1960年代アメリカと当時のもう一つの大国ソ連の間で激しく繰り広げられていた宇宙開発競争。その中で1962年ジョングレンがアメリカ人初の地球周回軌道飛行を成功させました。

この映画はその裏で様々な差別と戦いながら自分たちの夢を実現させた三人の黒人女性、数学の天才キャサリン、女性初のスペースエンジニアを目指すことになるメアリー、頼れるいい人ながらそんな役回りを請け負わされてるドロシーの三人(ちなみに3人とも有能な数学者)を主人公とした「実話をベースにした」映画なんですね。

NASAって最先端のイメージでしょ。51lnaTW07tL
AppleとかGoogleとかすごーく最先端でクリーンで公平でカッコイイイメージではないですか。

でも最近でもGoogleの社内で露骨な女性差別のレポートが出回ったりした事件もあったように意外とそーでもない。

まして1960年代、この映画の舞台NASAラングレー研究所なんて、まだ根強い差別が残るアメリカ南部バージニア州。ど真ん中。

そして超エリートの白人ばかりでそりゃあ人を見下すのは得意に決まってます(という私の偏見)。

どっこい、女性差別と人種差別とエリート意識がないまぜになったとんでもない職場。

しかも始末に終えないのが意識は高いですから、日本でいう雇用機会均等法的な法律に則って、有色人種も女性もちゃんと雇用しているんです。

この映画の主人公の三人は「西計算センター」に勤務していましてね。
このセンターはNASAの研究所のいっちばん端っこの建物の地下、狭苦しい部屋に黒人女性だけが固められているんです。

そこで何をしているのか?
当時は宇宙にロケットを飛ばして周回軌道に載せるためには物凄い複雑な計算をしないといけない。ところが当時、いわゆるメインフレームのコンピューターなんてないんです。人がね手で計算してるわけ。

つまり「西計算センター」ってのは「人間コンピューター」。しかも女性ばかり。

つまり「黒人」で「女性」と二重の差別なわけです。
これにはじまり、何かをやろうとしても陰湿な差別と壁ばかり。

しかもみんな意識高い系なので自分は「差別なんてしませんよ」とばかりのポーズだけはとって、全体主義的にグイグイと排除しようとする。

3人はそれぞれ超ハードな差別と区別とパワハラの四面楚歌状態から、どーやって己の道を切り開いていくのか。

そんなお話です。
それぞれのエピソードはハードながらも、この映画とっても明るい。
それはキャサリンを演じているタラジ P ヘンソン、メアリーを演じているジャネールモネイ、ドロシーを演じるオクタヴィア・スペンサー。この3人が本当に魅力的でとってもキュートなんですね。

しかもファッションはオシャレ、画面もとってもポップ(実は撮影監督もハリウッドでは非常に珍しい女性)、そして、映画にピッタリのオールディーズ風の音楽はファレル・ウィリアムスの完全プロデュース書き下ろしの楽曲と最高です。

この映画では情熱的だが鬼の上司にケビン・コスナー、女性に一番厳しいのは実は女性というイヤーな女上司はキルスティンダンストがいい感じに演じています。

見終わった後はスッキリ。
この映画はもちろん実話をベースにしているんですが、分かりにくく暗くなりすぎないようにかなり大胆に脚色を加えています(ちょっとだけ明かすと主人公以外の主要な人物は実在しない人だったりもします)。

だから池井戸潤の作品なんて好きな人ならきっと楽しめるはず。

思うんですよ。
今だって私達、自分たちではどうしようもないことに阻まれて少しも思い通りに行かないことばかり。

だけどこの映画では「道なき道を進むことなんて、本当に無理っぽいしめんどくさい。だけど、道がないわけではないんだよ」と楽しく教えてくれますね。

単純な私にはピッタリだ。さっそくサントラ買いました。

詳しくは動画で。

今週はここまで。
また次回です!

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れ、霊!!!!

コメント

バンさんが写真にちゃんと写ろうとしないのは、今に始まったことじゃないと思いますが。(笑)

それと、空港でのブランド物のバッグの件ですが、

手荷物預かりをやられている方が、高級ブランドに詳しくない方だったらどうするんでしょう?

自分も高級ブランドは、詳しくないので、ビニールで梱包せず、そのままにしちゃいそうですが、

そこら辺は高級ブランドに詳しい人が担当するんですかね?

野郎さん、いつもありがとうございますspa
ブランドバックの件はですねー、私は今もちょっと疑問だと思ってるんですよねthink
ほんとに誰が選別してるんでしょうねsign02そしてどこまでのブランド梱包することになっているんでしょうねgawkその境目が知りたくてしょうがないですcoldsweats01

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