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2018年1月10日 (水)

「商売繁昌で笹持って来い!」の「で」が気になる水曜日

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本日のゲストは福岡発のアイドルグループ九星隊(ナインスターズ)。
テレビなどでもうおなじみの方も多いのでは。

九州地方を拠点に活動するグループとして、ワタナベエンターテインメントが主催したオーディションによって九州7県2188名の中からオーディションで選ばれた山口託矢、大池瑞樹、中村昌樹、藪佑介の4人組です。

イ・ケ・メ・ン。

そりゃあもう選りすぐりなわけでございますのでね。
「九州で一番星になるったい」という意味だそうですよ。

昨日リリースされた記念すべきデビューシングル「FLASH」はいきなりオリコンデイリーCDシングルランキング2位を獲得!!(1月8日付)で、急激に忙しくなっている昨今。戸惑いも多いのでは?

「スピード感がすごいっすよねえ」なんてことを口々に。
大変そうなんですけどなんといってもワタナベエンターテインメント、先輩には第一線で活躍するタレントさんがズラリ。そんな先輩に揉まれながら日々鍛えられてもいるようですよ。

ガチャポンで引いてくれた質問は自己紹介がてらに「自分のナンバーワンは?」あたりから。

いきなり周囲を大池さんが「筋肉が...」といって自慢の腹筋を披露。
ものすっごいシックスパック。Print
「他のメンバーは大学生なんですけど、僕は違うので練習量は一番だと思います」
つまりはそういった鍛錬が腹筋に現れているというわけですね。キリリとした表情とともにストイックな印象の大池さんです。

山口さんは「笑顔ですかねー」とアイドル隊長らしいお答え。実際めっちゃイケメンなんですけど、メンバーによれば「アツさ一番!」だそう。やっぱり情熱でひっぱっていくのですね。

中村さんは「ちゃらんぽらんは一番」と周りからいじられてニコニコ笑っていました。多分だけどそーゆー周りから可愛がられる系のキャラじゃないかと思うんですよね。

藪さんは「美容隊長」モデルとして活躍したい藪さんは、見られることにいつも意識的。寝る前、目が覚めてからのスキンケアもかかせないそう。目の前で見ても抜群にお肌もキレい。

さて、その記念すべきデビューシングルは2018年1月9日(火)昨日発売されたばかりの「FLASH」です。

「元気あふれるメロディで、夢や目標をもつ人の背中を押したいそんな楽曲になってます」

デビュー曲にふさわしいフレッシュで高揚感溢れる一曲になっていると思いますよ。そして合わせてかっこいいMVにもご注目。バラエティ番組でやたら揉まれまくっている彼らとは一味違うクールなみなさんも堪能できますよ。

さあ、そんなフレッシュな皆さんの「今」をぜひ間近で見てください。
レコ初イベントも行われますよ。ぜひぜひ。

★1月11日(木)福岡・タワーレコード福岡パルコ店
【開催時間】第1部:15:00  第2部:18:00

★1月12日(金)福岡・タワーレコード福岡パルコ店
【開催時間】第1部:15:00  第2部:18:00

★1月13日(土) 福岡・あるあるCity(小倉)B1スタジオ
【開催時間】第1部:14:00  第2部:15:30  第3部:17:30

★1月14日(日) ひる 福岡・キャナルシティ博多サンプラザステージ
【開催時間】12:00

★1月14日(日) 夕方 福岡・レソラホール★★【開催時間】18:00

IMG_3989そんな風に楽しくお話を聞くことができた今回のガチャポンゲスト。
福岡の女性アイドルグループはたくさんありますけど、男性をお迎えすることはそうそうありませんからなんかちょっと不思議な気分。

だけど、お話していて「おう、本当に地元のヤツらなんだな。応援しなくっちゃ!」って気持ちがどんどん強くなってきまして。さすがご当地アイドル。これからも応援していかねばなりませんね

当日詰めかけたファンのみなさんも、これから飛躍するスターを応援すべくアツい視線を始終投げかけてくれていました。

最後に「今年の抱負は?」ってことで、さっそくそんなみなさんの豊富をきいてみました。

「九州で一番星をとりにいきます」(山口)
「ワンマンライブやりたい!ヤフオク!ドームで!」(中村)
「モデルとしても活躍したい」(藪)
「最終的には振り付けとかをやりたいです」(大池)

がんばれ!

みなさんありがとうございました。

九星隊(ナインスターズ)OFFICIAL SITE(外部サイト)

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今日のメッセージテーマは「お金の話」。

十日えびすですからね。
正確には十日恵比須神社で例年行われる正月大祭。8日が「初えびす」、9日が「宵えびす」、10日が「正大祭」、11日が「残りえびす」といって、この間はとりわけ「商売繁盛」を願って多くの人が詰めかけます。

私なんかも「ター」がつくほどのフリーですので、頼れるものはなんでも頼りたい方針。
9日に行って参りました。

ものすごい人手。福引の縁起の良い声が飛び交う中やっぱり独特の活気でした。ついでに鷽替の写真も。

全部頼るぜ。今年もきっといい年だぜ。

さて、みなさんからも正月早々景気の良いお話も、ま、良くない話もたくさん。みなさんありがとうございます。

いつものパターンでしょんぼりするメッセージが多かろうなんて思っていましたけど、今回は違った!年明けにふさわしく希望や自信に溢れたメッセージが多かったんですねー。とてもいいこと。

僕らもそんな話にあやかりたかったんで嬉しかったですよ。

誕生日のプレゼントは金貨!いいですね。金貨はとても縁起もいいし懐温まりそう(笑)。
子供の頃からの貯金が続々満期になって、別にやっている株もまずまずでいい年明けです。素敵。資産運用がうまくいっている人とは全員お友達になりたい!

極めつけは宝くじに当たった人。一億数千万円!ただし友人!残念!残念かな。ご本人は宝くじにあたっているのを知らないでご飯奢ってちょい悔しい、みたいな内容でしたけど。たぶんね。ついている人のそばでついている人にイイコトしてあげるのって、最高に縁起が良さそう。いいことあるよきっと!
バブル時代の羽振りの良かった時代を懐かしむ人。そうだねー。そんな時代もありました。だけど、私的にはなんか自分の目の前で行われているドラマみたいで儚いものだったって記憶です。

色んなお話ありましたけど、明るいお話が多くてね。
みんな、新しい年が始まったんだから、明るくいきたいって気持ちなんだろうなと思ってそうだよねえ。とひどく共感しながら紹介してました。

もちろん、日々の生活が大変で苦しかったり、思わぬ借金で大変!みたいなメッセージもあって、ちょっと自分寄りだったりしますけど、そんな僕らも今日のポジティブなメッセージで勇気を持って一年乗り越えてほしいなと思いました。

すごくいいお話も多かったんですけど、

「お金が無いと言ったり思ったりしない。いつでもお金があるつもり。そうすると運気だってあがります。年上の人に色々良くしてくれた分、下の人達には振る舞うようにしてます。そうすることが大事。」

というメッセージはまさに金言。
そう思って一年がんばりたいなって思います。ありがとうございます。

今日もみなさんありがとうございました。

そうそう。
今日は農家の方からのメッセージもありました。

あまおうをパックに詰めたり、キウイをパックに詰めたり、なんかみんなパックに詰めてますけど、今日みたいに寒い日もかじかむ手で作業をしながら聞いてくれているんだなあ。そんな風に思うと本当にありがたいっす。

農家に限らず仕事の傍らに僕らの放送がなにかの楽しみになってくれていたら嬉しいです。

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さて今日のチンタメは映画のご紹介。

ちょっとハードな社会派の裁判劇ですが、今こそ私たちが見ておきたいそんな映画「否定と肯定」をご紹介しました。

フェイクニュース、ポスト真実、歴史修正主義あるいは認識。
昨年くらいからそんな言葉が飛び交うようになりました。

油断していると流されるままに真実や事実から遠く離れたことを信用していたりするのが現代です。

そんな時代だからこそこの映画はいろんなことを考えさせてくれます。

1990年台後半に世界中の注目を集めた歴史にまつわる裁判「アーヴィング対ペンギンブックス・リップシュタット事件」を映画化したものです。

第二次大戦中、ナチスドイツがユダヤ人弾圧の一環として大量のユダヤ人をガス室に送って大量虐殺をおこなった「ホロコースト」。犠牲者は600万人とも言われます。

歴史には諸説があるものもありますが、歴史上最大の闇、ホロコーストは動かしがたい事実。
しかし、昔より「実はホロコーストはなかった」という言説もほそぼそとありました。ナチス・ドイツは終戦間際にその多くの証拠を爆撃や処分しており、いちばん重要なのはヒットラーが直接命令を下した書面は最初から残さなかったと言われています。

320この映画はユダヤ系の女性ホロコースト学者のリップシュタットが、代表的なホロコースト否定論者のデイヴィッド・アーヴィング(イギリス出身の歴史小説家・歴史著述家)に名誉毀損で訴えられた裁判の様子を逐一詳細に描きます。

リップシュタットは一貫して否定論者との議論を拒否しています。
簡単に言えば「同じ土俵に乗せることは存在することになるから」です。賢く正しい方法です。

ところが訴訟が起きることで裁判に望まざるを得なくなる。

これってエライことで。
だってこの裁判に負ければ、「ホロコーストはなかった」という説は認められることになりかねない。だし裁判が盛り上がるほどにホロコースト否定側のすごいプロモーションになっちゃうわけですから。

アーヴィングは興味本位なメディアや野次馬を巻き込みながら、「弱腰」と大いに煽り話題を作ります。
地道で堅実なリップシュタットは追い込まれます。つまんないから。コレがポイントです。

結果、同じ土俵に乗ることを良しとしないはずだったリップシュタットは、辣腕弁護団相手に「衆目の集まる場でいかに愚かしいことかを自ら証言したい」と訴えます。またホロコーストを生き抜いた生存者も「世間に訴える権利がある」と懇願します。

しかし、味方である弁護団がリップシュタットも生存者も決して発言させないのです。

なぜならばそれは「同じ土俵に乗るから」です。
こうしてリップシュタットと弁護団に激しく軋轢が生まれます。

映画というエンタテインメントとしても致命的!
だって、映画的には主人公が多くの人を前に、被害者とともに声たかだかに正義を訴え、心動かすところこそ感動のみどころじゃないですか。

でもそれやんない。
ええ!盛り上げる気が一切ない!って観客もびっくりです(まあ史実なんですけど)。

結果的に主人公のはずのリップシュタットがちっとも活躍しないどころか、感情的で出たがりのめんどくさい人みたいになっちゃってなんか酷いことになっちゃいます。

さっきも言ったように「盛り上がっちゃうとまずい」この裁判、弁護側は「ホロコーストはあったかなかったか」を議題にしません。ただ「アーヴィングが言ってること書いてることはデタラメだらけ」ということだけを証明するのです。

だから「否定と肯定」じゃないんです。「否定を否定する」わけですね。

さて、この裁判どうなるんでしょう。

そんな映画だから少しもスカっとしないし、ストレス溜まっちゃう。アウシュビッツを実際に見に行く強烈な場面はあるけどほとんど部屋の中出し、もしかしたら前半眠たくなっちゃうかも。

でも、古来より裁判劇は絶対おもしろいですし今回もそうです。地味だけどいろんなことを考えさせてくれる。

監督はミック・ジャクソン。この方あの「ボディ・ガード」の監督です えんだーーーいの人です。
だからエンタテインメントのツボは熟知している方、最近はドキュメンタリーで活躍していますが、だからこのエンタテインメントを拒否するような地味なスタイルは意図的なものです。

真実って証明するのはこんなにも難しい。
そも真実って存在するのか。

そしてなにより思ったのはいわゆる「両論併記の危険性」です。

僕らって特に最近「公平性の担保」みたいな言い訳で「この意見があるけど、こういうのもあるよ」って並べて言うことが多いです。それはそれで正しいんだけど。

それって時に「存在してはいけないもの」や「明らかに誤ったもの」に命を吹き込む片棒を担ぐ危険性もあるってことはよくわかったほうがいい。

「地球は丸い」って当たり前の説に、でも「地球は平らって説もあるんです」といった途端に、どー考えてもなさそうな「地球は平ら」が「丸い」と同じくらいの価値を認めてしまうことになる。

その一方で「じゃあ言論の自由は?」とか「少数意見は意見じゃないの?」みたいな(実はこれびみょーに違う話でもありますが)話もでてきて、この映画の中ではその件についてもしっかり描かれています。

エンタテインメントとしてバランスがいいわけじゃない。
だけど、それぞれの役者さんの素晴らしい演技のアンサンブルと、伝えるべき意思の伝わる強い映像で今の時代こそ観る価値がある映画だなって僕思います。

こんな映画も素晴らしいじゃない。

今週はここまで。

また次回でーす!

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