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2018年2月14日 (水)

水曜日は愛の平日。

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今日のゲストはみんな大好きKさん
今日もたくさんのファンの皆さんが詰めかけてくれていますが、スタッフ側のサブを見るとガラスの向こうにもエフエム福岡の関係者が多め。

毎回同じことを思うんですが、エフエム福岡の人たちはKさん好きすぎ。ご本人の裏表なくとびきりに良い性格は会えば必ず好きになるわけです。あ、私もバンさんも大好きですよ。


ゲストの出演部分はこちらから→  http://radiko.jp/#!/ts/FMFUKUOKA/20180214151627
(radikoタイムフリー、放送後1週間に限り放送エリア内とプレミアム会員の方が聞くことができます)


先日2月9日にイムズホールでのライブが終わったばかり。

「福岡のお客さんは芯が暖まってるカンジがするんですよ。じわ~っと暖かくて最後に爆発するみたいな。今回も楽しかったです。そして毎回打ち上げが盛り上がる!」だそうです。盛り上がりそうですね確かに!

ライブを見たファンの皆さんからのメッセージもたくさん。
今回のライブのサプライズは最後に盟友、寺岡呼人さんが登場して共演が実現。その件についての喜びを伝えるメッセージが多かったようです。

ステージで見るとホントに良く似ている二人。「兄弟のよう」と言われることも多いんだそう。

「ソングライターとしてコミュニケーションが取れるようになったのも呼人さんのおかげ。すごい包容力があって、なんでも受け止めてくれて、僕は手の中で自由に泳いでいるような関係ですね」

さて今日のガチャポンは「◯◯愛」。

んーっと少し考えてポケットから出してくれたのはスプレー?
最近結構色々種類がある花粉やウイルスの侵入をイオンブロックするスプレーのようです。
「僕花粉症がひといんですよ。で、これ顔にスプレーすると(シューっ)すごい調子がいいんですよ。さらに念を入れるならマスクにシューってやると完璧」と凄いテンション。だいぶお気に入りのよう。

愛といえばかわいい我が子にご執心の一面も。
「めっちゃ楽しいですよ。2歳3ヶ月になるんで『パパの名前は?』っていうと『K』って言ってくれたり」とニッコニコ。

最近はゴルフにもすっかりハマって、なんだかいろんなことが楽Kしそうな最近のKさんなのでした。

さてそんな絶好調は音楽にも。ということで1月24日に発売された6枚目のオリジナルアルバム『Storyteller』です。

先程出てきた師匠であり盟友である寺岡呼人さんがすべての詞を先に書いて、Kさんがメロディをつけるという詞先ですべて作られたという意欲的な作品。

「寺岡さんからタイトルと歌詞が送ってきてそれを読んで、どんな人でどんな感じなのかなとか考えてメロディを作って歌うっていう、役者さんとかみたいに「演じる」感じで今回シンガーとしての喜びも一番感じたアルバムですね」

実際、アルバムを通して聞くと今までとはまた違う、お得意のバラードやミドルのみならず一曲一曲にEDMやブラックミュージック、AORといった今まで以上にバラエティ豊かな曲調とサウンドデザインが施され、Kさんのボーカルの表現力もより研ぎ澄まされているように感じます。

ちなみに多くの曲で作曲のみならず編曲もKさん自身。

「今回は詞をもらって理解してイマジネーションを膨らまして作曲っていう作業にはすごく時間がかかったんですけど、それさえ決まれば後は迷いがなくて、アレンジやボーカルはこれしかないっていう感じでしたね」

Kさん自身、新境地を切り開いた素晴らしいアルバムを携えてのライブが先日のイムズホールだったわけで、アルバム同様バラエティ豊かなサウンドをとともに、寺岡呼人さんも迎えて目一杯楽しいステージを見せてくれました。

今回見逃した人は残念!
というわけですが、実は4月1日またまたKさんと会えるチャンスが。

今度は寺岡呼人さんのツアーにKさんも参加して再び来福ですよ。

「寺岡呼人ツアー 50歳/50祭 プレミアム 寺岡呼人とK〜新曲披露もしちゃいます」

4月01日(日) 福岡 Gate's7
※プレミアムゲスト:K
open/start 16:30/17:00

「このツアーのために二人で描き下ろした新曲も披露しますよ!まだ全然できてないけど(笑)」

今回も楽しいお話をたくさん聞かせてくれたKさん。
いつものように駆けつけたファンの皆さんに嬉しそうに手を振って色んな所に気配りたっぷりでした。

バンさんも「なんて素敵な若者!」と絶賛でございました。
これはチェックが入りました。おめでとうございます。はっはっは。


寺岡呼人 OFFICIAL WEBSITE|YOHITO.COM (外部リンク)

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今日のメッセージテーマは「愛の話」。
バレンタインデーですからね。いいじゃないですかストレートに愛。

2018年は愛や平和、優しさなどを取り入れつつ、皆さんからのそんな柔らかな気持ちをいただいて、生き血を吸うように若返っていこうという水曜ラジゴンですから(怖ええよ)、まさにピッタリ。

というかこの日はこれしかないでしょう。

某超高級チョコが「義理チョコをやめよう」と勇ましく呼びかけ、某黒い雷が「義理チョコ文化を応援します」とそれぞれの立場と事情込みで一石を投じながらも今年もIMG_4353無事執り行われたバレンタインデー。

私も無事、ガッチリ義理チョコいただきました。
ありがたいありがたい。

さらに今年はなんとこういった行事に一切興味を持ってないはずのバンさんからも、チョコドーナッツを!

おかげさまで昨日までの寒さもどこへやら、気象も急激に好転し異常なポカポカ陽気になりました。プチ天変地異が起きたわけです。この日を一生忘れません。

ただ今日の私たちはバレンタインデーを「愛の日」と捉え皆さんに広く、愛にまつわるお話を募集させていただきました。愛が欲しいんだ愛が!

たくさんのメッセージありがとうございました。

やっぱりバレンタインデーの思い出は切なかったり、甘酸っぱかったりしますね。その一喜一憂は色んな人の心に記憶としてしっかりと刻み込まれているようです。

そして、今回ハッキリわかったのは真剣バレンタインの風習は子どもたちの間ではまだしっかりと残っているのですね。子供さんのエピソードはそんなリアルな葛藤や格闘を伝えてくれました。

一方で会社や大人の世界では、義理チョコに苦しむ悲鳴のような声も少々。
うっかりするともはやパワハラ寸前みたいな上司もいましたねえ。

やっぱ大変なんだねえ。
いや私も義理チョコいただくたびに大変だなあと思うんですよねえ。やっぱり苦痛になっては本末転倒かなっとは思いますね。

しかし、番組中でもいいましたけどもバレンタインデーにチョコを渡して告白する。という人はいるんでしょうか。私すごく気になっています。いてほしい!と思います。そういうピュアなバレンタインデーを過ごす人がいたらいいなあ。かわいいじゃないですか。

一方、人間のみならず色んな所に愛を注ぐ人のメッセージはまた素晴らしく愛ではありませんか。

車やバイクに人生を注ぎ込む人の深い愛はもはや古典的と言っても良い愛の形。
もしかすると私たちが知らぬ間に日本中にひたひたと忍び寄るマウント◯ーニア愛。
道具や食の好み、愛用品にコレクション。

愛はどこにも転がっているわけです。

そういえば、アンチバレンタインデーの方のメッセージもありました。
気持ちわかるぜ。よーくわかる。
歳を重ねて割合なんでもどっちでも良くなってくるまで我慢です。あるいはアンチ活動に力を注ぐのも手かもしれません。

最後に家族の愛はどんなテーマでも多いんですが、今日のテーマにはとりわけよく似合いました。

親子、兄弟そんな人への愛は、いろんなことを乗り越えて特別に深いものです。
中でも酸いも甘いも噛み分けて、乗り越えすぎた夫婦の愛は甘いだけではないビターでそれでもコク深い愛の形と言えましょうかね。

いろんな愛をいただきましてお腹いっぱい。
ありがとうございました。

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そんな夫婦の愛の形にピッタリなのが今日のチンタメ、イタリア、フランス映画「ロング、ロングバケーション」です。

みなさんは人生の終盤をどう過ごしたいか考えたりしますか?
老後というよりその先の終盤まで。私は考えますよいっつも。

最近はやれ「終活」だ「エンディングノート」だとそういった話題がなにかともてはやされるようになりました。

今日ご紹介するこの映画、人生を謳歌する名人の国イタリアから監督は『人間の値打ち』や『歓びのトスカーナ』など人生の機微を描く名将パオロ・ヴィルズィが初めてアメリカを舞台に。演じるはアカデミー賞に4度ノミネートされ、『クィーン』で主演女優賞を獲得したヘレン・ミレンと本年度のアカデミー賞名誉賞に輝いたドナルド・サザーランド。

longlogんな渋い職人たちが集まって、人生の終盤を謳歌する夫婦のロードムービーとして描かれたのがこの映画。ほのぼのコメディタッチですが、老いや幸福について甘辛タッチで人生についても考えさせてくれます。

アメリカのマサチューセッツ州の70を過ぎた老夫婦、70を超えたジョン・スペンサーとエラ。
旦那のジョンは元々ヘミングウェイを研究している教師だったのだけど認知症が進行中、一方妻のエラは末期がん。

そんな二人が育て上げた娘と息子を放り出して、ポンコツキャンピングカーでマサチューセッツからフロリダまで(そこはヘミングウェイの生家がある)2000キロ以上の旅に出る。

要は「自分の人生残り少ないのに夫婦離れ離れで病院の中で終わるのを待つなんてまっぴら!」ってわけですね。楽しませてもらうよ!という決意でもあります。ま、旅はノンキなものなんですが。

でも、珍道中を軽く超えて危なっかしくてしょうがない
どんどん忘れるし、おもらししちゃうし、体はしんどいし病気だってどんどん悪くなる。

だけど二人は喧嘩したり様々な事件に巻き込まれながらも、お互い手を携えてヘミングウェイの生家を目指します。

その旅の行き着く先は?

映画館は若い人から映画の中の主人公達と同年代くらいの人まで幅広い層でいっぱいでしたが、映画の中の老人あるあるで同世代の人が笑っているのを見て、とても気持ちが良かった。

なんだかんだ言いながら、そのテーマや実際はヘビーなところもあるんですが、名優二人のとんでもない軽妙なコンビネーションと演技で笑いに転換してくれます。

逆に言えばほのぼのコメディですが、常にそこの方にはずーっと「死の匂い」が漂っていて甘っちょろくないビターな香りが利いています。

そしてラストは、思わず唸らせるものです。
賛否はわかれそうですが、私は良いと思う。好きです。

年をとる事の様々なマイナスを、それこそ体力からシモのこと、性の問題まで容赦なく笑いとともに描きながら、それでも老いても人生は自分のもの。楽しく生きる権利がある!

巨匠ルカ・ビガッツィの撮影による美しい海沿いのアメリカの風景とともに「人生を謳歌すること」の美しさも伝えてくれます。

笑って泣いて、二人とともに旅をしながらそんなことを考えるのも良いのでは。

「ロング、ロングバケーション」は邦題ですが、終わってみると実に良いタイトルだな、と思いました。

今週はここまで。
また次週です。

コメント

ちんさん羨ましいです。

自分もバンさんから、貰いたかったです。(笑)

いつもありがとうございます。
羨ましいでしょう!(笑)

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