« 6/19 火曜日ラジゴン | メイン | 6月21日 木曜ラジゴン »

2018年6月20日 (水)

TRUE LOVEとはまさにこのこと。

IMG_6046-002

今週は大阪の方の地震や今日の九州各地での大雨など心配なことも多かったですね。
各地の皆さん大丈夫でしたか?

さて、今日のガチャポンゲストは待望!

藤井フミヤさんです。
今さら藤井フミヤさんご紹介をするまでもないですが、デビュー35周年、ソロデビュー25周年。

多くのファンが待つスタジオに入ってきたフミヤさん。かっこいいわけです。いま日本で一番かっこいい55歳。とバンさんの目が語っています。


ゲストの出演部分はこちらから→  http://radiko.jp/share/?t=20180620151700&sid=FMFUKUOKA
(radikoタイムフリー、放送後1週間に限り放送エリア内とプレミアム会員の方が聞くことができます)


最近は福岡にも頻繁に来る機会があるようで「今日も来る途中の移動が偶然ホークスと一緒で、隣が工藤監督でした」と笑って話してくれました。

毎年、ホークスのヤフオクドームの開幕に合わせて応援歌を歌ってくれたり、地元を忘れないあたりもうれしいところです。img_0485-001

ところで、番組でも時々話題になることがありますけど、放送をお送りしているAIGスタジオの象徴でもある高い天井からドドーンと掲出されている巨大なタペストリーは藤井フミヤさんの作品「Hand in Hand」なのです。

新社屋が2008年にできましたのでちょうど10年前の作品ということになるでしょうか。

「エフエム福岡のスタッフとかパーソナリティさんや家族のみなさんの手形なんですよ」とフミヤさんもちょっと懐かしそう。

音楽家としてはもちろんですが、幅広くアーティストとしての活動も知られるところ。以前はデジタルの作品を中心に行っていましたが最近はキャンバスに向かう機会が多いよう。

「アナログに戻りますねえ、結局。来年には個展できるくらいは描いてますよ」だそう。

「年取ったら画家になりたいと思っていて。没して売れるっていうね(笑)」

日本のゴッホ、エゴン・シーレの道を目指している説?

そんなアナログに戻っているのは音楽も同様のようで、最近の作品、例えば「大人ロック」などを聴くと大人としての滋味も感じる表現にハッとする機会も多いですね。

そんな今までの活動を総決算したようなベストアルバムが7月18日に発売される「FUMIYA FUJII/ ANNIVERSARY BEST "25/35"」です。

71RucnKpCdL._SL1500_61-chpnl9gL._SL1087_

藤井フミヤのデビュー35周年、ソロデビュー25周年を記念して、1993年11月10日リリースの「TRUE LOVE」から最新アルバム『大人ロック』まで、ソロデビュー後3つのレーベルよりリリースした楽曲全277曲の中から、ファンのリクエストによる上位100曲をピックアップ。

「これ面白くて集まった楽曲をトランプみたいにシャッフルしてレーベルごとにレコード会社がわけたんです」

そんなふうにうまい具合に構成された、そのベスト10は結構意外。

1 ALIVE /PURE RED (1997)
2 映画みたいに /ソラモヨウ (1998)
3 なんかいいこと /Life is Beautiful (2012)
4 MY STAR /CLUB F (2001)
5 GIRIGIRIナイト /大人ロック (2016)
6 紙飛行機 /R&R(1995)
7 点線 /Life is Beautiful (2012)
8 TRUE LOVE /TRUE LOVE (1993
9 友よ /大人ロック 2016
10 Another Orion /TEARS 1996

「シングル曲3曲くらいしかはいってなくて。『紙飛行機』なんてライブで3回くらいしか歌ったことなくて」

となぜか嬉しそう。

「ほら、楽曲の良し悪しってシングルかどうかは関係ないから。シングルって勝手に切っちゃうでしょ(笑)」なんていいつつファンのみなさんの愛のこもった選曲にご満悦。ってところでしょうか。

当然、福岡でのライブにも期待が高まります。

35th ANNIVERSARY TOUR 2018“35 Years of Love”
10月8日 (月・祝) 福岡サンパレス
15:15/16:00


「今回はね弟の尚之も35周年だからちょい来いと」
てことでデビュー以降共に音楽人生を歩んできた藤井尚之さんも参加。
「尚之が参加すると好都合なことがいっぱいありまして」
つまり欠かせないチェッカーズのナンバーやF-BLOODそしてソロとキャリアを彩ってきた楽曲を広く網羅して披露する予定だということ。楽しみですねえ。

そんなわけで、ものすごく楽しいお話をたくさんしてくれた藤井フミヤさん。
詳しくはタイムフリーでぜひ聞いてくださいね。

この日詰めかけたファンの皆さんもみんな暖かくそして筋金入りって感じの濃い感じもビンビン伝わってきましたよ。みなさんもありがとうございます!

Fumiya Fujii official web site (外部リンク)

...で、この間のバンさんはというと。

IMG_6048

こんな感じで夢見心地だったのでした。

ガチのファン、バンさんはこの日は朝から少々緊張気味。
ベテランにして手練のバンさんですが、こういうところがとてもキュート。ええ。そんなところを忘れないところが大好きです。貴重な回ですよ今回は。ワールドカップにもさっぱり触れない割には!

さて、そんな今日のメッセージテーマは「時間」。

流れる時間に抗うように委ねるように生きている私達にとって「時間」はエピソードの宝庫でもあります。

だし、みんな同じ時間に生きているかといえばどうもそうでもなくて、それぞれの体の中で流れている時間は違うんじゃなかろうかと思ったりもします。

「ちょっとまって」はどれくらい?
「じゃあ後で」はどれくらい?

どれくらいって答えます?私は「ちょっとまって」はまあ数分から1時間までくらい。「後で」は数時間くらいかなあなんて思ったんですが、どうやらみんなかなり違う。

待ち合わせで数分でも遅れたらキレちゃう人もいれば何時間でも平気な人がいる。とか。

今日は「時間」に関するメッセージをいただきました。

そんなそれぞれの時間の捉え方の違いでトラブルやらストレスを感じている人はどうやら多いようで、そんなメッセージがたくさん。どれもこれも切実で笑えてよかったですねえ。

やっぱあれですか、旦那さんと奥さんが一緒に出かけるのは典型的に時間感覚の違いでイライラしたりするんでしょうねえ。

その他にも、有意義な時間の過ごし方や、持て余した時間の潰し方と持て余している現状への焦りなんてメッセージもありました。

「時間」がテーマのドラマや映画は何がすき?ってな話題も。

「時間ですよ」ですよ「時間ですよ」。多感な少年は胸を高鳴らせて見てました。
他にもいろいろ。

そんなあたりから、メッセージに準じて「限られた時間、2つだけTV番組を見ることができるとしたらなに?」みたいな話題も。ラジオで。

そんなかんじでとっちらかっているようで、なんとなくまとまっていた今回のメッセージテーマ。

時間は有意義に!あるいは無為に!
結論としてはお好きなように。楽しく。

IMG_6051

今日のチンタメはホントは「デッドプール2」をやろうと思ってたんですが、今日はやっぱりこっちかな?という気まぐれで本を紹介しました。

個人的には、ほんとに個人的にはものすごく興味深くて考え込んでしまった。でもわかりやすい「コンビニ外国人(新潮新書)」って本です。

610767_lあのね。今や日常になってなにも疑問を持たないコンビニで働く外国人のスタッフのみなさん。
番組でも言いましたけど私、なんなら外国人のほうが嬉しいです。日本語だって流暢だし細かいことでもしっかりやってくれる人が多いし。

だけどですよ。
みなさんいつからこんなに外国のスタッフばかりになった?知ってます?彼らはどこの国の人で、どういう人でどうして働いているの?

なんにも知らない。

この本を読んで私、すごく自分を恥じました。最近は移民や国会で外国人技能実習制度が取り上げられたりしてますけど、その是非みたいな話ではなく、もっとずーーっと手前。感心なさすぎ知らなさすぎ。眼の前の人なのに。

この本は著者である芹澤健介さんが、コンビニで働く外国人スタッフのみなさんがどこの国の人でどうやって日本に来てコンビニで働いているのか。緻密な取材(実際に働いている人へのインタビューも多数)と詳細なデータでわかりやすく解説、そこからコンビニに限らず日本で働く外国人とその現状と課題までコンパクトにまとめた良著です。

知らないことばっかり。

日本全国にあるコンビニは55000店舗以上。働く外国人は4万人。平均で20人に1人は外国人スタッフという現状。

なぜコンビニに外国人スタッフが増えたのか?それまで働いていた日本人はどこに行ったの?
どこにも行っていません、ただもっと条件のいい仕事に変わっていっただけです。

わかるのは、もう日本は圧倒的に人手不足だという厳しい現実です。
コンビニ経営は外国人スタッフなしにはもう経営できないレベルです。そのためコンビニ各社は今積極的に海外に研修センターまでつくったり人材確保にやっき。

かれらの殆どは「留学生」です。
日本で働きながら学ぶために(日本語の場合もあるしもっと高度な学問のため)100万以上の借金をしながら日本語学校や場合によっては学校で学びつつバイトをしています。ただし、時給は決して高くなく留学生に認められている上限労働時間のため常に苦しい生活を強いられています。

かつては中国、韓国の留学生が多かったのですが、今はベトナム、ネパールからの留学生が急激に増えています。かつて多かった(時にニュースを賑わせたり)イラン人は気がつけば日本ではマイノリティ外国人となっています。

そして母国では日本語ブームでその国と日本では多数の日本語学校や留学ブローカーなんて存在も存在します。

後半はそこからコンビニ以外の日本にいる外国人の実態やその課題などがあぶり出されています。一方でそんな現状の中、将来を見据えて積極的に取り組む地方自治体の姿も紹介していて、福岡の取り組みも紹介されています。

あとは興味あれば原本に。
今、オリンピックも控えて外国からやってくる人にまつわる議論や政治の取り組みも活発です。いや私もちょっと自分なりの考えで訳知り顔で意見いったりすることもあります。

だけどなんにも知らねえ。知らないままで知ったかぶっていたんですね。
議論や是非を語る前に、まず最低限くらい知ってないと。眼の前の人のことを。

そんなことを考えた今回でした。

そんなこともあって、きょうのラジゴンでは知ったかぶりでワールドカップの話するのやめた。ってのは、この本の副次的な産物です。でした。

今週はここまで。

ガンバレ日本!(慌てて突っ込む)
また次回です!

コメント

確かに自分が通勤途中にある青い制服のコンビニにも、

中国の方と思われる方が働いています。

日本語はカタコトですけど。

それと、時間で思い出しましたが、

頻繁に遅刻する人って時間の感覚はどうなっているんでしょう。

自分は時間に余裕を持って行動しないと、不安になるんですが、

頻繁に遅刻をする人は、なんとも思わないんですかね?

コメントを投稿