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2018年7月 5日 (木)

◯◯らしぃと儚く楽しい水曜日

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今日のゲストはチキンナゲッツのお三人さん。

「福岡をベースに」とは地元のアーティストさんを紹介する際の決まり言葉ではありますが、この3人ほど地元を基盤に着実に、いろんな人が彼らの輪の中に巻き込まれながら、あくまで自分たちの力でステップアップしていく人たちを知りません。


ゲストの出演部分はこちらから→  http://radiko.jp/share/?t=20180704151745&sid=FMFUKUOKA
(radikoタイムフリー、放送後1週間に限り放送エリア内とプレミアム会員の方が聞くことができます)


2009年に結成。
2011年に「19」を手がけたことで著名な茂村泰彦氏と出会い、
2012年、ZEPP FUKUOKAでワンマンライブ
2013年から九州ツアー、
以降、1000人規模のライブとリリースを成功させて、
2016年 ついに全国流通のアルバムリリース、
そして2018年5月 福岡サンパレスでのライブ成功

今回のゲストをお迎えするにあたってネットを見ていたら今回のサンパレスのライブのステージをもうちょっと充実したいのでとクラウドファンディングで自らネットで資金を公募していたのをみて、サンパレスも手作りなんだーと驚いた次第。

「あっという間におわっちゃって。楽しかったです」とサンパレス公演を振り返って笑うお三人。
「色んな人のお力を借りながら大成功できたので、これからも応援よろしくおねがいします!」
これがチキンナゲッツです。それは応援したい人が集まってくるのもわかりますよね。

そんな大きなライブを実現する傍ら、自分たちでできる活動もこまめに行なっています。
最近でも滋賀県で起きたいじめ自殺事件に衝撃を受けて、自分たちで小中高校に電話をかけてお願いしながら行った講演活動を行って、講演と演奏を行っていたり、そのフットワークの軽さと努力には頭が下がります。

今日のガチャポンは「願い事」DAKTOSR-1

藤本さん「3月26日に発売されたニューシングル『君を迎えに行くよ』が1万枚売れますようにと」
村田さん「シングルが5万枚売れたらいいです」
立石さん「6万枚ですね」

これがチキンナゲッツです。告知が早い。
そんなニューシングル「君を迎えに行くよ」ですが、ロカビリータッチの新境地。

「サンパレスのライブを控えてその勢いで作ったシングルなんです」

爽やかなウェストコーストサウンドが持ち味のチキンナゲッツですが、ここ最近はより広い音楽性へのアプローチも増えています。

「そうですね。ちょっとづつ変えていかないと、飽きられちゃうんで(笑)」

ぶっちゃけ過ぎ!ま、それは冗談なんですけど、新しいサウンドにチャレンジするのが楽しくてワクワクするんだそうです。確かに新鮮な感じがするサウンドで多くの人にアピールしそう。

サンパレスの大きなイベントが終わった後も、みなさんの活発な活動は止まりません。

七夕恋愛成就祭に出演
7月7日(土)鳥飼八幡宮

ライブ@福岡サンパレスロビー
7月21日(土)
15:30/18:00

ワンマンライブツアー@ROOMS
2018年 11月 17日 (土曜日)


注目したいのはサンパレスの大舞台でライブした後に今度はロビーでもライブをするって?

「サンパレスの支配人がチキンナゲッツをすごく気に入ってくださって。ぜひと言っていただけまして」
実は昨年も行っていて前売1200円(当日1500円)とお手頃にライブが楽しめる企画。雰囲気もとてもいいんですよね。

サンパレスのライブをホームのように行うバンドはいくつかありますが、サンパレスの支配人を味方につけたバンドって珍しいかも。

そうやって、どんどんみなさんを応援する輪が広がっていくのがここでもわかりますね。

「地元を愛して地元から全国へ飛び出していこうと思っています。これからも応援よろしくおねがいします」
「地元愛が強いチキンナゲッツです。ライブにぜひ!」
「以下同文でございます(笑)」

今日は立石さんを最後にたっぷり喋ってもらおうと大事にキープしていたらなんと時間切れ。すみません。

3人ともとても気にいいお兄さん達ですが、それっていつも自分たちだけでなく周囲とともに歩んできた積み重ねの歴史があればこそでしょうし、そんな人達だからこそ多くの人がみなさんを支えているんだろうなあなんて思ったり。

放送が終わってフッと外を見ると今日応援に来てくれた皆さんのもとに、チキンナゲッツのみなさんがかけよっているところで、そりゃあ...とつくづく思ったのでした。

またぜひおいでくださいね。私達も応援。

チキンナゲッツ official Website (外部リスト)

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ケーキの差し入れに激テンション上がって、気が散って若干おしゃべりがおろそかになったりしましたが、ありがとうございます。

今日のラジゴンは10月20日(土)に福岡国際会議場メインホールで行われる「marasy piano live tour 2018」の番組内ライブ先行予約を行いました。

たくさんのご予約ありがとうございました!

そんなわけで、全体的にピアノの音色が美しいナンバーを中心に選曲したりしたわけですが、今日のメッセージテーマもせっかくですから「まらしぃ」にちなみまして「◯◯らしぃ」としました。ごーいん。

以前にもおこないましたけども、最近はホントに「◯◯らしいよ?」みたいな話がしにくうございますね。本当じゃないとみんなからガッチガチに詰められてしまいますから。

なんなら最近は嘘でさえ「◯◯は◯◯だ!」みたいに自信満々に断定してグイグイ一点突破するパターン。

「らしい」は奥ゆかしいですよね。
人づての人づての人づてで、根拠だって薄弱で、なんなら自分でもうっすら違うかもねーなんて思っている程度の「らしいよ」の儚い美しさと根拠の薄い楽しさは近年失われつつある日本の美徳かも?違うかも?(美徳)

そんなわけで今日はみなさん思いっきり、自信のない話や憶測、噂、なんなら面白い嘘で楽しみましょうという趣旨なのでした。

たくさんのメッセージいただきましたが、予想以上に楽しい。

「紅茶を飲むと恋愛運がアップするらしい」
「◯◯(あるタクシー)を見ると幸せになるらしい」
「佐賀に新幹線が通るらしい」

そんなお話が続々。
楽しい~。ひとつも信用しないけど!

そんな中で割合多めで来ていて、思ったんだけど、「誰々さんって◯◯らしいよ」
みたいな話は「らしいよ」ばなしの王道ですねえやっぱり。不謹慎さと根拠の薄さのバランスが絶妙に嘘寄りで(笑)。


盛り上がったのはある女性から「別れた元カレから別れ際に『30になったら迎えに行くから』と言われ今年30」というメッセージを頂きまして、あるある、そんな思い出あるねえーなんてお話していたんですが。

なんと、しばらくすると「僕、昔彼女に『30になったら迎えに行くから』って言ったんですよ」ってメッセージが来て大騒ぎ!これって当事者の二人?

史実はわからないままだったんですけど、ホントだったらいいなあと。
だって、そういうラジオの奇蹟があったら水曜ラジゴン的にはありがたいから!(きたない)

嘘をグイグイ力技で押して本当にしてしまおうとするよりは、責任とれなさげにうすーくプレゼンする「らしいよ」は儚く美しい。って改めて思った次第。受け入れて笑って許す世間であってほしいな。

皆様、ありがとうございました。

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今日のチンタメは話題の感動作「ワンダー 君は太陽」。

41sJgplciNL._SX350_BO1,204,203,200_原作は全世界800万部突破、シリーズ累計1,200万部を記録したR・J・パラシオによる児童文学の大ベストセラー。書店でもブルーの表紙が平積みになって売れているんだなあと。

読んでません。

正確には避けて通ってました。

なんかねー。個人的な理由なんですけども最近、こういうお話に及び腰なんですね。

「ハンデを背負った主人公が実は天使の感動話」みたいな紋切り型の感動話、不治の病だったり障害だったり、故に美しくて、優しい嘘。みたいな。すごくダメになってしまって素直に感動できなくなっちゃったんです。

そう思いつつ映画館に足を運んだのは、この映画の監督スティーヴン・チョボスキーの「ウォールフラワー」という映画が好きだから。ありきたりの青春映画でありつつありきたりにしない才能に期待したからでございます。

結論から言いますと「思ったようなかんじじゃなかった」。
とてもいい映画です。

主人公のオギーはトリーチャーコリンズ症候群で顔面が変形しており、入退院を繰り返しながら学校に行くこともなく自宅で勉強をしている。
しかし先々のことを考えてもこのままではいけないと、母親イザベルの強い意志で学校に通わせることにする。外見で驚かれいじめられ差別され、苦しむがそんな中でオギー少年はもちろん周囲も変化していく。
そんな彼の1年は彼と彼の周りを取り巻く人の成長をさせていく。

wonder_1そんなお話。

なんですが映画を観ていて驚いたのは、まず主人公のオギーくんは自身が映画で語るように「自分は醜い」そんな外見ではありますが決して「天使じゃない」。

ごくごく普通のパパとママの前では明るくいたずら好きで、当然のようにコンプレックスを抱えてゆえに世間の見方も斜めでシニカル、どこか色んなことをあきらめている。

いつも大好きな宇宙飛行士のヘルメットをかぶって人目も心も閉ざしつつ生活しているオギーくん。

そりゃあそうだよね。普通の男の子。そんなオギーくんだからこそ成長の素晴らしさも際立つというものです。

もうひとつは、映画をしばらく見ていたら、突然クレジットがポーンと出て、オギーくんのお姉ちゃんヴィアの話が始まっちゃうんですね。かと思っていると友人になるジャックのお話、お姉ちゃんの親友や両親とどんどん視点が変わっていくんです。

ああ、そうなんだ。
そこからはグッと心掴まれて泣けっぱなし。
オギーくんだけじゃない、周りの人間だって普通にいろんな事件があっていろいろ悩んでいるんです。

そしてその真中にオギーくんがいる。

「ワンダー 君は太陽」はオギーくんの物語であり「君は太陽」と認めた人のお話でもあるんだな。太陽の周りを回っていこうと決めた人もいれば、太陽の前で自分の後ろに長く伸びた影に苦しむ人もいる、反発する人もいれば暖かに受け入れる人もいる。

人生ってそうですねえ。

そんな中でたくましく成長するオギーくんの姿に感動しつつも、その優しい世界に理想を見る。そんな映画かもしれません。

全体にはハッキリ甘いっす。
世の中そんなにうまくいきゃしない。オギーくんは天使じゃないけど、周囲はけっこー天使だったりするもんですから、私は正直ちょっとファンタジーとして見ました。

だけど、そんな世界であってほしいと思う。
だからこの映画のバランスはOKです。わたしには。

ひねくれもののちん。もグッときたこの映画、私よりは少し天使よりなあなたならきっと心わしづかみ。

映画見るなり書店で原作本を購入するちんなのでした。

今週はここまで。
また次回です!

コメント

◯◯らしいというテーマですが、

自分が小学生の時、黒ナンバーの軽自動車を3回見ると、

幸せになるらしいっていう噂があって、

学校帰りによく探していました。

いつもありがとうございまーすsign03
それなーんとなく聞いたことがあるsign03いつごろだったかなあ。

意外と熱心に探したりしますよねhappy02

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