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2018年10月31日 (水)

水曜ラジゴンは「今日どんな格好しとうと?」と聞きました。

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ハッピーハロウィーン!?

ホント、ハロウィーンの「ハッピー」はなんなんでしょうね。収穫おめでとうなのかなあ、悪魔追い払っておめでとうなのかしら。すごく気になっています。

そんなわけで、気がつけば大イベントハロウィンの今日です。ハロウィーンなのかしらハロウィンなのかしら、なんか色々とわからないことが多い日ですね。ハロウィンでなんで暴徒化するのかとか。

でも「仮装する日」という意味では、趣向を凝らしたコスプレして堂々と街を歩く日ってのは好きな方向なんですけどもね。

今日のラジゴンのテーマは、そんなハロウィンにちなんで「今どんな格好?どんな格好したい?」ってなテーマにしました。

コスプレって意味じゃなくて、制服やファッションなんでもOK。これからしてみたい格好なんてお話も。もちろんハロウィンでもいいんですよ。

そんなわけでたくさんメッセージいただきました。いつもありがとうございます。

でまあ、予想はしていたんですが一番多かったのはやっぱり制服、仕事着の話題でした。

いろんな職業の少なからず業種には制服がありますね。
業種だけじゃなくて「仕事着」「作業着」ってやつも。

職業と制服のイメージが一致しているものも多くて、警察官、消防士、医療関係なんてのは最たるもの。なんなら制服が職業を規定しているくらいのレベルです。

今日のメッセージでは「白衣」ってのが多くて納得。
ちょっと着てみたい制服でもあるし身近な職業だし。そして、ちょっとハロウィンのイメージにも寄ってる感じ。憧れてる人も、実際着用して誇りに思ってる方もいらっしゃいましたね。

実際白衣はいいですね!(少しテンションアップ)

そんな楽しいメッセージを読んでいてフッと思ったんですが、いわゆるコスプレならずとも「制服」ってコスプレだなあとですね。普通の人が制服を着た瞬間からその職業になりきるってところもあるんじゃなかろうかと思うんですね。スイッチをバシっと切り替えて、警官になりきる、看護師になりきる、職人になりきるとかね。違うのかな。ま、いいんですが。

その他にも今日はファッションの話題やら、実際にハロウィンに向けてメイクやコスチュームの準備に勤しんでいる人など、いろんなタイプのメッセージがあって楽しかったですねえ。

私はコスプレすることもなく、家にいそいそと帰って日本シリーズに珍しく食いつきながら酔っ払ってました。

よくないと思います!

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さて今日のチンためはいろんな意味で話題沸騰「サーチ」という映画を紹介しました。
ご存知ですか?

韓国系アメリカ人のデヴィッド・キム、妻は病でこの世を去り、傷も癒えぬまま娘は16歳の高校生。

仲良しながらも難しい年頃。父親らしくしつこく、やれゴミをちゃんと捨ててないだ、ピアノ教室にちゃんといってるのかとか口やかましくちょっとギクシャクした関係にはなっている。

ある日、娘は友人の家に行ったっきり行方不明になってしまう。

警察から担当警官のヴィッグ捜査官も来て捜査がはじまるが見つからない。多くの手がかりがあるはずのfacetime、ツイッター、ユーチューブなどSNS、インターネットの海の中。

次から次からでてくる新事実と勘違いに翻弄されながら物語はおもいもよらない展開をしていく。

果たして娘は事故なのか事件なのか失踪したのか。その真実は、そして娘は帰ってくるのか?

...というような正統的なサスペンスミステリーなんですが。
最初から最後まで、全部スクリーンの中から一歩も出てこないというのが画期的。

つまり映画の最初にPCの画面が映って、以降一回も画面の外は映らず私達がやってるようにPCを操作し、ブラウザを開き検索し、チャットし、YouTube観てと全部スクリーンの中だけで展開される映画です。

じゃあ主人公の顔は出ないの?というとずーっと出てる。
基本的にビデオチャット(ビデオ電話みたいなやつ)を開いているので自分の顔はどこかには必ず自撮りうでているんですね。

部屋の中だけでつまんなそうでしょ?
違うんですよ。相棒になる刑事はいつも外で操作していて逐一連絡くるし、デヴィッド自身も外に飛び出せば世の中はカメラだらけで報道のカメラもついてくるし、ものすごくアクティブ。

我々がそうであるように、メッセージを打っていて、しばらく考えて、また消して表現を変えたりやめたり。

そんな行動を見るだけで私達は「あるある!そんな気持ちなんだね」ってより豊かな感情も表現できる。

なんて斬新なアイディア!
そんなわけで日本でも予想以上に多くのメディアで取り上げて絶賛しているのもヒットの一因になっているようです。

だけど、PC画面の中だけなら2年前にホラー映画の「アンフレンデッド」という作品が一足先に完璧にやっているんですね

この映画が素晴らしいのは、そんなアイディアを軽く越えて、よく練り上げられたベタと言っても良いストーリーと全体に伏線がいっぱいはられていて回収していく気持ちよさとどんでん返し、そしてネットを介した親子関係の越えられない壁と、その壁を超えた泣かせる愛。

みたいなオーソドックスとフレッシュなアイディアが上手にアレンジされた、つまりまっとうなエンターテイメントとしてよくできているっているところだと思います。

うっかりすれば現実社会を映すより画面の中に今の私達の殆どはあるのかも?なんて思ったり。

この映画の1週間前に公開されてメガヒットした全員アジア人の映画としては革命的と評価の高いコメディ「クレイジーリッチ」と併せて、アジア人がついにアメリカ映画界で大活躍の、ちょっとアメリカの「カメラを止めるな」的な作品でもあるのです。

気になったら観てみて。DVDではなく映画館で見るのが正解ですよ。

今週はここまで。
また次回です。

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