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2018年12月12日 (水)

あれよあれよも水曜日のうち。

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今日のゲストは九州電力のサンタさんのスマートスピーカー「QUUN(キューン)」 のCMソングで、多分みんな耳に覚えのあるあの方、亜希さんです。


ゲストの出演部分はこちらから→ http://radiko.jp/share/?sid=FMFUKUOKA&t=20181212151328

(radikoタイムフリー、放送後1週間に限り放送エリア内とプレミアム会員の方が聞くことができます)


これね。

2009年「BBIQボーカルオーディション」を見事勝ち抜き九州電力 「BBIQ 」 TVCMソング「永遠の光り」でデビュー。実に9年ぶりに今回再び九州電力のCMに帰ってきました。

この間はスタジオワークなどを中心に活動していたという亜希さん。2016年の「カケラ」に続いてのリリースとなります。

そんなわけで謎めいている亜希さんを今日は色々聴いてみようじゃないかということなんです。

ガチャガチャの質問はこの季節ですから「クリスマスの思い出」。

「小学生の時一輪車が大好きだったんですけど、サンタさんに一輪車をお願いしたんです。そしたら『うちには煙突がないからきっと外にあるよ』とお母さんに言われて、朝早くに飛び出していったら、家の前の工事現場のおじさんが一輪車で遊んでて、使い終わるのをじっと待ってました(笑)」

泣ける!お母さんの優しい一言に周到さを感じつつも詰めがイマイチ。
ていうか、なんてよくできたエピソードをお持ちでしょうか。知らぬ顔して使いたいですどこかで。

佐賀県の鳥栖市出身で今も佐賀と福岡を往復しているという亜希さんに次の質問。

「福岡の好きなスポット」

「福岡で遊んだりしないんですけど、博多駅のとっても綺麗なイルミネーション。スタジオと往復する時に通りかかって、ホットワインの匂いやステージ、会社員の人たちが帰宅前にホッとしているのを観ているのが好きなんです」

cover亜希さんの優しさと共にちょい切なくないですか。よく笑い楽しそうですがずーっと控えめな亜希さん、幸せだろうかと心配になって思わず応援したくなりました。

さて、話題の楽曲「Beyond Forever」ですが、11月1日より各配信サイトで配信中。

ちんはCMで「いい曲だなー」と思っていち早くハイレゾバージョンを購入済み。

JUJUやクリス・ハートの楽曲を手がけた福田貴史さんの手になる、亜希さんの個性的でのびやかなボーカルを堪能できる壮大なバラードとなっています。

億千万の星が輝いている星々の中のひとつの地球に私たちは当たり前に過ごしているんだけど、その一瞬一瞬が素敵なことなんって思えるような、巡り会えた奇跡を感じれるような素敵な曲になってると思うんで聞いてください」

耳から離れない美しいメロディですが歌うのはとっても難しそう。

「すっごく難しくて、何年も練習しました」

な、何年も!?
何年も温めてきてボイストレーニングなどを重ねてやっと歌える自信がついて「やっとこの歌を聞いてもらえてよかった。と思いました」

なんだか言葉の端々に、言葉では表せないいろんなことを乗り越えてたどり着いたことが伝わるよう。

そんな新曲は今日からフルでMVも公開されました。
ぜひ観てくださいね。

そんな亜希さん、来年はいよいよ積極的に活動していくそうで応援していきたいですね。

最後にみなさんへメッセージ。

「来年はもっと活発に活動できたらいいなと思ってます。ライブなどにも遊びに来てください」

 akiofficial - YouTube (公式チャンネル)

下記サイトはじめ各配信サイトで配信中です。

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女優バンカヨコ出演の舞台「DAIKU GASSHOW」が大好評につき再演が決定!
いよいよ来週です。
その場にいた愛知アナも掴まえて宣伝に加える熱の入りようです。熱意をかってください観てください!

舞台【DAIKU GASSHOW plus D.C.】

日時:
12月19日(水) 19:00〜
12月20日(木)①14:00〜/②19:00~

​会場:早良市民センターホール(福岡市早良区百道2丁目2番1号)

チケット予約ページ

プレイガイド「e+(イープラス)」でも販売中


さて、今日のメッセージテーマは今回だいぶ攻めてます。「ほら、あれよあれ」。

もはや私たちの間では日常なんですけど、何一つ思い出せない!
というか、「顔は浮かんでいるが名前がちーっとも出てこない」「だいたい理解しているけどその減少をなんというかわからない」といった、「アレよあれ」はヒジョーにもやもやして情けないですね。

当たり前のような簡単な名前が出ないほどイライラしますよね。
そういう意味では家族団らんのある夜に父が放った「ホラ、赤くて丸いやつ」は、父の高齢とも相まって家庭が完全にヒいて凍りついたのを思い出します。りんごだわ。

今日はそんなみなさんのエピソードを集めてみようというもの。

で、一応こちらでもそのアレを考えて答えを導くことができれば。とは思いますけど、どうせ思い出せないでしょうから勢い番組全体がモヤがかかったようなストレスフルになりやしないかと、若干心配しつつの今回のテーマなのであります。

結果、なったんですが(なったんかい)、思ったよりずっと多くのメッセージをいただいて、私たち的にはなかなかおもしろかったなあというところ。


「牛肉、ピーマン、たけのこを細切にして炒めた料理」
「ガラスの実写版で紫のバラの人を演じた俳優」
「『半分あおい』の前のドラマのタイトル」
「数年前の流行語大賞になった『だめよだめだめ』で一斉風灯した女性二人組」
「で、あけみちゃんじゃないほうのおじさんの名前」


イーーーってなりませんか。細貝さん。あ、細貝さんだった。

なんかちょっとクイズ大会みたいでイライラするんですけど、ナントカ思い出そうと七転八倒する自分たちが面白い。そんなテーマでもありました。

や、よかった。
なんとか成立して。したかな?

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今日のチンタメは、インドで女性用生理ナプキンを広めた男のお話し「『パッドマン 5億人の女性を救った男』です。

発明家・社会活動家アルナーチャラム・ムルガナンダムが低価格で衛生的な生理用ナプキンを作って広めた実話をベースのフィクション。320

お昼の番組で「ナプキンナプキン」とか「生理」なんて言葉を連呼するのはすこーし抵抗があるっちゃあったんですが、そういう気持ちこそホントはおかしい。とても大事なことではないですか。

ましてインド。しかも地方となるとそれはそれは宗教的な意味からもよりタブーなんであります。

主人公のラクシュミはインドの小さな村で妻ガヤトリと慎ましくも愛情たっぷりに過ごしているんですが、結婚して初めてその地方では生理がくると、女性は5日間外で過ごさないといけないことを知ります。生理は穢れであり接触することすら不浄。

そんな事実に驚くラクシュミ(それすら知らずに成長できる社会なんですね)は、外で妻がくたびれた布を干していて、それが生理で使う布だと知ってショックを受けます。

インドでは全女性の12%しか清潔な生理用品を使わず、布や灰などを使用して、感染症や様々な病で死者も出ていると知り、薬局でナプキンを買いに行きます。インドの生理用品はすべて輸入品で55ルピー(日本の今の感覚で1000円以上)ものすごく高価。しかもそうやって買ってきたナプキンを「高価すぎて姑や世間体の手前絶対使わない」と付き返される始末。

愛妻を思ってラクシュミは悩みます。

この社会では男性のみならず女性も自分たちの生理をタブー視しているのです。
病気だけではなく、学校にも行ってはいけない、女性は突然5日間働けないなんて言われて社会進出も阻まれている。結果教育さえまともに受ける必要はないなんて言われ、自立できない女性は男性のDVに耐えながら生活する人も他国に比べて非常に多い。そんな負の連鎖も女性が自ら受け入れているというわけです。

そこで発明家でもあるラクシュミは生理用ナプキンを自作することにします。
ところがこれが難しく、なかなかうまくいかない。
発明に没頭すると周りが見えなくなるラクシュミは、使用感をテストしたくて女学校の前でナプキンかかえてモニターを頼んで追い回されたり、自分で着用してみて大騒ぎになったりと大変。

やがて噂は村中に広がり、破廉恥な変質者のように扱われ迫害され、妻はそんな夫に耐えられず「恥をかくより死ぬほうがマシ」と、ついには妻の実家から離婚させられます。

同居していた家族も離散。村の会議で吊るし上げられついに村をでなければなくなります。

さてどうなる?

結果的に安価なナプキンを広めることになるんですね。そこまでがジェットコースター的大展開ですけどね。ただそれだけじゃない。女性の開放へとつながっていくんです。

でっかい会社作って全国展開して...ではないんです。ここは感動的。ぜひ映画館で。そして、最終的にラクシュミはスピーチをするんですね。それはどこか?

ここまで話しても大丈夫。なぜなら史実だから、っていうよりもこのスピーチ自身が見どころで絶対自身で映画を観ないと10%も伝わらない。つまり今話した10倍すごいよといいたいんです。

構造的には、「ボヘミアン・ラプソディ」のライブエイドです。

インド映画らしく華やかな歌と踊りもあり、超娯楽志向のお国柄らしく、史実にはないラブロマンスまでぶっこんで切ない恋模様も有り。ま史実ベースのフィクションですから。にしてもいかにもインド映画らしいけれど、そこで描かれるお話しは極めて現代的で社会的です。

だから池井戸潤というか「まんぷく」というか。そんなのが好きな人なら間違いなく楽しめるはずです。


まあ、インドって遅れてんなーとか言う方もいらっしゃるかも。ですけど、日本だって程度の差こそあれ生理について、女性蔑視についてもま、あーんまり変わらないような気もしますね。

そういう意味では今の私たちも観る価値アリです。

今週はここまで。

次週は女優バンカヨコは舞台のためおやすみ。ピンチヒッター誰かしらドキドキ。
また次週です。

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