水曜ラジゴン

2017年11月22日 (水)

良いかどうかの前にまず「夫婦である」ことが大事。と思った水曜日の私。

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高田漣さんが今日のゲスト。

ちん。はもともとどちらかというとペダルスティールを始めとした弦楽器でありとあらゆるアーティストをサポートしているミュージシャン、あるいはソロアーティストのイメージが強い方です。

細野晴臣さんの心強いサポート、あるいはYMO、星野源、アンサリー、ハナレグミ、原田郁子あるいは高橋幸宏さん、原田知世さんらと組んだpupa。

遅ればせながらシンガーとして強く認識したのは2015年お父さんの高田渡さんのカバーアルバム『コーヒーブルース〜高田渡を歌う〜』でした。改めて伝説のフォークシンガー高田渡の息子なのだと思ったものです。その佇まいといい多くのミュージシャンに絶大の信頼を受けるその姿は私ちょっと憧れています。

「福岡好きですねえ。ほんと食べるもの美味しいし」

今年は様々なサポートや自身のライブで今までで一番福岡に来ているという高田漣さんはニッコリと笑います。

今日のガチャポンの質問は「ツアーについて」「自分を一言で表すなら」。

「堕落してますねぇ」爆笑。
「仕事してないと、父じゃないですけど家にこもってずーっとお酒飲んでる。そんな毎日です」

と、ちょい照れ目で答えてくれました。

締切があればがんばれる。だから今忙しくさせてもらってるのはありがたい。
ひょうひょうとしてそんなお話をしてくれる漣さんですが、現在はとても受け身には見えない八面六臂の大活躍です。51A7X6jCwNL

今回は細野晴臣さんのツアーと自身のライブで来福しています。

個人的な興味で一つ質問。「細野晴臣さんって漣さんにとってどんな存在でしょう」。
細野晴臣さんのサポートとしてもう10年、今回発売された『ナイトライダーズ・ブルース』を聞くとあくまで個人的な感想ですが細野晴臣さんの影響を強く感じます。

「音楽の先生のような存在で、音楽家としての数々のアドバイスや古い音源を教えてくれたり。確かに今回のアルバムにはそのへんが反映されてると思います」

10月4日に発売されたばかりのニューアルバム『ナイトライダーズ・ブルース』は早くも第59回日本レコード大賞の優秀アルバム賞を受賞しました。

「なんか実感全然無いんですよねえ」と微笑む漣さん。

しかしながらこのアルバム素晴らしいです。

「はじめて迷わずに自分の中からスッと出て作れたアルバムですね」
これには前作『コーヒーブルース〜高田渡を歌う〜』で父、高田渡をその後のツアーまで歌ってきて溜まってきたものもあるようです。

アルバムにはペトロールズの長岡亮介さんやハンバートハンバートの佐藤良成さんとともに細野晴臣さん、林立夫さん、鈴木茂さんのTIN PANもゲストに迎えて、発売されるのは70年台を中心に日本のフォーク・ロックの名盤の数々を送り出したベルウッド・レコード。

細野晴臣、大滝詠一、はちみつぱいそして高田渡といった伝統をしっかり感じる懐かしくも刺激的な音楽。

だけど大事なのはこれはきわめてモダンな音楽だということです。
一聴して90年台中盤、とても好きだったサーフミュージックを思い出しました。ヴィンテージな音楽を愛するアーティストたちがHip-Hopや現代の音楽を吸収して今鳴るべき音に仕立てて大きな支持を受けた小さなムーブメント。そんな音楽と同じ精神を感じます。

一曲目の「ナイトライダー」の冒頭は、G. Love & Special Sauceへの明らかなラブコールとしての引用からはじまります。

「あの頃の音楽が好きで、今時分がやりたいこととすごく共通点を感じて今回は突き詰めてみました」.

今、20代くらいの若いアーティストでこのあたりの音楽をやりたい人たくさんいますが、きっとうらやましがりそうな古くて新しい、そんなアルバムです。

さて、そんな高田漣さんは色んな形でここ福岡でも実際に見ることができます。

まずはなんといってもFM FUKUOKAがお届けするすごい顔ぶれのたまらないライブからご紹介。

出水酒造 presents FM FUKUOKA 祝!Re-folk 10周年記念ライブ 泉谷しげる×なぎら健壱×高田漣2017年11月26日(日) open:16:00/start:16:30
電気ビルみらいホール

そして、細野晴臣バンドとしても間もなく、

細野晴臣 アルバムリリース記念ツアー SOLD OUT!
2017年11月23日(木・祝) open:17:30/start:18:00
都久志会館

さらに来年にはソロツアーも予定しています。

高田漣 デビュー15周年記念弾き語りツアー ロンリー・ナイトライダー
2018年3月24日
門司 ブリックホール

ソロツアーについては「アルバムを作っている時点でツアーは一人で回ろうと決めていたんで」とのことで、今回のツアーに合わせてリアレンジしてじっくりと聞いてもらえるよう準備しているそうですよ。

実力はミュージシャンにして、素晴らしいシンガーソングライター。
今日はそんな漣さんの素顔を少しだけ垣間見ることができました。

またぜひ、スタジオでお待ちしてます!

TONE - 高田漣 (情報はこちらからどうぞ:外部リンク)

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さて、今日のメッセージテーマは11月22日「いい夫婦の日」てことで、本日は珍しくヒネらずに「夫婦の話」でした。

個人的にはあまり縁のない「いい夫婦の日」ですが、せっかくですから今日は思いっきり「いい夫婦自慢」を聞いてみたいなー、と思ったんですね。

ま、そんなことを言いつつも実は「自慢できるほど良い夫婦なんてそんなにいっぱいないんじゃないの?」なんてちょっとだけ思っていたんですが、フタを開けると大間違い。本当にすみませんでした!

そんなツンドラ地帯のように凍てついた心の私(と、バンさん)を溶かすような良いエピソードがいっぱい!
「このやろ〜」なんていいながらとっても楽しかったですよね。

そして、少なくとも水曜ラジコンリスナーの「良い夫婦」たちはには共通する部分があることに気づきました。

  • 全体的に明るい。
  • 「ありがとう」などの細やかな感謝の気持ちなどを口にしている。
  • お互いモヤモヤした気持ちなどはその場で完全に解決する。
  • 結構ベタベタしている。(=スキンシップをとる)
  • つまり、夫婦関係が良くあることに関しての努力を惜しまない。

そんなところでしょうか。

もっともいろんな形があるのは間違いないんですが、家族持ちの皆さんは参考にしてみては?

中にはちょっと極端な方もいらっしゃって、

「朝起きてから寝るまでことあるごとに『おめでとう』と言う」旦那さんみたいな方も。
でもまあ、そういう気持ちって結構大事かもしれませんよね。

気になったのは「車のナンバープレートが「1122(いい夫婦)」と言うメッセージ。

メディアなんかでは時々聞くけどすごいなー。実際にそういう人っているんだねー。なんて話していたら結構リスナーさんの中で「1122」のナンバーをとってる方が多かったんですよねー。メッセージがいくつも届いてびっくり。

いろいろな話題があり、時には愚痴も、時には絶望も、希望も、笑いもそして番組を通して日頃言えない奥さんへの感謝のメッセージに軽く涙しそうになったりしながらも、とても楽しい今回のメッセージテーマでした。

そいでもって、最後のほうにいただいた付き合って33年のベテラン夫婦の奥さんの一言には今回の総括というか「良い夫婦」の凄みのようなものを感じましたね。

「もう仲良くもなく、仲悪くもなく。
でも、ある時から「親」と思い浮かべたときに、自然に旦那のお母さんの顔が浮かぶようになって『これが家族になるって言うことかな』と実感しています」

ふ、深い!

皆さんありがとうございました。

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今日のチンタメは壮絶な人生と今もなお愛されてやまない孤高の画家ゴッホの死の謎を追う、驚愕の「油絵アニメ」『ゴッホ~最期の手紙~』です。

170億2000万円で落札された『医師ガシェの肖像』、126億6000万円の『ジョゼフ・ルーランの肖像』124億5000万円の『アイリス』、ひまわり」は日本の保険会社が53億円で落札して話題にもなりました。

現在、世界で最も愛され高額に取引されるゴッホの名作の数々。
だけど1891年、38歳で自殺してこの世を去るまで、生前に売れた作品はたったの1点。

画家になる決意をするのがなんと27歳。
わずか10年の間に残した作品はスケッチまで含めると2100点。その貧しく不遇な芸術家人生以上に歴史に残る奇行の数々。天才、狂人、好色にまつわるエピソード。そして生涯を兄を愛してやまない弟テオによって支えられてきた(正しくは金銭援助と膨大な手紙でのやりとり)生き方は、あまりに激しく伝説となっています。

『ゴッホ~最期の手紙~』は数多く作られたゴッホにまつわる映画の中でもとりわけ異色です。

ゴッホがこの世を去って1年後、懇意にしていた郵便配達人ジョセフの命を受けて、忘れられていたゴッホの手紙を弟テオに渡すべくパリに渡り、やがてゴッホの死の謎を解明する旅となる過程を描いた、ちょっとミステリーチックな作品。

その大きなテーマの一つは「ゴッホは晩年本当に正気を失っていたのか?」そしてその死の真相は正しいものだったのか?ということ。

そしてこの映画はそんな物語を全編「動くゴッホの油絵」として油絵アニメで描いていることです。

登場する人物は興味ない方も見れば「ああ!」と思うようなゴッホの名画の中の人。

主人公はアルマンは『アルマンの肖像』のゴッホ随一のイケメンと言われた黄色いジャケットのアルマン。あごひげをたっぷり蓄えた父親は「郵便配達夫ジョゼフ・ルーランの肖像」のジョゼフ。タンギー爺さんにガシェ医師。

名画「夜のカフェテラス」にゴッホが夜な夜な通い、有名な「黄色い家」で寝る。『星月夜』 も『カラスのいる麦畑』 もどれもこれもゴッホの名がそのままの油絵。

まずプロの俳優を使って絵画に似たセットを作り、実写映画をまず撮って、それをキャンバスに投射したりモニターで見比べながら世界じゅうから、ゴッホの模写作品を募り集められた125名の画家により、プレス資料によれば62350枚。1秒で12枚のゴッホタッチの油絵で表現されているのです。

もはやちょっと軽く常軌を逸しているとしか思えない情熱と作業でつくられた90分強の作品です。

正直、物語はかなり地味。
衛星放送やNHKのすごく面白いフィクション風のドキュメンタリーといった味わいですが、その画面は全部動く油絵ですから、本当に今まで見たことのないような作品になっています。

絵画タッチのアニメや、アート作品としてのこの手のアニメ作品はなくはないのですが、ゴッホを忠実にのような恐ろしい作品は初めて。

それだけでも見る価値はあるのでは。

逆に初期のCG作品や、海外の(ロトスコープという技法)のアニメなどのような動きが気持ち悪かったり若干酔うような気分になる瞬間もありますが、私はすぐに慣れて没入してしまいました。

そしてアルマンとともにゴッホ世界を旅する中で、ゴッホの人生とはなんだったんだろう。芸術に殉じて死後今のように投機対象のような扱いで誰かの懐を暖め続けている現在ってどう思うだろう。とかつらつらといろんなことを考え、最期にしずかにジンとしている自分がおりました。

観たこともないものを見せてくれるのも映画の楽しみ。
みなさんもぜひどうぞ。

今日はここまで。

また次回です!

2017年11月15日 (水)

結局「フルーツ鍋の真実」はわからなかった水曜日。

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今日のゲストはORIGINAL LOVE 田島貴男さん。

もうみなさんおなじみですね。私なんかもガッチリオリジナルラブの世代なんで憧れてます。そして、最近は精力的に様々なライブを行っています。

今年だけで福岡のライブすでに2回。

3月のイムズホールの弾き語りツアー、6月に国際会議場で「ETERNAL RETURN TOUR」そして明日はDRUM LOGOSでペトロールズの長岡亮介さんとの「ふたりソウルショウ」。

こんな感じで傍目に勝手なイメージなんですが日本中でいつもライブやっているかんじ。
しかも、どのライブも時間たっぷりで時間いっぱい目一杯。

だからついつい「本当に身体大丈夫ですか?」と心配になっちゃいまして。

するとはっはっは~と低く笑って「疲れますけどねえ。でもこんな生活ず~っとやってるんで大丈夫」と力強いお言葉。


ゲストの出演部分はこちらから→  http://radiko.jp/share/?sid=FMFUKUOKA&t=20171115151612
(radikoタイムフリー、放送後1週間に限り放送エリア内とプレミアム会員の方が聞くことができます)


なんたって体力勝負ですよねえ。
体力維持は「まあ長年ジョギングやっててそれかな。毎日じゃないんですけど」。

でも田島さんというと、これも勝手な印象なんですがいつも音楽や楽器や機材で頭いっぱいの印象も。
実際にステージでもおびただしいギターと、中には自作のダブルネックとかカスタムギターとかがいっぱいで、仕事とはいえ本当に好きなんだなあっていつも思いますし。
   
「田島さんは音楽から離れると何をしてるんですか?」

今日はそんな感じで田島さんのプライベートなどもちょっと掘り下げてみました。

ガチャポンの質問は「今ハマっているもの」。
すると「んー」と考えて「オーディオとカメラにちょっと凝ってて」。

仕事のことを抜きにして昔の頃みたいにレコード楽しみたいな。と思って結構ビンテージな機材で(凝り性ですもんで)オーディオ揃えたそうです。

「そしたら昔みたいに鬼のようにレコード買っちゃってて」と楽しそう。
仕事以外用もやっぱり音楽って感じですね。

カメラは以前インタビューさせてもらった時も楽屋では常にミラーレスカメラを下げていましたが、やっぱりかなりハマっているみたいです。2017-11-16_01h28_29

「久しぶりに触ったら最近のミラーレスってよく撮れるんですね」

そんなわけでこちらも事あるごとにパチパチ。

「そこらはインスタ見て!いっぱいあげてるから」

そのInstagramのページはこちらです。

カッコイイんですよ、この写真の数々が。
で、時折昆虫などの綺麗なアップの写真があって私てっきり、あー田島さんハマってでっかいレンズとか買い込んじゃっているんだろうなあ、なんて思ったら...

「標準レンズだと難しいんだよねー」はっはっは~、と。

ええ!買ったままの普通のレンズで虫を撮ろうとすると、そぉーっと近づいてグーっと寄らないと無理。すごく難しいんですよ。でっかい身体の田島さんが背中を丸めて忍び足で近づく様子は想像するだに微笑ましいですねえ。

ご本人、はっはっは~。とご機嫌に笑ってましたけどこれにも色々こだわりがありそうです。ともあれぜひ、田島さんのインスタ見てくださいね。

いずれにしても「オフはなにしてたか思い出せないくらい完全にオフにする」だそうですから、そうやってステージとそれ意外を切り替えていずれも楽しそうな田島さんです。

さて、そんなORIGINAL LOVE 田島貴男としてはこの後もライブの予定目白押しです。

まずは先程もお話に出たペトロールズの長岡亮介さんとの「ふたりソウルショウ」。
ひとりソウルショウの番外編として全国6箇所を回ります。

長岡さんとのコンビも相性バッチリのようで「そうですね。やっぱやってて楽しいですよね」。打てば響く関係というんでしょうか。どちらもこだわりの音楽家でもありますからふたりならではのステージが楽しめそうです。

「田島貴男 ひとりソウルツアー2017(番外編)「ふたりソウルショウ -田島貴男&長岡亮介(ペトロールズ)-」
11月16日(木)  福岡 DRUM LOGOS
開場 18:30   開演 19:00

さらに来年3月には早くも、今度は着席でじっくり楽しむ「弾き語りツアー」を福岡で。これも結構熱いステージですよ。

田島貴男 弾き語りツアー2018
3月10日(土)    福岡電気ビルみらいホール
開場17:30 開演18:00

さらに熊本の豪華メンバーのこんなイベントにも。

「熊本市民会館復活記念!浜崎貴司GACHIスペシャル   浜崎貴司 vs.奥田民生 vs.斉藤和義 vs.トータス松本 vs.田島貴男」
2018年1月9日(火)18:15開場 / 19:00開演
市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)


熊本地震によって大きな被害を受け、復旧工事を行っていた市民会館シアーズホーム夢ホールの復旧後に初めて開催されるイベントにも登場です。

もちろん各ライブ九州の他の県の公演などもありますので公式ページでご確認を。

そんなわけで、いつもお話が楽しくてついつい時間いっぱいになっちゃう田島さんです。
今回もとても楽しかったです。

またぜひ遊びに来てください。

ORIGINAL LOVE OFFICIAL WEB SITE http://originallove.com/ (外部リンク)

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本日エフエム福岡社内にもクリスマスツリーが登場しました。
もうクリスマスって感じになってきましたねー。

さて、今日はそんな寒い季節に恋しい「鍋の話」。

鍋っていいじゃないですか。
暖かい鍋を皆で囲む風景はいつだって暖かいイメージです。

私、一人でも鍋が好きです。
基本的に「たぎりフェチ」なところがありまして、鍋でグツグツしてるのを見るのが好きなんです。なんならお湯でもいいくらい。暖炉の火を見つめるのに近いですかねえ。すごく落ち着くんですよ。

こうやって書いていて思いますけど、先に言った鍋の暖かいイメージが好きなのかもですね。

そんなわけで今日もたくさんのメッセージをいただきました。
みなさんありがとうございました。

色んな角度のメッセージがあって本当に楽しかったんですが、そうですね、

「好きな鍋」
これだと圧倒的に「すき焼き」と「モツ鍋」の話題が多かったですね。続いて「キムチ鍋」「チゲ鍋」「水炊き」が続く感じ。

好きな鍋の話になるとみんなアツい。
そして好きな鍋ほど、各自の争奪戦が厳しいようです。特に「すき焼き」ね。
いかに「肉を死守しつつ」さりげなく自分がいただくか。みたいな。

それに関連して「鍋の思い出話」は、どれも本当に良かったんですよね。
いろいろあるんですが、結局ほっこりしちゃうんですよね。鍋の力ですよ、多分。

もうひとつ大きなトピックとなったのは、というかちんがしつこく煽っていたんですけど「鍋の境界」のお話。

要はどこまでが鍋で、どこからが鍋じゃないのか。
鍋の定義ってなんだってお話です。

「チーズフォンデュは鍋か?」このあたりが発端ですね。
「笑っちゃいます。鍋の訳がない」「鍋です」みたいな全体としては鍋ではない方向が多かったんですけども。

じゃあ「おでんは鍋物か」「ジンギスカン鍋は『鍋』とついているがどうか」みたいな話題もありました。

おでんに関しては番組では触れませんでしたが「ご飯と一緒に食べるか」って話もあるんですよ。関東の方とお話してると「おでんは普通ご飯とは食べないでしょ」って方が多いんですよね。食べるっしょ!どうかなあ。

こういう話、私が大好きなんでついつい深掘りしていたんですが、目の前のバンさんは早々に「どっちだっていいでしょ。おいしければなんだって」と投げましたね。そりゃそうだけど、そんな男前なことを言っちゃイヤ(笑)。

そんなこんなでとっちらかりながら楽しかった鍋の話。
次の機会があればより絞り込んだテーマにすると、もう人盛り上がりありそうだナ、なんて思いましたよ。

みなさんありがとうございました!

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今日のチンタメはずーっとやりたかった「HiGH&LOW THE MOVIE」を。

現在映画『HiGH&LOW』シリーズの最新作『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』が11日より公開され土日2日間(11月11~12日)の全国映画動員ランキングで1位に輝いて現在もダントツの人気のようです。

EXILE TRIBE のメンバーであるAKIRA、TAKAHIRO、岩田剛典のほか三代目J Soul Brothers、DOBERMAN INFINITY 、E-Girlsファミリーに劇団エグザイルと総出演、さらに窪田正孝、林遣都、山田裕貴といった若手実力人気俳優、  敵側には津川雅彦、飯島直子を筆頭に書く組長が、岩城滉一、中村達也、岸谷五朗、加藤雅也、高嶋政伸、笹野高史、早乙女太一、木下ほうか、石黒賢と錚々たるメンツで、掛け値なしに日本最高峰のアクションと、贅沢な費用を投じたセットと撮影で魅せるアクション大作。

意外だ意外だと言われるんですが、私はこのシリーズが大好き。

正直ストーリーは破綻しまくってますし、回想シーンの中で回想があったり正直ツッコミどころを量産しているとこともあります。USBメモリはバックアップをまずした方がいいっすよ琥珀さん。それなのに、心をつかむ見事なキャラ立ちと素晴らしいアクション、そしてなにより「無闇な情熱」がビシビシとレールをはずれた暴走列車のように魅力的です。
正直最初は「なんじゃこら」と拒否反応を示していたんですが、素直になればすっかり心惹かれてしまいました。

物語の舞台はSWORD地区と呼ばれるエリア。日本ぽいどこかにあるんだと思います。
そこでかつてMUGENという一大バイカーチームがその一帯を制していたが、ある事件でMUGENは解散、その後に5つの不良たちのチームが生まれ覇権を争っている。

というのが基本ストーリーで、映画ではSWORD地区を潰してカジノを作ろうとする計画が政府と裏社会が結託して立ち上がって、それをSWORD各チームが反目しつつ協力して立ち向かうというもの。

今回もどんどん新キャラ、新設定が登場して主要な人物100人越えの勢いで、もはや誰が誰かわからないところもありますが今回も熱い!

個人的には往年の「西部警察」的な「やっちゃってるなー」感とか、一番面白かった時代の「Vシネマ感」そして、すごく楽しいB級映画感ですよね。おいおいっと突っ込みつつも気がつくと胸熱。コレに尽きると思います。あとあれですね。日本人の根底にある「クローズ」的なヤンキーの血。これも重要です。

映画としての端正さを望む人にはおすすめできませんが、楽しいお祭を望む方ならきっと楽しい。そしてイケメン好きな方ももちろんね。

劇場ではファンの女子がすすり泣いておりました。
わかるよその気持。

今日はここまで。
ちんは明日も木曜日のピンチヒッターで登場です。

どうぞよろしく!

2017年11月 8日 (水)

ひとこと「時間ですよ」と書いてあるメッセージに全てを悟る水曜日。

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今日のゲストは福岡出身のシンガーfumikaさんです。

バンちんのコンビでは、2015年4月29日のイオンモール直方公開生放送でゲストにお迎えして以来。

その時、fumikaさんが実はソフトバンクホークスと縁が深いという話をしたんですね。

デビューしてからのセレモニーでたびたび歌っていたり、中村晃選手の登場曲がfumikaさんだったりしているんですが、何より頭に残っているのが学生時代はヤフオクドームでいわゆる「売り子タカガール」のアルバイトをしていたという話。

ですから今回のホークスの劇的な日本シリーズ優勝の際、テレビで盛り上がってるスタンド見ながら「そういえばfumikaさんとそんな話したなぁ」なんて思い出していたところだったんですね。

fumikaさんも大喜びだったそうで、

「ちょうどその日は六本松でライブがあったんですけど、その後友達とご飯屋さんでドキドキしながらテレビを見ていました。とってもうれしかったですねー」とのこと。


ゲストの出演部分はこちらから→  http://radiko.jp/share/?sid=FMFUKUOKA&t=20171108151750
(radikoタイムフリー、放送後1週間に限り放送エリア内とプレミアム会員の方が聞くことができます)


今日はそんなfumikaさんの意外な一面を見ることができました。

ガチャポンの質問に関連して大きなバッグのお話。
「心配性であれこれとバックの中に入れちゃうんですよね」ってことで普段持ち歩くバッグもかなり大きめでパンパンだそう。もともと仕事柄あちこちに移動して宿泊することも多いですしね。

ところが宿泊ということになるとコレとは別に「25kgくらいのの海外旅行用のスーツケースを下げて移動することも多いんですよね」と笑います。その上「実は私とてもせっかちで歩く速度も人一倍早い」んだそうですから、なんだか疲れそう。気をつけて!

そんなfumikaさんの目下の悩みは「料理を覚えたい」。

外食が多くて「一人でも裏通りの小さな居酒屋で一人のみが大好き」なんてタイプのfumikaさん。全く料理をしないんだそう。714KjUv-nPL._SL1000_

年齢的にも素敵なレディーになりたい年頃。得意料理のひとつくらい何か覚えたいと思っているんだそうですよ?ただ、その後いろんな話を聞いても、どーーーも自炊には向いてなさそうな発言が多かったんですが、ファンのみなさん何か簡単にできておいしいレシピがありましたらぜひ教えてあげては?

さて、そんなfumikaさんの13枚目の新しいシングルが11月29日水曜日に発売の「花束にこめて」。
fumikaさん曰く「3曲それぞれいろいろな形での応援ソングとなっています」。

リードナンバーとなる「花束にこめて」は、軽やかでトロピカルテイストのサウンドに乗せて力強く歌われる応援ソングですが、実はfumikaさんのお友達が落ち込んでいてその友達を励ますために作った曲だそう。

「辛い時こそ明るい曲で少しでも肩の荷が下りればいいなぁと思って」
確かに。いい曲ですねえ。

「紡ぎノ島」は神宿る島、宗像・沖ノ島と関連遺産群 世界登録を記念し他ナンバー。ドラマ「あなたがここにいるだけで ~むなかた三姉妹物語~」の主題歌でもあります。

さらに「FIGHTER 〜Acoustic Session〜 」を含む力の入ったシングルです。

その「花束にこめて」は11/14からのFUKUOKA Christmas Market 2017 テーマソングにもなっています。

もちろんクリスマスマーケットのステージにも登場予定ですよ。

CHRISTMAS MARKET in Hikari no Machi HAKATA 2017
11月14日(火) 1st stage 20:00~ / 2nd stage 21:40〜
11月18日(土) 20:10~
11月24日(金) 1st stage 19:50~ / 2nd stage 20:50〜

CHRISTMAS MARKET TENJIN 2017
11月30日(木) 1st stage 18:00~ / 2nd stage 19:00〜

※いずれもライブ終了後、サイン握手会を実施予定。
※正しいスケジュールについてはfumika公式ページ(外部リンク)やイベントページをご確認ください。


他にも11/4には六本松蔦屋書店でのミニライブも
fumika special mini live at 六本松蔦屋書店
11月4日(土) :六本松蔦屋書店 (福岡県福岡市中央区六本松4-2-1)
16:00~

入場料 : 無料 ※ライブ終了後、サイン握手会を実施します。


そんなわけで、今年も最後まで大忙しのfumikaさん。これからについてお尋ねすると

「続けていくことって大変だと思うんです。だけどみなさんと一緒にこれからも歌を届けていきたい」と力強く話してくれました。

私達今回は短い時間ながらなんだかのんびりとお話ができたようでとても楽しかったです。

また遊びに来て下さいね。お待ちしてます。

fumika公式ページ (外部リンク)

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今日のメッセージテーマは「ドラマ古今東西」。

みんな大好きテレビドラマ。かどうか昨今は微妙ですけども皆さんそれぞれ好きなテレビドラマ思い出のテレビドラマはあるんじゃないかと思います。

今日はそんなドラマについて昔の思い出から今のおすすめまで広く募集してみました。

ちなみに、1977年以降の歴代ドラマの視聴率ランキングを見るとこんな感じでした。

  1. 1983年 積木くずし 45.3
  2. 1979年 水戸黄門 第9部 43.7
  3. 2013年 半沢直樹 42.2
  4. 2000年 ビューティフルライフ 41.3
  5. 1979年 熱中時代 40.0
  6. 1979年 太陽にほえろ 40.0
  7. 2011年 家政婦のミタ 40.0
  8. 1980年 3年B組金八先生 第1シリーズ 39.9
  9. 9 1993年 ひとつ屋根の下 37.8
  10. 2003年 GOOD LUCK!! 37.6
  11. 1977年 赤い激流 37.2
  12. 1994年 家なき子 37.2
  13. 2001年 HERO 36.8
  14. 1979年 江戸を斬る4 36.7
  15. 1991年 101回目のプロポーズ 36.7
  16. 1996年 ロングバケーション 36.7
  17. 1987年 男女7人秋物語 36.6
  18. 1998年 GTO 35.7
  19. 1978年 ドラマ人間模様 34.8
  20. 1981年 3年B組金八先生 第2シリーズ 34.8

どれもこれも見覚えのあるタイトルばかりですが、昨今はテレビドラマ離れなんて言われて、昔に比べるとテレビを見る整体自体がずいぶん減ったと言う印象もある中で。なんと2013年の半沢直樹、視聴率42.2%!

これ最終回の視聴率だそうですが紅白よりも高いと言う。大ヒットしたイメージはあったんですがびっくりですね。

さて。皆さんからも本当にたくさんのメッセージをいただきました。ありがとうございます。今日は本当に全く読み切れないほどのメッセージでした。みなさんそれぞれに想い出があるんですねえ。やっぱり。

その中の一部をランダムに並べてみますと、

「探偵物語」「ひとつ屋根の下」「金曜日の妻たちへ」「失楽園」「毎度お騒がせします」「高校教師」「東京エレベーターガール」「 特命係長只野仁」『ロングバケーション」「若者のすべて」「3年B組金八先生」「北の国から」「家なき子」「西部警察」「救命病棟24時」「Dr.コトー」「トミー&マツ」「あばれはっちゃく」「どてらい男」「ハングマン」「時間ですよ」「GTO」「ブラック・リベンジ」それに大河ドラマの数々。

海外ドラマでは「ナイトライダー」「チャーリーズエンジェル」「宇宙大作戦」「フルハウス」「ビバリーヒルズ青春白書」 最近の作品では圧倒的に支持が高かった「ウォーキングデッド」 シリーズ。などなど。韓国ドラマの数々を推してくれた方も多かった。

その他にもたくさん。

それぞれのドラマにはそれぞれの想い出と思い入れがあって、みなさんが挙げる作品の多くはやっぱりその次代の風景ってか空気が色濃く反映されているものが多かったような気がします。

まあ、「ウォーキング・デッド」が現在かっていえば、そーっすね、現代っぽいような気がするよねくらいのかんじではありますが(いいかげんだな)。

内容はもちろんですが、とにかく今回はメッセージの数がすごかった。

それだけでやっぱりそれぞれのドラマって皆さんの記憶と結びついているんだなぁとしみじみ思いました。

最近はテレビドラマでは制約が厳しくなって、自由なドラマ作りが出来なくなってきたので、優秀な監督さんや製作者が続々とネットドラマの方に力を入れて映画以上の制作費で、続々と話題作が誕生したりしています。

これからは地上波のみならずケーブルテレビやネット配信などいろんな形でドラマはまだまだ広がっていきそうですね。

この企画また改めて何やってみたいですね。たくさんのメッセージ本当にありがとうございました!

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さて今日のチンタメはアメリカで大ヒットしたホラー/スリラー映画「ゲットアウト」です。

自分でも今年このコーナーではホラー映画関係の紹介がとても多いなと思っているんですが、実は2017年はホラー映画の当たり年なんですね。

例えば今日本でも公開してヒットしている 『IT/イット “それ”が見えたら終わり。』。

スティーブンキング原作のこの映画は初日から驚異的なヒットとなり、オープニングの週末で1億1700万ドルの興行収入を記録。歴代すべてのホラー映画の頂点に立ってしまいました。

日本でも今年の後半から年末にかけてゾクゾクとホラー映画スリラー映画のヒット作が公開予定目白押し。

今日ご紹介する「ゲットアウト」も超低予算B級映画でありながら、批評的にも興行収入も素晴らしく「2017年最も儲かった映画」と言われているとか。よっぽど制作費が安かったんだ、とも言えますけどね。

映画の世界では、よく政治情勢や世界が不安定な年はホラー映画が当たると言われます。
特にアメリカは顕著で、映画産業とデータに関するサイトによると、2017年の映画市場の7%をホラー映画が占めているそうです。これは過去10年間で最高の割合。 実際にたくさんの映画が作られてそしてヒットしているということなんです。

いろんな映画の中でもホラーや恐怖映画というジャンルは、人間の心の最も根本的なところにある恐怖や不安を刺激するジャンルですので、考えてみればそれも当然のことかもしれません。

一般的にはあまりレベルが高いという風には言われないB級映画やそれ以下に見られる低予算映画でもそう、実はそんな社会の動き敏感に捉えているんですね。

今日ご紹介する「ゲットアウト」などはまさにそんな映画です。

getout映画全体としては私の大好きなB級テイストの映画ですが、その根底にというか全面に出てくるのは「閉塞感あふれる現代のアメリカ」そのものです。

簡単に導入部分を話すと、これは黒人の彼氏と白人の彼女のいわゆるインターレイシャル・カップル(異人種カップル)の話なんですね。

主人公はアフリカ系の黒人の若いカメラマンで、クリスっていうんですけども。で、非常に明るい恋人のローズちゃんは白人女性。

結婚しましょうかという話になって「じゃあ、私の実家に行ってお父さんとお母さんに会って」っていう話になるんですね。

彼女の実家はニューヨーク郊外の緑が深い裕福な白人層が住むエリア。彼女の実家も広大な土地と黒人の家政婦さんと庭師を抱えている見るからにお金持ちの豪邸。

クリスはアフリカ系の自分が受け入れられるかどうか警戒するんですが、行ってみると両親も周囲の人々も偏見もなく暖かく迎え入れてくれて一安心。

ちょうどそのうちでは今は亡きおじいちゃんを称えるパーティーが開かれ、近所の人も集まってくるという。

そんな中で、偶然に会うトラブルやえも知れない違和感を感じて、クリスはなんか全てがおかしくてどこもかしこも居心地が悪いことに不信感を募らせる。

という、お話です。

ズバリ、アメリカで日々深刻になっている人種間の深い溝が、今回の映画の恐怖の源泉になっています。

ただし、社会派シリアスドラマとは全く異なるんですよね。むしろオーソドックスなB級スリラー/ホラー映画となっていて「なるほどそういうことね」と想像している展開とは良くも悪くも思わぬ方向へと話は進んでいきます。

ただこれ以上は一切お話ができないんですね。
よくできたシナリオで最初っからたくさんの伏線が張られていて、それらが(B級映画なりの)誠実に回収されていきます。ちょっと日本の黒沢清監督が撮るホラー映画のいくつかを思わせるような雰囲気もあります。

そして最初から最後までずっとイヤーな感じなんですね。
ひたすら観客の不安を煽り続けていく映画でもあります。

なかなかオモシロイ。こういうの大好き。

人種問題が根底にあるなどと言うと日本に住む私たちには関係ないのかな?と思われるかもしれません。

いえいえ実際は日本に住む私たちの方が切実に感じるかもしれません。
どこにいても違和感がとれなくて、自分で自分を追い込んでいく事ってあるじゃないですか。そんな経験がある方なら全てこの映画にハマるかもしれませんよ?

低予算だけどよくできた映画に出会うとちょっと嬉しいもんです。
私にとってこの映画はそんな感じの映画でした。ご興味があれば是非。

ま、ホラー映画がたくさんヒットしている今年は、世界的に不安定な年ということもできるかもしれませんが。

今週はここまで。
また次回です!

2017年11月 2日 (木)

水曜日の座右の銘は「待てば海路の日和あり。」でしょうか。

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今日のゲストは小さくたって名古屋嬢、チームしゃちほこから 秋本帆華さんと咲良菜緒さんです。 

秋本帆華さんは初登場ということで、福岡の印象を尋ねたところ「そりゃもう食べ物です」と即答。「空港からもうずっと考えていて、もつ鍋を食べて締めのラーメンっていうコースです」。

アイドルは体力勝負ですからね。大体皆さん食いしん坊です。忙しいスケジュールの中楽しんでもらいたい!


ゲストの出演部分はこちらから→  http://radiko.jp/share/?sid=FMFUKUOKA&t=20171101151721
(radikoタイムフリー、放送後1週間に限り放送エリア内とプレミアム会員の方が聞くことができます)


2012年4月に名古屋城にて路上デビューして早5年。
ついに今年3月結成当初からの悲願だった日本ガイシホールのライブを実現。8000人のファンを前に感激のライブを行いました。

この話になると二人とも満面の笑顔になりました。

「夢が叶う瞬間ってこんな感じなんだって言うのを体験しました」

だけども、夢は2時間くらい。ライブの最後にもう「次の目標はナゴヤドーム」と発表されて感激に浸る余裕もなかったそう。決して 立ち止まることを許さない。常に「走れ」なんですね。

さて今日のガチャポンの質問は「待ち時間何をしていますか」。

しばし二人と考えて、
「なんだかんだで結局みんな固まって一緒にいるよね」
「この前の控室がすっごい広いテーブルと椅子が20セットぐらいある大きな会議室だったんですけど、 のびのびに使えばいいのに結局、みんなひとつのテーブルに集まってきちゃって」

随分仲がいい。
「兄弟まで行かないけど幼馴染みたいな感じ。いないと変なかんじ?」

さらにファンからの質問に答える形で「博多弁を覚えたいな」ってことでバンカヨコ先生が博多弁を伝授。81uA7NGourL._SL1144_

「好いとーと」はベタってわけで「好いとうけん」を覚えてもらいました。この後のハイタッチ会で使ってくれたかな?

そんなしゃちほこのこれまでの歴史を一気に楽しむことができるのが10月18日に発売されたばかりの「しゃちBEST 2012-2017」。

収録曲は、既存の全65曲の中より、厳選なるファン投票によって真っ正直に上位20曲を収録。どころか収録順も上位から順番に20曲並んでいるという、そのまんま過ぎて逆にすごいアルバム。

なんですが、Base Ball Bearの小出祐介さんの手になる色んな意味で今の代表曲「colors」に始まり初期の曲が中心のDisc1、Disc2は最近の曲が中心で、アルバム未収録の人気ナンバー「もーちょっと走れ!!!」も含んで、ライブのエンディング定番曲「でらディスコ」で締めるという、スキのない出来過ぎな流れ。

「もー私達もビックリで」

とお二人も大喜びの、まさにファンの想いが奇跡を生んだセットリスト。

「ああ、この曲がこんなに人気あるんだとか、最近歌ってないのにとか色々発見があります」

今年も秋は明治大学、日本大学など学園祭に、冬は初のクリスマスライブを東京Zepp DivereCityで、そして年明けは愛知県体育館でいきなり2デイズのワンマンライブと目白押し。

鯱詣2018
2018年1月5日(金)愛知県 愛知県体育館
2018年1月6日(土)愛知県 愛知県体育館

「今年は5人のうち4人が成人を迎えるんですね。」記念すべきライブだからと格別の気合で臨んでくれIMG_3112そうですよ。

そんなわけで、楽しくお送りしたガチャポンゲスト。
お二人は この後のHMV&BOOKS HAKATAでのハイタッチ会に向けてあわただしくスタジオを後にしました。

初登場の名古屋レッドの帆華さんのほんわか笑顔とマリッジブルーの遥奈さんのしっかりコンビ、疲れも見せずにがんばってくれました。

個人的にはしっかり年相応の女子っぽさを隠さない遥奈さんがツボです。今回も楽しかった。

そしてファンのみなさんのアツさ。改めて、ファンの皆さんに熱心に応援されてこそのアイドルだよね、とバンさんと感心した次第。

また遊びに来てくださいね。


チームしゃちほこ オフィシャルサイト (外部リンク)

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松茸をあきらめた男、ちんと、バイクにコンポを積んで爆音で鳴らしていたバンカヨコで送りしております木曜ラジコン。

今日のメッセージテーマは「待つ」。

現代社会は待つ社会。
そんなふうに言っても過言ではないほど、私たちたちの人生のかなりの部分は「待つ」ことで湿られているような気もします。

望む答えをひたすらまったり、入試や昇進試験、オーディションあるいはレアなプレゼント募集の結果をひたすら待ったり。話題の飲食店では何十分も待つことになりますし、人気アトラクションに乗るためなら何時間でも待つじゃないですか。レジでも毎日待つでしょ。

待つことはだいたい苦痛ですが、ときには待つことがとても楽しい時だってあります。何なら待つのが目的ってこともなくは無い。ひたすら待ったことが今になって良い思い出になっていたり...

「待つ」って自分自身を律して負荷をかける行為ですから、とりわけ強い思い出として残るこもが多いんでしょうね。

そんなわけで今日は皆さんから待つことに関してのエピソードをいろいろ募集してみました。

まずは必ずコレ、切ない恋愛関係の「待つ」は「待つ」の王道とも言えるもの。

「妻子ある男性を好きになってしまって振り返ってくれないかなあと2年間待っています」。

このメッセージが代表的なものかな。
他にも好きな人とのデートに待ちきれなくて何日も前からシュミレーションや当日着る服を何度も実際に着て試してみたり。なんてのもありました。

微笑ましいですよね。私なんかにとってはちょっと羨ましい「待つ」でございます。

愛と言うことならこちらも負けてはいません。
憧れのアイドルや有名人との一瞬の出会い、握手会やハイタッチ会のためにひたすら待ち続けるファンのみなさん。 これこそ無償の愛です。

ゲームファンの待つもありますよ。
新しいモンスターハンターを待ち遠しくてついに50,000円以上かけて新しい機械などを先に買い込んでしまって待機中なんて方も。

一方で「ものを買うのに1週間ぐらい並んでいる人たち。あの人たちは、普通の生活をしていればとてもできないと思うんですが、生活に支障がないのだろうかと不思議です。」と言う疑問の声も。

テレビのインタビューとかに答えている人は、もはや先頭近くに並ぶこと自体が楽しくてしょうがないようで、この前のiPhone Xの行列でインタビューに答えている人の中に私の知り合いが2人ぐらいいました。人ごとながらちょっと心配になりましたけども。

もちろん待つことで思わぬトラブルにあってしまった人や、いつまでたってもその日が来ないことにイライラしながらひたすら待っている人のメッセージは可哀想だけどちょっと笑ってしまいました。

ラーメンのネギ抜きを店員さんに頼んだのに待てど暮らせど対応してくれず、挙句の果てにキレてしまったお話(そんでもって、お詫びについてきたチャーハンの上にネギがどっさり乗っていたこと)。

なんてちょっとした悲劇。

一言で「待つ」と言ってもいろんなシチュエーションとドラマがあるんだな。今日はつくづくそう思いました。

たくさんのメッセージありがとうございました!

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チンタメは個人的に待ちに待っておりましたあの名作1982年にリドリースコット監督、 ハリソンフォード主演「ブレードランナー」の35年ぶりの続編、「ブレードランナー2049」です。

以後のエンターテインメント世界を全く変えてしまったビジュアルで描かれる未来の荒廃したロスアンジェルス、人間が作った人造人間レプリカントの反乱とそれを追うブレードランナー、デッカード捜査官のあまりにも厳しい戦いを通して、人間や生命について深く思いテーマを示したその30年後を描くのが今作。

私の人生の1本が「ブレードランナー」なんですね。

映画の冒頭瞳のドアップから突如広がる2019年の未来のロサンゼルスの空から見た俯瞰の映像があるんですね。そこから酸性雨が降りしきる荒廃した見たこともない未来の映像を見て私大変衝撃を受けまして、それから現在に至るまでもう何十回何百回見たかわからないほどです。

今回リドリースコットは制作にまわり、今回の監督はこのコーナーでも以前ご紹介した過去の宇宙人が学科音楽SF映画「メッセージ」「プリズナーズ」など今最も勢いのある監督の1人、ドゥニ・ヴィルヌーヴ。

主演が「ララランド」で一躍トップスターの仲間入りをしたライアンゴスリング。そして一作目の主役ハリソン・フォードも登場すると言うことで大変話題になっています。

番最初に私の感想言っておきますと、もう至福でした。ありとあらゆる意味で大傑作だと思いますし、正しくブレードランナーの続編でありドゥニヴィルヌーヴ印の映画でありました。

前作とは違うものの 圧倒的な2049年の荒廃した未来のビジュアル、美しい映像、素晴らしい演技、そして正しく全作の続編でありながら、 今回ならではの今の時代だからこそリアルに感じる深いテーマ、何よりもあまりにも斬新で切ない映画でもあります。

ちょっと冷静に判断できないかんじではありますけども。
ところが先に公開されているアメリカではこの映画、興行収入がいまいち伸びず、早くも大コケなどと言われているようです。

実はこれについても私色々と理解できるところがありますし、 実際この映画について「とても退屈でつまらない」というような意見が出てきても理解できなくはないんですね。

まずこの映画2時間42分もあるんですね。

オリジナルのブレードランナーをご覧になったことがある方には「あの感じの続編ですよ」とお伝えしたいです。要はオリジナルのブレードランナーはマニアックな「カルト映画」なんですね。

だから1982年の公開当時、ブレードランナーも興行的に大失敗したんですね。

そこからビデオ時代が到来してビデオが空前の大ヒット、その度に再公開されて35年かけて歴史的大名作として評価されるようになったのです。

圧倒的なビジュアルと素晴らしい演技はあるものの全編基本的に静かで、ド派手なアクションも一部で話はとても分かりやすいのですが、その裏には哲学的な テーマがあって難解に受け取られるかもしれません。

例えてみれば「スターウォーズ」みたいなワクワクドキドキ波乱万丈のアクション大作を期待して「2001年宇宙の旅」を見に行った。みたいな(よくわからない例え)肩透かしにならないことを心から祈ります。

だけど、改めてつくづく思ったのは、原作の「ブレードランナー」を含めて、このテーマは2017年の今よりリアルな話になったなぁと言うことです。

「果たして人間と、それ以外をもの分かつものは何か」

先日も人間の思考パターンを取り入れた自分で学習するコンピューターソフトとプロの棋士が戦って負けた、なんて話題や、人工知能同士を会話させてしばらく置いておいたら勝手に人間には理解できない新しい言語を作ってお互いに猛烈なスピードで会話を始めたなんて話題がメディアを賑わせています。

どんどん人間に人工知能が近づいていき、知性や感情に近いものが備わったものがたとえばロボット掃除機に搭載された時、それは簡単に処分できるものになるんでしょうか。 iPS細胞の技術が進化してほぼ人間のような形になった時、それはもしかしたら「人権」的なものは与えられるべきなのか。

より人間に近いロボットと、権力者や自分自身を縛ることでロボットのような生活を強いられる人間。どちらが人間らしいと言えるでしょうか。

ブレードランナーが提示するテーマは今こそリアルに心に響いてきますね。

だけどこの映画はやっぱり素晴らしいと思いますし、何より独創的な形で愛を描いた映画でもあると思いました。

ぼかあね。泣きましたよ。ええ。
賛否両論ではありましょうが、私はもう大傑作だと思ってます。

あとは実際に映画をご覧になってみて判断してください。

ちなみに、映画の中で前作と今作の間の30年間に起きた重大な事件について、3本の前日譚が短編映画としてネットで公開されています。

2本はなんとリドリー・スコットの息子、ルーク・スコット監督、1本は「カウボーイビバップ」「サムライチャンプルー」で知られる渡辺信一郎によるものすごいアニメ作品です。

あわせてどうぞ。

ブレードランナー ブラックアウト 2022
2036:ネクサス・ドーン
2048:ノーウェア・トゥ・ラン

今日はここまで。
また次回です。

2017年10月26日 (木)

松田聖子と桂小枝の二人でお届けしているのが水曜日?

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今日のゲストはスカート。
ご覧の通りグループでもないし女性でもありません。
シンガーソングライター澤部渡さんのソロプロジェクトの名前が「スカート」なんですね。

誰にでも伝わる美しいメロディ、少し切なくなる歌詞。私も随分前から名前を知っていて、というのも以前からレコード屋さんでは熱心なスタッフの皆さんからいつもプッシュされていたりしたのですね。

「スカート」の活動も長くてインディーズで約10年、特にここ数年はその音楽的な評価が高まる一方で楽曲提供なども多く(そういえばNegiccoのKaedeさんに提供した「あの娘が暮らす街(まであとどれくらい?)」も素敵な曲でした)、加えてテレビの歌番組でスピッツのバックでタンバリン叩いて口笛吹いているのが、思いもよらず話題になったりと色んな形で注目を集めていて、このたびついにメジャーデビューしたのです。


ゲストの出演部分はこちらから→  http://radiko.jp/share/?sid=FMFUKUOKA&t=20171025151619
(radikoタイムフリー、放送後1週間に限り放送エリア内とプレミアム会員の方が聞くことができます)


実は澤部さん、音楽のみならずカルチャー全般にとても詳しい方なのですが、今日のガチャポン「マイブーム」でその一端を少し披露してくれました。

nukusuまず今ハマっているのは『お笑い」。

時間があればライブなどを観に行くことも多いそうです。それでは今一番おすすめの若手芸人はと尋ねるとすかさず、「Aマッソ」 とのこと。

ワタナベエンターテインメントの女芸人2人のコンビですが、言葉のチョイスや思いっきりぶっ飛んだセンスがたまらないそう。

またマンガのマニアとしてもとても有名。どころか「僕マンガに憧れて音楽始めたみたいな所もありまして」とシャイに笑う澤部さん。マンガが好きで好きで、でも絵がかけないのでそれを音楽で、みたいなことのようですよ。

それでは!今お気に入りのマンガについてもお尋ねしました 。

「高浜寛さんの『ニュクスの角灯(リイド社)』ですねえ」

明治初期、長崎とベルエポックの巴里を舞台に、神通力を持つ美世が道具屋「蛮」店主と共にパリからやってきた魅惑的な道具達に触れながら展開される豊潤なる人間ドラマ。 という所でしょうか。こちらもいろんなメディアで絶賛されている作品。これは是非読んでみなければ。さすがのマニアぶり!

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さて、そんなスカートのニューアルバムが10月18日発売されたばかりのメジャー1stアルバム「20/20」です。

「20/20」とはアメリカの視力検査の用語で転じて「視界良好」と言う意味。

その意味通り、アルバムを最初から最後までまさに見渡しの良い爽やかで痛快な作品となっています。

澤部さんの音楽は、 ブラックミュージックや英米のロック、ポップスの影響も強く受けていますが 、同じくらいムーンライダース、カーネーション、 スピッツに光GENZIと日本の音楽、J-POPも大好き。

あえて自ら「スカート」の音楽を手短に紹介するとしたら?とお尋ねしていました。

「ポップミュージックにこだわっていて簡単に言えば3分くらいに収まる音楽です」

そんなこともあって洋楽好きっぽい難しさのもなく、誰にも親しみやすくコクのあるメロディと、どこかいつも切ない歌詞と相まって誰にでも心に響く音楽です。

これから必ず皆さんのお耳にも届く機会が増えると思いますよ。

そんなスカートのライブもまもなく。是非ご覧いただきたいと思います。

〜スカートメジャー1stアルバム“20/20”発売記念ツアー 20/20 VISIONS TOUR〜
2017年12月1日(金)福岡・INSA
開場 18:30 / 開演 19:00
出演 スカート w/ Guest Artist

さてそんなスカートをお迎えした今日のガチャポンゲストでしたが、その後タワーレコード福岡パルコ店でインストアライブが行われました。

私も見に行ったのですが、会場はお客さんでいっぱい大盛況。

実は本日の朝、偉大なるフォークシンガー遠藤賢司さんが亡くなったとの報が入っていました(ご冥福をお祈り致します)。

澤部さんはものすごくショックを受けていたことをステージで話し、最後に追悼の意味で遠藤賢司さんの「夜汽車のブルース」を万感の思いを込めて胸が締め付けられるような絶唱。

それはそれはとても感動的で感傷的でした。
スカートってそんな人。またお会いしましょう。

スカート 澤部渡(WEB 外部リンク)

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さて今日のメッセージテーマは「似ている話」。

「似ている」って子供の頃や肉親の話だと「お父さんにそっくりよね」なんて言われるともちろんぜんぜん悪い意味ではないですけども、大人になるにつれ「似ている」 と言われることがあんまり良い意味に聞こえなくなってくるような気もしますね。

今日はそんな「似ている」をテーマに皆さんからメッセージを募集してみました。本日もたくさんのメッセージありがとうございました!

まずは嬉し恥ずかし肉親で「似ている」。

  • 全然知らない人に「あなたお兄さんにそっくりね」と言われて「その前にあなた誰?」って思いつつもびっくり。
  • 電話に出ると相手はどうやら父親と思ったらしく電源わけのわからない話を聞かされた。

みたいなお話から。
往々にして本人はそこまで似ている、とは思ってなかったりするので、大体こんな感じで驚くことって多いですよね。

とはいえ肉親の「似ている」は全体的に以下のようにほっこりと微笑ましいものが多かったよな気がしますね。

  • 父親と子供が全くおんなじ形で寝ているのを見てびっくりしました」

これですね。

一方で似ていて迷惑!みたいなメッセージもたくさん頂いてユカイだったんですが、とりわけ私が気に入ったのはコチラです。

  • 憧れの先輩から「君はチャッキーに似ているね」と声をかけられて、嬉しくてネットでチャッキーを調べてホラー映画の超コエエ殺人人形だったことを知りショックを受けました。

なんかは本当にかわいそうだけど思わず笑ってしまいました。

そんなメッセージを読んで2人でアホっぽく笑っていると突然こんなメッセージも。

  • 「ラジコンでクイズタックルのコーナーでは必ず喫煙者に「有名人だったら誰に似てますか?」と尋ねていますが、あれ意味があるんですかね?」

冷水をかけられたような思いでした(笑)

いやほんとに少しでも電話の向こうの人のイメージを私たちも皆さんにもお伝えできたと言うちょっとした工夫で、そんなに悪い意味は何もないんですよ。どうぞご了承くださいね。

さらに皆さんにお勧めしたいこんな似ているゲーム。

  • 「スター・ウォーズ」「スーパーマン」「レイダース」「ET」。それぞれ突然歌えと言われたら、どの順番からでも全部歌えますか?

これね。以前別のところでもやったことがあるんですけど、できないの。

スーパーマンのメロディーを口ずさむとスターウォーズのメロディーが出てこなくなっちゃうんですよ。そしてスターウォーズをうたうとスーパーマンが出てこないの。まして他の曲は全く出てこなくなっちゃうんですよね。簡単に言うとどの曲もジョンウィリアムスの作曲でどれもすごく似てるんですよね。

実際スタジオでもバンさんと私でチャレンジしてみたんですが、まったく無理でした。面白いからやってみてください。

そんなふうに多岐にわたる様々な「似ている」で大変盛り上がった今回のテーマですが、実は1番多かったのは「あの曲とあの曲が似てるんじゃない?」と言うメッセージでした。もっとも何かあれば送ってくださいねとこちらでお願いしたんですけどね。

こんなにいっぱい来るとは思いませんでした(笑)

最初はTwitterでいただいた「円広志の「夢想花」と松田聖子の「裸足の季節」の間奏は似てませんか?」からなんですが、そこから実際に生比べたりしているうちにメッセージがぐいぐい増えてきて最後のほうになるほど、たくさんのメッセージにぜんぜん紹介しきれないほど。

それぞれの比較については、あえてここでは記しませんが、ご興味ある方はタイムフリー(1) (2) (3)でご確認くださいね。

本当にたくさんのメッセージありがとうございました。読み切れなかった方ごめんなさい!
また次どうぞよろしくお願いしますね!

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さて今日は放送前に、火曜ラジコンのパーソナリティ岡本ヒロミツさんが遊びに来てくれました!

演劇繋がりで、梅が枝餅片手にバンカヨコ先輩に一言挨拶ってかんじでしたけども、何て礼儀正しい! 話は面白い 、礼儀は正しい 。かなわないじゃないですか!

かなわないということでそのまんま今日のチンタメですけども。

今日は冷戦下のベルリンで、イギリスの女スパイにふんしたシャーリーズ・セロンが男どもをボッコボコに打ち倒していくスタイリッシュ・スーパー・スパイアクション「アトミック・ブロンド」です。

シャーリーズセロンといえば 「マッドマックス怒りのデスロード」の坊主頭の女戦士フュリオサを演じて強い印象を残しましたが(余談ですがあんまり目立ちすぎて、フュリオサを主人公にしたスピンオフ作品が作れるという噂もあります) 「プロメテウス 」「 ワイルドスピードICE BRAKE」とここ最近はひたすら超美人で強い女を演じることが多い女優さん。

そんな彼女が今回エンジェルのは MI6の女スパイ。

ベルリンの壁崩壊寸前の東ドイツで各国のスパイが入り乱れる中、盗まれた 世界中で暗躍する各国機関のスパイの名が記録された超極秘リストを奪い返すことと、Mi 6内部に潜んでいる二重スパイを見つけ出すミッションを持ち前の格闘術とスパイのスキルで切り抜けていく作品です。

なんといってもこの映画の見所はアクションです。
廃ビルで見せる部屋から階段、外に至るまでの接近戦をとらえたワンカットのバトルやラストのスタントを使わない恐ろしいほどの無双ぶり全開のアクション。

そのファンタジックなアクションの裏には柔道・柔術メインの近接格闘技と、近接戦の実戦的なシューティングスタイル。いかに屈強なシャーリーズ・セロンと言えども女性の体力差はいかんともしがたいところは、容赦なく股間を蹴り上げる、手当たり次第に物を振り回し、手の甲、足の甲など急所を執拗に何度も叩いて叩きのめすなどリアルで「痛い」アクションで説得力も増します。

監督は最近のアクション映画でもキアヌリーブ久々の当たり役で傑作のひとつ(と思ってますけど)「ジョン・ウィック」のチャド・スタエルスキさんと(ノンクレジットですけど)共同監督をしているデヴィッド・リーチ 。

この二人、近年ハリウッド映画のアクションシーンを革新的にレベルアップさせている87Elevenというスタントアクション会社を立ち上げたコンビでもあります。

ですからアクションは間違い無し。なんならこの映画「シャーリーズセロンの華麗な姿と、全編に渡る壮絶なアクションを見る映画」として100点。ここで鑑賞料金はバッチリ元を取った感じ。

さらに華麗なファッションとケレン味たっぷりの映像、全編にそれぞれのシーンにぴったりリンクしている1980年代の懐かしい名曲の数々と見どころはたくさんです。

一方ストーリーは、どうしてもスパイ同士の騙し合いが中心となるのでちょっとややこしくて、逆転に次ぐ逆転で正直、最後の方はちょっと話が分からなくなったりもしたんですけども、まあ良し!シャーリーズセロンがかっこいいから!

そんな映画です。

先日の「 ベイビードライバー」もそうですが、ここ最近アクション映画がまた一つ新しい時代を迎えているようですね。そういう意味でもこの映画、チェックしてみてください。

この写真の岡本さんはちょっとチャッキーぽくないすかね?
私は桂小枝さんっぽいっすけど。しかしまーなんですなー!

今日はここまでです。
また次回です!

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2017年10月18日 (水)

水曜日の十八番は上質なユーモアです(という嘘です)。

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こんにちは水曜ラジゴンです。今日もありがとうございました!

本日のメッセージテーマは「十八番/おはこ」でした。

一般的には得意のワザや芸のことを指す言葉ですが、なぜ十八番というのか、十八番と書いてなぜ「おはこ」と読むのか。なんとなく以前から疑問を持っていたんですけどね。思ってる間にだんだんあまり使われない言葉になっちゃいましたのでそのままにしていました。

番組中にも教えていただきましたが、諸説ある中で「歌舞伎からきている」というのがどうやら有力なようです。

七代目市川團十郎が、名門、市川家に伝わる演目の中から得意とする、全十八番(歌舞伎十八番という)を公表したことから、十八番。

「おはこ」の読みにも諸説あるようで、Wikipediaなんかを見ると

1.歌舞伎十八番の台本は大切に箱に入れて保管されていたことから。

2.書や茶器などは本物であることを収めた箱の外に証明として鑑定者が署名を書くことを「箱書き」といい、そこから「本物の芸の証明」という意味で「おはこ」と読むようになった。

なんてあって、そんなあたりから「十八番」と呼ぶようになり、「おはこ」と読むようになったようですね。

勉強になるなー。

さて、今日はそんなわけで皆さんからそれぞれの十八番について教えて頂こうということになりました。ただまあ、そんな立派なものではなくて誰にも褒められないようなちょっとしたことでもOK。

予想はしていたんですが、やっぱり多かったのは「歌」。

今十八番って言葉を使うのはやっぱりカラオケが一番多いんじゃないでしょうかね。

送っていただける方はやっぱりそれぞれキラーチューンを持っていて、ここ一番という時にこの歌を歌うという内容が多かったような気がします。

演歌から最新ヒット曲までいろいろありましたけど、オールラウンドに歌うのが得意。という方はもちろ「こういう場合の時のこういう時に歌う」という超限定使用の方のメッセージは愉快でした。

それと十八番というより得意といえば「料理」という方が多かったのは納得。

自慢のレシピに得意の技、渾身の料理道具にここぞという時の演出。料理と言ってもいろいろありますね。

今日は意外と男性の方のメッセージが目立ちました。今の奥さんの胃袋をつかみましたなんて話もあって結構微笑ましいですよね。やっぱり料理ができる男性はモテるんでしょうか。逆算して考えると、私は料理ができないんだと思います...

過去に遡れば学生時代、そういえばその後の人生では一切役に立たなさそうだったけれども、当時はみんなから尊敬される十八番を持っている人いましたね。

私の中では何と言ってもペン回しなんですが、「下敷き回し」が得意な人の話を送っていただきました。下敷き回し?

確かにおぼろげな記憶の中ではそんなことをやってる人がいたような気もするんですがいまいちよくわからなかったんです。ところがその後にネットで検索をかけてみると、みなさんもぜひ調べてみてください。下敷き回し動画が続々と。

結構すごい。

それに関連してバンさんから「チェーリングって流行った」という話が。

これまた私全然知りませんでしたが、一時流行ったようですね。 プラスチック製の小さな輪っかをいくつも組み合わせていろんなものをつくるんですが、バンさんはお手玉にして遊んでいたそうですよ。皆さんは知っていますか?

羨ましかったのは書道が得意、とか、お金の管理が得意みたいな人は、喉から手が出るほど欲しい能力なるで本当に羨ましかったです。

一方あんまり羨ましくはなかったですけども、「指の第一関節を鳴らすことができる」や「指に刺さった時が絶対抜ける」「機動戦士ガンダム 第08MS小隊ノリス・パッカード大佐のモノマネ(一言)」などは、今回の中でもとりわけ「おいしい」存在感を放っていてそれはそれで羨ましいといえば羨ましかったですね。

最後のノリスパッカード大佐はクイズタックルの挑戦者の方でした。

すごく立派なものから本当に小さなものまで、どんなものでも「これが十八番」と言い切れるものを持っているといろんな意味で自信になりそうな気がしますね。

私はあんまり十八番って言われても思いつかないんですよね。そういう人間からしてみると皆さんとっても羨ましかったです。

たくさんのメッセージありがとうございました!

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さて今日のチンタメは「そして父になる」「海街ダイアリー」など日本を代表する映画監督、是枝裕和の最新作、主演は福山雅治と役所広司、広瀬すずと今回も豪華キャストで送る「三度目の殺人」です。

実はこの映画公開からもう1か月以上経ってましてまもなく終わっちゃうんですよね。来週ぐらいまでは何とかやってそうなんですが随分遅くなっての紹介となりました。

映画っておもしろいなーって改めて時々思うことがあって、例えばこの前このコーナーで激推ししました「ドリーム」みたいにもう映画を見ている途中から「これは大傑作、皆さんにおすすめしなきゃ」というものもありますね。

けどもこの「三度目の殺人」は、1か月ぐらい前になりますが、その時は話はわかるけど「なんかモヤモヤしていまいち釈然としない映画だな」とまあ、他に紹介したい映画もありましたのでスルーしたわけですが、それからずーーーっとそのモヤモヤがずっと頭の中に残ってるんですね 。というか膨らんでいく。

あれもしかしたらこの映画ってと思ってもう1回映画館に行ってみる。それと全く違って見えるんですよね。途中で涙が止まんなくなったりして。

これって自分にとって大傑作だ!となったわけです。

決してわかりにくくはない。
むしろ、話はわかるんですよ。
わかるんだけど、なんか釈然としない。「この感想であってんのかな?」とか思い出すんですよ。で見直すとまた違う感想になる。

主演の役所広司さん、 福山雅治さん、広瀬すずさん、この三人を中心とした演技がものすごく(もう一人母親役の斉藤由貴さんがこれまた抜群です)、演技でさらに混乱させるわけですね。

そして映画の中に無数に散りばめられている意味がありげな数々のモチーフ、映像のトリック、そんなものが見ている人間を100パーセント納得させないようにできているんです。

だからこの映画は司法制度の問題や、人間の愚かしさ、 正義とは何かなどいろんなメッセージを織り込みながら、最終的には私みたいにモヤモヤしながら何かを少し頭の中に残して持ち帰るのが最大の目的なんじゃないかと思います。

そんなお話をしています。

今週はここまで。

また次回です。

2017年10月12日 (木)

私達の学校の思い出。

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今日のゲストはSkoop On Somebodyのお二人。

ラジゴンには今年5月に火曜日のゲストで登場してもらいましたが、私たちははじめまして。

ニコニコ笑って私たちのバカなお話にノってくれてとても楽しいTAKEさんと、その横でクールに微笑みながら誠実に答えてくれるKO-ICHIROさんのコントラストが鮮やかで、さすが20周年を迎える見事なコンビネーション!

そう、20周年を迎えてただいま大忙しのお二人なのです。

一言に20周年と言っても気が遠くなるような長い時間。お二人は最初の頃の事って覚えてらっしゃいますか?

「覚えてますよ。最初のキャンペーンで寝坊したとか(TAKEさん)」
「これがグループのいいところでしてね。一人欠けても誰かが喋ってくれるという(KO-ICHIROさん)」

やっぱり失敗談の方が後になると良い思い出になるんですよね。

今日のガチャポンは、もう一つ時代を遡って学生時代の話。

TAKEさんは 中学時代にはすでに楽器に触れていたそうですが、マンガ雑誌の裏に(昔よく掲載されてましたねえ)通販でフェンダーのギ515FsSYWa6Lターを19800円で買ったそうです。でもって届いてみたらフェンダーじゃなくて「フレッシャー」だったことに心が折れて、結局ギターじゃなくてボーカルになった。という恐ろしくよくできたエピソードを披露。

一方のKO-ICHIROさんは幼い頃からピアノには触れていたものの学生時代はもっぱらサッカーに夢中。ですがチームプレーの大切さやなど今のアーティスト活動で一番大事なことはサッカーから教えてもらったと語ってくれました。

終始そんなかんじで、お二人のコンビネーションがとても楽しくてすっかり時間忘れてしまいました。

その二人の最新アルバムが10月18日発売の、なんと6年ぶりのアルバムとなる 「State Of Soul」です。

「本当に今僕たちがやりたいこと、すべてのR&Bが好きですけども、今回はこれからみんなに聞いて欲しい、今一番最新のソウルを妥協すること無く世界一早く皆さんに届けたいと思って作りました。極上のメロウなスロージャム。ハッキリ言ってJ-POPではありません。ふふ」

思えば20年前、鈴木雅之さんや久保田利伸さんなどブラックミュージックを愛して取り組んでいた人達は登場していましたが、世間で

「R&B」あるいは「ソウル・ミュージック」なんて言葉で日本のアーティストは括られなかった時代。

日本のポップスとしてすでに高い支持を得ていたskoop on somebodyはそんな頃から一貫してブラックミュージックへのアプローチを続けています。

そして最新アルバムでは、今、ソウル・ミュージックの世界での最新潮流「フューチャーソウル」に積極的にアプローチしています。ネオソウルから続く最も新しいスタイルです。

日本のメジャーアーティストとしては最先端と言っていいと思います。

「大人の人達にどっぷりソウルミュージックに楽しんでいただくには古い音楽はもちろんだけど、新しい音楽も積極的に取り組んで行って、さらに新しいファンにも自分たちの本気のR&Bソウルミュージックを届けたいと思っているんですよ」

20周年を迎えても一切立ち止まることなくさらに新しい道新しい道を歩んで行こうとする Skoop on Somebody 素晴らしいじゃないですか。

そんなお二人の自信作を携えてのライブは来年早々に。
絶対に楽しめる「トロットロにしますよ」というライブ。ぜひ。

Skoop On Somebody 20th anniversary live Vol.4「State Of Soul」

2018年1月21日(日)
福岡県 電気ビルみらいホール

さらに嬉しいお知らせ。
エフエム福岡の公開録音にも登場します!こちらは抽選で200組400名をご招待いたします。

FM福岡公開録音「晴好みらい 一丁目カドフェス」

2017年11月5日(日) 14:00 OPEN 14:30 START
みらいホール(福岡市中央区渡辺通り1丁目 共創館4F)

Skoop On Somebody、FREAK、HaiRi
200組400名をご招待いたします。

◎応募はこちらから◎
(詳しくはエフエム福岡イベントページをご確認ください)

※締切:10月24日(火)
※当選者の発表は当選ハガキの発送をもって発表に代えさせて頂きます。

そんなわけでとっても楽しいスタジオとなりました。
思うんですけどね、ちゃんと遊んでちゃんと自分たちの表現を突き詰めてきたようなオトナはお会いするだけで、こちらもいっぱいなにか貰ったような気になりますね。

また、遊びに来てください!

Skoop On Somebody Official Web Site (外部リンク)

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今日のメッセージテーマは「教材、学校の施設」。

今思えば学生時代にしか出会っていない器具や施設っていっぱいありますね。
のぼり棒に高さの違う鉄棒(ここらは公園にもあるかな)、巨大な三角定規や分度器、実験道具に人体解剖模型...

そしてなんといっても教科書。

少年時代の記憶と密接に結びついているそんなモノたちを思い出しながら、楽しい時間を過ごしましょう。というものです。

本当にたくさんのメッセージをいただきました。

面白かったのは時間を追うごとにメッセージの数が増えていったことで、少しずつ記憶が戻ってきてるのかな? なんて思うとちょっと面白かったですけどね。

なんとなく私だけじゃなく皆さん教科書には結構落書きをしていたんだなということだけはよくわかりました。

パラパラ漫画なんかも書いていましたね。 皆さんはどうでした?

また学校の中では保健室と図書室は特別な空間でしたね。
そんな思い出を書いてくれる人もたくさんいただきました。ありがとうございます。 それにつけてもなぜ男子は保健室の先生に憧れる確率が高いんでしょうか。

文房具も身近なグッズとしては欠かせません。

注射器型のシャープペンシル、スーパーカー消しゴムやキン消し、 意味もなく機能が沢山付いている筆箱や可愛いキャラクターがふんだんにあしらわれてなんだかよくわからないことになっている筆箱なんてのもありましたね。 そうそう、象が踏んでも壊れないやつもありました。

ちなみにバンさんは 娘さんが小さい頃に使っていたキャラクター付きの筆箱を今も大事に使っています。 その中には一本で七色が出る色鉛筆が入っていていつも打ち合わせではその色鉛筆を使っているんですよね。 とってもお気に入りのようですよ。

そして校庭にあった様々な遊具。

これらは友達と遊んだ楽しい思い出や、なかなか鉄棒ができなくて苦しかった思い出など鮮烈な思い出がたくさん残っていたようです。

一つ私が前から気になっていたことなんですけども「雲梯」。

いろんな言い方がありませんでしたか? 何て話しでも少し盛り上がりましたね。ちなみに 英語では「モンキーバー」というそうですよ。確かに。そんな感じ。

その他にもたくさんそれぞれ少年少女時代の懐かしい記憶と共に皆さんと教材や 学校の施設についてお話をしました。

なんだか楽しかったですねえ。番組が終わってからも次から次からいろんなことを思い出して、まだまだいけるかな?なんて思っています。

たくさんのメッセージありがとうございました。

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なんか凄い懐かしい写真が出てきました。
この頃も楽しかったですねえ。

そして今日のチンタメは、「世界の中心で愛を叫ぶ」 など恋愛映画を多数手がけた行定勲監督、 主演は松本潤と有村架純と大ヒットしております「ナラタージュ」をご紹介しました。

アイドルの松本潤と朝ドラ「ひよっこ」での健気な演技が大評判の有村架純が、ドロドロの恋愛と濃厚なベッドシーンを演じると言う事で大変な話題になっております。

実はですねこの原作「ナラタージュ」、小説の方はちょっと前に私読んだんですね。

いわゆる純恋愛小説なんですけども、これが意外と私ハマりまして実は原作のファンです。

原作は島本理生 さんが2005年に発表した小説。この人天才で大学入学直前に処女作で野間文芸新人賞を受賞して芥川賞候補になってるんですね。「ナラタージュ」 は「この恋愛小説がすごい! 2006年版」で1位になって山本周五郎賞の候補となった 大ベストセラー小説です。

そんなわけで意外と対象外のような私が、実は原作ファンの立場から見たのがこの映画。

昨今のティーンズ向けのわかりやすい恋愛映画とは一味違う、大人のための恋愛を描いたのがこの原作であり映画なんですね。

ま、世間のいろんなことにがんじがらめになって、自分も他者も激しく傷つけ傷つけられても、それでも前に進まなきゃならないそれがオトナの恋愛?ですかねえ。いやそれはよくわからない。はっはっは。

その内容はいかなものか、それは動画の方を見ていただきたいと思います。

正直な感想は、オトナの恋愛映画としては(劇中に登場する『浮雲』みたいな傑作恋愛映画などに比べれば)まだまだスイートだよねと思うところがあるとは思う。
思うんですが松本潤さんと有村架純さん、坂口健太郎さんの演技の頑張り具合と良さを見るだけでも十分価値ありですし、昨今の甘め甘めのティーンズ向けの恋愛映画の中ではかなり異質の恋愛映画に鳴っているとは思います。

まあおっさんの感想ですから(はっはっは)興味がある方は実際に映画館で確認してごs自身で評価していただきたいと思います。コレ切にお願い。

さて、今週は以上です。
また来週。

また間違って半分消してしまいました。やっと復活。
不注意と不用意な行動は自分を苦しめますよ。ご注意を。私のことですけども!

2017年10月 5日 (木)

水曜のテッパン企画「晩酌ちんみ」です!

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今日のゲストは→Pia-no-jaC← のピアノ担当のHAYATOとカホン担当のHIROさん。

ちんは木曜ラジゴンで8月17日にお迎えしたばかり。
ですが、なんといっても本日はバンカヨコさんがいらっしゃるという点こそが見どころなのであります。

先般の8月にゲストに来ていただいた時も、まったくプライベートでガラスの向こうにお客さんに混じって座って見学するというファンっぷり。とにかくハンパないファンなのでありまして、HAYATOさんもHIROさんもそこら辺は色んな形でよくご存知らしく、お二人も期待してスタジオに入ってきたのでした。

その様子はぜひradikoのタイムフリーでぜひ聞いてみてください。

ゲストの出演部分はこちらから→  http://radiko.jp/share/?sid=FMFUKUOKA&t=20171004151713
(radikoタイムフリー、放送後1週間に限り放送エリア内とプレミアム会員の方が聞くことができます)

ちんの場合はもともと好きなアーティストを前にとち狂うことはままありますけど、4年半目の前で観てきてバンさんがここまでテンションアガるなんて初めて。

そんな様子をお二人はニコニコと受け入れてくださいましたね。
多少、司会者の本分を離れてすきすきーっと全開してしまうことがあっても良いと思うんですけどね。いつままでもフレッシュでありたいと思います。へっへっへ。

さてさて、前回はお二人にピアノとカホン、それぞれの楽器や独自の編成のコンビネーションについてお話を聞きましたが、なんだかんだでHIROさんが中洲好き ということが強く印象に残りました。

pjで、今回はどちらにお泊りで?
「これがねー。中洲のすぐ近くなんですよ」
あ。そーなんですね(ニヤニヤ)。

さて今日の質問は「必需品」。

HIROさんは「Nintendo Switch」。
入手困難のゲーム機で日々楽しんでいるそうです。ちなみにHAYATOさん曰くツアー中にHIROさんの部屋の前を通ると中から謎の声が聞こえてくるとか。

そんなHAYATOさんは「鍵盤」。
いつもポータブルのキーボードをもって思いつくとすぐに弾いてみたりするんだそうですよ。やあ、またもや一人だけ印象が良い(冗談ですよ)。

→Pia-no-jaC←の最新アルバムはHAYATOさんの誕生日、7月5日に発売された大好評のシリーズ第6弾「EAT A CLASSIC 6」。

「今回皆さんに踊ってほしくて作ったところもあるんですが、実際ライブでお客さんが踊ってくれるんですよね」と確かな手応えに満足そうです。

一番のファン(バンカヨコ)からの推薦コメントは「アベマリアから言われなきゃわかんないんですよ。あとはもう掻きむしられてます」。

あの有名なクラシックの名曲が、→Pia-no-jaC←の深いリスペクトと解釈で全く独自のゴキゲンなナンバーに変身。

みなさんにぜひ聞いて欲しいところ。

それに加えてお二人のライブがまた最高です。

日本一のファン(バンカヨコ)の推薦コメントは「フガフガフガフガフガフガフガフガ(興奮しすぎてよくわかりませんでした)」。タイムフリーで聴いてください。ともかく最高に楽しいよ!ってことを言いたいのです。

→Pia-no-jaC← 10th Anniversary「BEST OF →PJ← TOUR 2017」
2017.10.7(土)福岡・福岡DRUM LOGOS
開場16:30 / 開演17:00

さらに9月10日、HAYATOさんの初のソロアルバム「Fine」がリリースされました。HAYATO_FINE_PRC1012_500pic

今回はスタインウェイだけで、→Pia-no-jaC←とはまた違う清涼感あふれるピアノサウンドを追求した1枚。こちらもぜひお聞きください。
店頭発売はありませんので、通販やライブ会場にて、詳しくは公式WEBでご確認を。

そんなわけで、まあやかましい(主にこっち側)ガチャポンゲストとなりましたけども、お二人は今回、あんまり喋る時間もなかったのに(ホントすみません)終始ニッコニコニコニコ笑って本当にいい人たちなんですよねえ。

バンさんはもちろん、私ちんも大好きです。
水曜ラジゴンは永遠に応援いたします。

また遊びに来てくださいね。

お二人を送り出した後には、世界一のファン(バンカヨコ)が薄ら笑いを浮かべて真っ白な灰になっておりました。

そういうバンさんも私は好きです。はい。


pia-no-jac.WEB(外部リンク)

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さて、今日のメッセージテーマは久々の「晩酌ちんみ」。

前回大評判だった、要は晩酌にぴったりくらいの「簡単レシピ」をみなさんにいただこうというもの。

折しも今日は「中秋の名月」。
秋の夜長にこそふさわしいのが今回の「晩酌ちんみ」なのであります。

リスナーの皆さんは御存知のようにちんもバンさんも美味しいものが大好きですんで、当然のように大はしゃぎです。リスナーさんだって大はしゃぎ?たくさんのレシピが届きました。

しかし、水曜ラジゴンらしくて私とても好きなところですが、「簡単レシピ」だーちってんのに「ふつうにポテチ」とか大量に送ってくるあたりがとてもよろしい。

めんどくさくないのが一番です。まずくなるくらいならそのまんまでよろし!
ただそれでは番組になりませんので、みなさんの工夫を凝らしたレシピの中から「これは素晴らしい」という簡単でおいしそうなものをピックアップすると...(タイトルは勝手につけてます)

塩辛のはんぺんはさみ焼き

  1. イカの塩辛に柚子胡椒を混ぜる
  2. はんぺんに挟んで軽く焼いて食べる

ピリ辛こんにゃくイタリア風

  1. こんにゃくを角切り
  2. オリーブオイルで炒める
  3. 水、醤油、コンソメ、にんにく、唐辛子、酒で軽く火を通す

簡単アヒージョ

  1. 焼き鳥や貝の缶詰にオリーブオイルと一味を入れる
  2. 缶ごと軽く火をかけて出来上がり

酒盗にクリームチーズをあわせて盛る

簡単エビのイタリアン風炒め

  1. 殻付き無頭エビ(海鮮ならなんでもいけそう)をイタリアンドレッシングをたっぷりかけて炒める
  2. 酸味は飛ぶので味わい深いイタリアンができあがり

津軽風いかのわた焼き

  1. 生のするめいかのはらわたを抜いてぶつ切りにして鍋に
  2. 酒をふりかけ、はらわたもぶつ切りに。
  3. 味噌を少々入れて火にかけて、火が通ったらネギを散らして出来上がり。
  4. 墨袋はお好みで加えても良し(真っ黒になりますが)。

ゴルゴンゾーラ美人のレシピ

  1. ししゃもをオリーブオイルとにんにくで焼く

いいですね。
結論としては大体のもんはにんにくと鷹の爪で炒めればなんとかなると。少しオシャレにしたいならオリーブオイルだと。こういうことです。

進歩しました。
前回はマヨネーズあればなんとか、みたいな状態でしたので。

もうひとつ、今回はちんが「なめこって味噌汁以外に食べ方がわからん」という一言に答えていただいたなめこレシピもいただきました。本当にありがとう!

なめポン

  1. なめこは水でぬめりを取る
  2. 卵と青じそを加えてバターで炒める
  3. 塩コショウで味を整えて、ポン酢でいただく

なめこのぐるぐる

  1. なめこの石づきを取ってからの鍋に投入
  2. 醤油を垂らして火をつける
  3. 箸でぐるぐるかき混ぜてとろりとしてきたら完成

なめきんちゃく

  1. なめこは水洗い
  2. 寿司用の薄揚げの一辺を切って袋状に。
  3. なめことおろした山芋をあえて薄揚げの中に(巾着にする)。爪楊枝などで閉じる。
  4. 薄口醤油と水で巾着をひと煮立ちして取り出し、だしは片栗粉で軽くとろみを。
  5. 取り出した巾着と合わせて出来上がり

いいですねえ。
ホントに晩酌したい!

みなさんもどうぞご参考に!

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今週は今大ヒット中の犬映画「僕のワンダフルライフ」です。

毎年何本かわ動物が主役の映画が公開されるんですが、 とりわけ犬と猫がやっぱり多いですね。人間と寄り添って共に人生を歩むという意味ではやっぱり犬と猫が筆頭と言うことになるんでしょうか。

今回の「僕のワンダフルライフ」はお察しの通り「 犬映画」です。

このダジャレタイトルに油断してナメてかかってはいけません。

なんといっても監督はスウェーデン出身の名監督ラッセ・ハルストレム。

「ギルバート・グレイプ」「サイダーハウス・ルール」と数々の名作をものにしてきた名監督ですが、一方で「犬映画界の巨匠」でもあるのです。

ラッセハルストレムを一躍有名にした 「マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ」 、そして今でも語り草になっている日本の「ハチ公物語」をリチャードギア主演で映画化した「HACHI 約束の犬」。なんかしらん犬づいている監督なのであります。

原作はW・ブルース・キャメロンで、愛犬を亡くしてペットロスになった恋人のために書いたというベストセラー小説で世界29カ国、20の言語で翻訳された「野良犬トビーの愛すべき転生」。今回脚本としても参加しています。

そして映画はまさに愛犬家の夢。 すなわち「もし愛した飼い犬が 亡くなった後に飼い主に会いたい一心で転生してきたら」というもの。

これだけで愛犬家の少なからずの人はもう泣くんじゃないでしょうか。

舞台は1960年代のアメリカの田舎町、8歳のイーサン少年と母親に(かなりバイオレントな方法で)死にかかっていたところを助けれたゴールデンレトリーバーの子犬。ベイリーと名付けられ惜しみない愛情と絆を深めていくが、犬の人生は人間より早い。 いずれ命は尽きるが、ベイリーはご主人にあいたい、役に立ちたいと、なんと生まれ変わり。

ゴールデンレトリバーからジャーマンシェパード、コーギー、セントバーナードと犬種や性別さえも変わりながらそれぞれ出会ったご主人の人生に寄り添いながらいずれイーサンと...と願いつつ50年に渡り何度も転生を繰り返すという数奇な人生ならぬ犬生の物語。

なかなか会えないんですが、この映画「吾輩は猫である」 スタイルでベイリーの犬視点から50年にわたるアメリカの多様な人種、人生、社会に生きる市井の人々の人生を描く映画でもあります。

飼い主はそれぞれ社会の中で孤独であったり、豊かであったり、排除されていたり、荒んでいたりと色々。そんな人々の人生に寄り添いながらベイリーは果たしてご主人のイーサンと会うことができるのでしょうか?

ま、なんにしてもとにかく登場する犬がみんなかわいい。

そして猫映画と比較してつくづく思うのですが、やっぱり犬と言うのはご主人に能動的に尽くして尽くして尽くしまくって、愛して愛して愛しまくるものなんだなと猫と犬の違いを考えさせられたりもしました。

なんとなく全体的に映画の製作者も犬に対して若干甘いな!と思うところも含めて愛犬家にはたまらない犬映画ではないでしょうか。

広くペットを愛する皆さんにおすすめしたいと思います。

今週はここまで。
また次回です!

2017年9月27日 (水)

バッグの中身はなんじゃいな。と聞いてみた水曜日。

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勢いだけで4年半、バンちんでございます。
ご機嫌麗しう。
意味もなく余計なことを流出させると、最近バンさんは放送中にやたらとお腹が減ります。

さて今日のメッセージテーマは「バッグの話」。

もともとは先週、放送後に雑談しているとご存知のようにオシャレに言えば「ミニマリスト」、正しく言えばペンペン草も生えないくらいモノを持ちたがらない方、バンカヨコさんですけども、どうやらバッグの中は違うようで。

整理整頓はしているようなんですが、行き過ぎてやたらとポケットだらけのバッグのあちこちにいろんなものが収納されている、みたいな意外とごちゃごちゃしてんのね。ってな話から。

バッグの中身ってホントにわかんないですよねえ。ミステリアス。

そもそも「バッグ」ってのがミステリアスな存在だとちんは昔から思っておるのです。
ファッション業界的にはバッグは「服飾雑貨」という範疇なんですけども、ファッションでもなくファッションでもあり、アクセサリーでもありアクセサリーでもなく、荷物運ぶもんですからね。私はどっちかつーと車とかの仲間じゃないかと思ったりもするわけです。車、自転車、リヤカー、カバンみたいな。

そんなわけでみなさんからメッセージ募集したのですが、これが思いもかけず大ヒット。続々とバッグにまつわる話がたくさん集まりました。

まずは「バッグがカブる問題」。
これがびみょーに洋服がカブるのとは違う嫌さがあるようで。いろいろバンさんと議論も盛り上がったんですが、安すぎても傷つかない、高すぎるブランド物はむしろ誇らしい。中途半端な1万~2万くらいの前後のヤツが嫌だということに。繊細な問題なんだなあ。

あるいは「ヴィトンのバッグだけが特別扱いらしい」問題。

これは空港ではヴィトンのボストンだけが、手荷物預かりで丁寧にビニールで梱包されるらしいと言う話。

これはさらに情報が届いて、それってホントと判明。
ヴィトンだけが特別なのか!と愕然としたところ、どうやらコーチでもヴォッテガでも高級ブランドは傷がつくと拙いので梱包されるらしいと判明。意外なところで格差社会の真実をまざまざと知らされた私達でした。

そしてバッグの中身は多種多様。
まあ、ホントに色んなもんがバッグの中に入っていること。

中でも人知れず多数のバッグの中にはお菓子がひそんでいることも判明いたしました。

さらに、小さいバッグを持つとモテ女だ。いやでっかいバッグに30%ほどしかものを入れないのが一番イケてる。あとは全部ダサい的な、ある種のファッション宗教戦争みたいな議論も巻き起こりました。

なんだかんだと結構盛り上がって、結局多数のメッセージを読みきれぬまま終わった本日。

身近なところにミステリーゾーンはまだまだあるのだなあ。と、今後のネタの展開にも希望を見出した私達でした。

まとにかく、みなさんありがとうございました。

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バンさんがすこしもちゃんと写ろうとしない昨今のグレっぷり。

今日のチンタメはここ最近では一番皆さんにお勧めしたかった映画をご紹介します。

今週末9月29日から全国公開の「ドリーム」です。

1960年代アメリカと当時のもう一つの大国ソ連の間で激しく繰り広げられていた宇宙開発競争。その中で1962年ジョングレンがアメリカ人初の地球周回軌道飛行を成功させました。

この映画はその裏で様々な差別と戦いながら自分たちの夢を実現させた三人の黒人女性、数学の天才キャサリン、女性初のスペースエンジニアを目指すことになるメアリー、頼れるいい人ながらそんな役回りを請け負わされてるドロシーの三人(ちなみに3人とも有能な数学者)を主人公とした「実話をベースにした」映画なんですね。

NASAって最先端のイメージでしょ。51lnaTW07tL
AppleとかGoogleとかすごーく最先端でクリーンで公平でカッコイイイメージではないですか。

でも最近でもGoogleの社内で露骨な女性差別のレポートが出回ったりした事件もあったように意外とそーでもない。

まして1960年代、この映画の舞台NASAラングレー研究所なんて、まだ根強い差別が残るアメリカ南部バージニア州。ど真ん中。

そして超エリートの白人ばかりでそりゃあ人を見下すのは得意に決まってます(という私の偏見)。

どっこい、女性差別と人種差別とエリート意識がないまぜになったとんでもない職場。

しかも始末に終えないのが意識は高いですから、日本でいう雇用機会均等法的な法律に則って、有色人種も女性もちゃんと雇用しているんです。

この映画の主人公の三人は「西計算センター」に勤務していましてね。
このセンターはNASAの研究所のいっちばん端っこの建物の地下、狭苦しい部屋に黒人女性だけが固められているんです。

そこで何をしているのか?
当時は宇宙にロケットを飛ばして周回軌道に載せるためには物凄い複雑な計算をしないといけない。ところが当時、いわゆるメインフレームのコンピューターなんてないんです。人がね手で計算してるわけ。

つまり「西計算センター」ってのは「人間コンピューター」。しかも女性ばかり。

つまり「黒人」で「女性」と二重の差別なわけです。
これにはじまり、何かをやろうとしても陰湿な差別と壁ばかり。

しかもみんな意識高い系なので自分は「差別なんてしませんよ」とばかりのポーズだけはとって、全体主義的にグイグイと排除しようとする。

3人はそれぞれ超ハードな差別と区別とパワハラの四面楚歌状態から、どーやって己の道を切り開いていくのか。

そんなお話です。
それぞれのエピソードはハードながらも、この映画とっても明るい。
それはキャサリンを演じているタラジ P ヘンソン、メアリーを演じているジャネールモネイ、ドロシーを演じるオクタヴィア・スペンサー。この3人が本当に魅力的でとってもキュートなんですね。

しかもファッションはオシャレ、画面もとってもポップ(実は撮影監督もハリウッドでは非常に珍しい女性)、そして、映画にピッタリのオールディーズ風の音楽はファレル・ウィリアムスの完全プロデュース書き下ろしの楽曲と最高です。

この映画では情熱的だが鬼の上司にケビン・コスナー、女性に一番厳しいのは実は女性というイヤーな女上司はキルスティンダンストがいい感じに演じています。

見終わった後はスッキリ。
この映画はもちろん実話をベースにしているんですが、分かりにくく暗くなりすぎないようにかなり大胆に脚色を加えています(ちょっとだけ明かすと主人公以外の主要な人物は実在しない人だったりもします)。

だから池井戸潤の作品なんて好きな人ならきっと楽しめるはず。

思うんですよ。
今だって私達、自分たちではどうしようもないことに阻まれて少しも思い通りに行かないことばかり。

だけどこの映画では「道なき道を進むことなんて、本当に無理っぽいしめんどくさい。だけど、道がないわけではないんだよ」と楽しく教えてくれますね。

単純な私にはピッタリだ。さっそくサントラ買いました。

詳しくは動画で。

今週はここまで。
また次回です!

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れ、霊!!!!

2017年9月20日 (水)

シンパシーといえばkaedeさん。?

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バンカヨコ復活!
今日も皆さんありがとうございました!

今日のメッセージテーマは「シンパシー(共感)」。
先週のピンチヒッターkaedeさんの名曲から頂きました。やで。

私なんて日々ありとあらゆるものに共感しますね。
我が家で使い倒されてあちこちがほつれているボロッボロのふきんを見ても「ああ、ここまで疲弊してもまだ働かされるんだなあ」と胸がいたんだり。

まあ、この場合はどっちかというとボロボロなのは自分のメンタルではないかという噂もありますが。

みなさんだってねえ。
今回のメッセージテーマにもたくさんの共感メッセージまいりましたけれども。

愛犬に自分の姿や心の友として共感したり、
通りすがりの他人の振る舞いに心震わされたり、
健気に咲く花に共感したり、
テレビドラマの主人公に共感して明日への活力を得たり、
自分とほぼ兄弟のように共感するけど、1点だけ違うことにむしろよかったと思ったり、
忘れていた日記で過去の自分に強く共感したり、

一説によれば、日本人はいろんなものに共感しやすいそうですね。
確かに八百万の神の国の私たち。
ロボットにだって無機物にだって愛着をもって全部擬人化してイラスト書いたりするわけですし、どんなものにだって情感を覚えることは得意かもしれません。

ラジオなんて究極に共感装置みたいなもんですしね。
日々、みなさんに共感してもらえるようにがんばっています。ただ、なかなか難しくってですねぇ~。

喜んでもらえていたら嬉しいっす。

たくさんのメッセージありがとうございました。

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今日の「チンタメ」は大ヒットとなっていますね。クリストファーノーランの新作「ダンケルク」です。

「ダークナイト」「インターステラー」など、常に話題作を提供してきたクリストファーノーランの初めて実話、しかも戦争映画に挑んだ作品です。

凄いヒットしてますけどこの映画、ちょっと異様なスタイルともいえるんです。

時代は1940年、第二次対戦が始まったばかりのフランスの港町ダンケルク。

フランスとイギリスの連合軍が、ドイツに宣戦布告をしたのが1939年。圧倒的に有利なはずの連合軍がナチスドイツの電光石火の追撃であっと言う間にドーバー海峡に面した港町ダンケルクに追い詰められてしまった。

そして、ダンケルクの海岸、イギリスから救出に向かう民間船、空から援護するイギリス空軍のパイロット。

この3つの話を交互に描きますが、それぞれ「1週間の話」「1日の話」「1時間の話」となんと時間の流れが違う。それが並行して描かれて、最後に全部が交差するというトリッキーな「羅生門」スタイル。

しかも敵のドイツ軍はこの映画の中ではほとんど出てこない。というか見えない。

そしてなにより「物語がない」映画です。

いきなり私達はドーンと戦場に放り込まれて実際に体験するかんじ。

地獄のライドみたいな映画ですよ。

詳しくは動画で!

今週はここまで。
また次回よろしくおねがいしまーす。