水曜ラジゴン Feed

2017年9月20日 (水)

シンパシーといえばkaedeさん。?

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バンカヨコ復活!
今日も皆さんありがとうございました!

今日のメッセージテーマは「シンパシー(共感)」。
先週のピンチヒッターkaedeさんの名曲から頂きました。やで。

私なんて日々ありとあらゆるものに共感しますね。
我が家で使い倒されてあちこちがほつれているボロッボロのふきんを見ても「ああ、ここまで疲弊してもまだ働かされるんだなあ」と胸がいたんだり。

まあ、この場合はどっちかというとボロボロなのは自分のメンタルではないかという噂もありますが。

みなさんだってねえ。
今回のメッセージテーマにもたくさんの共感メッセージまいりましたけれども。

愛犬に自分の姿や心の友として共感したり、
通りすがりの他人の振る舞いに心震わされたり、
健気に咲く花に共感したり、
テレビドラマの主人公に共感して明日への活力を得たり、
自分とほぼ兄弟のように共感するけど、1点だけ違うことにむしろよかったと思ったり、
忘れていた日記で過去の自分に強く共感したり、

一説によれば、日本人はいろんなものに共感しやすいそうですね。
確かに八百万の神の国の私たち。
ロボットにだって無機物にだって愛着をもって全部擬人化してイラスト書いたりするわけですし、どんなものにだって情感を覚えることは得意かもしれません。

ラジオなんて究極に共感装置みたいなもんですしね。
日々、みなさんに共感してもらえるようにがんばっています。ただ、なかなか難しくってですねぇ~。

喜んでもらえていたら嬉しいっす。

たくさんのメッセージありがとうございました。

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今日の「チンタメ」は大ヒットとなっていますね。クリストファーノーランの新作「ダンケルク」です。

「ダークナイト」「インターステラー」など、常に話題作を提供してきたクリストファーノーランの初めて実話、しかも戦争映画に挑んだ作品です。

凄いヒットしてますけどこの映画、ちょっと異様なスタイルともいえるんです。

時代は1940年、第二次対戦が始まったばかりのフランスの港町ダンケルク。

フランスとイギリスの連合軍が、ドイツに宣戦布告をしたのが1939年。圧倒的に有利なはずの連合軍がナチスドイツの電光石火の追撃であっと言う間にドーバー海峡に面した港町ダンケルクに追い詰められてしまった。

そして、ダンケルクの海岸、イギリスから救出に向かう民間船、空から援護するイギリス空軍のパイロット。

この3つの話を交互に描きますが、それぞれ「1週間の話」「1日の話」「1時間の話」となんと時間の流れが違う。それが並行して描かれて、最後に全部が交差するというトリッキーな「羅生門」スタイル。

しかも敵のドイツ軍はこの映画の中ではほとんど出てこない。というか見えない。

そしてなにより「物語がない」映画です。

いきなり私達はドーンと戦場に放り込まれて実際に体験するかんじ。

地獄のライドみたいな映画ですよ。

詳しくは動画で!

今週はここまで。
また次回よろしくおねがいしまーす。

2017年9月13日 (水)

水曜日の微妙なこだわり(えーっと)

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ゲストはクミコさん。
1954年水戸に生まれ24歳で世界歌謡祭。日本初のシャンソン喫茶店伝説の「銀巴里」でステージに。1999年に舞台でそれまでレパートリーとして歌っていた松本隆と出会いクミコに改名。2000年に松本隆全面コラボの『AURA(アウラ)』を発売。2010年に念願の「NHK紅白歌合戦」出場。「うまれてきてくれて ありがとう」で 2015年のレコード大賞作曲賞。
シャンソンと歌謡曲のフィールドを越えての活躍を経て35年。

そんな華やかな経歴と同じくらい苦労や人生の荒波を乗り越えてきたであろうクミコさん。

御覧くださいこの笑顔。

「25周年の時に誰かが数えちゃったから35年になったわけですね。数えなきゃいいものをねえ」

だいたいこんな感じでカラッと笑って答えてくれます。


ゲストの出演部分はこちらから→  http://radiko.jp/#!/ts/FMFUKUOKA/20170913151633
(radikoタイムフリー、放送後1週間に限り放送エリア内とプレミアム会員の方が聞くことができます)

ガチャポンの質問「あなたのこだわり」には「生き方全般そうなんですけど『何事もシンプルに』」

「こだわりを持ちすぎてもロクでもないですし、この年令になると大体のことも大したことはないですよね。」

「目の前のことを一生懸命やり続ける。そこでなにかに出逢えばそれが運命。」kumiko

「何かを残したいとかやり遂げたいとか全然思わないですね。自分が死んだら全ての記録なんて綺麗サッパリなくなればいいと思ってる。」

ほんっっっとうにカッコイイ。陳腐ですけどそんな感じ。立板に水でこんなことをパンパンパンと小気味良くお話してよく笑うクミコさん。kaedeちゃんも私ももう人生の先輩にご相談モードです。

そんな中でも大きな出会いとなったのが作詞家松本隆さん。

2000年の『AURA』は松本隆さんはじめとしてプロデューサーに鈴木慶一。筒美京平、細野晴臣と超一流のクリエイターを迎えて様々の人々の人生を切り取り極上の「大人のアルバム」です。

そこから17年。松本隆さんと再びタッグを組んで「クミコと風街レビュー」としてリリースしたのが今回の9月27日発売の『デラシネ deracine』です

今回もたぶん今シンガーを生業とする人ならば羨ましくない人はいないでしょう豪華なメンバー。

作曲に七尾旅人、秦 基博 、吉澤嘉代子、横山剣、元東京事変の亀田誠治、ハナレグミの永積タカシ、つんく、菊地成孔、で全部作詞は松本隆さんで、編曲は冨田ラボの冨田恵一さん。

「失礼ですけど最初はあんまりわからくって初めて見てアラすごい人達なんだわって思ったんですけど、でも素晴らしい才能と全力で取り組んで最高でした」

サウンドの中に溶け込まないように、あんまり詩に思い入れないよう。
命をテーマにした数多くの魂を込めた歌で日本中の人に感動を呼び続けたクミコさんは、このアルバムでは自我を越えて「音と一体化する」境地に達したといいます。

アルバムを一聴して気づくのはこの個性的な作家陣のそれぞれの楽曲が、バラバラになるのではなくクミコさんが歌うことで、私達が知っている作家のみなさんの個性とも違うある種の一体感を感じます。

その上で富田さんのプロデュースはクミコさんの飾りすぎない声と歌唱の魅力をまっすぐに活かしているように聞こえます。クミコさんの声がまっすぐ耳の奥に届いてくるのです。

クミコさんも充実したレコーディングだったと語る自信作。ぜひ一度お聞きください。

さらに松本隆さんと「風街」の仲間たちが一堂に会する「風街ガーデンであひませう」にも出演予定です。このイベントも観てみたいですよねえ。

風街ガーデンであひませう 2017
10月6日(金)/7日(土)/8日(日)
※クミコさんは7日に出演予定
恵比寿ザ・ガーデンホール

風街ガーデンであひませう 2017 (外部リンク)

クミコ・ザ・ベスト・コンサート 1982-2017
10月9日(月・祝)東京都 恵比寿 ザ・ガーデンホール
11月18日(土)大阪 森ノ宮ピロティホール

詳しくは公式WEBにてご確認を。

カラッとしてよく笑い、ひとつひとつの言葉に本当に魅了させてくれたクミコさん。
記念撮影をお願いすると、二人の背中にスッと手を回してニッコリ。

なんて素敵な人なんでしょう。

クミコ オフィシャルサイト - Kumiko Official Site (外部リンク)

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そんなわけで今日はバンさんがおやすみ。
ピンチヒッターはお久しぶりのkaedeちゃんです。

手にしているのはチョッコレで熱弁していた「スパイスアップ 麻辣ペッパー」と「レモンペッパー」です。アツかったっすねえ。

さて、今日のメッセージテーマは「微妙なこだわり」。

傍から見ると「なんでそんなところに?」と思われるときもあるけれど、自分にとってはとっても重要。そんなこだわりありませんか?

今日はそんなこだわりをたくさんいただきました。

いわゆる「家庭のルール」から「ジンクス」あたりは、むしろ普通かも?という気がするものから、「個人的な微妙なこだわり」「やめたいけどやめられないこだわり」みたいな内容になってくると、もはや私たちには理解できないレベルまで、ホントに色々あるものですねえ。

お洗濯関連のこだわりで記憶に残るところでは、「シャツ類は全部同じ方向にむけて干して、途中で全部ひっくり返して裏を干す」や「素材別にまず全部分別して種類ごとに洗って種類ごとに干す」「色の薄い方から濃い方へ、グラデーションを描くように干す」みたいな「干す三部作(三部作じゃないですけど)。

それは、できたらいいですけどもとても自分はできまっせん!
みたいな。ほんとにご苦労様です。

タオルを掛ける時はタグが必ず左になるようにかけます。みたいなメッセージも几帳面を越えてある種の生き方に関わるような気もして畏敬の念を禁じえません。

最近らしいなあと思うのはスマホやSNS関連のこだわり。
絵文字の使い方や長さ、タイミング送る相手、すべてに色んな人が色んなこだわりがあるようです。

自分の相手の好意によって絵文字量を調整するなど、なかなかみなさんすばらしくこだわっていらっしゃるんですねえ。

ファッション関連もいろいろこだわりが。
着るもの履くものまとうもの。
女性も男性も色々気を使っているんですね。

その他にも「靴は左から履く」「どころか靴下を掃くときから家を出る一歩まですべて左」「ご飯を食べる順番は決してブレない」「マラソン大会に出る時は必ず仮装する人」...

こうやって並べるだけでも、ホント人それぞれだなあ。って実感しました。

生活の部分にこだわりがあるのは良いこと。
自分ももうちょっとこだわらないとダメだなあ。なんてことを思ったりもしましたよ。

皆さんありがとうございました。

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今日のチンタメは韓国産ゾンビ映画「新感染」です。

私、ホラー映画大好き。
脅かすのは映画が始まって以来の伝統ですし、低予算で若手の登竜門でもあり、なにより感情的にブレる快感がたまりません。私、最近は感動映画で泣かない自慢をしたり、お化け屋敷で怖がらずに客観的に見るような愚かしいことはいたしません。前のめりでどきどきわくわく怖がらないと!元をとらんと!という(つまり貧乏性)。

とりわけゾンビ映画は好きですね。
多くがその時点の私達の社会状況など身近な恐怖が根底にあって、なおかつ「死」よりこわい「屍として生き続ける恐怖」「隣人が理解不能な存在になる恐怖」というあたりたまりません。

そんな私が最近感心したのがこの映画。
楽しませようとする意欲がみっちり詰まっております。そーゆーの好き。

興味ある人が一度どうぞ。
興味ない人は距離を置いてどうぞ。

今週はここまで。
また次回です。

2017年9月 6日 (水)

迷わず行けよ。行けばわかるさ。と、あまりにもタイムリーな水曜日すぎ。

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水曜のお昼の癒し処水曜ラジゴンでおます。
9月ってキリがいいから知らん顔してイメージチェンジできんじゃねーの?ってな話を番組前にしていたのです。できなかったんですけどね。

さて、今日は11月26日(日)アルモニーサンク北九州ソレイユホールで行われる「THE ALFEE Best Hit Alfee 2017 秋フェスタ」のライブ先行予約を行いました。

たくさんのご予約ありがとうございました!

そんなわけで今日のメッセージテーマは「道」。

なんで?って話ですがTHE ALFEEの代表曲「恋人たちのペイヴメント」から。
「ペイヴメント」は「舗道」なんだそうで、そこから「道」と。長い。

物理的な道のお話でもいいですし、人生の「道」でもいいすよ。と。

そんな感じでスタートしたのですが、とりあえず「狭い道」と「方向音痴」の話題多し。

ま、そうなりますかね。

てか、皆さんのお話を総合すると「福岡県下は車一台ギリギリしか通れない道ばっかり」ということになりましょうか。なりませんねちょっと言い過ぎ。でも多いのね。

方向音痴は言うに及ばず。
「方向音痴は人の話をきかない」という話が少し盛り上がりましたね。
聞かないんじゃなくてアワアワしちゃって人のアドバイスも耳に入らないんだけどね。道もさっぱり覚えないし悪循環ってやつですねー。

だけどそれが思いもよらない出会いを呼んだりもしますよね。
いつもと違う道で移動したらびっくりするような大物と会ったバンカヨコさんみたいな方とか。

「道」といえば「道の駅」がとっても楽しい!ってメッセージも心躍りました。

そんな中で「北九州では◯◯通りという言い方はしない」というメッセージに軽く動揺が。もっと言えば「◯◯交差点」を目印に話もしないと。

そうだっけかなあ。私も小倉に長年住んでいましたけどちーっとも記憶になくって。実際そうみたい。同じ県の中でも色々違うんですねえ。

「道」の職業といえばドライバーさん も忘れてはいけません。
今日はドライバーさんからのメッセージも多数頂きました。
道のプロの道の話はどれも楽しいものばかりでしたけども、ドライバーの道を選んだ方の結局この仕事で良かったよ。という人生の道も迷わなかったリスナーさんからのメッセージは良かったなあ。

そんな人生の「道」の話も少なからず。
だいたいみなさん結論としては、回り道回り道の人生だったけど、今となってはそれが全部生きているよ。ってところでしょうか。

そうだよね。
少なくとも今歩いている道が最適解とまでは言わないまでも、間違ってはないと思っていきたいですよね。正しい!

なんだかんだで今日もたくさんのメッセージ。
今日のテーマも間違いのない道でした。ええそりゃもう。

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SUNSET LIVE行ってきたんですが、いい画をひとつ。
ビール飲みながら「スターのオーラあんな~」と思わずつぶやいてしまったら、隣に立ってる女性グループの一人が「だよねー↑」と答えられて若干ビビりました。

ステージ上「GOW!」、下「ラジゴン」の図式がまぶしいぜ。フッ。

何にしても久々にバンバンバザール聞けてよかったな。

o0680095014019363826さて、今日のチンタメはジム・ジャームッシュ監督の「パターソン」。

平凡な日常、繰り返しの毎日、幸せや刺激とは無縁な地味な日々。
そんな風に思っているアナタ、ぜひ観なさい。

80年代「ストレンジャー・ザン・パラダイス」はじめあまりに新鮮な「オフビート」な映画でサブカル野郎のハートを撃ち抜いたジム・ジャームッシュ。

私もど真ん中でハマっていましたが、一方で「雰囲気だけの中身のない流行り物」と揶揄されたりもしましたが、それからも作品を重ねて今やインディーズ映画界の巨匠。

その最新作が「パターソン」なんです。

ニュージャージー州の小さな市パターソン。
そこに住むバスの運転手パターソン。

怒らない、言い返さない、優しくて温和で無口。趣味は詩を書くこと。

美人だけどどーも突飛な行動が目立つローラと、ブルドッグと一緒に小さな家で、つつましい生活を送っている。

生活はいつも一緒。

奥さんと一緒のベッドで目を覚まし、腕同型を確認してキッチンでシリアルを食べ、出勤する。バスの中で趣味の詩を秘密のノートに少し書いて仕事開始。昼は公園や滝の前でお弁当を食べまた詩を少し書く。夕方終わり家に帰る。夕食後にブルドッグの散歩に出て、途中で行きつけのバーでビールを飲んで帰って寝る。

映画は月曜日の朝から、次の月曜日までの毎日を淡々と描くんです。

この映画の恐ろしいのは一週間「何も起こりません」。

同じ生活がただ淡々と繰り返されるだけ。
ドラマチックでジャンクな映画に毒された私は「これは何か起こるぞ」「これは大事件の伏線だな」とワクワクしますが「何も起こらない」。

なんだこれ。ただ同じ日常が繰り返されるだけか!なんて単調な!

とか思うわけですが、これがしばらくすると同じことの繰り返しでも決して同じじゃないことにすぐ気づく。同じ日々でもちょっとずつ違う。だし単調なことは退屈じゃないことがわかってくる。

キレやすい悪党カイロレンことパターソンを演じるアダム・ドライバーの、繊細でまったく積極的ではないのに感情豊かな演技と、なんでもない日常を輝かせる構成やカメラ、演出が素敵です。

映画全体は淡々としつつも全体を覆うように、パターソンが少しづつ書いている「詩」が手書き文字と朗読で全体の詩的なリズムを刻んでいきます。この詩はアメリカの著名な詩人ロン・バジェットが担当しているんですが、詩と映像と日常が相まって全体がなんて心地よい。

気がつけば単調で退屈だと思ったパターソンの日常が、ちょっと羨ましくなってる。
なんだよ綺麗で天然だけど愛してくれる奥さんがいて、素敵な仲間とマイペースの生活に、素敵な詩を書く才能だってあるじゃないか。ぜんぜん平凡でも単調でもないよ。

「ホラ、あなたの生活だって決して悪くないんじゃない?」

ハッ。と気づくわけですね。
映画を観終わった後に映画館から出るとちょっとだけ自分の日常が愛おしくなる。ような。

これも映画。
ちなみに日本からは永瀬正敏さんが登場。ちょっとしたシーンですが、この映画でもっとも「非日常」で重要な役ですよ。これもご期待あれ。アーハ?

今週はここまで。
また次回です。

2017年8月30日 (水)

いつも崖っぷちのギリギリ水曜日。

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今日のゲストはKANA-BOONから谷口鮪さんと飯田祐馬さん。

先日の海の中道海浜公園でのNUMBER SHOTでの熱演も記憶にあたらしいところ。

今年もフェスへの出演がすごく多いKANA-BOONです。
ファンの「印象深かったフェスは?」に対しては「やっぱりNUMBER SHOT」と答えてくれてファンの皆さんも大喜び。

ゲストの出演部分はこちらから→ http://radiko.jp/share/?sid=FMFUKUOKA&t=20170830151602
(radikoタイムフリー、放送後1週間に限り放送エリア内とプレミアム会員の方が聞くことができます)

さて、今日のガチャポン。

「涙したこと」では谷口さんすかさず「ラ・ラ・ランド」。
「すごーく面白くて泣いちゃったですよねえ」
私も同意、ラストは反則ですよねえと言うと飯田さんが「え、プロレスの話?」「ちがうわ!」。

その飯田さんは「最近たまねぎを」と初めて「切った手でそのままコンタクトを入れて」そのまんまだわ。

もうひとつは「この夏の思い出」では飯田さんは「夜中に軽い脱水症状のようになって突然目覚めて『このままじゃヤバイ』と思い」台所に駆け込んで塩をベロベロ舐めた。というお話。こわ!
「もう枕元に塩盛っといたらいいやん」「怖すぎるやろ」

namidaと、まあだいたいお二人の掛け合いになってまして、それもだいたい大阪の兄さんの世間話のトーンで普段もこんなんだろうなあ。と微笑ましいわけです。

そんなKANA-BOONの1年7ヶ月ぶりのアルバムが9月27日に発売される「NAMiDA」です。

先程発売されたばかりのKANA-BOONらしさ前回の「バトンロード」はじめ、シングル曲も含む強力盤。

お二人も口を揃えて「最高傑作」と胸をはりました。
「自分たちが若い頃もこんなバンドおったら好きになる1枚になったし、ええバンド現れましたって感じ(笑)」
つまり自分たちにとってもフレッシュなアルバムができたと手応を感じているってことですね。

今回で4枚目。
周囲のイメージを一旦置いて、改めて自分たちらしいロックと向き合った前作「Origin」。そして、谷口さんのパーソナルな想いも織り交ぜてまたフレッシュな1枚となった今作と、アルバムを重ねるごとに進化していることが実感できるアルバムでもあります。

飯田さんも「もうほんとに早くリリースされないかと待ちきれない」。

音楽活動をしていてここまで言い切れるアルバムを作れることは、最高に幸せなことではないでしょうか。

私もアルバムを聞いてコレホントにKANA-BOON最高傑作と思います。

谷口さんの詩もどの曲も素晴らしくラストナンバーの「それでも僕らは願っているよ」はここしばらくの谷口さんの揺れ動く心情とそれでもやるぞ、という希望に溢れた素晴らしいナンバーでした。

そんなアルバムを携えての今回のツアーは間違いなくファンならずとも必見。
ツアーを通して「今まで出会えなかった新しい自分に出会いたい、披露したい」と意欲満々です。

KANA-BOONのバイバイハローツアー 2017
■2017/12/8(金) 18:00開場 19:00開演
■2017/12/9(土) 17:00開場 18:00開演
会場: DRUM LOGOS

お二人の空気感が楽しくて、またこの日集まったファンのみなさんのニッコニコ具合がまたなんだか暖かい。ファンとメンバーの関係性も垣間見るようでそれもまたとっても楽しかったですね。

ありがとうございました。

KANA-BOON official site (外部リンク)

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8月も30日、夏もギリギリ、夏休みはもっとギリギリ、宿題もギリギリ。
そんな今日なのでメッセージテーマは「ギリギリ話」。

物理的にも、心理的にも、放送的にもギリギリなお話をどうぞ!ってことで。

今日もたくさんのメッセージありがとうございました。

あとちょっとで大事故になるところだったギリギリ体験。
ギリギリまで我慢する禁酒体験。
カップ麺のお湯の量や時間もギリギリ早めを責める小さな楽しみ。
生活ギリギリで苦しい節約術。
食材、調味料なんでもギリギリまで使い切る賢い主婦。
トイレに行きたくてもうギリギリ!って時に限って並んでいて進まない!
トイレットペーパーもギリギリ!
自分の女性や男性に興奮するギリギリなライン。

まあホントに色々なギリギリ話、楽しかったですね。

こと今日に関してはシモネタなどのギリギリもどんとこい!と思っていたんですが、意外と抑えめってかんじが水曜リスナーらしくてまたちょっとおもしろかったですねえ。

正直私も毎日ギリギリ。

ギリギリだから生きる原動力にもなるわけで。
そこらが一番面白いところだったりもしますよね。

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今日は夏休み映画もいよいよ最後。今日のチンタメは日本でも大ヒット中の「ワンダーウーマン」です。

正直に言いますと「アメコミ映画ちょっと飽きた!」ちんです。
子供の頃から大好きなこのジャンル。気がつけば一年何本、マーベルだDCだとしかもどれかがどれかと繋がっていて、どれかの続きになっている。みたいなユニバース化で少しウンザリ気味です。

そんな気分で観たワンダーウーマン。
それでも最高にオモシロイので困ったものです。

映画の内容などはCMなどでも雰囲気はおわかりかと思います。動画でも少し紹介しているので参照を。

今回の「ワンダーウーマン」はその映画の中身以外のところでも画期的です。

まず、世界の興行収入で8億ドル(約880億円)の大ヒット作ということ。
評価も興収も絶好調のマーベルに反して、どうもガタガタ続きのDC映画のヒット作だということ。
スーパーヒーロ者としては異例の女性が主役の映画で、それを監督したのがハリウッドでたったの4%の女性監督、しかも長編2作目のパティ・ジェンキンスだということ。
女性監督の映画としては映画史上1位のヒットとなったこと。
原作のアメコミ「ワンダーウーマン」は1941年誕生して、バットマン、スーパーマンと並んで歴史ある3大ヒーロー(ヒロイン)で70年台はアメリカで女性解放運動のアイコンとしても親しまれてきた経緯などもあるのだけど今回の堂々たる大ヒットまで76年もかかっていること。

などなど。
「女性映画」としても画期的なヒットなのであります。

それでいて映画の内容は男前。
半分神様のワンダーウーマンはうじうじ悩む男性ヒーローを尻目に、純粋な愛と正義感を胸に迷いが一切ない大活躍なのであります。

ギリシャ神話をベースとした理想主義的なワンダーウーマンが、人間の業のきわめつけの混沌の舞台である第一次大戦の中に飛び込んでいくというギャップと衝突そして葛藤がこの映画の面白い所。

興味あればぜひどうぞ。

今週はここまでです。
また次回。

2017年8月23日 (水)

兄貴ィ、アニキーっと叫びたかった水曜日の私達。

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今日のゲストは甲斐バンドから、甲斐よしひろさんと田中一郎さん。

お二人とも福岡出身、解散と再結成を繰り返しつつも43年。
少し背筋が伸びるのでありますね。

しかーし、お二人とってもフランク。
特に甲斐さんはなんたって生まれが柳橋周辺ですぐ近くですから、思い出話もいっぱい。 

   
博多祇園山笠でかつてこの周辺にあった南流の想い出や実際参加してましたよ!なんて、どっちかというとこちらが教えてもらう感じでした。

田中さんも大濠高校出身、そんな話を楽しく。
実は私の知り合いが田中さんの後輩らしく、ARBの話など自分はよく知っていると自慢されていたりもしていましたので実は密かに初対面と思えなかったりして。

そんな地元への想いはいろいろあるようで。

今日のガチャポンは「福岡の好きなとこ」だったんですが、「みんな親しみやすくて気安くて良い所だけど、時々知らん人から急に声かけられてグイグイこられるとそれはね」と笑ってました。

さすがに有名人、こっちは知らなくても向こうから声をかけられる機会も多いでしょうねえ。

だけど「やっぱり食べ物はね~。福岡のものがいいですよね」。
福岡を離れてみるとなかなか食べられないものも多くって、「ゴマサバもうどんもごぼ天もね」

確かに。福岡愛にあふれているのでした。

そんな甲斐バンド、7月26日にオールタイムベストアルバム「Best of Rock Set『かりそめのスウィング』」が発売されました。
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ベストアルバムとしても10年ぶり。

「HERO(ヒーローになる時、それは今)」や「安奈」はもちろん自信が「甲斐バンドスタンダード」と呼んだ「かりそめのスウィング」「ちんぴら」の新録バージョンなど全23曲を収録です。

新録については「せっかくベストアルバム出すならこの機会に」ということだったよう。

さらに昭和40年代に放送されたドラマ「キイハンター」の主題歌野、際陽子さんが歌った「非情のライセンス」を新曲も収録。これも話題です。

「2,3年前からこの曲が大好きでやりたくて準備してたんですが、アメリカ滞在中に野際陽子さんの訃報を聞いて少し驚いたし悲しかった」

まったくの偶然のタイミングだったようです。運命を感じますねえ。

田中さんが主導でアレンジされたこのカバー。ぐっと男っぽいロックになっていて必聴です。

さらにこのベストに合わせて、福岡でもライブが行われます。
「今回はこのベストアルバム通りの順番で完全再現しますよ。楽しみにしといてください」

遊び心もたっぷり、熟練のバンドサウンドを存分に楽しむことがデキそうです。

KAI BAND TOUR「かりそめのスウィング」2017
2017年11月12日(日)福岡県 福岡国際会議場メインホール
16:00開場 17:00 開演
 

そんなわけで、もうサービス精神満点!
こちらが笑っているばかりのガチャポンゲストとなりました(すんませんね)

またぜひ遊びに来てくださいね!

KAI SURF 甲斐よしひろオフィシャルウェブサイト (外部リンク)

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今日のテーマは「あなたの兄弟!」。

あなたが「兄弟!」「ブラザー!シスター!」と呼べれば他人でもOK。
ってことで、兄弟、姉妹、先輩、後輩、近所の兄さん姐さんなんでもOKです。

良い時も悪い時も決して切れることのない兄弟の血。
あるいは、生まれも育ちも違うのに同じ種類の人間だとビビッと感じる兄弟。
または子供の頃の身近な大人、「近所のお兄さん、お姉さん」へのあこがれ

色々ありますね。
今日はそんな広い意味での兄弟に関するエピソードをいただきました。

たくさんのメッセージありがとうございました!

本当に多岐にわたる中身になりましたけど、実際の兄弟姉妹のお話は思いの外少なかったよう。

兄貴ばかりの末っ子で気がつくと趣味や性格がすっかり男っぽくなってしまったと嘆いているような喜んでいるような女性。

女系家族で周囲からは「姉貴や妹がいて羨ましい」なんて言われても意味サッパリわかりませーん。女性はコワイよ!という男子。

ダメ兄弟をもってしまって人生振り回されてます!という方。

そんな、弱ったり困ったりするエピソードもオモシロイんですけど、そんなメッセージも含めて兄弟がいることを最終的には嫌じゃない。あるいは本当に良かったと感謝や楽しい、美しいエピソードも少なからずありまして。

いいもんじゃないかな。

一人っ子なので子供の頃から兄弟が欲しかったってなメッセージもありましたし。
私も弟が一人いて、今は一年に連絡取ることすらあまりなくなりましたけど、やっぱり兄弟がいてよかったと思いますもん。そーゆーもんかもしれませんね。

実の兄弟ではないけれど「近所の兄さん、姉さん」のエピソードはノスタルジックで良い思い出が多かった。

小学校の頃隣のアパートに住んでいたかわいがってくれた近所の兄さん。や、なにかと面倒を見てくれたお姉さんの想い出も。

「心の兄貴」
長渕剛さん!永ちゃん!
わかりますねえ。

先輩後輩のエピソードも楽しいものが多かったですね。

いろんなメッセージご紹介しながら、兄弟ってなんなんだろうなあ。なんてことも考えてみたりしてました。

なかなかほっこりした今回のメッセージテーマでした。

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今日のチンタメは「カーチェイス版『ララランド』」?
ミュージカルのように完全にサウンドとシンクロする超絶カッコイイ、「ベイビードライバー」です。

デビュー作『ショーン・オブ・ザ・デッド』(2004)、『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』(2007)、『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』(2010)、『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』(2013)など、いつだってクールで笑える映画を送り出してきたエドガー・ライト監督が、ハリウッドに本格進出したこの映画。

リズム一つ一つが映像とシンクロする快感。
爽やかに始まり、暗く流れていくノワール感。

良いですね。

ちなみに日本でも大ヒット!ですが、意外と評価は辛口なものも多いんだそう。
かならず少しだけモラルに反する方に踏み込む作風が影響しているのかも?そこがいいんですけどねー。

続きは動画でご覧ください。

今日はここまで。
また次回です!

2017年8月16日 (水)

お盆の終わりに校歌を高らかに歌う水曜日。

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今日のゲストはCRAZY KEN BANDの横山剣さん。

昨年が横山剣デビュー35周年、今年はついにCRAZY KEN BAND結成20周年!
さらに来年はCRAZY KEN BANDデビュー20周年とお祝いイヤーが続いているのであります。

「この歳にしてはえらく短いな、と」とCRAZY KEN BAND(CKB)の20周年について訊かれ笑う剣さん。なんたって横山剣としてはクールスRCのボーカリストとしてのキャリアスタートでCKBは37歳の結成。そこからの今の大成功ですからすごいのであります。

こんなことを今さら聞くのもどうかな?とは思ったんですが、ちょっと聞きたくなった質問「もし音楽やってなかったらご自分で何をやっていたと思いますか?」

「やっぱり横浜の港湾関係で仕事してますかねえ」
実はCKB以前、横浜で貿易会社の社員や輸出貨物の検査官等をしつつ音楽活動をしていた時代もあるそうで、かつて知ったる「職場」でもあるのです。
「港はね。なんかしら仕事があるんですよ。『何か無い?』って言うと『剣さんこんな仕事あるよ』って」

シャイな剣さんですが、ここではすこーしだけ自慢げ。地元をこよなく愛しているんだなあってつくづく思います。とはいえ、音楽こそが横山剣の生きる道ではあるんでしょうけれども。

ちなみに今日のメッセージテーマ「校歌」ですが、実は剣さんもみなと総合高校の校歌を作曲したことがあります。

生徒さん達が作った歌詞に剣さんがメロディをつけたもの。どんな校歌か興味ありますねえ。

「歌い方ではゴスペルにも、校歌らしくも聞こえる曲ですよ」
とても楽しかったと語る剣さん、一度聴いてみたい。91D zIBphnL._SL1500_

そんな20周年の記念アルバムが「CKB結成20周年記念アルバム『 CRAZY KEN BAND ALL TIME BEST ALBUM 愛の世界』」

8月2日発売されたばかりで60曲(うちMC5曲)CD3枚組。
初回限定盤にはさらにDVD2枚という大ボリューム。

とはいえ20年間コンスタントにリリースしてきたCKBですから選曲は大変だったのでは?
「ええ、そりゃもう実に。ファンの皆さんからも関係者からも意見をたくさん聞いて」最終的に剣さんが苦渋の決断と断腸の思いを繰り返し選曲した魂の60トラック!ということのよう。

代表曲はもちろん、改めて聞いて欲しいちょっとマニアックな「埋もれ曲」も収録した60曲は入門にはもちろん、ファンの皆さんにも楽しめること間違い無し。

で、初回限定のDVDの1枚はなんと横山剣主演、CKB総出演の先日まで公開されていた映画『イイネ!イイネ!イイネ!』を収録。

映画の主演はどうでした?
「いやぁ..もういいですね。ライブやレコーディングのほうがいいですね」とテレまくる剣さん。
ぜひその勇姿も見てくださいね。

CKBといえばやっぱりライブ。20周年のライブとなればこれは見逃すわけにはいけませんね。

CRAZY KEN BAND 20TH ATTACK! CKB[攻]
11月3日(金祝)
福岡国際会議場メインホール
開場:16:30/開演:17:00

タイトルが「攻(せめ)」。
「もう一回初心に帰って攻めたライブをお届けしたいと思ってます」と意欲も満々。
その他詳しくは公式サイトでご確認を。

クレイジーケンバンド OFFICIAL WEB SITE (外部リンク)


そういえば今日のファンの皆さんもアツかった。
でも大人の剣さんのファンの皆さんも年齢問わず大人なんですよねえ。ゆったりとおだやかに、それぞれニューアルバムを掲げつつ楽しんでくれてるようでした。

そんなわけで今回も素敵だった剣さん。
今日色々お話聞いていて思ったのは、結局横山剣さんの揺るぎない大人っぽさって、今、日本中で熱狂的に受け入れられている今も、苦しかった過去も、いつもベースとしての横浜と地元の仲間達がいる限り揺るぎないということなんではなかろうかと。

それってとてもとても羨ましいじゃないですか。
私も揺るぎない大人になりたいねえ。若干手遅れだけど私はね。

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さて今日のテーマは「校歌」。

夏休みってことで地元に帰ってくる人も多くて昔話に花が咲くころ。みなさんに校歌についてメッセージいただこうかと。

校歌、社歌、県市町村歌、サークルの歌...
まとにかく人が集まって歌う歌ならなんでもOK。

たくさんのメッセージありがとうございました。

校歌なんて私、転校が多かったせいもあったのですがさーっぱり覚えていないんですけど、そのくせ全く関係ない時に鼻歌で小学校の校歌を歌っていたりして。

なんか歌でも特別な歌だなあ、と思います。

みなさんから頂いた校歌、ほんと面白くて。
改めて歌詞を見ると「何だこれ?」ってものも多かったり、今となってはホントに断片しか思い出せなかったりするのだけど忘れることもないってなメッセージも多数。

何人かには実際、電話を繋いで歌ってもらいました。

やっぱりコレ楽しいですね。
だし、歌ってくれるみなさんはみんな上手!こちらも同級生気分で楽しんでしまいました。

番組終わりが近づくにつれメッセージが急激に増えていったのは、きっとこんな雰囲気が楽しくなってきたんだろうなあと想像してひとりでニタニタ笑っておりました。楽しいですよねえ。

またいつか、この続きをやりたいですねえ。

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今日のチンタメはお盆休みもそろそろ終わりってことで、自宅で楽しめるDVDからピックアップ。

夏ですから「コワイもの」を、で、今日は「人間が一番怖い」スリラー、サスペンスを2本ご紹介しましたよ。

1本目は「ザ・ギフト」もう一本は「ドント・ブリーズ」。

どちらも低予算の怖い人のドキドキドキドキのスリラーですが、両方共「どっちが悪いのか?」とこっちの気持ちを翻弄したり、ひっくり返したりする心理的な揺さぶりがとてもオモシロイ映画。

もうひとつ両方共共通しているのは、終わった後「人間って」ってイヤーな気分になるところ?でもその塩梅が絶妙なので観た後の印象は悪くないですよ。

ただ家族揃って見るのはオススメしません!

詳しくは動画でどうぞ。

今週はここまで。
また次週です。

2017年8月 9日 (水)

いっせんをこえるってなんですか?水曜日がズバリ答えましょう。

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「結成10年くらいになりますよね?」
「結成でしたら30年くらいになります兄弟なんで」

今日のゲストは逗子三兄弟。

神奈川・逗子に育った実の3兄弟によるユニットです。今日は次男の大雅さんと三男翔馬さんが来てくれました。

プロフィールによれば逗子三兄弟としては2008年から、メジャーデビューは2010年。
その間ずーっと兄弟三人でユニットとして活動してきているわけですね。しかも現在、大雅さんと翔馬さんは同居中。

ホントにそのあたりは興味津々で。だって二人でもあんなに難しいのに(特にだれというわけではないんですけど)三人でずっとグループとして活動するのってどうなんだろう?

多分、今まで何百回も聞かれてきたそんな質問にもニコニコ答えてくれるお二人です。子供の頃から一緒ですからお互い付き合い方も心得ている上に、3人だと逆に2対1になったりするから微妙に緊張感が高まらなくてラクなんだそうです。なるほどお。

51uxZQ IjaL._SL1018_いろいろお話していると「3人共頑固」と笑いつつもそれぞれに敬意を払いながらアーティストとしての信頼関係の高さも感じます。特に長男優己さん(逗子のゴッドファーザーだそう)には二人とも一目置いている感じ。

そんなユニークな逗子三兄弟のニューアルバムが7月26日発売の『MINERAL』です。

前作「湘南ブロードウェイ」以来約2年ぶりのアルバムとなる今作は、新たに立ち上げたレーベル、Think Local Act Globally Recordsから発売。気合も入りまくりですね。

ジャケットも白、原点に帰って上質なポップスアルバムを追求したという自信の1枚。

個人的には逗子三兄弟の音楽はよくよく聞くと不思議だなーと思っていて。
あくまでポップス。上質なメロディとヴォーカルワーク、多くの人に共感を呼ぶ歌詞。ですが、趣味の良さを誇示するようなマニアックではなく、かといって今主流のコレでしょ?みたいな売れ線べったりでもない。微妙で絶妙な位置ですねえ。キャッチフレーズにもありましたけど「現代のニューミュージック」というのは言い得て妙かもしれません。

「ありきたりな言い方ですけど、逗子三兄弟というジャンルでありたいなとは思ってます」

兄弟ならではというナンバーはやっぱり「Skit -オレたちのファミコンウォーズ-」からの「兄弟喧嘩」でしょうか。

MVがまた必見です。みてみて。

「MINERAL」リリースライブが横浜、大阪、名古屋と続きます。

  • 2017.08.19 (土) 横浜編 NEW SIDE BEACH!!
  • 2017.09.16 (土) 大阪編 knave
  • 2017.09.17 (日) 名古屋編 CLUB SARU

福岡近郊の方にも朗報!


「九州ド真ん中!秋フェス SMILE L♥VE LIVE」に出演決定です。

■日時 : 2017年10月28日(土) 入園9:00 開場15:00 開演16:00 終演19:00(予定) ※雨天決行
■会場 :熊本・グリーンランド(レインボードーム)
■出演 :逗子三兄弟/シェネル/Pile/カノエラナ

それぞれ詳しくは公式WEBでご確認を。

逗子三兄弟 OFFICIAL WEBSITE (外部リンク)

お二人のお話、とても楽しくてまだまだ色んなお話が聞けそう。
「次は三人で来ますね」
と、笑って約束してくれました。次回もぜひ。

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今日のメッセージテーマは「こども(と、こどもの心で)電話相談室」。

夏休みですからね。
バンお姉さんとちんお兄さんがちびっこ(と、ちびっこのフリをした)のお悩みに答えていこうというものです。

以前も一度やったことありましたけど、どーもこういうのは水曜日のリスナーと相性が良いらしくめちゃ面白くなるわけであります。

「なぜおとなはうわきをするのですか?」

全国のちびっこたちからは、

  • 主婦の苦労
  • 老後の不安
  • 生活の困窮
  • 健康

などのしょっぱい悩みがたくさん。子どもじゃねーよ。

そんな中で、ちゃんと「ホンモノの」ちびっこたちからの質問や、少年少女の悩みが入ってきますので私達も油断なりません。

おっきいお友達にはテキトーに(失礼)お答えしても、ホンモノには誠実に答えねばなりませんからね!てか、こっちを待っているわけであります。

「なぜ親は目が会うと『勉強しろ』しか言わないんですか?」

なんてすごくいい相談でした。学生時代の頃を思い出しちゃいますねえ。

そんな少年少女の相談はもちろん、いつもの大人たちも「こども相談室」って設定するだけでいつもとはまた違うすごく新鮮なお楽しみになっていてすごく楽しかったですねえ。

でも今日イチの質問はやっぱこれかな。

「シンゴジラと進撃の巨人はどっちが強いですか?」

楽しかったな。

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今日のチンタメは今週末から公開の「スパイダーマン ホームカミング」。

そして、よくデキた青春映画のほとんどが影響を受けているジョン・ヒューズ監督の作品について。

スパイダーマンは3回映画化されていて今回が3度目。「リブート」ってやつですね。

最初は世界的に大ヒットしたサム・ライミの3部作。
2度目は「(500日)のサマー」で青春映画の名作をものにしたマイク・ウエブ版「アメイジング・スパイダーマン」。

これが興行的にも批評的にもイマイチで3部作の予定が2作で終わっちゃいました。

色々理由はあるんですがなにより最初の3部作が終わってまだ5年くらいしか立ってないのに、また最初からやり直そうとした強引な制作側の問題。

スパイダーマンって意外と設定が色々あって、科学実験中の特殊なクモに高校生のピーター・パーカーが噛まれて、特殊能力を手に入れて戸惑って...ピーターはおばさんに育てられていて家計もいつも苦しくて両親は...みたいな。

しかもアメコミヒーローの中でもスパイダーマンは「青春もの」でもありますので、その学生生活と男の子ならではの悩みもあって、のように繊細に描けば描くほどまあ「かったるい」ところもなくはないのですね。それを記憶にあたらしいのにまた最初からってのはちょっと。ってのもあったのかもしれません。

スパイダーマンはマーベル・コミックのヒーローなんですが、実はマーベルが映画を直接作り始める前に映画の権利はソニーに売っていて、だから今まではアベンジャーズとかはまったく無関係だったのです。

で、前回まあ自業自得で大失敗してしまったソニーがマーベルに一時預ける形でまず「アベンジャーズ シビル・ウォー」に登場。そしてついに今回3度めのリブートを果たしたわけです。

でまあ、感想を言うと「すごくオモシロイ」。

ポイントは前段の「蜘蛛に噛まれて」はじめとした部分を全部バッサリカット。
「スパイダーマンっているんすけどぉ」からスタートして、なんせマーベル世界はスーパーヒーローが日常にいっぱいいるわけですので。

さらに最年少の15歳に設定して少年ならではのガチャガチャして1秒も落ち着き無く、大人に反抗したくてしょうがない鼻っ柱の強さはあるけど、夢と希望と根拠のない自信でパンパンになっていてすぐにやらかしてすぐしょげる。

みたいな、「あなたおさるさんなの!?」状態の少年ならではの若さと焦燥感、そして成長という正しい青春モノになったことでしょうか。

今回の監督は「コップカー」という少年たちが主役の低予算映画(ちなみにメチャオモシロイ)を監督して抜擢されたジョンワッツ。子ども使いは上手なはずです。

そんな今回のスパイダーマンですが、私おなじく高校生を主役にしたスーパーヒーローモノ「パワーレンジャー」とすごーく似たトーンを感じたのですね。

この2つに共通するのは「ジョン・ヒューズ」感。

80年代「ブレックファスト・クラブ」や「フェリスはある朝突然に」など青春映画の巨匠と呼ばれた名監督。当時は「ガキ向け」「MTV映画」などと揶揄されても居た(記憶ではそう)ハリウッドでは画期的に若者を分かっていた映画を何本もものにしたこの監督の影響下にあるんだなと改めて実感。

さてそんなジョン・ヒューズとは。

そこら辺は動画で確認してくださいね。

今週はここまで。
また次回です。

2017年8月 3日 (木)

水曜日の半分は涼む必要性はあまり感じてないようです。

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今日のガチャポンゲストはLinQの荒木こころ、桃咲まゆ、酒井朝香のお三人。

でも今日はご覧の通り、「福岡市・ニュージーランドオークランドシティ姉妹都市締結30周年記念ラグビー親善試合」応援大使アイドルとしての登場です。

2年後に迫ったラグビーワールドカップ2019。
ここ福岡もレベルファイブスタジアムが会場のひとつに決定していて、いやが上にもラグビー熱は高まっているのであります。poster2

そこで2016年に福岡市とニュージーランド、オークランド市との姉妹都市締結30周年を記念して、世界の強豪であるニュージーランド オークランド州代表チームを招聘して親善試合が行われるのです。

対するは福岡が誇る、宗像サニックスブルース。
本場のホンモノのラグビーをここ福岡で目の前で見るチャンス。見逃せませんね。

...と、こういうことをしっかりアピール。しっかり応援大使をしてくれている三人です。

で、ラガーマンってどう思う?とかる~く振ってみると、
「いいですねえ」「間近で見るとガッチリしていて」「色気のある筋肉が素敵ですね~」

そーかー。そんな意味でも応援しちゃっているのでありますね。正しい!

『福岡市・ニュージーランドオークランド市姉妹都市締結30周年記念 ラグビー親善試合 宗像サニックスブルースvsオークランド代表』

日程:2017年8月5日(土曜日)午後6時キックオフ
会場:レベルファイブスタジアム(福岡市博多区東平尾公園2-1-1)


ちなみに当日は親善試合前イベントの一環として、LinQも登場して、パフォーマンスで会場を盛り上げますよ。こちらもファンの皆さんのみならず見逃せません!

登場予定メンバー:新木こころ、岩本琴音、大石芽依、大庭彩歌、岸田麻佑、坂井朝香、瀬戸楓、髙木悠未、姫崎愛未、桃咲まゆ(50音順)

モニュメント広場イベントで16:00からミニステージを披露、試合開始前にはスタジアムの中でも試合直前パフォーマンスも披露予定。

「スタジオの中でも外でも盛り上げますよ!」

「ラグビーの試合は知らない人でも、筋肉むきむきの大きな人たちがぶつかり合う迫力を実際に観て欲しい!」

だそうですよ。

その他、楽しいイベントやショーも多数行われますから合わせて楽しみたいですね。

イベント等詳しくは公式ページでご確認を!

【公式】ドリームラグビー福岡(#ドリラグ福岡) (外部リンク)

そんなわけでドリームラグビーもとっても楽しみですが、せっかくお三人が来てくれたのでガチャポンも。

質問は「涼しくなるモノ」。

朝香さん「かき氷を作るのにハマってます!シロップじゃなくてジュースをかけます!」
まゆさん「怖い絵を検索するのにハマってます」
こころさん「お風呂上がりに冷水を浴びてでることにちょっと凝ってます」

でした。
なんだなんだ?って答えもありますが、そこらはradikoタイムフリーでぜひ聞いてみてくださいね。

いよいよ試合も3日前に迫ってきて、応援親善大使としてもとっても忙しそうなお三人。疲れも見せず笑顔で次の場所へとスタジオを後にしました。

ラグビーもタフですが、アイドルもとってもタフ。

ありがとうございました。

LinQ公式サイト (外部リンク)

毎週日曜日18:00からのLinQのプログラム「ピザクック presents ぐるっとまあるいLinQの「わ」」もよろしく!

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アツいほど元気なバンカヨコ。
生き物として強い方。

さて、今日のメッセージテーマは「涼しくなるモノ」。
あっちーっすからね。

今日はみなさんから「涼しくなる」をテーマにメッセージをいただきました。

すごく役立ちそうなそれぞれの涼しくなる工夫。

  • 寝る時は水枕に保冷剤を使ってます。これに扇風機で快適。
  • ハッカ水を使ってます。スーッとしていいですよ。
  • 鹿児島ではしろくまですよ!
  • 袋に入ったかき氷をタオルでくるんで首の後を冷やす(溶けた氷は飲みます)。


みたいな。中でもこれはちょっと知らなかったけど良さげってのは、

  • 足の裏に湿布を貼ると体が冷えます。

というメッセージでした。なんとなくありそう!試してみます。

一方で、みんな大好き、ちんも大好き「怖い話」も多かったですねえ。
やっぱこの時期は、聞かせたいし聞きたい!

もうひとつ「キケンな瞬間にひんやり」ってお話もたくさんいただきました。

落ちそうになったり、思いもよらない段差で足がつかない瞬間だったり、直前の目の前で起きた大惨事だったり。

ま、これもあるあるですが、給与明細を開いた瞬間。って方も。

そんな皆さんからのエピソードを楽しませていただきつつ、今日のBGMは全編角松敏生さんのナンバーで。

つくづく思ったんですけど、夏に合うねえ~。
そんな意外な収穫もあった今回のテーマでした。

みなさんありがとうございます!

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今日のチンタメでは本を紹介してみましたよ。

福岡市生まれで現在も「檜山タミ料理塾」を主催している92歳の料理研究家、桧山タミ先生の「いのち愛しむ、人生キッチン 92歳の現役料理家・タミ先生のみつけた幸福術(文藝春秋)」です。

まず表紙から只者ではないんですね。

tami割烹着を来た92歳ですからまあ元気なおばあさま桧山先生が素敵な笑顔で銅鍋を抱いるんですね。

でまあなんとなく、日本古来からの良さを伝える「和」のね。極めた人生論的な知恵袋的なものをやっぱり想像しちゃうんですけど、フーとその足元を見るとニューバランスなんですね。

M1400です。996か?とにかく僕らが履いているスニーカーの人気モデル。それで改めて見ると、割烹着も割烹着なのかな?と、前ボタンで北欧風の小花模様だし、持ってる鍋も洋風の両手鍋で。

これは勝手に思い込んではいけないぞ。と思うんですね。

17歳の時に、日本の料理研究家の草分け江上トミさんの門下生になり、38年間師事して和洋中の料理の真髄と江上先生について世界中の料理を学んだそうです。

一方で25歳で結婚し2人の子どもをもうけながら31歳で旦那さんと死別、以降女手一つで育て上げた強いお母さんでもあるわけです。

そんな人が到達した「体に良いシンプルで質の良い和を中心とした日々の食事」、一人でマンションに住み料理教室を開きながらバルコニーの大量のプランターや太陽とともに生活する「自然体で思う日々の気付き」そして、積み重ねた人生の末に伝えたい言葉。

だからこの本、エッセイ本でもあるけど、「目的別」にガイドが振られていたりするんですね。読者が今困った時悩んだ時に合うページを開いてくださいみたいになってる。つまりそういう指南書でもあるんですね。

レシピも掲載されていますが、いずれもシンプルで奥深いものばかり。
土鍋のご飯の炊き方、おにぎりの結び方なんて、改めてチャレンジしたくなるような美しさを感じます。

女手ひとつでで2人の子どもを育てあげ、92になるまで食と真剣に向き合ってその全ての生き方を重ねた上で自分なりの結論を見出した女性の話に興味はないですか。

食べること、生きること、人生の先輩に話を聞く機会が少ない現代に、こういった本を手にすることは何一つマイナスはないはず。

そういう意味で、一度呼んで見る価値ありでは?と思います。

出版記念トークショーも行われるそうですよ。ぜひ目の前で観てお話に耳を傾けたい気もします。

「いのち愛しむ、人生キッチン 出版記念トークショー」
日時:2017年8月7日(月)18時開演~19時30分終了
会場:パピヨン24 ガスホール(地下鉄 千代県庁口直結)
会費: 1,000円(事前申込、当日お支払)小学生以下無料
定員:450名(先着順)
お申込み方法その他についてはキッチンパラダイス」のオーナーAYAさんのページへのリンクを貼っておきます。ご参考。

桧山タミ先生「いのち愛しむ、人生キッチン」出版記念トークシショー (外部リンク)

今週はここまで。
あちーですからみなさんも気をつけて。俺様も気をつけます。

ではまた次回!

2017年7月26日 (水)

水曜ラジゴン提供 理想と現実、夏の陣。

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今日のゲストは軍鶏、YOSHさんです。
直方市出身でこよなく筑豊を愛するシンガー&ダンサー。

前回は実は小室ファミリーとか、菅原文太さんとの親交、ハンパなくヤンチャだった(これはあんまり意外ではない)とか、ちん。と忘れらない縁があったとかおもしろトーク続出だったわけですが。

今回はかるーく「最近はどうですか?」なんてところから初めて見たところ、
「スリランカの大統領とかいるパーティーで歌ってくれないかっていわれてて」とイキナリかまされました。もちろんホント。

彼の地では日本のカルチャーは「おしん」くらいしか認知がないそうで、来年1月に国賓級で迎えられて実現するとスリランカで代表する日本人となるみたい。なんか予想の斜め上すぎてものすごいっすねYOSHさん。

shamo「日本人なら誰でも良かったらしい」とかおっしゃってましたけどどうやら少し照れ隠し。

よくよく聞くとスリランカの関係者が代表曲「彦山川~あったかい瞳のかあちゃん~」を聞いて涙したとか、間に入ってくれた日本人が尽力してくれたみたいで、YOSHさんの人望や国境を超えて通じる歌声なんてところもチラっと垣間見えてましたね。

「スリランカでの活動に力を入れようかな」
なんて笑いながら例によって楽しい話連発。楽しいんだけどちょっとギリギリだったりもして、相変わらずYOSHさんやべーっす。

そんなYOSHさんの新しいアルバムが4枚目となる「Botayama」8月2日発売です。

「音楽とダンスだけが20数年続いてきたんですよ。嬉しいことや思うこと、人間関係とか嫌なことなんかいつも音楽に込めてきた」

そう自分と音楽の関係を語るYOSHさんの、つまり今のYOSHさんが詰まったのがこの1枚ということですね。だからタイトルは「Botayama」筑豊愛です。

流麗なインストから始まるこのアルバム、YOSHさんの思いとYOSHさんを囲む人々を題材にして笑って泣けてそんなアルバムになりました。

なんと後援会長を題材にした「田川の土佐犬」で豪放磊落な筑豊人への愛をちょっとユーモアたっぷりに歌い、「BEER FIGHT」でアゲて、「キンセンカ」のラブバラードでしっとりと聞かせます。

ある意味、日本人のためのソウル・ミュージック。


そしてレコ発イベントも直方で。

軍鶏4th Album Botayamaレコ発イベント

8月2日(水)  エクセレントガーデン迎賓館
福岡県直方市頓野4069-9
問い合わせ GMダンススタジオ 0949-26-0227


YOSHさん、パッと見はイカツいんですが、いつだって楽しいお話をしてよく笑い優しいんですよね。毎回楽しくて知り合いの兄さんと喋っているような気分になっちゃいます。

今日もご機嫌に笑いながらスタジオを後にしました。やあ、筑豊人いいなあ。

軍鶏 Shamo オフィシャルブログ (外部リンク)

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なんだか今日はハワイのお土産物屋の夫婦みたいだね。なんつってましたけど、焼けてんな私。

ちなみに二人が抱えている黄色いバッグは偶然二人共購入していた100円ショップのケース。最近、いろんなものがカブるのはやっぱり長年のコンビネーションでしょうか。知らんけど。

今日のテーマは「夏休みの理想と現実」。

私今となってはなぜそう思っていたのかさえワカラナイんですけど、子供の頃「大人になったらもっといっぱい夏休みをもらって世界を旅できる」とずーっと思っていまして。あんなに夏休みあったのに。

これが理想と現実。
なんなら休みばっかりになると怖いです。今こわいです。

今日はそんな過去の理想と現実、現在まさに感じる理想と現実など、夏休みに関する話題をみなさんから頂きました。

テーマを発表してソッコーで多数送られてきたのは、お母さんでした。ええ。

まさに今夏休みですからね、なにかと溜まってる方も多いようで。
みんなで楽しく、子どもたちは日々の宿題をテキパキと済ませ、自分も優雅に。まあ無理だとは思っていたけども。実際は毎日アクセクアクセク、子どもたちはいつまでもゴロゴロダラダラするばかりで邪魔だわ、腹減ったとうるさいわ、家政婦じゃないわ!

...とまあこんな感じですかねえ。この後お盆休みでお父さんも加わりますので、ええ、今のうちに少しストレス発散をしておくのが良いかもしれませんね。お疲れ様です。

そして夏ですから、素晴らしい出会いを!恋愛を!と理想に燃えやすい季節。

ちょっとしたキッカケで憧れの彼女と花火大会に行く約束を。広がる妄想、実る恋愛。ところが前日にキャンセル。しかも本命といくことにした、みたいな。

海での素敵な彼氏との出会い。自分自身も磨き上げ新しい水着を購入し万全の体制で海へ向かってハヤ数年。さっぱりその気配すらありません。

あるいはモテボディを目指して腹筋割ろうと」日々努力しているけれど、一向に割れやしねえよ。

なかなか理想と現実のギャップが痛いですねえ。

そういえば、今回は夏休みの宿題って今どうなってるんだろう、なんて話題も盛り上がりました。

というか、私の子供の頃の記憶では夏休みの宿題が、まあ溜めにためていたせいですけど、すごくたくさんあって大変だった記憶があるんですけど、バンさんに言わせると関東の方だったから大変だった記憶はないそう。

地域によっても違うのか。

みなさんからのメッセージによればどうやら今はというか、今もというか宿題大変そうですよね。

自由研究に至ってはパーフェクトに各家庭の親同士の争いみたいになっていて、親御さんが大変、なんてお話もあったりして。

そんなわけで、たくさんのメッセージいただきましたけど、不思議とジメッとした陰湿なかんじになることなく、カラッと理想と現実のギャップを笑っている内容が多かったのは、やっぱり夏のせい?

さて、今日のチンタメは夏休み映画のオススメとして1つディズニー/ピクサー映画の「カーズ/クロスロード」です。

安定のピクサー、人気シリーズ「カーズ」の3作目ですからまあ、安心。ということではあるんですが、こと今回に関しては、お子さんよりも親御さんのほうが刺さるかもしれません。

というのもテーマは「老い」。
「ピストン・カップ」で7回の優勝歴を誇る人気ベテランレーサーとなったライトニング・マックィーンが、最新テクノロジーを積んだ新世代の台頭や自身の衰えで追い込まれます。

過去の栄光とそれにしがみつくあまり放漫になる自分、同世代が次々と引退していく中で勃興する世代交代、自らの体力、技術、モチベーションの低下…。昔らからファンだった新しいスポンサーと、それゆえに対立する関係。

運にも世間からも見放され、自信も喪失、引退という言葉が脳裏にちらつく。引退か、再起か。

今回は明らかにジェネレーションギャップのある女性トレーナークルーズ・ラミレスが相棒となってマックィーンと楽しい掛け合いと交流を盛り上げてくれます。

そんな重いテーマをベースにしながら、今までで一番派手なレースシーンと、完璧以上の完成度のアニメーションで楽しませてくれます。

個人的な感想ですけど「カーズ」シリーズは1作めが抜群にデキが良いと思います。
今回の「クロスロード」はクライマックスの意外すぎる展開が議論に分かれるところですが、そこら辺も含めて全体にアラとかスキとか、簡単に言うと納得できない所もたくさんあるようにおもうんですが。

私は「クロスロード」の方が好き。
ただし、クライマックスは「ないわー」と思いましたけど、それでも好きですね。   
これ好みの問題ですけどもね。

子どもさんを喜ばせようと映画館に連れて行って、お父さんお母さんが刺さって映画館から出てくる姿が思い浮かぶような。

興味があればぜひ映画館で。

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今週はここまで。
ホントに直射日光はヤバいですよ。みなさん熱中症などに気をつけて。

また次回です。

2017年7月19日 (水)

水曜日は二人のいきものでお送りしております。

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ゲストの出演部分はこちらから(radikoタイムフリー、放送後1週間に限り放送エリア内とプレミアム会員の方が聞くことができます)

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今日のゲストは3ダンサー2バックボーカルでメキメキ人気の「超特急」から今日は4号車タクヤさんと6号車ユースケさん。

それぞれ「号車」がついていて8号車はファンという編成になっとります。

スタジオ前には早くからのファンの皆さん、あ、8号車でぎっしり。

二人もそれに応えてサービス満点に盛り上げてくれました。

結成当時は高校生だったお二人も結成5周年を経て成人に。最近ではバラエティでの露出やそれぞれの活動も活発ですね。

バンさんがやたらとウケてましたけど、とにかくスタジオでの二人のキャラクターが正反対でグループ内の役割がハッキリしている感じ。

ユースケさんはバラエティ担当を自認するだけあって、常にテンションマックスで盛り上げてくれます。一方のタクヤさんは少し伏し目がちでシャイ。

今日のガチャポンは「好きな生き物」。
タクヤさんは「犬」でユースケさんは「猫」とこちらもきれいに分かれました。

ちなみにタクヤさんは映画「兄に愛されすぎて困ってます」で千秋役で飼っていたトイプードルを実際に欲しいんだそう。ユースケさんはマンチカン。いつも動画見てるんだそうですよ。

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さて、間もなく7月26日(水)に発売される13枚目のシングルが「My Buddy」。

なんといっても渡部篤郎さん、橋本環奈さん主演のドラマ「警視庁いきもの係」の主題歌で、キャストと動物のきぐるみが踊るダンスが話題。

超特急のメンバーが画面いっぱいに歌って踊るMVも公開直後なのにもう再生回数100万越え。

お二人も「こんなの初めて」と驚いていました。
そんな話題性ももちろん、今まで以上にポップでアッパーな楽曲は魅力十分。

「振り付けも簡単なのでみんなこの曲で踊って欲しいな」だそうですよ。

福岡でのライブは6月18日に福岡サンパレスで行われたばかり。
ソールドアウトで大盛況。

感想を聞くと口を揃えて「すごい楽しかった」とご満悦。
特にこの日は1号車のコーイチさんの誕生日でもあったので、会場全体でハッピーバースデー。特に盛り上がったライブだったようですよ。

武道館の単独公演の成功もあったこの過去最大のツアーは8月まで続きますが、さらに8月にはCDデビュー5周年のスペシャルイベントとして、ココリコ、私立恵比寿中学、ゴールデンボンバーなどなど毎日ジャンルの異なるゲストを迎えた、5日連続の「超フェス」を豊洲ピットで開催と、この夏も大忙しです。

そんな感じでワイワイと楽しくお送りした今回のゲストですが、気がつけばシャイなタクヤさんもニッコニコ。「ツンデレなんすよ」と最後までしっかり絶妙に突っ込むユースケさん。なんか気持ちのいい人たちだなあなんて改めて思ったりもしましたよ。

なにより当日詰めかけた8号車のみなさんがまたずーっとニッコニコで、きっとそのせいもあったのかも。みなさんありがとうございました。

超特急 | OFFICIAL SITE (外部リンク)

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今日のメッセージテーマは「いきもの話」。

「警視庁いきものがかり」にも少しちなんで。
いきものみんな好きですからね。そんなお話をたっぷりしていただこうってわけです。

事前に予想をしていたんですね。

やっぱりイヌとネコは圧倒的に多いよねえ。とか。
最近はヘビとかワニとか珍しいもの買っている人もおおいからねえ、とか。

結論から申しますともっとも目だったいきものは、

「セミ」でした。
はっはっは。意外。

というのも冒頭からバンさんの「セミ愛」が爆発。熱弁を振るったせいですね。どうやら、バンさん家の庭にセミの抜け殻がいっぱいあるようで、写真に撮ったりして楽しんでいたよう。

結果、その熱意に煽られるようにみなさんからのセミメッセージも多数。
自分で撮影したセミの羽化写真や抜け殻画像、日がな一日セミ取りに興じた子供時代の想い出からセミの抜け殻を食べた話など。

あまりのバリエーションの豊かさも相まって結果かなり楽しいことに。
皆さんありがとうございました。

もちろんそれ以外のメッセージも多数。

イヌやネコはやっぱり多かったですねえ。
とりわけ複数飼っている人が多いのも目立ちました。

そしてそれぞれの愛が深い。
やっぱりキングオブペット、とりわけイヌは約3万5千年前のネアンデルタール人の遺跡からすでに家畜化されたイヌの化石が発掘されていますから歴史も深い。

ベテランペットの風格なのであります。なんでしょそれ。

それからカメ、ニワトリも目立ちました。
これやっぱり小学生の頃ってのも多かったですね。多分「ひよこ」を飼ったつもりであっという間に鶏になっちゃったりしたのもあるんでしょうけども。

熱帯魚はもっとも手軽に飼えるいきもので人気。
やっぱり夏ですからセミと並んで夏の生き物、カブトムシのお話も楽しかったですねえ。

これから夏休み。
お子さんと一緒にいきものと触れ合うのも楽しいし、教育のためにも大事ですね。

みなさんのメッセージに感謝です!

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今日のチンタメは先日16日に亡くなった偉大なる映画監督「ジョージ.A.ロメロ」を追悼。

監督としては生涯「ほぼ」B級クラスの予算の映画ばかりを撮っていたのですけど、今私達が日常用語としてふつーに使っている「ゾンビ」を「発明」しちゃったのがロメロ監督です。

生きる屍、ゾンビはもともとブードゥー教の呪術で生と死の間におかれた奴隷のように使われてしまう人間たちとして存在していたのですが、そういった呪い関係からすっぱり切り離して全く新しいホラー映画のジャンルを作っちゃったのがジョージロメロ。

28歳で友人から借金して114000ドル、当時で4000万円弱くらいのモノクロ自主映画として撮られた「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」に始まりその後の三部作で決定的な人気を得ました。

1作目: 1968年 ナイト・オブ・ザ・リビングデッド (The Night of Living Dead)
2作目:1978年 ゾンビ (Dawn of the Dead)
3作目:1985年 死霊のえじき (Day of the Dead)

いずれもその新しさとホラーとしての目を背けんばかりの鮮烈なグロいスプラッター描写は世界に衝撃を与えました。

ロメロが提示したゾンビの3原則

1・ゾンビに囓られると囓られた相手も死んでゾンビになる
2・ゾンビは知性がなくゆっくり襲う
3・ゾンビは頭部を撃ち抜かないと止まらない

は長らくゾンビの原則として同様の映画でも引き継がれました。

この映画の影響がどれくらいかというと、80年代中盤までの約10年間でZ級のしょーもない短編も含めれば世界各地で1000作くらい作られたといいます。つまり巨大な「ゾンビ映画」というジャンルが誕生してしまったわけです。どれくらいゾンビの登場がフレッシュだったかという証明でもあります。

さすがに作られすぎて80年代でそのブームは収束しますが、90年台にそれまで以上の大ブームとなって現代に続きます。

90年代のきっかけはゲーム「バイオハザード」。
このゾンビゲームに始まり今度はゲームやコミック、映画にテレビと拡大していったのですね。90年代以降のゾンビはバリエーションも豊かで全力疾走するパターン(おっかなすぎる)も多数。

ロメロ自体はその偉大なるオリジネーターでありながら生涯あまり報われたとはいえませんでした。

初期には監督として幅広い表現を求めてゾンビ以外の映画も多数撮影していたのですが、いずれも興行的にもあまり振るわず結局ゾンビ映画に戻ってしまい、90年代以降はゾンビ映画で積極的に表現を求めていったもののいずれの映画も今ひとつ、どころか「World Wor Z」などの超大作ゾンビ映画や空前のヒットを続けるTVシリーズ「ウォーキング・デッド」の大人気でゾンビ映画はドル箱となって、ロメロのようなフットワークの軽い低予算で社会派的な映画は企画が通らなくなっていくという悲劇。

ゾンビが流行りすぎて自らのチャンスが失われていく不条理。

ジョージロメロのゾンビ映画は「社会政治的」と自ら規定していたのですが、常にゾンビとその環境にその時時の社会をわかりやすく反映していて、それが単なるグロいホラー映画にとどまらない魅力だったのですね。

それでも最近、新しいゾンビ映画の企画が進行していて楽しみにしていた矢先のことでした。

タイトルは「ロードオブ・ザ・デッド」。
未来社会でゾンビがカーレースする映画と伝えられていました。

クー、B級だぜ。最高に観たかった。
ファンはみんなこんなことを言って追悼しました。「そのうちゾンビになって蘇るんじゃない?」

ありがとう。合掌。

今日はここまで。
また次回です。