水曜ラジゴン Feed

2017年7月19日 (水)

水曜日は二人のいきものでお送りしております。

IMG_0654

ゲストの出演部分はこちらから(radikoタイムフリー、放送後1週間に限り放送エリア内とプレミアム会員の方が聞くことができます)

IMG_0659


今日のゲストは3ダンサー2バックボーカルでメキメキ人気の「超特急」から今日は4号車タクヤさんと6号車ユースケさん。

それぞれ「号車」がついていて8号車はファンという編成になっとります。

スタジオ前には早くからのファンの皆さん、あ、8号車でぎっしり。

二人もそれに応えてサービス満点に盛り上げてくれました。

結成当時は高校生だったお二人も結成5周年を経て成人に。最近ではバラエティでの露出やそれぞれの活動も活発ですね。

バンさんがやたらとウケてましたけど、とにかくスタジオでの二人のキャラクターが正反対でグループ内の役割がハッキリしている感じ。

ユースケさんはバラエティ担当を自認するだけあって、常にテンションマックスで盛り上げてくれます。一方のタクヤさんは少し伏し目がちでシャイ。

今日のガチャポンは「好きな生き物」。
タクヤさんは「犬」でユースケさんは「猫」とこちらもきれいに分かれました。

ちなみにタクヤさんは映画「兄に愛されすぎて困ってます」で千秋役で飼っていたトイプードルを実際に欲しいんだそう。ユースケさんはマンチカン。いつも動画見てるんだそうですよ。

81ChFgDYSsL._SL1430_
さて、間もなく7月26日(水)に発売される13枚目のシングルが「My Buddy」。

なんといっても渡部篤郎さん、橋本環奈さん主演のドラマ「警視庁いきもの係」の主題歌で、キャストと動物のきぐるみが踊るダンスが話題。

超特急のメンバーが画面いっぱいに歌って踊るMVも公開直後なのにもう再生回数100万越え。

お二人も「こんなの初めて」と驚いていました。
そんな話題性ももちろん、今まで以上にポップでアッパーな楽曲は魅力十分。

「振り付けも簡単なのでみんなこの曲で踊って欲しいな」だそうですよ。

福岡でのライブは6月18日に福岡サンパレスで行われたばかり。
ソールドアウトで大盛況。

感想を聞くと口を揃えて「すごい楽しかった」とご満悦。
特にこの日は1号車のコーイチさんの誕生日でもあったので、会場全体でハッピーバースデー。特に盛り上がったライブだったようですよ。

武道館の単独公演の成功もあったこの過去最大のツアーは8月まで続きますが、さらに8月にはCDデビュー5周年のスペシャルイベントとして、ココリコ、私立恵比寿中学、ゴールデンボンバーなどなど毎日ジャンルの異なるゲストを迎えた、5日連続の「超フェス」を豊洲ピットで開催と、この夏も大忙しです。

そんな感じでワイワイと楽しくお送りした今回のゲストですが、気がつけばシャイなタクヤさんもニッコニコ。「ツンデレなんすよ」と最後までしっかり絶妙に突っ込むユースケさん。なんか気持ちのいい人たちだなあなんて改めて思ったりもしましたよ。

なにより当日詰めかけた8号車のみなさんがまたずーっとニッコニコで、きっとそのせいもあったのかも。みなさんありがとうございました。

超特急 | OFFICIAL SITE (外部リンク)

Halftone

今日のメッセージテーマは「いきもの話」。

「警視庁いきものがかり」にも少しちなんで。
いきものみんな好きですからね。そんなお話をたっぷりしていただこうってわけです。

事前に予想をしていたんですね。

やっぱりイヌとネコは圧倒的に多いよねえ。とか。
最近はヘビとかワニとか珍しいもの買っている人もおおいからねえ、とか。

結論から申しますともっとも目だったいきものは、

「セミ」でした。
はっはっは。意外。

というのも冒頭からバンさんの「セミ愛」が爆発。熱弁を振るったせいですね。どうやら、バンさん家の庭にセミの抜け殻がいっぱいあるようで、写真に撮ったりして楽しんでいたよう。

結果、その熱意に煽られるようにみなさんからのセミメッセージも多数。
自分で撮影したセミの羽化写真や抜け殻画像、日がな一日セミ取りに興じた子供時代の想い出からセミの抜け殻を食べた話など。

あまりのバリエーションの豊かさも相まって結果かなり楽しいことに。
皆さんありがとうございました。

もちろんそれ以外のメッセージも多数。

イヌやネコはやっぱり多かったですねえ。
とりわけ複数飼っている人が多いのも目立ちました。

そしてそれぞれの愛が深い。
やっぱりキングオブペット、とりわけイヌは約3万5千年前のネアンデルタール人の遺跡からすでに家畜化されたイヌの化石が発掘されていますから歴史も深い。

ベテランペットの風格なのであります。なんでしょそれ。

それからカメ、ニワトリも目立ちました。
これやっぱり小学生の頃ってのも多かったですね。多分「ひよこ」を飼ったつもりであっという間に鶏になっちゃったりしたのもあるんでしょうけども。

熱帯魚はもっとも手軽に飼えるいきもので人気。
やっぱり夏ですからセミと並んで夏の生き物、カブトムシのお話も楽しかったですねえ。

これから夏休み。
お子さんと一緒にいきものと触れ合うのも楽しいし、教育のためにも大事ですね。

みなさんのメッセージに感謝です!

P1030802

今日のチンタメは先日16日に亡くなった偉大なる映画監督「ジョージ.A.ロメロ」を追悼。

監督としては生涯「ほぼ」B級クラスの予算の映画ばかりを撮っていたのですけど、今私達が日常用語としてふつーに使っている「ゾンビ」を「発明」しちゃったのがロメロ監督です。

生きる屍、ゾンビはもともとブードゥー教の呪術で生と死の間におかれた奴隷のように使われてしまう人間たちとして存在していたのですが、そういった呪い関係からすっぱり切り離して全く新しいホラー映画のジャンルを作っちゃったのがジョージロメロ。

28歳で友人から借金して114000ドル、当時で4000万円弱くらいのモノクロ自主映画として撮られた「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」に始まりその後の三部作で決定的な人気を得ました。

1作目: 1968年 ナイト・オブ・ザ・リビングデッド (The Night of Living Dead)
2作目:1978年 ゾンビ (Dawn of the Dead)
3作目:1985年 死霊のえじき (Day of the Dead)

いずれもその新しさとホラーとしての目を背けんばかりの鮮烈なグロいスプラッター描写は世界に衝撃を与えました。

ロメロが提示したゾンビの3原則

1・ゾンビに囓られると囓られた相手も死んでゾンビになる
2・ゾンビは知性がなくゆっくり襲う
3・ゾンビは頭部を撃ち抜かないと止まらない

は長らくゾンビの原則として同様の映画でも引き継がれました。

この映画の影響がどれくらいかというと、80年代中盤までの約10年間でZ級のしょーもない短編も含めれば世界各地で1000作くらい作られたといいます。つまり巨大な「ゾンビ映画」というジャンルが誕生してしまったわけです。どれくらいゾンビの登場がフレッシュだったかという証明でもあります。

さすがに作られすぎて80年代でそのブームは収束しますが、90年台にそれまで以上の大ブームとなって現代に続きます。

90年代のきっかけはゲーム「バイオハザード」。
このゾンビゲームに始まり今度はゲームやコミック、映画にテレビと拡大していったのですね。90年代以降のゾンビはバリエーションも豊かで全力疾走するパターン(おっかなすぎる)も多数。

ロメロ自体はその偉大なるオリジネーターでありながら生涯あまり報われたとはいえませんでした。

初期には監督として幅広い表現を求めてゾンビ以外の映画も多数撮影していたのですが、いずれも興行的にもあまり振るわず結局ゾンビ映画に戻ってしまい、90年代以降はゾンビ映画で積極的に表現を求めていったもののいずれの映画も今ひとつ、どころか「World Wor Z」などの超大作ゾンビ映画や空前のヒットを続けるTVシリーズ「ウォーキング・デッド」の大人気でゾンビ映画はドル箱となって、ロメロのようなフットワークの軽い低予算で社会派的な映画は企画が通らなくなっていくという悲劇。

ゾンビが流行りすぎて自らのチャンスが失われていく不条理。

ジョージロメロのゾンビ映画は「社会政治的」と自ら規定していたのですが、常にゾンビとその環境にその時時の社会をわかりやすく反映していて、それが単なるグロいホラー映画にとどまらない魅力だったのですね。

それでも最近、新しいゾンビ映画の企画が進行していて楽しみにしていた矢先のことでした。

タイトルは「ロードオブ・ザ・デッド」。
未来社会でゾンビがカーレースする映画と伝えられていました。

クー、B級だぜ。最高に観たかった。
ファンはみんなこんなことを言って追悼しました。「そのうちゾンビになって蘇るんじゃない?」

ありがとう。合掌。

今日はここまで。
また次回です。

2017年7月12日 (水)

水曜日まるごとならハウマッチ

P1030760

こんちわ!バンちんです!

あれから1週間、今週も九州北部豪雨の爪痕は凄まじく、私達もできるだけお役に立つ情報をと心がけた今週でした。

だけどもね一方でいつも通り、てかいつも以上に楽しくしなくちゃ!とも。
私達がなーんとなく雰囲気で陰気になっていても何の役にもたちませんからね。こういう時こそ「あいつらバカだねー」と言われながら楽しんでもらわないといけません。

そんでもって、今週のテーマは「勝手に◯◯オークション」。

逆オークションというか、「これが手に入るなら◯◯円までなら出す!」みたいなヤツです。

モノの価値って人それぞれですからね。
奥さんから「なにこのゴミ」って言われているブリキのおもちゃが数百万みたいなことあるもんですよ。こうなってくるともちろんモノには限りません。むしろ形のないものほど天井しらずかも。

大しくじりの初告白
何十年経っても妻に責められているプロポーズ
振り返れば自分の人生のピークであったあの舞台
もう一度観たいあの景色
人生の転機となったあの瞬間に選び直したい

みたいな。

さて、たくさんのメッセージ頂いたんですがリスナーさんの中心層がそうだということもあるんでしょうか。一番多かったのは「健康関連」。

ま、それはそうか。
お金で解決できるならしたいものですよねえ。

10年前の自分に戻れるなら10万円。
今より少しだけ健康になるなら5万円。
腰痛なおるなら40万。

恋愛関係も多かったのですが、オークションで盛況だったのはやっぱり健康、あるいはダイエットでした。切実!

あとさすがリスナーさん、ラジゴン関係に関しては割合お金に糸目をつけないのね。

耳元でチンためコールはやれ1万円だ5万円だとバンさんもついつい本気の顔で。
ラインスタンプに、ブッチさんからもらうハリセン、ちんとの契約(?)やあ、儲かりそうだ。

たくさんのメッセージありがとうございました。

P1030758

今日のチンタメは、伝説のテレビドラマ「ツイン・ピークス」。
現在は25年ぶりの続編「ツインピークス Return」がWOWOWで独占公開中で話題です。

自分の脳味噌の中に浮かんだ映像をマジで実現することばっかりにしか興味がない監督デヴィッド・リンチ。

1990年アメリカのABCテレビで放映開始して、日本でも熱狂的な大ヒット。
なんたってWOWOWが放送開始した際の目玉のひとつがツインピークスでコレ見たさに加入者が増えたと言われ、関連本や聖地巡礼ツアーも大人気。

私も当時レンタルビデオをひたすら順番待ちしてハマっていました。

カナダに近いアメリカの山間の村ツインピークスで起きた不可解な殺人事件。
美しくすべての人に愛されていた女子高生ローラ・パーマー。
誰がローラ・パーマーを殺したのか?
強烈な変人FBI特別捜査官デイル・クーパーがやってきて捜査を開始。
やがて、この村の住人すべてに裏があり、ドロドロとした人間関係や謎めいた生態が明らかに。そして、ローラ・パーマー自身にも真っ暗なもう一つの顔が分かってくるのだが。

こう書くと人間関係が複雑に絡み合った本格ミステリーのようなんですが。
ゼンゼン違う。

謎は謎でも「さっぱりワケ分かんねー」方面。

ドラマでもベタ中のベタである「昼メロ(ソープオペラ)」のスタイルで、そこにシュールリアリズムをブチ込むというコンセプトだったそうですが、犯人探しなんて少しも進まずまったく関係ないエピソードに行ったまま帰ってこなかったり、超常現象やUFO...がひどく論理的に見えるくらい不可解なことばっかり。

なによりローラ・パーマーの犯人なんか前シリーズの前半でわかっちゃいますので。以降はリンチのやりたい放題。

あんまりワケワカすぎて視聴者もついていけずシーズン2で半ば打ち切りのような形で終わったのです。

このツインピークスはその後の、アメリカのTVドラマの作り方を決定的に変えたと言われ、現在のドラマ大隆盛の礎を築いたことに間違いはありません。

なにより、お茶の間の普通の人達がこんな訳の分かんないドラマを受け入れた。ということが何より画期的だったのです。

「わからないことがツマラナイことではない」
安全に安全に、結果保守的でマンネリだらけのエンタテインメント世界で、この矛盾する新鮮な楽しみを成立させたのは、一重にデビッドリンチとマーク・フロストの絶妙なバランス感覚、シュールだけどポップ。陰鬱なくせにチャーミング。

その火は消えずファンの熱狂も続いたためその後「すべての謎が明らかに」的な煽りで前日譚を描く映画版「ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の7日間」(これが輪をかけてわけがわからない)も公開。

そして、今回キセキの続編がスタートしたのです。

今回は今んとこ4話まで公開中ですが、今回リンチとフロストコンビは制作面で完全な自由を手に入れていて、しかもケーブルテレビなので規制もほぼなし。

そんなわけで、前シリーズ以上に最初からペッタリアクセル踏んでいますので、もうゼンゼンわかりません!何なのコレ。楽しい!

今週はここまで。
九州北部豪雨の情報がぞくぞく入って来ては胸が痛みますが、私達そんな皆様のためにも楽しい放送がんばります。

ではまた次回。

2017年7月 5日 (水)

水曜日、みなさんのご無事を祈ります。

IMG_0501

今日のゲストはFREAKのみなさん。
エフエム福岡のリスナーさんならおもおなじみ。

地元福岡をベースに全国に羽ばたいている俺らの街のボーカルグループ。

登場するなりこちらもおなじみパワフルかつ華麗なハーモニーでご挨拶。

個人的なイメージですがFREAKはいっつもライブでこまめにぐるぐる回っている印象があって、しかも見るたびにまるで遠心力でふくらんでいるようにその輪がどんどん大きくなっているというか。

簡単に言えば丁寧にライブを重ねてその支持がものすごい勢いで広がってきているのではないか、と思います。そういえば一行でした。

実際みなさんライブが大好きみたいで。
今日のガチャポンの質問「夏の楽しみは?」に対して、全員一致で「フェスでしょう!」でした。

「俺らライブ見るのも大好きなんで。天国ですよ!」

アーティストのみなさんは、よくこのフェスは裏も表も楽しい!というようなお話をするのですけども、FREAKのみなさんもやはりそうみたい。プロのミュージシャンならではの楽しみなんですかねえ。

「だって隣に阿部サダヲさんとかいたらドキドキするでしょ」
なんでよりによって安部さんなんだろう(グループ魂と競演したらしいです)。
freak

「あ、向こうにSuchmosいるみたいな。FREAKは人見知りなんでモジモジしちゃうんすよねえ」
...一般の人っぽい。てか、ここらの飾らなさすぎのところがFREAKが愛される理由でもありますねえ。楽しい。

そんな皆さんの最新シングルはCrazy Summer Paradise」。

リーダー悟さんが作詞作曲・アレンジを手掛けた夏気分満載の一曲。

タイトルに夏を冠した真正面のサマーチューンとしても初めて。ラップからスタートしてもちろん絶品のコーラスもふんだんに盛り込んで、真夏の空を前に飛び出したい衝動をかんじるようなまさに夏ソング。

「夏の日差しを目一杯イメージしました!」

そんな新曲も携えて、FREAKは全県ツアー中。
今回はいったことのない会場も多く、そのたびに新しい発見やファンとの交流で自分たちの音楽が広がっていることを実感することも多かったとか。また会場ごとに違うナンバーのカバー曲を準備したりして、これまでの活動の集大成といったかんじでしょうか。

そしていよいよ福岡でも。今回はついにバンド編成で間違いなくカッコイイ集大成のライブ、見逃せませんよ。

FREAK Live Tour 2017 “BRING IT ON Extra Round”
7月14日(金)福岡DRUM LOGOS 開場18:00 開演19:00


それだけではないんです。
今福岡に住んでいる方なら、必ず耳にするあのフレーズ「行くしかないぜ 天神バーゲン」。
ちんもすっかり頭にこびりついてしまって、挙句の果てにスタジオでやってもらうという暴挙。でもよかった。生は最高。

そんなこともあって、7/8(土)は一日限定で天神11会場を一気に回る「FREAK1日限定弾丸ミニライブツアー」を敢行。
すごいなこれ。見てみたい。

詳しくはWEBでご確認を。

それにつけてもみなさん相変わらずにぎやかですけど、トークがすごいお上手に。
やっぱりレギュラー番組もってやってることもあるんでしょうか。

このFREAKの番組、もちろんエフエム福岡で放送中。夜中にやんちゃな番組やってますよ(笑)。

毎週木曜 深夜25:00~25:25の「FREAKのバリカタラナイト」

どうぞよろしく!

そんなこんなで今回も楽しいFREAKのみなさん。
どんどんビッグになってほしいけど、ずっとこんな感じの近所の兄さんでいてほしいな。

福岡発バリカタスタイルコーラスグループ FREAK<フリーク>公式サイト (外部リンク)

IMG_0519

今日のテーマは「〇〇と書いて、〇〇と読む」。

「本気と書いて『マジ』と読む」ってあれです。

気軽に思いついたやつをどんどん送ってくださいねー。なんて感じでライトに始まったわけですが。

えーっと。重め。
というか、夫婦生活に関して苦み走ったメッセージが多かった。わかるけどね!

「夫婦と書いて『他人』と読む」
「妻の怒りと書いて『世界の終わり』と読む」
「結婚生活と書いて『来世への修行』と読む」
「嫁と書いて『鬼以上に鬼』と読む」

なんかお先真っ暗感。
でもですね。番組でも言いましたけど散々この手のお話を聞いてきた私としてもですよ。コレある種のノロケなんだろうなーと思うんですよね。

きっともっと切羽詰まった人はもう何も言わない!に違いない!
と思いますと、あえて人に言うってのは「大変自慢」みたいなものですよね。そう思いたい。

一方で、「笑いと書いて「幸せ」と読む」なんてのはストレートに幸せ自慢。
どうですか。二人で書初めをしたエピソードなんて添えてあって、ひねくれもののちん(+1名)もさすがにほっこり。お幸せにね。

ほかにも楽しいメッセージたくさんだったんですが、いくつか気になった、気に入ったものを。

「ミニ四駆と書いて『沼』と読む」

「失言と書いて『大臣』と読む」

「携帯と書いて『束縛』と読む」

たしかにねー。皆さんたくさんのメッセージ感謝です。

最後にうまいなーと思ったものを一つ。

「人の夢と書いて『儚い』と読む」

あ、ほんとだ。すごーい。

P1030699

今日のチンタメは、『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』。

「鋼鉄ジーグ」って976年に日本で放映されていたロボットアニメ。
「マジンガーZ」で一世風靡して続々と各局で放映された、偉大なる永井豪の手になるアニメの一本です。

変わったタイトルですが実はこれイタリア映画。
しかも、ダークでハードボイルドでラブロマンスなヒーロー映画。

ハリウッド製とは全く違うノワール感あふれる苦みと渋みも素敵ですが、なんといっても国境を越えて子供時代に熱狂したものは一緒なんだなあ。

それを大人になってもなお、こういう形で作品にする姿に不思議な共感もある、大好きな映画です。

ま、動画を見てみて。

ちなみにフランス、スペイン、イタリアあたりを中心に、実はこの時代のロボットアニメは日本以上に熱狂的に当時の少年たちに受け入れられていて社会現象になったそうですねえ。

なんとなくわかる。

さて、今日は番組中は雨が降ったりやんだり変な天気だね~なんて気楽に言っていたのに、あっという間に未曽有の大水害に。本当に驚くとともに皆さんが心配です。

今も避難されている方、孤立している方もいらっしゃると思います。なんとか良い方向に向かいますよう祈るしかできませんけどどうかみなさんご無事で

まだ大丈夫な地域の方も含めて、いざという時の備えも含めて気を付けましょう。

今日はここまで。ありがとうございました。

2017年6月28日 (水)

定期的に一攫千金を夢見る水曜日の私たち

P1030385-001

なんとなくハッキリしない一日で、やっと梅雨って感じになりましたねえ。
スタジオの中はこのようにご陽気でありましたけど。みなさんありがとうございました。

とはいえ、動画は録画できていない、どうにもポンコツパソコンから更新がうまくいかないとちょっと散々なちんです。こんにちは。そんなわけで少し手短に失礼しますね。

さて、今日はゲストもいなくてみなさんのメッセージをたっぷり紹介できましたねえ。

そんな時のテーマが「一攫千金、うわさばなし」。

自分で言うのも何ですが、水曜ラジゴンではこの手合のテーマは定期的に行われます。
なぜだと思いますか?

好きだから。

「もしかしたらこーゆーのって儲かるんじゃないかなあ?」とか「誰も気づいてないけど、これやったら大ヒットだよ(だいたいすでに気づいている)」みたいな。

こういうお話大好きです。だいたいヨタ話ですけども。
そんなわけで今日もみなさんから「雲をつかむような」一攫千金バナシを募集しました。

さすが水曜リスナー。
みごとに雲を掴み散らかしてらっしゃいました。ありがとう。よく分かってらっしゃる。わかりすぎてらっしゃる。

「涙ってダイアモンドになりませんか?」
なんてもうポエムに流れてしまってどうしろと。と思いつつ嫌いになれません私。

とはいえ「我が家にお宝ありますよ?」
てなメッセージ意外とありましたねえ。

掛け軸、絵画、昔のおもちゃうんぬん。

こういうのってホントに鑑定してもらうと大化けしちゃうことありますもんね。もちろん大失敗のパターンもありますから、鑑定してもらって現実に賭けるか、価値があると思い込んでそのままにして夢見て生きるのかってところでしょうか。

そんな意味では比較的現実に近い一攫千金はやっぱり「宝くじ」ってことになるんでしょうか。

これが意外と当たってる人いるんですよ。
金額は千円単位から3000万円まで(ただし本人ではない)。

購入した金額に比べるとプラマイでは大きくマイナスなんてこともありますが、それはそれ。

もう一つは「懸賞」。
アメリカ旅行やら車やら、こちらも結構当たってるようなんですよねえ。

最後にひとつこれはスゴイかもしれないと思ったものをひとつ。
サラリーマンの方で大きなビジネスちゃんを感じてらっしゃって、それは「モノマネは大儲けできそうだ」ということ。

モノマネのレパートリーは続々開発中だそうですが、その中でも一番ブレイクしそうなネタは

「インチキ臭い中国語でマイケル・ジャクソンの『ビート・イット』を汚いダンスで踊る」だそうです(ただし構想段階)。

夢は果てしなく。
がんばって。でもご家族とよく相談してね。

P1030384-001

今日のチンタメは太平洋戦争の沖縄戦で衛生兵として従軍したデズモンド・ドスのあまりにも強烈な姿を描いた戦争映画。アカデミー賞も受賞した「ハクソーリッジ」を紹介しました。

壮絶な戦闘シーンといえばコレ以前、以降というくらい根本的に描写を替えてしまったスピルバーグの「プライベートライアン」あるいは残酷すぎるといわれた「ブラックホーク・ダウン」。それらを軽々越えたハードすぎる描写。

子供の頃のトラウマと厳格すぎる教義の敬虔なキリスト教徒であるために、進んで従軍しながら「武器を持たない」と言い切って、どんな暴力にも威圧にも屈しない、だからといって「退役」もしない。

流石に観ている方も「どーしろっていうの」と困惑するくらいの意志を貫いて、衛生兵になったドス。

そして、第二次世界大戦でも双方に大きな傷跡を残した沖縄「前田高地の戦い」に身を投じます。

笑顔で会話した直後に銃弾で頭を貫かれ、爆発で四肢が消え去る恐怖恐怖の戦場の中で、勇猛果敢な戦士たちが退却したあとも一人命がけで、傷ついた兵士たちを助けるドス。

そのあまりにも壮絶な戦場の壮絶な救助に、感動を禁じえません。

この映画はどんな状況でも「意志を貫くことの尊さ」を描いているわけです。

が、やっぱり見ていてドスの異様さも際立っています。
ストレートな感動実話に終わらずに、どこか全体に漂ううっすらとした「狂気」。それは戦争の不条理であり、まったく空気を読むこと無くグイグイ行くドス自体のそれかもしれず、なんとも不思議な余韻が残ります。

かなりの残酷描写ですのでそれなりに覚悟して御覧ください。

だけど、こういう映画を見て「やっぱり戦争は嫌だ」あるいは戦争という物自体に考える機会はあるべき。

ちなみに監督はメルギブソン。
「マッドマックス」はじめ俳優としてはもちろん「ブレイブハート」でのアカデミー賞作品賞など監督としての名声を誇った彼ですが、目を覆わんばかりのアルコール依存症による暴力、DV、人種差別発言をはじめとするおびただしい問題行動でハリウッドを追われたメルギブソン、実に10年ぶりの監督作品。

人としてかなり問題あるんですけど、監督としてはやっぱり天才です。ホント天才。

P1030386-001

さて今日はここまで。
なんとかたどり着きました。

また次回です。

2017年6月21日 (水)

炎天下の水曜日に響く雨音はショパンの調べ。

IMG_0330

ゲストの出演部分はこちらから(radikoタイムフリー、放送後1週間に限り放送エリア内とプレミアム会員の方が聞くことができます)

今日のゲストは村上 佳佑さん。
端正なルックス、爽やかな笑顔と腰の低い好感度が超高い素敵な人ですが、なんせ「村上佳祐」としてのデビュー直後でもありますから、ご存じない方も少なくないでしょう。

でもそのデビュー曲「まもりたい」を聞けば95%くらいの人が「ああー!」っていいます(自分内しらべ)。

実はデビュー前にニベアのこのCMソングに抜擢。って、デビューよりすごいことをデビュー前に成し遂げちゃった村上さん。

「めちゃめちゃ嬉しいですよ。デビューの前から『ああ君だったんだね』ってみんな驚いてくれる」
と笑う村上さん。

遡るとクリスハートにネットにアップされた動画で見出されてツアーに大抜擢。

さらに遡ると立命館大学在学中にアカペラ・グループ「A-Z」のメイン・ボーカリストとしてあの『ハモネプリーグ』で番組史上最高の99.9点を叩き出して。

さらに遡ると幼少期はアトランタで過ごしてバリバリのバイリンガル。

…遡っても遡っても、すごくないでしょうか。

そしてスタジオではギターを爪弾きながら「初めてのチュウ」を華麗に歌い上げ、CDに収録の「ハナミズキ」ってどんな唄でしたっけ?と無茶ブリをすると、即座に軽やかにアカペラで歌い上げると正直もう震えました。

ハモネプなんですもの!
てか、テレビの前で見ていたちん。は実はかなりテンションアガっていました。

今日ばかりは村上さんのコメントを重ねるよりもタイムフリー一発でその猛烈な魅力を確認してください。

mamoritai今日もたくさんのファンの方が応援に詰めかけていて、まさに順風満帆、前途洋々なんですが、考えてみればハモネプの頃が2009年、その後2人組の『Dan』の時代があり2015年からソロとそれなりにいろんな経験を経ての今。

6/14に発売されたばかりのデビューミニアルバム「まもりたい」はそんな満を持してのソロデビューにふさわしい村上さんの魅力がギュッと詰まった1枚。

おなじみ「まもりたい」はもちろん、全くタイプの違うスタイルで違う魅力を聞かせてくれます。

「曲によって振り幅があって、それぞれを楽しんで欲しい」

その中にはスタジオでも披露してくれた「ハナミズキ (by A-Z)」も収録。

なんと、今日も何度も話題に出ていた「A-Z」が再結集して、素晴らしい歌声がまた聞けますよ!

「自己紹介のような1枚になっているので、伝わればいいなと思っています」

メジャー記念ライブは東京、大阪で行われますが、こちらも発売1分で完売!
今後の成功も約束されたようなものですねー。

「次はぜひぜひ福岡でも」
と、言ってくれました。いずれぜひ。

歌ってすんばらしいもんだなあ!と、なんだかしんみりと実感した今日のガチャポンゲスト。

またぜひ遊びに来てくださいね。
ありがとうございました。

MURAKAMI KEISUKE OFFICIAL WEB SITE (外部リンク)

douga

さて、今日のメッセージテーマは「傘と雨」。

梅雨ですしね。ってことだったんですが、早朝まで結構降っていたのに放送中は夏のような日差し。
なんだかカラ梅雨なんだなあ。

と思えば関東の方では大雨で避難勧告が出ていたりして、それも心配。

悩ましいものですねえ。

それはそれとして今日のテーマは大盛況。たくさんのメッセージ頂きました。ありがとうございます!

しつこいようですけども、私「雨の日に傘をささない人」にすごーく以前から興味があって、今日のメッセージでもその話題は結構ありましたね。

雨の中をゆうゆうと歩いている人いるじゃないですか。もしくは朝から雨が降っているけど、大きなバッグを方から下げているのになんか手とかファイルで頭の上を防ぎつつ小走りに歩いている人。

傘なくしちゃったのかな?忘れちゃたのかな?とか思いつつ、なんだか最近トミに増えているような気もする。みたいな。

「チョッコレ」でもやりましたけど、調べると意外と20代では女性の方が「小雨くらいなら傘をささない」と答えた人が多かったりしてですね。よくわかんないっす。

雨がスキとか嫌いとかそんな話はたくさん来ましたけどねー。

そういえばある年齢上に方だと特に、「雨」にロマンティックな想いを感じる方も多いとか。ま、私ですけど。

私だけじゃないみたい。
やれ土砂降りの中で傘の貸し借り、あるいはリアルな傘ではない相合傘。
そんな出会いや淡い恋。

ないっすねー。現実にはなかなか。

他にも色々。
思い出話は全体にやはりしっとり。良い想い出がおおかったですねえ。

笑えるエピソードや泣ける話、たくさんあったんですが結局今日も時間切れ。失礼しました。

雨の季節はまだつづくそうですが、また想い出が増えますかねえ。

P1030350

今日のチンタメは3年前テレビドラマとして大ブームを起こした、上戸彩、斎藤工主演の「昼顔」。

その続きが映画になりました。劇場版「昼顔」です。
もともと不倫耐性がまったくない男女が、うっかり足を踏み込んだが最後、ドロッドロで周りの人間をガンガン不幸にしながら自らも傷だらけになりつつ不倫街道まっしぐら。W不倫でそれぞれの旦那と奥さんさらに姑も加わってなんとしてでも許すまじとありとあらゆる手を尽くしてバトルロイヤル。粘着度の高いジェットコースターのような怒涛の展開で話題となったエクストリーム不倫ドラマ。

結局二人は引き離され斎藤工演じる北野先生は奥さんのもとに、上戸彩扮する紗和は一生接触しない・話さない・連絡先も知らない、その上でお互い転居。という示談書を書かされ、あまりにテンパりすぎ挙句にトチ狂って結局自分の旦那とも離婚されてしまい引っ越す。不倫ダメ絶対。

ここまでがテレビドラマ。
そこから3年後、再び焼けぼっくいに火がついちゃうのが今回の映画。

「踊る走査線」よろしく、北野先生の奥さん乃里子さんを超える最強の敵とのバトルで全世界を股にかけて道ならぬ恋は超拡大。

と、思いきや、テレビドラマファンへの目配せたっぷりに楽しくツッコミどころはそのままに、ありがちなテレビドラマをそのまま大スクリーン化したものとは違う、映画としての完成度にこだわったなかなかのもの。

簡単に言えばコレ面白いっす。

不倫する側の身勝手さと恋愛から逃れられないやるせなさ、そして奪われる側の深い痛みと赦し。

そんな所もグイグイと踏み込みつつ、テレビとは異なる丁寧でしっとりしたトーンで描きます。だから、むしろテレビを見てない人のほうがずっと楽しめるかも。

へー、なるほどねー。すごいモードチェンジ。とか思っていると...

えーーーーーーーーーーーー!みたいなね。
さすがエクストリーム不倫ドラマ。
興味ない人もちょっとみてみて。意外と拾いもの。私気に入っちゃいました。

不倫は今んとこ機会はありませんけど。

今週はここまで。
また次回です。

2017年6月15日 (木)

水曜日は5つまで。

IMG_0160

ゲストの出演部分はこちらから(radikoタイムフリー、放送後1週間に限り放送エリア内とプレミアム会員の方が聞くことができます)

今日のゲストは中孝介さん。

前回、木曜日にゲストにお迎えした時も思っていたんですが、ガッチリとした首から胸のあたりにかなり鍛えているな!と思っていたんですが、やはり。

ベンチプレスなどで鍛錬を欠かさないそう。
それを聞いた途端にバンさんの目がキラリと。狙われましたね。

さて、今日のガチャポンのテーマは「行きたいところ」。

昨年10周年ということで、この10年で日本国内はもちろん世界各地も忙しく飛び回った中さん。こと国内に関しては言ってない場所はないんだろうなと思いきや。

「国内で一箇所だけ行ってないところがあって」

それは鳥取。

仕事でも観光でも行ったことのない唯一の場所なんだそうです。
「砂漠を観たいんですよ」

そう語る中さんはなんだか楽しそうです。


10周年、あっという間だったけど多くの出会いと支え、そして歌があればこその10年。

今のような活躍は10年前は夢にも思わなかったそう。

そういえば今日の冒頭にプロフィールを紹介する際に「島唄を歌うようになったきっかけは、高校時代に島唄を歌う少女に衝撃を受けて」とありました。

その「島唄を歌う少女」というのが実は、天才少女歌手として知られていたという元ちとせさんです。

中さんは高校1年生で元さんが高校3年生、なんて可愛らしい!
そのころの元さんの歌は凄まじく、「こんな人がいるのか」というくらいのショックだったそうですよ。

そこから中さんも歌の世界に入り、同じ島出身で招かれる席が一緒ということも多く交流は現在まで続いています。

中さんの歌の歴史は、実は元ちとせさんから始まった歴史でもあったのですね。
以降、お互いに刺激を与え合い受け合いながら姉弟のように助け合う関係でもあるのです。

お二人のコラボレーション・ユニット“お中元”としてもシングルを発売されたのも記憶にあたらしい所。

一聴すると同じ島唄出身でも声質はもちろんテクニックやコブシの回し方などかなり違うように思うんですが、声を合わせると「ここ」と思うポイントで重なり合う時が多いそうで、中さんも相性の良さや、他の歌手の方のコラボとは全く違う楽しさや感動があるみたいです。

atariそんなお話を聞いていると、そんなに凄い二人の歌。やっぱり聞きたくなりますね。

実はお二人のジョイントコンサートが、福岡にもやってきます!

軌跡の歌声、これは見逃せませんよ。

元ちとせ・中孝介 スペシャルジョイントコンサート ~うたの贈り物~

2017年8月2日(水)
福岡サンパレスホテル&ホール
18:30 / 19:00

2017年8月3日(木)
佐賀市文化会館

2017年8月5日(土)
アルモニーサンク北九州ソレイユホール

2017.08.06(日)
大分iichikoグランシアタ

詳しくは中 孝介 オフィシャルホームページ (外部リンク)でご確認を。


中さんも各地の皆さんに二人の歌声を届けることができることが楽しみだそう。


今日も素朴な語り口で、でも今を楽しんでいるのが伝わってくるガチャポンゲストでした。また、ぜひスタジオに遊びに来てくださいね。

中 孝介 オフィシャルホームページ (外部リンク)

P1020477

さて、今日のラジゴンも盛り沢山。

「ザ・ベストテンクイズ」は延長線。
ベストテンを6個以上答えることができれば43000円。

今日は残念!2回行ったんですが、また明日に持ち越しになりました。
5つまでは応えられるんですよねー。あとひとつなんですよねー。

こちらが悔しさにのたうち回る結果に。
難しいものですねえ。

そして今日は秦基博さんのデビュー10周年で「All Time Best ハタモトヒロ」のリリースを記念して、FM FUKUOKAでは「秦基博 Special ワンデー」を実施。

みなさんからたくさんのリクエストとエピソードを頂いて紹介しました。
この後、GOW!でも引き続き紹介されていただきましたよ。


そんな中、今日のメッセージテーマは「カブった話」。
秦基博さんのデビューシングル「シンクロ」にちなんで。という。

いわずもがな。
ここ一番、人と一緒になってしまうとホントに恥ずかしいやら、腹立たしいやら。

今日もたくさんのメッセージありがとうございました。

やっぱり多かったのは「服が被る」エピソード。
気合を入れて着てきたドレスが同じだったり、密室空間で全く同じTシャツで冷や汗をかきながら過ごしたり。

ちょっと微笑ましいのは、ご夫婦の服が被るというメッセージ。
これ一つではなく幾つか頂きました。

やっぱり同じ生活をしていると好みが近づいてくるんでしょうか。
朝のバタバタの中で慌てて服を着てハッと見ると、なんとなく同じ配色。みたな。
「ちょっとー」みたいなことがあるんだとか。
家を出るとペアルックみたいでちょっと照れくさいですよねえ。

このパターン親子ってこともあるみたいで、バンさんがそうなんだとか。ほほー。

このパターンはツライなーと思ったのは、「パーティーのスピーチの内容がかぶった」というもの。

結婚式や記念式典、あるいは会社のここ一番のパーティーなどなど。
事前に気の利いたエピソードなんか織り込んで、練習なんかしちゃったりした挙句当日、前に壇上に立った人のスピーチが自分が準備した内容と丸かぶり。

一部でも一番大事なところがかぶっているとこりゃ大変です。

その他にも、食の好みがかぶっていていつも同じものばかりを頼んでしまう仲間や、カラオケでかぶってばかりで少しも歌いたい歌が歌えない不満(よくわかるなあ)など。

できればうまい具合にバラけているのが一番ですが、相性が合うってことかもしれませんし、だからといってかぶらないように突飛な選択ばかりしていても単なる変人にこっちがなっちゃうかもしれないですからねえ。こればっかりはねえ。

結構悩みは深い今日のテーマでした。
そんなことはないか。はっは。

P1020474


今日のチンタメは前野ウルド浩太郎さんの本「バッタを倒しにアフリカへ(光文社新書)」をご紹介。

天職とか天才とか天命を受けた人たちのことを考えました。
いつも思うんですが、天才も天職も羨ましいなと思いつつも、その選ばれし道が世間の注目や収入や尊敬に結びつくような分野ならいいんだけど、そうじゃない場合や気が遠くなるほど危険だったり険しい道だったりすると大変だろうなあ。と。
まあたとえばテレビのサスケに命をかけた人とか、たまたま石ころを集めることに才能を開花してしまった人とかを見ながら思うんです。

batta著者の前野さんは昆虫学者、バッタが専門です。
前野さんはバッタに取り憑かれてバッタを研究する生涯を子供の頃からずっと追いかけた人。

この本にはその出会いから、学校をでて限られた期間とチャンスの中で「バッタ学者」としての人生を目指す姿が書かれています。

全体はコラム調で楽しいユーモアやギャグに彩られていますが、全体に漂ううっすらとした「狂気」。まさに取り憑かれたんだなあ、と思うわけです。

なんたって、始まりは子供の頃の科学系の雑誌でバッタの大群の中に入ってしまった女性が緑色の服を着ていてバッタに服をかじられたというエピソード。

衝撃を受けた前野少年の夢は「自分もバッタに食われたい」。

そしてこの夢が大人になっても強く続いていることを示す驚愕のエピソードがこの本の中に出てきますが、震えながら笑います。

「博士号」を手に入れても研究を続ける立場や需要がないことに愕然とする前野氏は、「神の罰」と呼ばれるアフリカを数百億の群れで覆い尽くし植物を根こそぎ奪ってしまうサバクトビバッタを研究すべく2年の任期をもって西アフリカはモーリタニアに飛びます。

襲いかかる数々のエピソード、瀕死の危機にあいつつも一番のトラブルは、異常な干ばつでバッタの群れが少しも現れないこと。

そんな中で現地の人たちと協力しながら、研究室以外での調査が圧倒的に少ないサバクトビバッタの研究に邁進します。

迫る期限、それをすぎると収入がゼロになってしまう恐怖、次々に襲いかかかるトラブル。
それでも、選ばれし者は苦しみながらも前に進み、その姿に本の少しづつ応援し協力する人たちや、熱い友情も育まれていくのです。

そして、ついにやってきた恐怖の「神の罰」。
前野氏はその秘密に迫ることができるのか、モーリタニアの人々は神の罰を防ぐことができるのか。

そして、バッタに食われたい男はその夢と、バッタ研究を続けることができるのか。

「愛するがゆえに倒す」という矛盾した業を抱えながら、異様なサバクトビバッタの生態や「学者」という職業の不思議や難しさ、遠く離れた西アフリカの国が日本と深くつながっていることなどいろんなことに気づかせれる楽しい本。

ちなみに表紙のコスプレは前野氏自ら紛争しています。
そのおちゃらけている理由もちゃんと本の中にありますよ。けっこう切実なのです。

今日はここまで。
また次回ですよ!

2017年6月 7日 (水)

水曜日がお送りすぎる珠玉の企画の数々。でしょ?

IMG_2597

ゲストの出演部分はこちらから(radikoタイムフリー、放送後1週間に限り放送エリア内とプレミアム会員の方が聞くことができます)

ボーナスウィークで力入ってます今週のラジゴン。
ゲストも超豪華。

まずは1時台に大森南朋さん率いるバンド「月に吠える。」。

5月にDRUM Be-1でのライブを行ったばかり。
ちんも観に行ったんですが、まーーこれがカッコよくて。

2015年にバンドとして初めてお披露目されて、その直後くらいに福岡のライブ当日にラジゴンでもゲストにお迎えしたんですが、その時以上にバンドとしてカッコよくなっていて感激。

それ以上に、地元のバンドでも感じることがないくらいのホーム感。すごい応援とアットホーム感。

大森さんを除く、塚本さん、長野さん、山崎さんのお三人は福岡出身で、前回は会場がもう一つ小さかったこともあってか、身内の方がたくさんきているんだなーなんて思っていたんですが、Be-1になってもイメージが一緒。こりゃどういうことじゃい、って感じ。

多分、こと福岡に関しては「月に吠える。」、完全に地元のバンドってことなんだと結論づけました。

下はライブの「写真撮って良いよタイム」の1枚。はいはい終わりですよーってなあたりかな。いいでしょ。

P1020051

スタジオにお迎えしたお三人は完全に大人の雰囲気。

写真ご覧ください。大人気なくハシャイでいるのは私だけ、3人はクール。
なんですがことバンドや音楽の話になると、途端に楽しそうに話すんですよね。

「この歳になってのバンドはいいですよ」
もともと、ギタリストを目指していて役者として成功した今、念願のバンドを組んだ大森さんの改めての感想。

バンド楽しいんだろうなあとしみじみ伝わるんです。

その音楽スタイルは揺るぎなくロックンロール。
しかもストーンズだったり、スライダーズだったり山口冨士夫に連なるストレートでルーズなロックです。

「ほどほどだらしない形がカッコイイと思うんです」
実はステージを見て私の感想がちょっと失礼な「ダメな大人の人たちだなあ」を受けて。

81Ql665ejwL._SX355_個人的には最大の賛辞のつもりです。
少年時代、テレビや大人だらけの観客席から見たステージには、自分の周りにはいない種類のち大人たちがタバコ加えてギターを掻き鳴らしていたりして。そのカッコよさにドキドキしていました。

「大人のロック」というよりは「大人が演るロック」に憧れた少年時代。 

   
今はもうあんまり見ることのないそんな雰囲気を月に吠える。のステージに感じました。

そして、確実に今日本で一番楽しそうにバンドをやる30代以上部門第一位です。

それは5月3日に発売されたミニアルバム『第二巻。~浮世歌~』でもあきらか。

「僕たち大人の愛と人生と言い訳とロックンロールを詰め込んだら世知辛い浮世の歌になったのです。どうかすれ違い様にでも聴いて下さい。」

そう添えられたこのアルバムは、ちょっと古めかしい、だけどそれゆえに今新しく聞こえる生活があり、人生があり、人の匂いがするロックンロールの数々です。

最近は朝の情報番組でもライブを披露したり、積極的な露出をしている皆さん。

「このアルバムの後はしばらく充電活動にはいりつつ」マイペースの活動になるそう。

大人のロックはガッといって休み休み。
そんなマイペースでずっと続けて欲しいと思います。

あ、俳優の話まったくしませんでした。
まあいいか。ザ・バンドマンですもんね。

月に吠える。オフィシャルサイト (外部リンク)

IMG_0056

ゲストの出演部分はこちらから(radikoタイムフリー、放送後1週間に限り放送エリア内とプレミアム会員の方が聞くことができます)

続いては、なんと村主章枝さん。
元フィギュアスケート選手で現在は振付師など後進への指導や、テレビなどでも多方面で活躍していますね。

16歳で全日本女王に輝き以降2014年に引退するまで、ソルトレイク、トリノオリンピックはじめ国内外の大会で常に一線を走り、個人的には世界一といわれた軽やかなアップライトスピンや飛び抜けて情感あふれる「氷上のアクトレス」のイメージが強いです。←テレビの受け売りですけども。

その頃のフュギアはやっぱり熱心に観ていましたし、バンさんは常日頃フュギアスケートには一方ならぬ思い入れがある方ですのでスタジオで目の間にして、なんですかねー、緊張ではなくて妙に感慨深い思いにかられてしまいました。あれですよ、普通にテレビの前に座って「わ。村主章枝だー!」という「さん」抜きのかんじ。

最近はぶっちゃけた陽性のキャラクターでも人気ですが、たしかにまったく飾るところがなくどんな質問にも自然体で答える笑顔が素敵。すっばらしく魅力的な方でした。

現在は主に振付師として活躍中。
知らざれるフュギアスケートの振付についても教えてくれました。曲を決め構成をつくり細部まで作り上げる大変な仕事。そんなお話をキラキラした目でお話してくれる村主さん。

410iNoRv6ZL現役中も将来の夢として「振付師」を上げていましたし、師ともいえるローリー・ニコルさんによって少女時代に「表現」することに開眼した村主さんにとって振付師は夢でもあったんですねえ。

そして、今日のガチャポン「あなたの宝物」は、やっぱり「スケートシューズ」でした。

まさに相棒。数々の戦いを支えてくれたスケートシューズはやっぱりどうして捨てられず、今も2足大事にとってある想い出のスケートシューズがあるんだそうですよ。

そんな村主章枝さん。
今話題の村主章枝写真集『月光』についてもお話してくれました。

なにかとヌードが話題になっていますけども、

「賛否両論です」
と、あっけらかんと笑う村主さん。つられて笑っちゃいましたけど。

悪いけど皆様期待している方向が違うんじゃ?と個人的な感想。まあすごーくわかるんですけどもね。

カメラマンは数々のトップ女優さんやアーティストを手がける人気写真家、アンディ・チャオ。

思いもよらないアーティスティックな手法で美しく表現することに長けている写真家によって、村主章枝といえば代表的なプログラムのタイトル「月光」にふさわしい美しい写真が収められています。

最近は特に海外でアスリートの美しい肢体を収めた写真集が話題ですが、こちらも村主章枝さんが鍛え上げられた美しい肉体に思わずため息。


一方で撮影は大変だったようで、表紙にもある美しい月。写真集の中でも最も美しい月下で舞う写真の数々、最初は雨が降って月どころではなかったそう。

一見の価値ありですよ。

そんなお話を楽しく聞かせていただきつつ、どんなお話でもフュギアの話になってしまう村主さんです。

「スケートとは一生つきあっていきます」

そう語る村主さんに胸を打たれた私達でした。

でも最後にリクエスト曲はBABYMETALの「ギミチョコ」。

音楽も大好きなんですって。次は音楽のお話いたしましょ。

村主章枝オフィシャルブログ「すぐりふみえの ぐりぐり日記」(外部リンク)

P1020280

さて盛りだくさんの「アレモ!コレモ!FM FUKUOKAボーナスウィーク!!」。
忙しいですけどホントに楽しいですよ!

ところで朝6時からの「よりぬきラジゴン 早朝バズーカ」。聞いてくれてます?
いつもの「よりぬきラジゴン」が今回は完全オリジナルで、朝もはよから大騒ぎしております!


今日は斉藤ふみさんを迎えて楽しくお送りしました。

もう一回聞く!Part1

もう一回聞く!Part2(radikoタイムフリー、放送後1週間に限り放送エリア内とプレミアム会員の方が聞くことができます)

「あなたの宝物」ってことでふみさんのフェスの想い出話なんかで大盛り上がり。

そして水曜ラジゴンとしては何と言っても先週からお送りしています「福岡の埋蔵金を追え!」企画。

「早朝バズーカ」では九州でも有数のゴールドハンター、砂金採り名人の新町さんに電話インタビューを決行!

砂金掘りの方法と、魅力、裏話までたっぷりお聞き出来ました!

   
「福岡の埋蔵金を追え!」シリーズについては、今回その時の写真とともに完全版音声と一緒に別の記事としてブログ限定で公開。

以下のリンクからぜひ聞いてくださいね。

FM FUKUOKA ラジ★ゴン: スイスペ!「福岡の埋蔵金を追え!」(前編)音声完全版公開!

FM FUKUOKA ラジ★ゴン: スイスペ!「福岡の埋蔵金を追え!」(後編)音声完全版公開!

結論はここではあえて言いません(´・ω・`)聞いて!


さて本編で、注目は1時間に一回の「ラジゴン ザ・ベストテンクイズ」。
あらゆるジャンルのベストテンから1つ出題し、そのベストテンを30秒以内にいくつ答えられるかを競うクイズ。

1つ当たれば1000円。つまりベストテン全部答えれば10000円!

今回もたくさんのチャレンジャーが挑戦していますが、これがなっかなか難しいよう。
落ち着いて考えればわかることもやっぱり電話で、しかも生放送中となると緊張しちゃうよねえ。

10000円から正解してプレゼントした残りの金額はストック。
なんと本日で101000円!

木曜日も行いますのでチャレンジお待ちしております!

そして分量多すぎの今日ですので、メッセージテーマは簡潔に。

テーマは「あなたの宝物」。
埋蔵金を追え!にちなんでこちらも皆さんからの宝物を教えていただきました。

そうそう。
今日のコメントゲストの中島美嘉さんの宝物は「猫」でしたね。
なんだか予想外に(失礼!)可愛らしいコメントで素敵でございましたよ。

皆さんから頂いたメッセージも、ほんとにいろんな宝物ありましたけど、全体的にはほっこり、いい話がいっぱいでしたねえ。

ちなみにやっぱり多かったのは「家族」「子ども」「ペット」の3つ。

どのテーマでも多いのですけど、「宝物」なんてテーマになるとそりゃそうですよねえ。

しかもこれがどれも愛情たっぷりで、今日はじっくり紹介する時間がなくて残念でしたけど読ませていただきましたよ。いいんですよこれが。

読みきれなかったみなさんごめんなさいね。
でも本当に楽しいメッセージありがとうございました。


P1020445

最後に今日のチンタメは、今やハリウッドイチの売れっ子、ロバート・デ・ニーロばりのカメレオン俳優として人気のマシュー・マコノヒーが23キロ大増量してメタボオヤジを熱演する「ゴールド/金塊の行方」。

ちょっとB級な匂いもしますけども、実際に起きた史上最大の金にまつわるBre-X事件をもとに作られたフィクション。

金に取り憑かれて転落、破産寸前の鉱山会社の社長ケニーウェルスと、独自の鉱山理論でかつて一斉を風靡しつつも学会を追われた地質学者マイケルアコスタ。

二人の負け犬が一発逆転を目指すは未開のインドネシア奥地のジャングル地帯。

言葉通りの「命がけ」の試掘を重ねて、まさに瀕死寸前でついに掘り当てた巨大金鉱脈。

地獄から天国。
冨と名誉を手に入れた二人だが、そこから始まる数々のトラブル、事件、陰謀。

そのたびに絶頂とどん底を繰り返し栄光、挫折、栄光、挫折...

さてこの映画の着地は栄光なのか、転落なのか。

あっと驚くどんでん返し。
その一方で映画自体もある一点を境にして、観客も油断ならない状況に置かれる。
これって真実?それとも...

「金はロマン」「カネは欲望」
今回の「埋蔵金を追え!」でも感じた、未知の世界でお宝を探し探り当てる命がけのギャンブル。

その魔力に取り憑かれた人たちの滑稽さももちろんですが、ロマンにせよ欲望にせよ、人は見果てぬ物に手が届きそうになった途端に「自分の信じるもの以外はまったく見えなくなってしまう」というか「見たくないものは見えなくなってしまう」という事実。

そういった意味では、この映画とっても現代的なテーマを扱っているともいえます。

「ダラス・バイヤーズクラブ」では21キロ減量して、完全に命を危険を感じる激ヤセしてみせたマシュー・マコノヒー、今回はケニーウェルスのメタボ体型を再現すべく一気に23キロ増量。ガタガタの前歯の義歯をはめてハンパない薄毛ヅラのために剃り上げての熱演。

この熱演こそがこの映画の見所かも知れません。
否定的な評価も少なくないそうですが、私は大いに楽しみましたしいろんな感慨を感じさせるラストも味わい深かったですねえ。

詳しくは動画で御覧くださいね。

さて、明日も続きます「ボーナスウィーク2017」。
明日の「よりぬきラジゴン 早朝バズーカ」も面白いっすよ!

それでは水曜ラジゴンはまた次回!

スイスペ!「福岡の埋蔵金を追え!」(前編)音声完全版公開!

ラジゴン水曜スペシャル「福岡の埋蔵金を追え!」
金を実際に採ってリスナーと山分けすべくスタッフは埋蔵金探しの旅に出た。

まずは最初に「金」について調査すべく訪れたのは「東洋のエルドラード」大分県日田市は中津江村の「鯛生金山」。まずは鯛生金山の山口さんとみっちり学んだのだった。

今回ブログにてその音声の完全版を公開!

※音声はすべてクリックで聞くことができます。(今回は全3本)

IMG_9555

その1.鯛生金山の話を聞く!

音声ファイルはこちら

その2.鯛生金山資料館で学ぶ。

音声ファイルはこちら

IMG_9429IMG_9426
今回お世話になった山口さんに金山と金について色々教えていただきました。
IMG_9433IMG_9434
1894年に始まり1972年にかけて網目のように張り巡らされた地下坑道。そして目指すべき金の姿も!IMG_9435IMG_9437
P1010174IMG_9442-001
実際の金はこんな感じで鉱石の中に。黒い筋のような部分に金が含まれているのです。

その3.地底博物館で実際に坑道に入る!

音声ファイルはこちら

IMG_9448IMG_9449
坑内の気温は年間を通して約14度。ひんやりして内部は迷路のようです。P1010586P1010234
見張り所でマネキンさんがお出迎え。
IMG_9482IMG_9455IMG_9466P1010272P1010568IMG_9461
当時の坑道の採掘現場を再現されています。地底で従事する人々はまさに命がけ。圧倒されます。

IMG_9481P1010530P1010468IMG_9510

かつて地下にこれほどの施設が作られたことと、気が遠くなるような地下の世界に驚き。
P1010496
歴史の重みと延々続く地下の迷宮に圧迫感を感じていると、いきなりスタッフの皆さんの遊び心で一部がイルミネーションで飾られています。実は光っているのは蛍光石という石が光を反射して美しく輝いているのです。

全盛期の鯛生金山坑道の総延長は110Km、地下500mにも達する竪坑が5本も掘られた巨大な坑道がホラれたそうですが、今回の観光コースは約800m。

坑道は当時を再現し音声ガイドと共に歴史と採掘の実際を知ることができます。実際に目の当たりにするとその過酷さと美しさ、そして露出した岩肌には今もなお、金が埋もれていることを確認できるなど他では体験できない驚きに溢れていました。

さて、次回6/7(水)はさら新たな協力者も登場、いよいよ我々は金をゲットすべく挑戦いたします!

どうぞお楽しみに!


地底博物館 鯛生金山
大分県日田市中津江村合瀬3750番地
営業時間(3月1日〜11月30日)午前9時〜午後5時

公式ページ(外部リンク)

続きを読む »

2017年5月31日 (水)

今週も来週も水曜ラジゴン聴き逃してはならないぜ!

IMG_2843-001

今日のゲストはWATARU。

5月のパワープレイ「かくれんぼ」でおなじみですね。 それにつけてもなんていい顔の写真!

バンちんの間では「コレいい曲だなー」「いい声だなー」と話していましたので、楽しみにしてました。

が、ハイパーテンション高え!(笑)

そしてホントに「太陽」みたいな人です。すごくイイやつ!そんな感じの方でしたよ。

東京生まれで5歳から空手で17歳でユース日本代表。
小学3年でサーフィンにのめり込み千葉の外房、海の近くに定住。
同じ頃に音楽も初めて現在に至る。

なんかいろいろすごいんですけども、WATARUさんの音楽を聞くとアーティストとしてのキモは「ハワイ」なんじゃないかな?と思っていたわけです。

きっかけは小さい頃の家族旅行。
小5でハワイに行って地元の人にロングボードを教わったらいきなりなんなく乗りこなして(それまでは千葉でショートボードに乗っていたそう)サーフィンとハワイに夢中になったんだそう。

WATARUさんの代表曲の一つ「HAWAII」のMVを見ると、WATARUさんのハワイのファミリー達が登場して微笑ましい映像がたくさん出てきます。

サーフィンに触れて外房で一人暮らししてハワイでさらに開眼。
いつも海がWATARUさんの人となり、音楽を作り上げたんだなあと思います。

私、WATARUさんが今の音楽の原点についてどこかのインタビューで答えていたエピソードが好きなんですけども。

それは子供の頃カーラジオから流れていた 'Ale'A(アレア)というハワイアンバンドがカバーしていたトレイシー・チャップマンの「Baby Can I Hold You」のカバーに心惹かれて、一所懸命探したけどCDが見つからずついに発見した!と手にしたのがぜんぜん違うハワイアンレゲエのO-Shen。それはそれで「カッコイイ!」とはまって聞きまくった。

そんなお話。

'Ale'Aはハワイのグラミー賞みたいなナ・ホク・ハノハノ賞を何度も取るハワイアンを美しく現代的にならすグループ。O-shenはハワイでは絶大な人気を誇るハワイアンでレゲエ、いわゆる「ジャワイアン」と呼ばれる音楽の第一人者。そしてO-shenも大自然で育ったサーファーです。

どちらも聞きました。
この2つが両方共、バッチリ現在のWATARUさんの原点。

61I-C-DcH1L._SL1417_あまりに美しい'Ale'Aの「Baby Can I Hold You」を聞いていると、この曲が音楽の原点の人は信用できるなあ。なんて思わず思っちゃいますねえ。

随分脇道にそれちゃいましたけど、そんなWATARUさんのアルバムが只今発売中の「太陽」。

パワープレイの「かくれんぼ」はもちろん、グッとHip-Hopに寄った熱い「本能」(ちなみにMVが必見!本当に炎の間近で若干コゲながら体を張ったカッコイイ姿を見ることができます)、いつものように海を感じる爽快ポップやEDMやネオ・フォークアイリッシュ・ダンス風のサウンドで内省的な歌詞も染みる「I'm Alone」とサウンドも歌詞もカラフル。

WATARUさん曰く「余計なものを削ぎ落としてシンプルであることを心がけた」という、生バンドを主体としたサウンドはひたすら心地よく、なによりどの曲でもハッキリ聞き取れてストレートに届く歌詞は実体験に基づいたリアルでより際立っています。

「苦手なものはトマトと気の強い女性」
と笑うWATARUさんの書く恋愛ソングはなんかこう、共感度も高いです。

この6月に東京渋谷 O-nestで行われるワンマンライブ「WATARU ONEMAN LIVE “Sunrise”」こちらも楽しみですが、福岡のみなさんにはもう応募しましたか?

FM FUKUOKA パワープレイ トーク&ライブ「WATARU」*無料招待制イベント
2017年6月9日(金) 18:00開場/19:00開演
ROOMS(福岡市中央区大名2丁目1-50 大名ONOビル3階)

※応募受付は終了しました

こちらも楽しみですねえ。

いやもうホントに楽しくて、WATARUさんの陽性のバイブスに私達も楽しくなっちゃってもっとお話したいなあと思った次第(時間がなくてすごーく我慢してもらったんですけどね)。

またゲストに来てくださいね。まってます!


WATARUオフィシャルサイト (外部リンク)

P1020411

さて、今日のラジゴンは盛りだくさん。

来週6/5から始まるエフエム福岡総力を上げてお送りするお祭り騒ぎの「ボーナスウィーク」に先駆けて今週もテンコ盛り!

いつもの企画やコーナーに加えて、

あらゆるジャンルのベストテンを答えてもらって1つ正解で1000円、最高1万円の「ラジゴン ザ・ベストテンクイズ」。

今週からスタートした壮大なプレゼント企画「水曜スペシャル 福岡の埋蔵金を探せ!」。えーっと、ちんが山奥に金をとりに行きます!!

そして、本日はリクエストスペシャル!
賞品もご用意して今日はほぼ全編、みなさんのリクエストにお答えしました!

でまあ、私達もバタバタしていましたが、スタッフのみなさんはもう大変!
がんばるともさ!みんなが喜んでくれるのなら!

って感じでしたけども、みなさん楽しんでくれたでしょうか?ねえ、ホントに祈ってます。

オールリクエストってスタッフ側は大変なんですけども、毎回やると本当に楽しいんですよねえ。ラジオの原点って感じ。

たくさん頂いたリクエストも、みなさん喜んでいただけてるみたいでいつも以上にたくさんのメッセージと共に集まりました。全部答えられなかったのですけど、本当にみなさんありがとうございました。

来週はそんなわけで、6/7(水)の朝6時からの「よりぬきラジゴン」から注目。
この週は朝だけのオリジナルコンテンツ「早朝バズーカ」をお届けします!「福岡の埋蔵金」シリーズの続きも大量放出!さらに他の曜日のパーソナリティーも加えて豪華仕様ですよ!

年に一度の大騒ぎ。
バンちん、お祭り騒ぎには全力投球派ですので、みなさんお願いだから来週ぜひ聞いてくださいね。

P1020415

今日のチンタメは話題のSF映画「メッセージ」。

世界各地12箇所の上空に突如現れた超巨大ばかうけ型宇宙船。
その目的も行動もまったくわからず、静かにパニックを起こす世界。

そんな中で言語学者ルイーズ・バンクスは軍の要請を受けて、この宇宙船、宇宙人となんとかコミュニケーションを取り、その目的を知るべく体を張った挑戦を行います。

相手は7本足のタコ型宇宙人「ヘクタポッド」。

彼らはノイズのような音を出しつつ空中に墨を吐くようにして大きな輪っかを描きます。
これが文字?あるいは言語?

地球人と宇宙人、まったく接点もなくコミュニケーションの取りようもない両者が、「言葉」を理解するために奔走する姿をこの映画を描きます。

その一方で巨大な訪問者を前に結束する世界各国。しかし、同じ地球人でさえ足並みはそろわず、勝手に崩壊して地球の危機さえ迎えそう。

そしてルイーズは言語を理解するにいたります。だけど、それって本当?あるいは誤訳?

すべてが理解された時、映画は大きく動き出します。
その時、ルイーズが知る真実は?

そしてスクリーンの前でかたずを飲んでいた私達もまたルイーズと一緒に、あるいはそれ以上に驚愕することになります。

実はこの映画全体もまた....?

宇宙活劇でもアメコミ映画でもない、本格的なSF映画。
言語学系SF映画でもありますし、一方で非常にパーソナルな「生きることって結局なんだ?」という静かな感動とともに知る、今まであんまり見たことのない見事な映画だな。と私思いましたけど、みなさんはどうでしょう。

このオリジナリティ溢れる映画を監督したのは、今最も注目される監督の一人ドゥニ・ヴィルヌーブ。

アートとエンターテイメントをバランス良く見事にまとめあげて、通り一遍な映画には仕上げないその手法は1作ごとに評価を高めて、この映画の次はあの不幸の名作「ブレードランナー」のまさかの続編の監督にリドリー・スコットから抜擢されました。

こちらもホントに期待。
派手な映画ではないですけど、ちょっとした知的な興奮も含めて(結構アラもあったりしてそれも良しデス)オススメしたい映画ですよ。

そんなわけで今日はここまで。
来週はいよいよボーナスウィーク。どうぞお楽しみに!

2017年5月24日 (水)

水曜名物、松田聖子祭りに王様も祝福!かも。

IMG_2727

ゲストの出演部分はこちらから(radikoタイムフリー、放送後1週間に限り放送エリア内とプレミアム会員の方が聞くことができます)

今日のゲストは王様。
ディープパープルを日本語直訳ロックで「深紫伝説」として大ヒットしたあの人。第37回日本レコード大賞企画賞を受賞したのが1995年。あれから22年。

目の前の王様はあの時の王様とほぼおなじ。えーーー。人間なんですか?違います王様です。

実はちんは最近、王様にまたハマっておりまして昔入手したアルバムや書い直したりしている最中です。

声を大にして言いたい。
王様ってすごいんだから!!!

ディープパープルだけじゃない。 「鉛の飛行船伝説」ではツェッペリンを「転石伝説」でストーンズを(居酒屋の女 [HONKY TONK WOMEN]!)、 「接吻伝説」でキッスを、「めっちゃ陽気な鉄道伝説」でグランド・ファンク・レイルロードをwwwww 並べてるだけであー楽しい。

しかも恐ろしく完成度の高い演奏コピーに、まんま直訳の歌詞、なんたってどのナンバーでも「ベイビー」は全部「赤ちゃん」と訳されるテッパンネタがあるんですが、その途端にあのカッコイイロック達が爆笑ネタに。

一方で実は強引に見えて英語でなんとなくカッコイイと思い込んでいる名曲たちの歌詞はこんなことを歌っているんだという、本質的には正しい翻訳でもあります。私みたいなわかんない人は「ああ、ツェッペリンはこんなこと歌ってたんだ」とカウンター食らわすという意味ではとっても高度。

「狐っぽい女」最高!きつねっぽぉーい!(フォクシー・レディですけど)

スタジオの王様はガンガン私達を暖めまくりながら、 「得意なことは猫」みたいな(猫がすごーく寄ってくるんです!)愉快なエピソードを披露しながらニコニコ。jacket

現在も新しい直訳ロックを発表しながらライブの日々。

毎年200本以上、現在も月20本のペースであちこちで大好評のライブを重ねる日々です。

「どこでも行っちゃうんですけどねー」などと軽々と言っちゃってますけど、あのー、すげえ。

そんな王様の最新作が『王様・カブトムシ外伝ライブ・VOL.II』7月1日リリースです。

2005年に発売された稀代の名盤『カブトムシ外伝』。

これ、ビートルズの楽曲は許可がおりないので、ビートルズが「公式発表しているオリジナル曲ではない「カバー曲」」を集めたかなりトリッキーかつ素晴らしい作品ですが、12年の時を経て(2014年に一度「カブトムシ外伝ライブ」も会場限定で発売されました)新曲6曲、ライブ初収録曲2曲を含む、全9曲入りライブ・アルバムとして再び登場するのがこのアルバム。

そんな説明を王様から聞いてなるほどそういうことなんだ!と、やっと理解した私。
考えてみれば許可の下りないアーティストもありますもんねえ。
それでも成立させる王様ってやっぱりすごい。

そして今回も笑えます。

こうなるとぜひ観たい王様のライブ。こちらもお楽しみに。

5月26日(金)『ひとり+特別バンドライブ~ビートルズ・ナイト~ in 福岡・福岡』
場所/キャバンビート 予約・問合/092-524-1962

★5月27日(土)『ひとり in 福岡・北九州』
場所/ヒットスタジオ バブボックス 予約・問合/093-551-5886

★5月28日(日)『ひとり+特別バンドライブ~ハードロック・ナイト~ in 福岡・福岡』
場所/キャバンビート 予約・問合/092-524-1962

このほか九州各地でもライブが行われますので機会あればぜひ。

ここだけの話、変わらぬお姿、唯我独尊の楽しいトーク、そして色褪せぬ楽曲の数々。めっちゃ尊敬しております。最高なんですよ王様。

ありがとうございました。また、遊びに来てください。

王様のROCK'N'ROLL TOWN (外部リンク)

IMG_2725

今日はちん。朝から少しピリピリ。

そりゃあまあそうですよ。今日はいつも以上に内容盛りだくさん。
いつもの内容に加えて、今日は松田聖子ライブ先行予約です。変なダンドリ間違いでコケないように。大事な原稿は早めに頭に入れつつ、そして気合もたくさん入れてなんとしてでも成功させねば!

何故ならば、今日は「松田聖子祭り」ですもの!!

①松田聖子ライブ先行予約 8/5(土)マリンメッセ福岡

②ほぼ全部「松田聖子釣り」による選曲

③バンカヨコさんによる暴走松田聖子愛爆発

以上です。

皆さんたくさんのご予約ありがとうございました。
バンさんが聖子ちゃん愛を爆発させるたびに、予約電話がジャンジャン鳴るというマジックに驚きつつ、「やっぱり愛だよな」と深く思った本日です。はい。

そして今日の選曲はほぼまっ白。
吉例「松田聖子釣り」であります!
写真のように釣り竿で本当に121曲をおみくじ風に織り込んだものを、毎度釣り上げてはサブでバタバタと用意するという繰り返しでございます。

結果、今日はちょっとマニアックな松田聖子ナンバーが多数かかってこれはこれでとっても良かったんですが、最後の最後はバッチリ締めるという神がかったバンさんのスター性に驚愕した次第です。

メッセージテーマは「言いたい一言、言いたかった一言」。

こちらも実は遠回しに松田聖子さん絡みなんですが、なぜこうなったかは各自お考えください。大した意味はないんですよ。

メッセージもたくさんいただきました。
本当に皆さんありがとうございます。

色々言いたいことってあるもんです。

  • 日頃の家族やパートナーへの不満。
  • いつもは言えない感謝の言葉。
  • 今とっても幸せだー!
  • 社会に一言!
  • あの時、言いたかった後悔の一言。

みたいな。

本当に思いつきみたいな軽い一言も、今の社会や政治に対する不満の一言も同じように大切ですよ。みなさんのメッセージを読みながら、そんなことを考えておりました。

ひとことで実際にも気分的にも解決できることってあるもんね。

ってかね。
最近良く思うんだけど、今って本当に言いたいたったの「一言」が言いにくい時代なんじゃないかなってですね。

小さな隙間を埋めるかもしれない一言を言わせない時代って幸せなのかいな。
そんな風にフワフワといろんなことを考えさせられた今日のテーマだったりもしました。ま、私の脳内のお話ですけどもね。

IMG_2724

今日のチンタメは「マンチェスター・バイ・ザ・シー」。

いつもボンクラだのポンコツだのがいっぱい出てきて「ストーリーなんかわからなくても大丈夫」みたいな派手で楽しい穴の空いたバケツみたいな映画も紹介していますけど(違う映画もありますよ!)、たまには違うやつをね。

超地味。すご~く地味。

マット・デイモンがプロデューサーで名脚本家としても著名なケネス・ロナーガン監督&脚本、ベン・アフレックの弟でこちらも才人ケイシー・アフレック主演という素晴らしい布陣で、第89回アカデミー賞6部門にノミネート、直前には作品賞も取るのでは?と大評判で結果脚本賞と主演男優賞を見事受賞!なのにあんまりにも地味で他のアカデミー候補作と比べて日本の公開がなかなか決まらなかったという。

過去に背を向け心を閉ざして生きる男が、兄の死を契機に二度と帰るはずのない地元に戻り、兄の息子と暮らし始める日常と向き合わざるを得ない過去、イギリスではないアメリカのマンチェスターバイザシーのどんよりと曇った冬景色と、寒々とした海を背景に繰り広げられる静かで、エモーショナルな映画。

いつものハリウッド映画とは間逆な、むしろ山田洋次や降旗康男監督作品のような人間ドラマ。

地味なのは見た目と起伏をあえて抑えた物語。
だけど、唐突に頻繁に入る過去、そこでの主人公リーは今と違ったり、風景でさえ違う。そんな対比でやがてわかってくる主人公と周囲の人々の過去で見えてくる全貌は、地味どころかスクリーンの向こうとこっちの心の中は嵐のように大荒れで胸をかきむしられるよう。

なんならばこの映画は罪と罰の映画であり、だれしもが多かれ少なかれ抱えている拭えぬ過去との対立の映画です。

主人公のリーと兄の息子のパトリックは最終的にどうなるのだろう。
生きるってことはツライツライ。だけど、それでも小さな希望があればよいのに。

そんなことを考えながら噛みしめるようにこの映画を観ました。
そうね。地味で明るくはないかもしれないけど、本当に面白い映画。大切にしたい映画になりました。

興味あればぜひ。

今週はここまで。
やー、終わった後は流石に少し疲れちゃったのですが、皆様のたくさんのご予約と楽しいメッセージで充実感もしっかり。ほんとうにありがとうございました。

また次回です!