水曜ラジゴン

2019年5月15日 (水)

水曜ラジゴンはいつもレベル3くらいを目指しております。

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今日のゲストは中山栄嗣さん。
福岡を拠点にシンガーソングライター/ゴスペルシンガーとしてボイストレーナーとしてなど様々に活躍する中山さんです。

登場するなり「アメイジング・グレイス」を熱唱。
いきなりビビりました。すげえ。歌の圧が心臓を直撃するようです。タイムフリーでぜひ。


ゲストの出演部分はこちらから→  http://radiko.jp/share/?sid=FMFUKUOKA&t=20190515151628
(radikoタイムフリー、放送後1週間に限り放送エリア内とプレミアム会員の方が聞くことができます)


日本ではゴスペルといってもあまりなじみがないかも。私たちも正直あまり詳しくはなくって。でも中山さんの音楽自体は至って激歌が染みるポピュラーミュージック。グラミー賞なんかではおなじみの「CCM」クリスチャン・ミュージックにも近いように思います。

そんな中で高校の時代はバンドを組んでいて “ゴスペル”と出会って13年。歌に指導にと大忙しでその普及に努めています。

「最初は楽しいだけだったんですけど、そのうち歌詞の意味や自分の日々方も変わってきてゴスペルはハートフルだなあって」

生徒さんも300人以上、教え子さんからのメッセージなどもあったりして、

「そうですね365日歌ってます」
へへへと笑う中山さん。

仕事じゃないときはカラオケも大好きで...と、カラオケも大好き。

ちなみにおはこは玉置浩二の「メロディ」だそうですよ!

そして「カレーライスが大好きで...なんか恥ずかしいな(笑)」と照れてましたけど、実は私たちがその様子が非常に可愛らしくてすごーくニヤニヤしていたせいです。

挙句の果てにはバンさんが「今日着ているのもねえ。カレーっぽいですし」と黄色と黒のジャージまでいじり始める始末。いつもホントに私たちすみません。

だけど中山さんは、本当にそんなふうにあっという間に距離を縮めて馴れ馴れしくなっちゃうような素敵な笑顔と人としての魅力が全身から溢れ出るような方でした。

その中山栄嗣さんのはじめてのシングルが本日5月15日発売の「Just Stand」です。juststand

「300人のコーラスの方と一緒に、それも素晴らしかったんですが、共に立ち上がろうというメッセージが込められていてシンプルなメッセージで、ゴスペルに馴染みのない方にもきっと誰でも聞きやすいと思います」

中山さんの圧倒的にソウルフルな歌唱力とメラメラと心の奥底に炎が燃え上がるようなメロディ。そして、圧倒される300人の聖歌隊のコーラス。

一緒に入っているDVDにはMVとメイキングも収められていますが、参加したそれぞれが一体となって歌い上げるさまは祝祭的な喜びにあふれています。

「最初発声練習の一声目で鳥肌立って言葉にならないくらい感動して」

実は全国から集ってきたんだそう。

音楽のジャンルはさておき、ただただ音の塊と放たれるエネルギーに感じ入る一枚です。ぜひぜひ。

Just Standリリースライブ

5/18/土 18:00〜
キャナルシティ博多

魂フルNight 中山栄嗣×Takuji Yamamoto

●鹿児島 6月9日(日)18:00〜@WICKY'S HOUSE
●山口 6月12日(水)20:00〜
@BIG HIP
●福岡 6月13日(木)19:30〜
@Gate's 7

「僕とソウルメイトと呼ばせてもらっているTakuji Yamamotoとのステージで、フィーリングがとても合う相手で楽しいんですけど、その楽しさが伝染するようなイメージで。しかも7都市のツアーも初めてでバクバクで(笑)」

愛の伝道師みたいな歌のイメージと、普段の話のギャップが楽しくて私たちもニコニコ。
出番が終わるとそそくさとスタジオを離れて、気がつくと今日かけつけてきた応援する皆さんのところでなんだか楽しそうにお話していました。

なるほど、そんな方。素敵な方ですねえ。

中山栄嗣 OFFICIAL WEBSITE (外部リンク)

中山栄嗣スタッフ【公式】Instagram(@eiji_nakayama.staff_official) (外部リンク)

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今日のメッセージテーマは「レベル3の幸せ」。

「レベル3って何?」ってところも含めて今日のテーマなんですけど、考えてみればあんまりにも漠然としているかなってことで、「イメージ的にはちょい幸せ」ってところに落ち着きました。

「小さな幸せ」ではなくて「レベル3の幸せ」。
このビミョーなニュアンスを味わっていただきたい。ってめんどくさい私たちです。

まとにかくたくさんメッセージは頂いていて、至って楽しく今日のラジゴンは進行しましてね。よかったっす。

自分の移動したい時に、公共交通機関がちょいどいいタイミングで乗ることができたり、スーパーで支払う時に財布の中の小銭がちょうどぴったりで支払えたり。そんな小さなラッキー。

いつものカレーのトッピングにヒレカツ、納豆にチーズまで乗せてレベル3。並のセットから思い切って上にレベルアップ。給料直後にお菓子をまとめ買い。なんて、ちょっと贅沢。

子供が突然、謎の言葉を覚えたり、あきらめていた庭の植物が急に花を咲かせたり、そんな日常のさりげない変化に喜びを感じたり。

全部レベル3。

あなたなりの小さな幸せをもう一回考えると、ちょっとだけ毎日が随分良いもののように思えそうではないですか。

みなさん、今日もありがとうございます。

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今日のチンタメはみんな大好き(主に40代以上)ジャッキーチェンの最新作「フォーリナー/復讐者」をご紹介しました。

もうひとりの先輩カンフーヒーロー、ブルース・リーと対極の陽性でコミカル、笑顔がトレードマークだが、バスター・キートンの系譜に連なる圧倒的な命がけの体技の数々。

それは「世界でも最も成功したアジア系スター」であり、そのアクションはトム・クルーズの「ミッション・インポッシブル」などに確実に受け継がれているすごい人。

廊下を歩くだけで木人に扮したいじめっ子にクルクル回られて痛い目にあったこともありました(なんてひどい)。

そんなジャッキーも65歳。
いよいよ老境に至ってもなお果敢にチャレンジを繰り返し、時々まあまあ(以上)の大スベりなんかもあったりなかったりして、それでも果敢に前に進んでいるジャッキーチェンなのであります。

そんな中で今回紹介した「フォーリナー/復讐者」は、今まで一度も見たことのないジャッキーが見ることができ、なおかつ良い出来の映画なのであります。

みどころは。

  • 一切笑わない
  • 若作らない。むしろ老ける。
  • もはやサイコな復讐者(しかも元特殊部隊)
  • ジャッキーVSジェームズ・ボンド
  • 現代のリアルな政治情勢を織り込んだ、リアルな設定

です!

かなりインパクトあります。老け顔で最初か最後まで魂の抜けた目で、特殊工作員仕込みの危険物取扱とリアルコンバットアクションを見せてくれます。

しかも、ストーリーはアイルランド紛争とその副産物の武装集団のIRA(アイルランド共和軍)と分裂による内紛などを扱っていて(映画内では「UDI」という名前になっている)、そこにそのとばっちりを受けて愛する娘を失った激怒りの中華料理屋の社長(実はベトナム戦争で活躍した特殊部隊出身)がかき回して、意外な事実が明らかになっていく。

というお話がまずしっかり(原作はスティーブンレザーの「チャイナマン」)していて見ごたえがありますし、ジャッキーと対する北アイルランドの副首相(元IRA)が、5代目ジェームズ・ボンドのピアース・ブロスナン。監督は『007 ゴールデン・アイ』『007 カジノ・ロワイヤル』と007でも立て直し屋なんて呼ばれるくらい確かな手腕のマーティン・キャンベル監督と、実に手堅い布陣。

従来のジャッキーが大好きな方には完全に肩透かしかもしれませんが、65歳にしてこの新境地。

背筋が思わず伸びちゃうんであります。
興味あればぜひ。

今週はここまで。

また次回です。

2019年5月 8日 (水)

GW明けの水曜日はほろ苦い。

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今日のゲストはドレスコーズ、志磨遼平さん。

2003年結成の毛皮のマリーズで独自の圧倒的なパフォーマンスと音楽性で存在感を示し、2012年からのドレスコーズではバンドからソロユニットへと形を変えながら誰にも真似の出来ない音楽を追求している志摩さん。本日も飄々と登場です。

何度も来た福岡はすっかり馴染みもあり友人も多いとか。

そんな志摩さんにいろいろお話を聞くことができました。


ゲストの出演部分はこちらから→ http://radiko.jp/share/?sid=FMFUKUOKA&t=20190508151613

(radikoタイムフリー、放送後1週間に限り放送エリア内とプレミアム会員の方が聞くことができます)


印象深かったのは今日のガチャポンの質問「苦い話」。
コンビニのコーヒーをよく買う志摩さんですが、よく置きっぱなしにして帰ってしまうことがよくあるんだそう。コンビニの店員さんもそれはすっかりおなじみのようで、後の異お客さんに「コーヒー忘れていってるみたいですよ」なんて言われても「ああ、いつもなんですよー」と答えられるんだそうです。そんな意外な一面もあるんですねえ。笑ってしまいました。

そんな志摩さんの最新作が、5月1日、まさに新時代が始まるその日にリリースされたニューアルバム「ジャズ」です。jazz

「もうちょっと早く出る予定だったんですが、僕がやること遅くて。元号が発表されて5月1日からって水曜日ですねと。水曜日がCDの発売タイミングですから、だったらそこに合わせりゃ良いんじゃない。って提案して、さらに締切を引き伸ばすことに成功して」

と笑う志摩さん。へー。それにしても曲目に「ニューエラ」新時代って曲があるようにあまりにもピッタリのタイミング。

「コンセプトがありまして。人類が滅びるとして最後にどんな音楽をつくるのか、残すのかってことを想像して、自分なりに作ってみよう。ま『人類最後の音楽』というコンセプトをつくりました」

で、出来上がったアルバムはジプシーの音楽「ロマ」を取り入れて、自分の土地を持たずさまよう終末感と重ねつつ非常にコンセプチュアルでありながら、過去から現在までの音楽をミックスしつつも大衆音楽としての完成度が高い音楽に仕上げました。

前作のアルバム「平凡」では新しいサウンドに取り組みつつ自分語りに陥らない歌詞世界を展開し、その後には『ドレスコーズの≪三文オペラ≫』で劇音楽、ブレヒトとクルト・ヴァイルという偉大な作家にリスペクトを捧げつつシアトリカルなジプシー音楽に初挑戦。

そして両作に続く今作。

「最初から意図したわけではなかったんですが『平凡』が僕にとってエポックで、そこから作り方考え方がかわりましたね。その後の三文オペラも偶然近いものがありまして、初めて知ることも多かったので、ずっと地続きで今回のアルバムなので、僕の好きなデヴィッド・ボウイの『ベルリン三部作』みたいな雰囲気があるなあとは思いましたねえ」

ちんは最近繰り返し聞いていますが、今回は御本人もおっしゃる通り集大成というか素晴らしい一枚だと思います。

the dresscodes TOUR 2019

6月22日(土)福岡BEAT STATION
開場 17:30 / 開演 18:00


「ジプシー・ブラス的な音が再現できる編成で臨もうかなとは思ってますが詳細はまだ決めてないんです」

そう言って申し訳なさそうに言ってくれました。

そんな今回のガチャポンゲストだったんですが、この日の夜は福岡パルコのタワーレコードでインストアイベントが行われました。


スタジオと同じように集まったファンの皆さんを前に、飄々と楽しいお話で会場を温めつつアコースティックギターを抱えて2曲披露。楽しかったですよ。

ありがとうございました。

ドレスコーズ[the dresscodes]オフィシャルサイト(外部リンク)

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今日のメッセージテーマは「苦い話」。

あのー。単なる思いつきで「5月8日はゴーヤの日だから苦い」とか適当に言い始めて決まったんですけど、番組中にリスナーさんから「ホントにそうですよ」と指摘いただいてビックリ。

JA沖縄経済連と沖縄県が1997年に制定した記念日なんだそうです。思いつくことって一緒なのかもね。

ゴールデンウィークで浮かれていましたので、ここらでピシッとビターな話題で引き締めましょうと意図もなくはないです。

今日もたくさんのメッセージをいただきましたが、面白かったですねえ。

大きく2つの方向がありまして、ひとつは「味が苦い」もうひとつは「人生が苦い」。人生って苦いですからね。

苦い味はもっぱらゴーヤと、コーヒーの話題に集中していたように思いますが、中には「傷んでいた食べ物」といった話題もチラホラ。

生理学的定義に基づく味覚のいわゆる五原味「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」に「うま味」。その中でも苦いもの食べて拒否反応がでるのは毒性化合物の摂取を避けるための反応だそうで、要は命が危ないので苦いもんを食べたらウェッとなるんだそうですよ。そういう意味では人として正しい!

ちなみに「辛味」ってのは味ではなくて触覚とかに近い刺激なんだそうで、どっちにしても生命反応に近いみたい。

一方の人生の苦味はなかなか一筋縄ではいかなくって、なかなかに味わい深かったですね。

こっちの苦味はいろいろ種類もありまして、「ほろ苦い」くらいだと切なさと合わさって後々の良き思い出になりそうですが、これが「苦い」となりますと悔しい思いや後悔を伴って暗い影を落とします。さらに「苦々しく」なるとこれからも続きそうな不安を伴いますし、「苦虫をつぶす」と完全にしてやられた辛さも深そう。

まあそんな感じでみなさんのメッセージもかなりビターでありました。

しかし、人生甘いばかりでございませんね。
人としては苦味があったほうが成長できる。そんなふうに昔テレビで誰かが言っていましたけど、やっぱりできればあんまり苦くないほうが良いよね。

ま、そんなふうに思います。はい。
ありがとうございました。

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今日のチンタメは前々回にゲストでお迎えした、Homecomingsの畳野彩加さんが映画の主題歌を担当したというお話。覚えてらっしゃいます?(当該記事

その映画「愛がなんだ」をご紹介しました。
1990年のデビュー以来、数多くのヒット作を生み出している角田光代さんの初期の作品を、インディー映画で名を挙げて数々の話題作を発表している今泉力哉監督が映画化。

ものすごくありそうでものすごく変わったダメ恋愛映画となっています。

簡単に物語を説明すると、28歳の地味なOL山田テルコは友達のような彼氏のような田中マモルのことで頭いっぱい。頻繁に連絡があって頻繁にマモルの家で一夜をともにし彼に尽くして尽くすテルコさんですが、マモルは甘え受け入れるがどうも彼氏と自覚はしていない。イチャイチャベタベタしているようで恋人同士ではないという不思議な距離感の関係を続けているのだが。

そんな話です。
度を越して強烈なテルコの片思い。だけど表立っては自然を装って涙ぐましい努力の連続です。

一方のマモルはそんなテルコの好意を知ってか知らずかつれない態度。
ダメンズですがこちらもよくわかるなあって描写の連続で、近づかれすぎて尽くされすぎるととたんに冷めてくる。そんなマモルも恋をする。しかもその相手はまた別の年上のがさつなバッサバサ女、すみれ。そのすみれにはマモルが尽くしてしまうんです。

そこにもうひとつのカップル、テルコさんの親友葉子とナカハラくん。

こちらはナカハラくんがまるで信者のように尽くしながら、葉子はクールにわかっていてこき使います。

そんなおかしな3つの関係が近づいたり離れたり交錯しながら、淡々とでもユーモラスに大きくうねっていきます。

こうやって書くと、明らかにまともでない3つのカップルの話のようだけど、でも映画の中の生活は至って普通の若者たちです。

人と人との距離感ってホントに難しい。
その最たるものが恋愛ではないでしょうか。

距離感を間違って感情がすれ違うことも、決裂してしまうこともある。

相手がマイナス10なら、こっちはプラス110で埋めてやる。それが空回りを生んだりして。

これだけ見ると共感できないイヤーなヤツばっかりの映画のようでいて、むしろ共感して観てしまうのは今泉監督の抑制がきいた演出と、キャストの見事なアンサンブルです。

誰がなんと言っても前向きに前向きに片思いで突っ走るやりすぎで笑ってしまうテルコさんは朝ドラ『まんぷく』の岸井ゆきの、相手役のマモルには最近ちょい悪い役で光っている『ビブリア古書堂の事件手帖』『スマホを落としただけなのに』の成田凌元乃木坂46の深川麻衣さんの葉子と、きっと誰もが応援したくなるナカガワくん演じる若葉竜也もいいですね。

果たしてテルコさんは幸せになれるのか?
当然そう思うのですが、この映画の素敵なところは「今だってすごく幸せだ」と声高らかに宣言するテルコさんの生き様を通して、「勝手に型にはめて判断することへの反発」を描いているところです。

年齢、性別、幸せ、不幸せ、常識、非常識。

自分のわかりやすく勝手に決めた枠に周囲をハメること。人の幸せは一つではないし、人は一面だけで判断はできない。ましてや人間関係なんて。

最初はイタい若者たちの生態にヒキつつも気がつけばみんな愛おしくなるような素敵な映画でね。

その最後をHomecomingsの「Cakes」が優しく修練させていきます。

久々に気にいった恋愛映画。ちょっとヘンだけど。

今週はここまで。
また次回。

2019年5月 1日 (水)

令和最初の水曜ラジゴンは、びっくりするほどいつもどおり。

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ハッピーニュー令和。 
テレビを見ていたらレポーターさんがそんなことを言っていてだいぶ動揺しました。

そんなかんじで薄く国全体が戸惑いながら迎えた令和。
はじめてのことでどう迎えるのが正解なのか今ひとつ総意がまとまらない感じがちょっと新鮮でした。習いたい右がわかないわけですのでね。

そんな中、水曜ラジゴンも令和を迎えました。どうぞ令和中ずっと続きますように(難しいわ)。よろしくおねがいします。

今日のメッセージテーマは「元号が変わる。私も変わる」。

先週今週と水曜ラジゴンとしては珍しくストレートにお題を用意したのはやっぱり、時代の空気を呼んでいるせいでしょうか。そうでしょう。

だったんですが。
なーんとなく「平成最後は何食べた?」みたいな話になって、そっちも募集してみたらいきなり食い物ばっかになってしまうという体たらく。新時代も「らしい」私たちです。

もとはと言えば私のせいなんですけども、世間がなぜかすごく浮ついた空気の中牛丼屋さんに行ったら驚くほど日常が繰り広げられていて、そうだよね、結局実は変わらぬ日常のはずだもんね。みたいなお話から、じゃあなにか特別なものを食べた人いるんだろうか?そんな流れでした。

そんなわけで、2つのテーマでみなさんからメッセージいただきました。

だいたい祝日とか連休とかはメッセージ少なめなものなんですけど、今回はホントにたくさんのメッセージいただいて嬉しい悲鳴。縁起が良いです。

みなさんのささやかだけど希望ある未来であればいいな、って気分がヒシヒシと感じられました。
そうすよね。これをきっかけにちょっとだけ変わりたいってのがこちらのテーマの多分正解。

私たちもそうです。はい。

でもって、ご飯の方は結論としては「いつもどおり」でした。
っていうか、うどんばっかり食べてる気もしましたけどね。時々すき焼き食べてる人もいたけども。

そんな事を言いながらたくさん頂いたメールに目を通しつつ、バンさんと馬鹿なお話ばっかりしているこの時間がひじょーに楽しかったです。

これからもどうぞよろしく!

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今日はゴールデンウィーク中ですのでリスナーさんが出たり入ったりして遊びに来てくれたんですが、おなじみのカイトくんとわんぱくさんがいるときに記念撮影。

ありがたいですね。

さて、チンタメは今話題のマーベルシネマ、世界中の興行記録をまたまたブッチギリで塗替え中「アベンジャーズ/エンドゲーム」でした。

なんとなーくお送りしましたけど、今回は実はすごく悩んで悩んで当日を迎えた物件でした。ネタバレしたくなくて。

マーベルはアメリカンコミックの会社で、直接映画を作り始めたのが2008年の「アイアンマン」からで、以降、キャプテン・アメリカやらマイティ・ソーやらハルクやらと色んなヒーローをそれぞれ違うタッチで描いてきたんですね。

子供向けって馬鹿にされていた、ヒーロー映画をロバートダウニーJrはじめハリウッドのトップ俳優を起用して、若手でイキのいい監督を独特のセンスでピックアップして、社会情勢や時代の空気を敏感に取り入れることで大人こそ楽しめる一大フランチャイズを作り上げたのは画期的でした。

それから11年、22作品。
今回の「アベンジャーズ/エンドゲーム」はそのヒーロー大集合の「アベンジャーズ」シリーズの最終作であるだけじゃなくて、この11年間全部を181分!のボリュームで全体も一旦締めてしまおうという巨大作品。

で、頭っから最後までひとっつも内容を話すことができません!
作品的にも心情的にもこれから観るのを楽しみにしている人に、今回ばかりは情報を入れずに見ていただきたい。

ま、そんなわけで今回はひとっつも中身を話さずに感想を披露させてもらいました。ああ疲れた。

素直な感想はもう「ありがとうございました!」でしたね。

一応3時間の独立した映画として出来上がっていてそれはそれで楽しいんですけど、最低前作「インフィニティーウォー」は観ておくと話の全容がハッキリわかる。「アベンジャーズ」のシリーズをひと通り見た人はもっと楽しめる。11年間22本の作品全部見た人は最高に泣けて楽しめる。

という、ファンほど嬉しいご褒美みたいな作品なんですね。
でもって、たくさん見ていない人にとってはふつーに流れるようなシーンひとつひとつが、実は過去のマーベル映画の作品とダイレクトにリンクしていたり、印象的なエピソードに絡んだ話だったりするわけですね。

だから、ふつーに見ているカップルの横でイチイチ号泣してるおじさん。みたいな状況が発生しておりました。

過去の作品とのリンク、原作コミックへのオマージュ、その上で何十人というヒーロー(一説には60人位とも)を上手に整理して、しかもラストにむけてキレイに締めるという、10000ピースの白いジグソーパズルをつくるような気の遠くなるような作業にまず感嘆。

その結果、正直あちこちに「ん?」みたいな疑問や突っ込みたいトコもありますけど、それらをぜーんぶ帳消しにしたくなるのは、とにかく人気絶頂でめんどくさそうな調整を経て、なんともキレイに全力を上げて「終わらせている」ことなんだろうと思います。

いやもうほんとにお疲れ様でした。ありがとうございますっすよ。

ま詳しくは動画見て、ぜひ映画館で。
始まる前にトイレで絞り出しておくことをおすすめします。ええ。

今回はここまで。
また次回でーす。

2019年4月24日 (水)

さよなら平成、令和は水曜日から。

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今日のゲストはHomecomingsの畳野彩加さん。

今月の邦楽パワープレイ「Cakes」、もうおなじみですね。今日はワンデイゲストでモーニングジャムに続いての登場です。


ゲストの出演部分はこちらから→ http://radiko.jp/share/?sid=FMFUKUOKA&t=20190424151640

(radikoタイムフリー、放送後1週間に限り放送エリア内とプレミアム会員の方が聞くことができます)


福岡はひとりでキャンペーンということが多いのでいつもたのしみにしています」と笑顔の畳野さん。

京都精華大学フォークソング部での新入生歓迎イベントをきっかけに結成して現在まで、音楽ファンの間ではインディー・ロックやアノラックサウンドを感じさせる「洋楽っぽさ」で最初から注目を浴びてきたみなさん。

このコーナーで色んなお話をお伺いしているとやっぱりバンドを長年続けるって色々あるんだろうなあなんて思うのですが、

「まあまあ、バンド的には個人的にもいろいろあったし、今はなんとなく仲良くやってますよ」とニッコリ。

アルバムや音源を発表するごとに、新しいチャレンジを繰り返して常に少しづつ変化していくHomecomings、一丸となって前を向いてきたから今があるってことなのかもしれませんね。

さて、ガチャポンの質問は「イギリスツアーを終えて」。

2018年に日本で競演したロンドンのバンドNight Flowersと4月2日から6日までのロンドン、バーミンガム、シェフィールド、カーディフ、キングストンアポンハルの5都市を回る初のイギリス公演を終えたばかりです。

「イギリスのNight Flowersという友達がいて呼んでくれたという感じで5日間、車で移動しながら回りました」

初のイギリス公演、時差で日本時間で早朝くらいの体感でライブしたりとなかなか最初は大変だったそうですが、結果はとてもたのしいものだったそう。

食事やライブの反応なども色々とお話してくれました。

さて、そんなHomecomingsの最新シングルが「Cakes」です。
4月19日に公開される映画「愛がなんだ」の主題歌でもあるこの曲を含む4曲収録のシングルです。

cakes「映画を見てから作った曲なのでつながりがあるようになっているんですけど、エンドロールに流れる一曲として一緒に映画を作っているつもりで、最後の余韻になるように思ってつくりました」

映画が大好きなみなさん、劇場アニメ『リズと青い鳥』の「SONGBIRD」で大きくそのファン層を広げたのですが、監督自らの要望でその時も映画に寄り添うような素晴らしい曲を聞かせてくれました。今回も劇場で映画とともにぜひ聞きたいですね。

そして昨年のアルバム『WHALE LIVING』でバンドとしては初めて日本語詞に挑戦。今回も日本語で歌っています。

「日本語だとやっぱり聞いている方がじっと聞いていると言うか。私たちのやってることを理解していてくれるような気がして歌いがいがあるというかぜんぜん違いますね」

アルバムの雰囲気の延長線上にありつつもシンプルなギター・ポップに立ち返ったようなサウンドは、瑞々しさにあふれています。

ライブは近いところでは東京大阪を予定されています。


Homecomings「SLOW SUMMITS」

4月20日(土)会場:東京キネマ倶楽部
4月26日(金)会場:大阪 umeda TRAD


ストリングスもはいるという今回のライブとても楽しそう。
福岡でのライブも期待したいところですね。

みなさんへのメッセージ。

「『Cakes』リリースしました。曲もそうなんですけど『愛がなんだ』という映画もぜひ見てほしいと思いますので、映画館で絶対観てください。よろしくおねがいします」

Homecomings WEB (外部リンク)

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さて、今日は平成最後の水曜ラジゴン。
平成最後の日4月30日は火曜日、そして翌5月1日の令和最初のラジゴンが水曜日。
さようなら平成、こんにちは令和。

まあ日取りだけの話なんですけどね、なんとなく背筋が伸びるのは不思議ですね。

そんなわけで今日はストレートに「私にとっての平成」。

とはいっても、実のところ「平成あるある」みたいな忘れてたくっだらない話なんかで楽しくやろうなんてすこーし思っていたんですけどね。

でもココまでの話でおわかりかもしれませんけど、やっぱ「私にとっての平成」って聞くと、こー背筋伸びちゃって少し真剣に腕くんだりしますわね。

そんなわけで、愉快でときに真面目な水曜リスナーは結構感慨深く平成を振り返ってくれました。
しかもたくさん。

笑ったりほっこりしたり。
そんなメッセージを色々紹介しながら、番組では話しましたけど、そうだよねえこのラジオを聞いてくれていている多くの人にとっては人生のすべて、あるいは多感な時期から人生を振り返りがちな年齢に至っているわけで、そりゃ半生をまとめたいよねえ、なんて納得したりして。

他にもゲームやネット、マンガなんておもしろい切り口で振り返ったり、恋愛の失敗だけで振り返ってみたり、それはそれで楽しかった今回でした。

そーなんですよ。
平成が始まったときにはまだ世間には「ネット」もないし「携帯電話」もなかったんですよ。

そう考えると恐ろしい時代の進化。

あ、ついつい振り返ってしまった。

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珍しい豪華な顔ぶれが集まったので記念撮影。
華がありますねえ向かって左二人。

それはそれとして、今日のチンタメは10連休のGWに向けて話題の映画をバンさんにご紹介というスタイルでいろいろ扱ってみました。

今年は例年に比較すると割合大きな作品が揃っていて主要な注目作が絞られているのが特徴。

まずはなんと言っても超大作「アベンジャーズ/エンドゲーム」。
アイアンマン、キャプテン・アメリカなどマーベルのヒーロー勢揃いのシリーズ。前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の後編にして、シリーズ(多分一応の)完結編。

最強の敵“サノス”によって全宇宙の生命もアベンジャーズも半分が消えてしまったという、救いも希望もない終わり方をした前作がどーやって巻き返すのか。撮りも撮ったり3時間。実際は切りも切ったりで泣く泣く3時間に収めたという作話題作は目が離せませんね。

邦画でしたら一足先に公開がはじまりました「キングダム」。
配給も映画館も気合い入りすぎてドエライ数のスクリーンで公開中。

原作漫画は現在54巻で継続中、ちょっとした社会現象になっている人気作。
今回は原作マンガでる4、5巻まで、アニメでは15話までというところ。

主人公の信を山崎賢人、嬴政(漂)を吉沢亮とこの二人いいですが、憎ったらしい嬴政の弟、成蟜を演じた本郷奏多が激そっくり。

長大な原作をまとめるべくかなり駆け足で喋りまくっていますけど、スケールもなかなか。全体には上々。おもしろいですよ。

原作の原 泰久先生が脚本など作品作りにも参加で安心ですね。

アニメなら「バースデー・ワンダーランド」。
「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」「嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」 「河童のクゥと夏休み」「カラフル」とアニメ界の重鎮原恵一監督が久しぶりにど真ん中のエイターテイメントに取り組んだ話題作。

松岡茉優、市村正親・杏・麻生久美子といった名優が声を担当し、キャラクターデザインにはロシア出身のイリヤ・クブシノブを起用したカラフルで新鮮なビジュアルにも期待。

この3つが大本命。

さらに「シャザム!」。DCコミックスの心を閉ざした親のない少年が、魔術師の力でおっさんのスーパーヒーローになるけど、悪ガキがおとなになってもロクなことはしないあたりに大笑い。でもそこから成長する王道の物語です。笑えてちょい泣け。

「映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~」はおなじみクレしんのシリーズ。シリーズ中ではまあ中くらいの安定路線。

渋好みなら、センシティブで常に議論も呼ぶガス・ヴァン・サント監督が交通事故で胸から下がまひしながらも、再起した風刺漫画家ジョン・キャラハンの自伝を映画化した「ドント・ウォーリー 」。

ホアキン・フェニックを迎えて今回はかなり万人に受けそうと話題です。

あるいはポール・シュレイダー監督が自ら脚本を手がけた『タクシードライバー』を思い出すと評判、もしかしたら牧師版タクシードライバーなのかしら「魂のゆくえ」。

個人的には故ビルエヴァンスの生涯を描いたドキュメンタリー「ビル・エヴァンス タイム・リメンバード」、河本ほむら原作の人気漫画をテレビ化から映画化の「賭ケグルイ」も見たいですねえ。

この前紹介した「ダンボ」もGW期待の作品。

そんなところでしょうか。

そして、このGWの大穴は、なんでピカチュウがおっさんの声なんだよ!とブーイングを越えて衝撃を与えている「名探偵ピカチュウ」。

ちなみに今回の原作のゲーム「名探偵ピカチュウ」では声がおっさんなので原作通りですが、その声をゲスいオッサンなら任しとけの「デッドプール」シリーズのライアン・レイノルズがあてます。

一発大逆転かも!見なくちゃ。

どうぞ10連休を楽しんでくださいね。

そんでもってこの日は番組を終わった後に、なんかすげえ美味しいもんが食べられるってことで、レストラン 花の木で開かれた「ソワニエプラス プレミアムディナー vol.1「美味しいミーティング」」にそっと行ってきました。絶景ですよアナタ。リニューアルした花の木すげかった。

この日だけの恐ろしく手間のかかる「面倒すぎて二度と作りたくない(関係者談)」この日だけの特別コースに、料理長の説明と質疑応答、謎のアジア人さんのスピーチと楽し見どころ満載で、美味しいもん食べて飲んで、読者の皆さんと楽しく語らって、平成最後の水曜日は思い出に残る一日に。ああ、楽しかった。

花の木の皆様、参加の皆様ありがとうございました。満腹よ。

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今週はここまで。
次回はもう令和です!

2019年4月17日 (水)

水曜の私たちは次の次の新貨幣を議論する。

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今日のゲストはシンガーソングライターでありグラフィックデザイナーでもある近藤晃央(あきひさ)さん。

独特の視点で描かれるオリジナリティあふれる詞世界とメロディで人気の近藤さん、しばし活動を休止した後に今回気分一新して活動再開です。


ゲストの出演部分はこちらから→ http://radiko.jp/share/?sid=FMFUKUOKA&t=20190417151614

(radikoタイムフリー、放送後1週間に限り放送エリア内とプレミアム会員の方が聞くことができます)



23歳でメジャーデビューしているんですけど、それまではライブハウスの仕事や、上京して音楽関係の企業で仕事をしていたんだとか。その中にはももいろクローバーのスタッフだった時期もあるんだそう。

「10年くらい前ではじまったばっかりで電気店の屋上やイベントで、車で移動したり物販だったり21くらいですかね。それで会社づとめ3年して、そこから音楽ですねえ」kondoh

毎週このスタジオにお迎えするまでの道のりはホント様々。ここを通過して先の目標にまた向かっていくわけで時折感慨深く思ってしまいます。

さて、そんな近藤さんには今日のガチャポンは「未来の紙幣のデザインは?」という、番組テーマを無茶振り。

グラフィックデザイナーさんでもありますのでね。そんなところもあったんですが、コレなかなか面白いお話に。ここはタイムフリーで聴いてくださいませ。

さて、そんな近藤晃央さんの再始動第一弾リリースは活動休止前のラストライブで初披露された新曲「クレーマー」をデジタル配信。

「クレーマーのことを歌った曲じゃなくクレーマー自身が主人公の曲です」

「誰かのせいにしてなぁ 所詮自分が可愛くて仕方ねえやぁ」とクレーマー側の視点からパンチあふれるメッセージを叩きつけ、それがぐるりと反転して現代の自分たちをあぶり出すという、近藤さんらしい楽曲。いったいどうやってこんな歌詞を思いつくんでしょう。

「どの曲も自分が当事者の曲が多いんですが、そうじゃない場合も周りにいる人のことを書くことが多いですね」

作詞、作曲、演奏、アレンジ、ミックスにアートワークまですべてを手がけた近藤さん。
多才ですべてにこだわりのある近藤さんならではなのは間違いありませんけど、近藤さんは今の時代のアーティストはどうあるか、という確固たる思いもありました。

「一人何役みたいな部分は現在のアーティストなら規模の差にかかわらずみんな考えているところだと思いますね」

CDが売れない時代、サブスクリプションの時代になってマーケットも当然収入も縮小傾向にある中で、それぞれのクリエイティビティを発揮してなおかつ維持していく方策は皆直面しているし考えていること。アーティストの役割が増えることは、むしろポジティブな方向だし、「音楽をする」ということにもっとシビアに考えていかないといけない。

そんなお話。ここまでハッキリと筋立てて話してくれることに正直感動します。

社会人としての経験、プロとして活動しそして一旦停止した経緯、改めて再度活動を開始する理由。
もちろんそれを支える自身の音楽への自信と音楽への深い愛情。

そういったものが全部、その言葉に生きているように思います。
とてもクレバーだし、雑味のない語り口はそれ自体が表現のようです。ずっと聴いていられます。すんばらしいす。

近藤晃央 LIVE 2019
「賢者はジャッジメントに踊りだして〜第4話〜」

2019.6.8 (SAT) AT.福岡ROOMS
OPEN 16:30 / START 17:00


「今回は再始動にあたって4箇所目のライブになるんですが、毎回セットリストは違うんですが福岡は福岡での思い出をピックアップして、今回はバンドですのでガッツリバンドサウンドから音数の少ないものまで端から端まで1時間半に詰め込みたいと思います」

そんなわけで今回の近藤晃央さん。身長は高いしカッコいいし音楽も素晴らしいし、頭も良いとスキがない人ではないですか。

バンさんも太鼓判。なんの太鼓判かはしりませんけど、やっぱり頭の良さと切れ味鋭い歌のギャップにやられましたかね。

ありがとうございました。

近藤晃央 | AKIHISA KONDO (外部リンク)

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今日のテーマは「次の次の新貨幣を考える」。

気が早すぎる私たち。というか、新元号はあんだけ遊んだのにそんな私たちをあざ笑うようにヌルっと出てきた新紙幣のデザインに忸怩たる思いだったわけです(どこまでも下世話でありたい私たちです)。
ハッキリ言って遊べるのに悔しい!

でもですよ。年号はいいんですけど、お金はいつも使うもんですから!
国民の要望を取り入れてほしいと思いませんか?思いませんかそうですか。

どっちにしてもやってしまいましたんですが、好評でしたよ。
みなさん思い思いの新貨幣案いただきました。

面白かったしすごく共感するところ多かったですね。

まずは多かったのが、「アニメ、マンガ部門」。

「クールジャパン」とかなんとか言ってるわけですから、なら取り入れたらいいじゃない。僕らもスキなんだし。というわけですね。

ドラえもんでもポケモンでもジブリでもガンダムでもいいじゃないですか。
鉄腕アトムの紙幣なんて可愛くていいじゃないですか。サザエさんなら誰でも知ってるし。

そうすれば世界中で話題になるし「さすが日本はクール」なんてことになりそうな気もしますし。
ちょっと子供銀行っぽいという話もなくはないですが。いいすよね。

あるいは作者側から手塚治虫、藤子不二雄、鳥山明でもいいですね。わかりやすく尊敬できちゃう。

「スポーツ部門」も人気。

王貞治、長嶋茂雄からイチロー、松井秀喜の野球選手はいいですよね。国民栄誉賞あげたいくらいならお札にも。断られるかもしれませんが。国民栄誉賞なら羽生結弦や高橋尚子も、将棋界から羽生善治なんてどうでしょう。

「芸能部門」なら美空ひばりに松田聖子、安室奈美恵あるいは黒澤明や三船敏郎なんて映画関係もいいかもしらん。

ま、そんな感じでたくさん。
また紙幣のサイズもそろそろもうちょっと小さくしてくんないすかね。とか金貨が欲しいとか色々要望があって、それって実はすごく大切なんじゃないかと思ったり。

でも、意外と多かったのは「キャッシュレス社会にするって言ってるのに、新貨幣ってなぜ?」みたいな意見、たくさんありました。次の次じゃなくて次だってね、ホントそうだよねってちょっと思います。

意外と後味は苦い。
社会派でしたかねえ。

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今日のチンタメはアメリカ史上最も危ない副大統領なんて言われたりもする、ディック・チェイニーの反省をブラックコメディタッチで描いた「バイス」です。

主人公は2000年から二期務めたブッシュ政権の副大統領だったディック・チェイニー。

副大統領という役職はもともとは大統領の権力の影でちょっとお飾りみたいなところもあったそうですが、それがチェイニーは着々と権力を手中に収め「影の大統領」と呼ばれるほどになった人。

そして、あのイラク戦争を実質決断したのはチェイニーだった。という映画です。

監督はリーマンショックの裏側で大博打を仕掛けた男たちをブラックに描いた「マネー・ショート 華麗なる大逆転」のアダム・マッケイ。

ディック・チェイニーを演じるのはハリウッドの新カメレオン俳優クリスチャン・ベール。

もともと長身でびっくりするほどイケメンですが『マシニスト』という作品では体重55キロでガリッガリの栄養失調状態に『バットマン・ビギンズ』で体重86キロのゴリゴリのマッチョに。そして今回は髪の毛も剃り上げ、半年で約20キロ増量。

メイクの力もあってこれがまた、チェイニー本人に激似。

それだけじゃなくて、この映画ではボンボンのお馬鹿さんとして描かれる第41代アメリカ合衆国大統領ジョージ・W・ブッシュを演じたサム・ロックウェルも激似なら、チェイニーを政治のパワーゲームの世界に導くドナルド・ラムズフェルドを演じたスティーヴ・カレルもそっくり。

そっくりショーとしてもものすごく、結果アカデミー賞で作品賞・監督賞・主演男優賞・助演男優賞・助演女優賞・脚本賞・編集賞にノミネートされ、唯一メイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞しました。

映画は「もともとは普通だった男」名門エール大学を酒と暴力におぼれてドロップアウトしてしまって電線工事をやっていたチェイニーが、あれよあれよとのし上がって、ひたすらパワーゲームと法律の拡大解釈、情報操作でグングン権力を拡大する姿を描きます。

しかも、ブラックコメディで。

ブッシュ大統領と二人羽織状態で国を牛耳るためのキモとなったのは「一元的執政府」。簡単に言えば、三権分立を全て大統領が握り、全ての実験が副大統領にある状態にしてしまうこと。そのために学者と法律家をチームにしてひたすら法律の拡大解釈と、政府内権力の強化にいそしみます。

そんな背筋が寒くなるような内容をバラエティ的手法をふんだんに盛り込みながら、笑えないコメディとして史実(をベースにしたドラマ)が展開しています。

面白いんですけど、なにがすごいって、この映画に出てくる人々の多くは存命。つい最近の話を映画にしているってことです。しかもブラックコメディで。

日本なら多方面からのプレッシャーで、あるいは炎上で作られるはずもない映画です。

もちろんアメリカでも批判もたくさんあるようですが、最終的にヒットしアカデミー賞にまでノミネートされるわけですから「表現の自由の国」の面目躍如と行ったところ。

結果、「ひでー」と笑いながら、その笑っていることは自分がすでに生きていて馴染みのあるアメリカでニュースでやっていたことですけど?と私たちにその指が突きつけられて青くなる感じ。

そして、今のアメリカでも日本でも他人事なんすか?と冷水をかけられるっていう、ちょっとすごい映画でもあります。

政治に興味なくても大丈夫。
楽しく見られますよ。

そんな映画の最後は「この映画ってリベラルだよね?」という自虐で終わります。

こわいこわい。

今週はここまで。
また次回です。

2019年4月11日 (木)

福岡知っとお?って水曜ラジゴンはドヤ顔で言う。

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今日のゲストはHKT48から今日、4月10日に12枚めにして指原莉乃さんの卒業シングル「意志」が発売で、プロモーションに大忙しの選抜メンバー田中美久さん、豊永阿紀さん、運上弘菜さん です。

お忙しい最中でも元気いっぱい。輝くようなオーラで登場です。

早くからファンのみなさんも待機。たくさんのメッセージも届きましたけど、やっぱり今回ばかりは指原さんがらみの内容が多かったですね。


ゲストの出演部分はこちらから→ http://radiko.jp/share/?sid=FMFUKUOKA&t=20190410151737

(radikoタイムフリー、放送後1週間に限り放送エリア内とプレミアム会員の方が聞くことができます)



そんな中から皆さんへの質問をひとつ。
「指原さんとの思い出は?」

「今は高校3年生ですけどHKT48に入った頃は小6で、ホントにいっぱいありすぎて」と悩む田中美久さんは「上海ディズニーランドにプライベートで、私もプライベートで海外初めてで莉乃ちゃんもメンバーと海外行くのは初めてですっごい楽しかったことですね」。

今日の三人の中では一番若い17歳ですけど、3期生で付き合いは一番長い美久さん。きっと想いもひとしおではないでしょうか。

「指原さんからお年玉いただいたことです」と答えてくれたのは運上さん。
なんと毎年指原さんから全員にお年玉があるそうで、「現ナマで」とのこと(笑)。すっごいっすねえ。「ヤバかったよね」と三人でうなずきあっていました。

「指原さんを呼び捨てさせてもらって」と答えたのは豊永さん。
最初の劇場公演で曲中にメンバーを呼び捨てするくだりがあるそうで、当時まだほとんど口も聞いたことのなかった豊永さんは指原さんにお願いして快く受けてくれたそう。

それぞれにそれぞれの思い出があって、それを嬉々として語っているのを見ると、指原さんの存在って本当に大きかったんだなあと改めて思ったりしました。

詳しくはタイムフリーでご確認を。

そんなみなさんが万感の思いを込めて届ける最新シングルが今日、4月10日発売の「意志」です。

HKT「今回の楽曲は莉乃ちゃんが参加の最後のシングルです。今までの HKT48のシングルはポップで明るい感じの楽曲が多かったんですが 今回は笑顔を封印した強いメッセージ性を込めたシングルになっていて、通常のシングルは基本16人(が選抜)なんですけど今回は莉乃ちゃんの卒業した後でも私たちが歌えるようにと17人選抜で莉乃ちゃんが卒業した後も私たちが意志を継いてこの曲を歌えるようにという思いも込めています」

ビシッと美久さんが解説をしてくれました。

三人共今回のこの楽曲にはかなり手応えを感じているようで、実際ハッキリとメッセージを伝える歌詞、ダンサブルでクールなメロディ、そして「意志」という今までにない強いタイトルでこれまでのHKT48とは一線を画したナンバーになっています。

MVでは美久さんと松岡はなさんがHKT48の旗を受け取るシーンなんかもあってバトンを渡す指原さんの気持ちと受け継ぐ強い意志を表現しています。

他にもガラッと雰囲気の違う「誰より手を振ろう」も素敵ですが。TYPE-A盤収録の「いつだってそばにいる」のMVでは指原さんがメンバーと福岡で過ごす姿と過去の名場面のカットバックで泣かせる仕上がり。

実際、撮影では指原さんがいの一番に涙してみんなつられてしまった。なんてお話も。

様々な思いが詰まった見事なシングルに合わせて、指原さんの卒業までこの後もHKT48一丸となって突っ走ります。

まずは各地で行われる握手会。この後は北九州で行われる予定です。

4月14日(日)福岡会場:福岡県北九州市 西日本総合展示場

(その他はHKT48WEBでご確認ください)

4月13日、パピヨン24ガスホールでの指原莉乃さんのHKT48としての劇場卒業公演。

さらに国内の48グループが出演して6時間に渡って6つのステージに搭乗する新スタイルのフェスも開催。

AKB48グループ 春のLIVEフェス in 横浜スタジアム

・2019年4月27日(土)開場11:00/開演13:00

そして翌日はいよいよ指原莉乃さんの卒業コンサートです。

指原莉乃 卒業コンサート  

・2019年4月28日(日)開場15:00/開演17:00

さらに、5月28日(火)福岡はマリンメッセ福岡で行われる「指原莉乃11年ありがとう!大感謝」までイベントみっしり。

コレ以外にもいろんなイベント、公演目白押しです。
みなさんお体壊さないようにがんばってくださいね。あ、それを追いかけるファンの皆さんも。

そしてHKT48のメンバーもゲストとして参加する、もうおなじみの『HKT48 渡辺通り1丁目FMまどか 〜まどかのまどから〜』(毎週木曜日 21:00-21:55)もお聴き逃し無く!

そんなわけで楽しくお送りした今回ですが、改めてみなさん可愛くてそしてしっかりしてる!と思いました。

指原さんの卒業、来年にはヤフオクドームの敷地内に建設中のHKT48専用劇場の開業とまた新たなHKT48を受け継いでいくぞ!という決意の現れなのかもしれませんね。

これからのHKT48も注目です。

みなさんありがとうございました。

HKT48 Official Page (外部リンク)

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さて、今日のメッセージテーマは、4月10日で「知っとお?」で「福岡知っとお?」ですダジャレです。

でも4月といえば福岡にも県外から沢山の人がまたやってくる月。

地元民としていろいろ福岡について教えてあげようじゃないかというわけです。

でまあ、今回もたくさんのメッセージ頂きました。いつもありがとうございます。
なんですけど、ホントの事をいうと今週はちょっと少なめでした。

いろいろあるんでしょうけども、思えば意外と私たち自分たちが住んでいる地元について知らないことは多いんだろうなあと。いざとなるとちょっと考えちゃうところがあるのかもしれませんね。

とはいえ、頂いた内容はそれぞれ楽しくてまた、私たちの知らないことばかり。面白いものですねえ。

もうひとつ今回頂いたメッセージで嬉しかったのは、いわゆる「福岡市内」以外の情報が多かったことですね。そーなんですよ。

いつもどうしても福岡市内の情報が多めになってしまうんですが、北九州市も久留米市も直方市も八女市も大野城市もうんぬんかんぬん市郡もたくさんあってそれぞれに熱心なリスナーさんがたくさんいて、面白かったり有益な情報はたくさんあるはず。

私たち伝える側ももっともっとそういったことを考えないとだめだよなあ、なんて一人思ったりもしていました。

内容以上にいろいろ思うところも多かった今回。

良かったですなあ。
ホント皆さんありがとうございました。

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今日のチンタメはディズニー不幸の名作を実写化「ダンボ」です。

ミッキーやドナルド、くまのプーさんなどと並んで世界中の多くの人たちが知っているキャラクター「ダンボ」。子供の頃見た!って人も多いでしょう。

1941年に作られたアニメ「ダンボ」を80年近くの時を越え名匠ティム・バートンが実写映画化したのが今回の「ダンボ」。

この映画をより楽しむべく私たちがおすすめするのは、まずはアニメ版「ダンボ」を今一度見直してみては?ってことです。

先のように子供の頃見たって人は多いのですが、中身を覚えている方っていますか?

このアニメの「ダンボ」。昔から思っていたんですが他のディズニー・アニメと違って「カワイイ」「泣ける」はもちろんですが「怖かった」「トラウマ」なんて思い出を語る方も多いんです。人によって思い出が違う。謎のアニメです。

改めて大人の目で見ればありとあらゆる記憶と違うダンボに出会えること請け合いです。

コウノトリがサーカスのゾウ、ジャンボのもとに届けられた赤ちゃんゾウのダンボ。耳が異常に大きく仲間の象たちからもサーカスの仲間たちからも化物扱いしていじめられるダンボ。それでも愛情たっぷりに可愛がる母親ジャンボですが、サーカスでも笑いもので子どもたちの嫌がらせに激怒して暴れてしまい、凶暴なゾウとして引き離されてしまいます。そんな中、ネズミのティモシーが友だちになり奮闘と失敗を繰り返しながらも魔法の羽(実はウソ)のおかげでクライマックス、華麗に空を飛んで...というお話。

そんな、コンプレックスと克服を描いたストーリーを、今見ても少しも色あせない、てかとても第二次世界大戦のさなか作られたとは信じがたいビックリの見事なアニメーションと音楽で魅せる。んですが、そこにどうにも異様な表現、有名な酔っ払ってしまったダンボが見るピンクの象の幻影(5分間もある!)はじめシュールでサイケデリックな表現。うっすらと心が冷える差別表現など、「こわい」の要素もタップリ。今こそもう一度見る価値あり。

その上で今回の「ダンボ」を見ると、人間が主体となってストーリーは全く違うのに、アニメ版の骨格と数々の名場面などは形を変えて完全に今回の実写版でも再現されていることに驚くはず。

そして、アニメでハッキリと描かれた「異形なるものの抑圧と孤独」も今回しっかり描かれています。なんといっても実写化されたダンボがキモい!最初は。

それでいいんですね。それからグングン可愛く思えてくるのはまさに映像マジック。

そして、やっぱりダンボが空を飛ぶシーンは胸がワクワクします。
なぜ飛べるのかはどーでもいいんです。そういうもんだから。

今回の実写版は、ティモシーマウスもそれらしい姿を見せるだけで、サーカスで育った幼い姉弟ミリーとジョーを中心に人間側が主役となっています。

サーカスの団長をコミカルに演じるダニー・デヴィート。姉弟の父親でかつては曲馬の名人だったホルトをコリン・ファレル。大物興行師で巨大娯楽施設「ドリームランド」を率いる今回ちょい悪役のヴァンデヴァーをマイケル・キートン。そして、今回のヒロインでもあり最近のティムバートンのミューズともいえるエヴァ・グリーンが可憐で妖艶な空中ブランコ乗りを演じて実に豪華。バンさんの知り合いも重要な役で登場(父親が戦場に行っている間に育ての親となった父親の方だそう)。

ノスタルジックで怪しげな移動サーカス、壮大かつ華麗でちょっとグロテスクな「ドリームランド」などの美術、そして音楽も抜群です。

そんな作品ですが、バンさんは大絶賛、ちんはやっぱりアニメのほうがいいなとちょっと意見も別れつつ、子供連れで見ることでまた、新しい思い出として残る1本になるのではというあたりでは一致。

個人的には「異形なるものの抑圧と孤独」というティム・バートン監督にはあまりにもピッタリな題材の割にはなんか無難にまとめたような気もするんですよね。

ともあれ、気になる人はぜひぜひ。
アニメ版と一緒に見ると楽しさ倍増ですよ。

今週はここまで。
また次回です。

2019年4月 3日 (水)

優しいバンちゃんに叱られる水曜日のリスナーたち

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今日のゲストは佐賀出身、伊万里有さんです。

カッコいいんすよね。
「伊万里ですが武雄出身です」

「刀剣乱舞」の舞台はじめ注目される俳優であり、アーティストとしても注目される、これから大きく飛躍すること間違い無しの才能は、佐賀出身で福岡とも縁の深い方なんですね。


ゲストの出演部分はこちらから→ http://radiko.jp/share/?sid=FMFUKUOKA&t=20190403151624

(radikoタイムフリー、放送後1週間に限り放送エリア内とプレミアム会員の方が聞くことができます)



24歳くらいのときには福岡は大名あたりに住んでいたとか。

「そうです。テムジンのすぐ近くに。大名の平日の夜は人が少ないななんて思いながら」

美容師を目指して一時上京したりしながら、現在の芸能活動への道を開いてくれたのはなんとブレイク前のディーン・フジオカさん。

「BMXをやってるころ、クリエイター集団と江戸川の花火大会に行った時にまだ日本に来る前のディーンさんにお会いして『海外に行くか、俳優になったら?』って言われて。かっこよすぎて!超サイヤ人にみたいにオーラが出てて『この人絶対売れるわ!』って思いました(笑)」

今日のガチャポンは「行ってみたい場所」。81FrXofNDfL._SL1500_

「行けないところに行ってみたいという好奇心があるので」と前置きして「月」。

ZOZOの前澤友作さんが民間人初となる月周辺への旅行を発表したことに刺激を受けたそう。搭乗する宇宙船スペースXを率いるイーロン・マスクさんや、国内でも堀江貴文さんは月旅行目指してロケットベンチャーを立ち上げていたり、デキる男は月を目指す?昨今ですからね。

実際、前澤さんへの発言や姿勢にシンパシーを強く感じるようで舞台の途中幕張にいて「ZOZOに行ってみたいと思ったくらい」だそう。

確かにこうやって話していると伊万里さん、数年後にそういったホットな人たちと絡んでなにか大きなプロジェクトなんかに参加してそうな雰囲気があるんですよね。社長とかね。

さて、そんな伊万里さんが2枚めのEPを本日発売!「My Love Is...」です。

「1枚目は『My Name Is…』は伊万里有とはと紹介するような一枚で、舞台を中心に役者をやっているんですがこのEPを聞いて俳優、いま理由を知ってくれた人もいたり相乗効果もありました。今回はファンの方はもちろん自分を日頃支えてくれる周囲の人たちへ向けての自分なりの『LOVE』なんですね。聞いてくれている人もそれぞれの『LOVE』があると想うんです。そういったLOVEを込めてつくりました」

前作もそうでしたが今回もサウンド面で支えるメンバーは最強。

東方神起、AI、BTSなどなどを手がける超売れっ子プロデューサーでトラックメイカーのUTAさん、同じくBIG BANG・2NE1・安室奈美恵・BTSなどを手がけるSunnyboy。どちらも三浦大知のサウンド面を支えるメンツでもあります。

「三浦大地さんめちゃめちゃ好きなんです。大地さんのダンサーの人たちに教えてもらったり昔から知っていたんで」

そういった一流のクリエイターとの出会いは伊万里さんにも大きな刺激を受けるようです。

「とにかく話がおもっしろいんですよね」
とても楽しそうにその時のエピソードも披露してくれました。

さて、そんな伊万里さんを直接会うチャンスが明日!

リリース記念イベント ポスターお渡し会

【日時】2019年4月4日(木)19:00集合19:15スタート
【場所】タワーレコード福岡パルコ店


さらにニコ生でも伊万里さんの番組がスタート。なんと自慢の料理の腕を披露!楽しみです。


スマートボーイズPresents・ニコ生「スマボch」

伊万里有の『いまりんキッチン』#1
2019年3月4日(月)21:00~
出演
メインMC(シェフ):伊万里 有


そして本業の俳優としても立て続けに舞台が決定しています。


主演舞台「+GOLD FISH」

紀伊國屋ホール
2019年5月10日(金)〜19日(日) 全14公演


主演舞台 劇団ホチキスvol.40「ゴールデンレコード」

【会場】あうるすぽっと
2019年6月20日(木)~6月30日(日)


予定が目白押し!

これからにも注目ですね。
そんなわけでお迎えした伊万里有さん。

話せば話すほどおもしろい。いろんな才能と経験、そして出会いが詰まっていてそこから出てくる言葉は誰とも違う魅力と将来への希望に溢れていました。また遊びに来てほしいですねえ。

ありがとうございました!

伊万里 有 Official Website (外部リンク)

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今日のメッセージテーマは「バンちゃん(5歳)に叱られる!」。

ヒットしてますので、てらいなくリスペクトを持って今週のテーマといたしました。乗っかりました。

というかよくよく考えるとコレ素晴らしいですね。
人はどこかでビシっと叱って欲しい、あるいはイジられているのを見てスカッとしたい思う部分が誰しもありますね。しかし偉そうなヤツを見るのは嫌だ、まして自分がナメられるのは我慢ならん。でも叱られているのはタレントさんだし。しかも相手が5歳なら。ましてCGアニメなら。そしてバラエティの空気なら。中身が辛辣なオッサンでも。幾重にもよく出来た温度設定だなと感心するのでありますね。見習いたい見習いたい。

今週はそんな新たなスタートを切る4月にあたって、自分自身にビシッと気合を入れたい!
日頃思っている周囲への思いや怒りをビシッと叱って欲しいという趣旨です。

で、今回は見習ってみたんですがなかなか難しうございました。

というか、たくさんのメッセージいただいて本当に感謝。

いろんなメッセージがあったのですが、やっぱそういう季節なんだなーと改めて思ったのは、新生活にあたっての別れのメッセージが多かったですね。

親子の別れ。
仕事仲間との別れ。
なれ親しんだ地元との別れ。

などなど。

それらは合わせて、出会いへの期待も含まれるのが春バージョンの特徴。
ほろ苦くも心温まる内容が多ございました。

一方怒りはさまざま。
いろいろありましたけど、心情察するも思わず笑ってしまう愛するスポーツチームへの愛あるがゆえの苦言もよかったですね。

阪神タイガースの出足が情けない!
アビスパ、がんばらんかい!

みたいな。

ダラダラしている旦那。
ちゃんとしてない我が子。

のような、自分の家族へのガチ目の不満なども、まあ愛あるがゆえってことなんでしょうね。

そして、新しいスタートを切りたい自分への戒めは4月にこそふさわしいですが、なんだかんだで一番多かったのは、

ダイエットできない自分。

だったりして、笑ってしまいました。

そんな、内容に対してバンちゃんは大奮闘。だいぶ手こずっていましたがさすが、最後にはしっかり叱り手としての役割を全うしていました。てかさすがに面白いのでありました。素晴らしい。

でもバンさんはもともととっても優しいのでね。叱るのは苦手みたい。
私はとても助かりますけど。

みなさんありがとうございました。

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今日のチンタメは映画の話ではございません。
今週一番のエンターテインメントとしておすすめしたいのは「リニューアルした福岡市美術館」でございます。

1979年11月、近現代美術と古美術を常設する美術館として開館した福岡市美術館。

shibiル・コルビュジエに師事した近代建築の巨匠前川國男の74歳、晩年の名作と言われる建築とその各種の展示は福岡市民に愛されてきましたが、老朽化もあって2年に渡る大幅な改装が行われました。

そして今回のリニューアル後初の展覧会は、最新設備も投入して大きくリニューアルしたすべての展示室をフルに活用して約1万6000点の見事な所蔵作品から厳選した300点を展示した、1979年の開館以来、最大規模のコレクション展示「これがわたしたちのコレクション」展と、イギリスのアーティスト、インカ・ショニバレCBEの日本初個展「インカ・ショニバレCBE: Flower Power」展なのです。5月26日まで。


私、美術に詳しいわけでもないんですが「美術館」は好きなんですね。同じように「動物園」も「水族館」も好きなんですが、どれも「日常にはない空間をそぞろ歩く」ことが大好きなんであります。

美術館はひんやりとした空間に不思議なもの(美術品)に囲まれて散歩するように歩けば、自ずと脳がなーんか刺激を受けているのがわかります。

個人的にはそれで良いのではないかと。わからぬものは通り過ぎ、ビビっとくるものに立ち止まって見入る。それは静かに快感があるわけです。少し予備知識を入れればより楽しい。

まして、今回の福岡市美術館はとんでもない作品が次から次から並んでいるのです。

前川建築の遺産を最大限残すべく工夫された外観は、パッと見あまり変化はありませんが、大濠公園側は動線と入り口を開放的にリニューアル、新しい顔で迎えてくれます。

しかも古今東西の絵画、版画、彫刻、オブジェ、映像、焼き物から仏像まで、異常にバラエティに飛んでいて飽きません。

最初の会場に入るなり正面に草間彌生がいて、シャガールからミロがあってサルバドール・ダリの有名な「ポルトリガトの聖母」があるわけですよ。奥にすすむとウォホールの有名な「エルヴィス」がドーンとあってその隣にバスキアがならんでるわけ。思わず北島三郎さんと星野源さんが並んで座っていると例えましたが咄嗟にしてはなかなか正しい。

そうそう見ることが出来ない名画、名作の数々がここ福岡にある。一堂に会するチャンスを逃したくはないものですね。

また地元出身、地元で活躍する芸術家の作品もまとめられていて改めて感じ入るのもよし。

それぞれの作品は解説とは別に、学芸員さんのツッコミコメントが添えられていて広く楽しんでもらいたい工夫が嬉しいです。IMG_9821

合わせて行われる「インカ・ショニバレCBE: Flower Power」展も現代芸術の貴重な個展です。アフリカ系イギリス人のインカショニバレの、屈折したアイデンティティをアフリカンプリントをモチーフに表現された作品の数々。楽しかったなあ。こちらも素晴らしいです。

大きくてポップなキッズスペースも完備。

今回美術意外にも大きく門戸を開かれることになったミュージアムホールやレクチャールーム。1階のカフェと2階に新設されたレストラン、ポップなお土産もたくさんのミュージアムショップ、建築当時の美術館の模型に、開「前川國男メモリアルスペース」と、各種設備も充実しました。

昨日ゲストに出演していただいた「万能グローブ ガラパゴスダイナモス」は初の演劇上演となります。(2019年4月19日(金)〜4月21日(日))こちらも楽しみ。

こんだけたっぷり楽しんで1500円。「これがわたしたちのコレクション」展だけでしたら、あなた 特別観覧料 一律200円ですよ。


今福岡で一番コスパの高いエンタメはここです。
あまり気負わずにのんびりと名作の数々に触れてみてはどうでしょうか。今後ともお世話になりたいですな。

福岡市美術館 (外部リンク)

  

今週はココまで。
また次回です。

2019年3月27日 (水)

水曜ラジゴンに春とゆずが来ました。

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今日のスペッシャルなゲストは ゆずのお二人。
この日は夜からイムズホールにて「FM FUKUOKA Presents ゆず プレミアムトーク」が行われるということもあって、たくさんのファンのみなさんが集まってくれました。ゆずっこっていうんですね。

ちなみにこの模様は4月14日(日) 19:00から特別番組として放送されますのでお楽しみに。


ゲストの出演部分はこちらから→ http://radiko.jp/share/?sid=FMFUKUOKA&t=20190327150000

(radikoタイムフリー、放送後1週間に限り放送エリア内とプレミアム会員の方が聞くことができます)



そんな北川悠仁さん、岩沢厚治さん。始終集まってきたファンの皆さんとあれやこれやとコミュニケーションをとろうとしていて、22年をファンとの関係を大切にして行きていたことを伺わせます。

「インディーズデビューしたその年には福岡に来てますし、それ以降はほぼ毎年来てますね」

という北川さん。その一番最初に歌った会場がイムズだそう。そんな意味でも福岡とはなにかと縁がありますね。今晩のイベントも楽しみ。

「今日も僕、うどん派なんで牧のうどんに行ってきました」

と、満面の笑顔。減らないうどんと格闘しつつサインも残してきたそうですから、ファンの人に創作されそうですね。

花粉症でエライことになる岩沢さんに、なんでも追いパクチーの北川さん(詳しくはタイムフリーで聞いて)猫の話に、亀の話(詳しくは聞いて)。

ここでそのゆずっこのみなさんからの質問を受けていただいていて、なんと今日北川さんがWEBサイト「よみタイ」で連載中の4コマ漫画『まいんち ゆずマン』が、コミックスとして書籍化決定!の嬉しいニュースも。

ファンならお馴染み初期のころからのイメージキャラクターが主人公のコミックスが5月22日(水)に発売だそうです。これはちょっとうれしいお知らせでした。

そして、今晩のイベントに続いて福岡でのドームツアーも決定です。

<ゆず 弾き語りドームツアー2019 ゆずのみ~拍手喝祭~>

7月6日(土)福岡・福岡ヤフオク!ドーム
開場15:00 / 開演17:00
7月7日(日)福岡・福岡ヤフオク!ドーム(ツアーファイナル)
開場14:00 / 開演16:00

名古屋・東京・大阪・福岡と続くドームツアーでしかもなんと弾き語りでのツアーは初めて。

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「20周年のときはバンドでドームツアーやったんですが、そのときは福岡は1日だったんですが今回は2日やらせてもらいます」「しかもファイナルですからね」

2016年東京ドームで行われた「ゆずのみ」。今回はツアータイトルとしても「ゆずのみ」を冠してさらに「拍手喝采」はファンの募集で決定したそうです

ゆずのライブは見に行った人は必ず満足する楽しいもの。そこにはやっぱりファンへの思いがあります。

「ずっと思っているのは大きな会場になっても、一番うしろの客席でも近くで見ているような気持ちになるライブを目指していますね」

そんな意味でも弾き語りでまわる今回のツアーは原点に戻ってという意味もありそうですね。

「でも毎年ですね。毎年原点回帰しているような気がします」

22年ですから。その間に変化していくところもあるんでしょうね。

「最初の頃はお客さんに対してもちょっとVSっていうかとんがったところもありましたね。でも今は『やさしくしてね』って感じで(笑)」

実は今回、時間も通常よりたっぷり撮ってお話伺いましたので、その楽しいお話はタイムフリーで。

そんな楽しい雰囲気でお送りした今回。
朝早くからたくさん集まったファンの皆さんがまた、みんながみんなニコニコしていてすごく温かい雰囲気で見守っていて、ものすごく良いファンだなあと思いました。ありがとうございました。なんか抹茶チョコももらったし私たち(嬉)。

北川さんが隣でなにか書いてはそんなファンの皆さんにメッセージを送っていてわーわーと盛り上がっている様子を観ていると、なんだかそりゃ22年間支え続けるよね。なんて感心したりして。

ステージやあちこちのメディアで見るように気さくな二人のお話、とても楽しかったですね。。
最後はやっぱり集まったファンの皆さんへの手を降って最後までファン思いな一面を見せていたゆずのお二人でした。

ゆず Official Website (外部リンク)

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今日のメッセージテーマは「引っ越し」。ストレートに。

なんでかしんないですけど、今年は引っ越しすごく大変みたいで。
東京の方である大企業の人事異動を担当している友人は引っ越し屋さんが押さえられないと悲鳴を揚げていましたけど。福岡でもまあ同じような感じなのかしら。

日本中のあちこちで一斉に移動するこの時期。
中には引っ越しするのが趣味って人もいますしね。バンさんとか。でも最近は引っ越せなくてストレス溜まるそうですけどもね。

引越しに関する思い出は誰しも少なからずあるでしょう。

そういえばゆずのお二人にも質問してみたんですが、お二人はもともと地元からあまり動きたくはなかったそうで、引っ越しも3回くらいしかやってないなあなんておっしゃってましたね。

まあそんなわけで悲喜こもごも。今日は引っ越しのメッセージをたくさんいただきました。

ありがとうございます!

結構ハードな引っ越し体験も多かったですね。
地方に転勤になって、引っ越しも終わってさあ新しい自宅に向かおうという車内でまた転勤が決まってしまってうそーん!なんてお話も。大変。

でもサラリーマンって大変だからなあ。あるあるかも。
私もあったなあ。明日から四国みたいな。ええっみたいな。

あと引っ越しそのものでは、梱包問題は深刻。
詰めたはいいけど底が抜けて下着まで産卵して大変だったとか、詰めすぎて運べなくて泣けたなんてお話。一方、そんなしくじりがないように日頃から抜かりなく準備しているっていう引っ越し強者も。

引越のプロバンカヨコさんいわく、

  1. 布テープを使うこと
  2. 底はしっかり。閉じた部分すべてをテープで止めた(H止めともいうそう)上に、さらに真ん中あたりにも1本。
  3. 本はぎっしり詰めると抱えられない重量になるので小さめに。

が、コツだそうですよ。

そんな意味でも、引越し業者さんってのはグレートですよね。
業者さんの匠の技に関するメッセージもたくさんありました。

そして引っ越しにまつわる思い出あれこれ。
出会いも別れも、引っ越しという大作業と相まってみなさんいろんな思い出が残っているようですね。

今年も桜とともにまたそんな思い出が刻まれる季節なんでございます。

みなさんたくさんのメッセージありがとうございました。

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今日のチンタメは春休みにピッタリの一本、「バンブルビー」をご紹介。

2007年、スピルバーグ製作、マイケル・ベイ監督で始まって以降シリーズを重ねたハリウッド映画「トランスフォーマー」のスピンオフ作品です。

実はこのトランスフォーマー、元をたどれば日本のおもちゃ。
タカラのダイアクロンシリーズ(と日本の変形ロボットおもちゃ)が、アメリカのハズブロ社から設定をつけて発売されたのが「トランスフォーマー」。車がガチャガチャっとロボットになるシリーズ。熱い想いでを持っている人も多いのでは。

そして、「爆発王」火薬の量とカロリー激高の映像で群を抜くマイケル・ベイから、今回スピンオフということで監督がチェンジ。世界最高峰のモデルアニメ(人形アニメ)の会社「ライカ」のCEOにして男泣き傑作の『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』の監督トラヴィス・ナイトの初実写監督。脚本も女性のクリスティーナ・ハドソンとなり、大幅に路線変更したのでした。

なんていうのかな。パテ6枚重ねでケチャップとマスタードたっぷりの有名チェーンのメガハンバーガーから、カフェの上等なパンケーキ(だけどフレンチフライ添え)になったくらいの変化(わからん)。

これがあなた傑作。

もちろん、過去の作品なんか一切観なくても大丈夫。

簡単に言えば「2019年のET」「平成のアイアン・ジャイアント」「アメリカンな藤子不二雄F」「ロボット版ブレックファスト・クラブ」という感じ。

80年台のアメリカを舞台に、父親が亡くなり母親が再婚したことにやさぐれている、孤独なパパっ娘18歳のチャーリーと、重要な使命を帯びて地球にやってきたのに、追手にやられて声と記憶を失った機械生命体バンブルビー。

いえば、10代の少女がバンブルビーとの出会いと冒険を経て成長する物語。
つまりは80年代いっぱいあったアメリカの青春ドラマや、80年台スピルバーグのような楽観的でおおらかなSFのコラボですね。

主役のチャーリーを演じる、歌手としても人気の(主題歌も担当)ヘイリー・スタインフェルドが10代特有のめんどくさくてかわいい女の子を好演。

一方のバンブルビーもカマロからビートルにチェンジしてデザインもシンプルで愛らしくなり、そこはモデルアニメーションの名手、トラヴィス・ナイトですから、機械に感情豊かな演技をさせることなんてお手の物。

ストーリーは奇をてらったところが一切ないようなよくあるお話なんですが、なんとも懐かしくて心温まる小さな作品に仕上がりました。

実際、アメリカでの評判もすこぶるよく、かなりマンネリ気味だった本家の「トランスフォーマー」シリーズもかなり見直されるきっかけになりそうだとか。

いやこれは楽しい。
てか最近「80年台くらいのスピルバーグ」って思わせる作品、増えてきたような。

ブームなんですかね。

今週はここまで。
また次回です。

2019年3月13日 (水)

水曜日の手みやげ対策会議でございます。

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今日のゲストはマリンバ奏者SINSKEさん。

考えてみればこんなにキレイにジャケットとネクタイのゲストはついぞ見たことがなかったためでしょう。異様に興奮するバンちんなのでした。


ゲストの出演部分はこちらから→ http://radiko.jp/share/?sid=FMFUKUOKA&t=20190313151645

(radikoタイムフリー、放送後1週間に限り放送エリア内とプレミアム会員の方が聞くことができます)



ベルギーに留学しブリュッセル、アントワープ両王立音楽院を首席で卒業。以降世界各地の数々のコンクールでの受賞、オーケストラとの競演を経て現在も5オクターブのマリンバを自在に操り、唯一無二の世界観でメロディを奏でるマリンバ奏者です。

マリンバって知ってます?
木の音板がずらーっと並んでバチで叩く。私達はどーしても「木琴」といって小学校の時に叩いていたアレを思い出すわけですけど、アレは木琴の仲間でもどっちかつうと硬い音の「シロフォン」。シロフォンとマリンバは違う楽器だそう。調律から構造まで異なるそうで難しく言うと倍音がどっちゃらこっちゃら...とにかくやわらかーい音がマリンバ。コレが金属になるとヴィブラフォンとかグロッケンとか、まあ仲間はいろいろあるんですね。

SINSKEさん今日はご自分のマレット(バチ)を4本持参してスタジオ入りです。

先っちょが毛糸っぽくてカワイイんですが(すぐに摩耗したりほつれたりするので職人さんがマメに巻くんだそう)、これを多いときには片手に3本持って神業で演奏する姿はちょっとすごいっすよ。

そんなSINSKEさんへの今日のガチャポンの質問は「春」。

「簡単に言えば『桜』ですね」

6年ほどヨーロッパに住んでいたり、世界各地へ演奏旅行で飛び回っているSINSKEさんにとって、桜は日本だけのものじゃありません。世界各地に桜はあるんだそう。

「だけど日本で見る桜と海外で見る桜はなんか見え方が違うんですよね」

桜を見ながら曲も書くけど、どの国で見た桜かによって曲調も違うなんて面白いお話も。

桜にまつわるお話、このあと日本人論みたいな話になって、さらに興味深いエピソードもあるんですけど、ま、ここはぜひタイムフリーで。SINSKEさんどんなお話でも、すっごくいいエピソードおもちですねえ。

さて、そんなSINSKEさんの新譜は昨年12月にリリースされた、なんと全曲「アヴェ・マリア」という15周年記念アルバム「Prays Ave Maria」です。

まず「アヴェ・マリア」ってそんなにいっぱいあること自体知りませんもん。

「アルバム作るにあたってまずその一言が欲しくて作りましたね」と笑顔。

「アヴェ・マリア」とはラテン語でお祈りの言葉に曲をつけたもの。故に古今東西の様々な手になるアヴェ・マリアが世界中に存在しているのですね。

このアルバムは、世界中に歴史も国も超えて存在する「Ave Maria」の中から厳選してマリンバで演奏した意欲的な作品です。その中にはSINSKEさん自らが作曲した「アヴェ・マリア」その名も「Prays Ave Mari」も収められています。

なんでそんなユニークなコンセプトでやろうと思ったのでしょう?

「自分は母の手ほどきを受けたピアノが原点と思っていたんですが、よく考えると自分のルーツに賛美歌があるなと思って」たくさん聞いてきたアヴェマリアがあり、そこから今回へのイメージができてきたんだそう。

sinskeliveでは、なぜマリンバで「アヴェ・マリア」なんでしょう?ね?そう思いませんか。

「アヴェ・マリアの音符の配置と、マリンバを4本のマレットでも持って対峙する開き方と言いますかまったく同じなんですよね」

簡単に言えば、マリンバってなぜか教会音楽やアヴェ・マリアと演奏するに当たって符合する点がいっぱいあって、運命的に引き合わされた感じたということなんでしょうか

そんなSINSKEさんの言葉を裏付けるように、アルバムは豊かなバリエーションのアヴェ・マリアを、吸い込まれるような豊かな音色のマリンバで表現された12の世界が堪能できます。

さらに盟友、尺八の藤原道山さんはじめピアノの広田圭美さん、ヴォーカルに谷本綾香さん、パーカッションにnotchさん、そしてマリンバ奏者服部恵さんが参加してその世界を美しく彩っています。

ぜひコンサートでも聞いてみたいと思いますね。
今回は広田圭美さん(ピアノ)、服部恵さん(マリンバ)そして藤原道山さんをスペシャルゲストに迎えての編成で行われる予定です。

SINSKEデビュー15周年記念マリンバコンサート「Prays AveMaria」

2019年 3月 14日(木)福岡シンフォニーホール
開場 18:30/開演 19:00

「15周年記念コンサートということで、僕の15周年がすべて詰まっています。毎年お世話になっている福岡で幻想的な響きをお届けできると思いますので、ぜひホールでお待ちしていますので、いらっしゃってください」

とても紳士的でカッコいいSINSKEさん。
時間に限りがあって、ひとつひとつ突っ込まなかったんですが、色々興味あるお話をポロっポロッとおはなししてくれていて、次の機会があればまたじっくりお話聞きたいですね。

その前に生の演奏か。それもぜひぜひ。

ありがとうございました。

SINSKE OFFICIAL WEB SITE (外部リンク)

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今日のメッセージテーマは「手みやげ」。

やっぱり時期なんでしょうか。ちんのまわりでは立て続けに手みやげについての悩み、みたいな話を聞く機会がありましてね。

そうですね。転居や新生活なんてことが多い時期は、確かにちょっとした手みやげをもらったりあげたりする機会も多いですもんね。

ひろーくいえばホワイトデーなんてのもちょっとした手みやげみたいなもので。強引?

ママ会なんて、噂で聞いただけですが「ちょっとした」手みやげのカマシ合いだっていうじゃないですか。この「ちょっとした」がキモですね。

お互いの空気や所得や立場を読み合って出過ぎない引っ込みすぎないベストな「ちょっとした」のカードを切る。もうブラックジャックじゃないですか。

ま、そこまでシビアじゃなくっても、できれば手みやげで悩みたくない。サラリと気の利いた「手みやげ上手」になりたい。ちんはいつもそう思っています。ええそりゃもう。なりたいぜ手みやげ上手。

今日はそんな「手みやげ」について皆さんからメッセージを募りました。
おすすめ手みやげをみんなで出し合ってシェアしようじゃないですか。
失敗談はみんなで共有してヘタこかないようにしようじゃないですか。

今日もたくさんのメッセージありがとうございました。

ひとつひとつはここでは触れませんが、みなさんからテッパンの手みやげ情報たくさんいただきました。

また、手みやげ失敗談もたくさん。
てか、やっぱり失敗するとイタイっすね。しみじみ。

みんな色々考えていて、みんな色々研鑽している。
手みやげの道は険しくて奥深いものですねえ。

いや、とても面白かったです。

ちなみに、写真はちょっとした手みやげにバンさんにあげたびわ一個(笑)。
このために朝ちょっと早く出て果物屋さんに買いに行ったんですが、よろこんでくれてとても嬉しいです。

手みやげとは相手のことを思って、ちょっとだけ足を使うこと。なんだなあ。

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今日のチンタメは、2011年7月にノルウェーの首都オスロにある政府庁舎の爆破事件と、同じ日にオスロから40キロ離れたウトヤ島でのサマーキャンプ中の学生に銃を乱射し合わせて77人が死亡したという、ノルウェーでは第二次世界大戦以降の最悪の惨事とされた悲惨なテロ事件をテーマにした映画「ウトヤ島 7月22日」と、ネットフリックスで同じテロ事件を扱った作品「7月22日」。

これ、実は全く同じ事件を扱った2つの異なる映画です。方やノルウェー映画、方やアメリカ映画です。

そしてこの事件たった一人の犯人が起こしたとんでもない事件です。

「ウトヤ島 7月22日」は「ヒトラーに屈しなかった国王」「おやすみなさいを言いたくて」のエリック・ポッペ監督。

「7月22日」はマット・デイモン「ボーン・アイデンティティー」「ボーン・スプレマシー」「ボーン・アルティメイタム」の3部作を手がけたポール・グリーングラス監督。どちらも名監督です。

そして「ウトヤ島」は、突然銃を乱射されてひたすら逃げ惑い命を失われる被害者の学生たちを、実際に事件の起きた72分間を再現し、「7月22日」は逆に犯人が犯行を起こし、それ以上に事件後裁判が行われるさまを描いています。

偶然の同じ事件を扱った2つの真逆の映画です。

現在劇場公開中の「ウトヤ島 7月22日」はとにかく97分間の本編のうち、事件の発生から収束までの72分間をワンカットで1台のカメラでずーっとおって行く「カメラを止めるな」的だけどひどく怖くて陰惨なドキュメンタリーみたいなフィクション映画です。

登場人物は全員知らない人。カメラはブレブレでなんかカメラがあっちこっちむく。ドキュメンタリーなんだけど、完全にフィクションです。

この映画がすごいのはテロの被害者であるこの島にサマーキャンプに来た学生側の映画で、主人公の女の子カヤにぴったりと密着してずーーーっとカメラがついていく。

なので、映画では最初にテロップで淡々と文字で説明が流れて以降は、いったいに何が起こっているのかもわからず、いつ終わるのかもしれず、不条理なくらいわけのわからない事態に巻き込まれていく学生たち。

続々と無残に撃たれて命を奪われ、そんな地獄絵図の中を主人公の少女カヤとともに私達はただたださまよいます。

この映画はそんな「思いもよらず大量虐殺テロに巻き込まれ体験」させる映画です。

まったく日常を生きているはずなのに、突然巻き込まれる不条理、ただ狩られる被害者の立場と思い。こんなことになったらとホントにイヤです。

一つのカメラで編集で切ったりもしないので、カメラは揺れまくって見にくいですし、リアルタイムで隠れて逃げてですので、場所場所ではヒジョーにかったるかったりもします。

正直言っていわゆる面白いかどうかははなはだ疑問なんですけど、見る価値はあると思いました。だいぶ衝撃でした。

不条理。本当に不条理です。

だけど、この不条理は他人事ではありません。東京オリンピックが目前に迫っている昨今、これは日本でも確実に危険は高まっていて、そしてこの映画の学生たちのように思い当たるフシもなく突然巻き込まれてしまうのです。

そんなことをつくづく考えさせる映画でした。

ちなみになぜ彼らが襲われたのか。
犯人は極右思想を持つ警官の格好をしたアンネシュ・ブレイビク。学生たちは中道左派「労働党」の青年部(AUF)に所属していた学生たち。移民の受け入れに寛容的なイメージが強い、左派最大政党の「未来の政治家の卵」と勝手に思い込んで狙ったのでした。

ちなみにもうひとつの「7月22日」は、犯行後、逮捕されてから生き生きする犯人と、信念と正義の間で揺れる弁護士、そして被害者の家族、なんとか命だけ助かった被害者ビリヤルの絶望と証人として証言台に立つまで。とそれぞれのドラマを淡々と描いていてグッと普通の映画としてよく出来ています。

両方を見合わせるとその全貌がよくわかるのですが、不条理は不条理のままがより怖いかもしれませんね。

どちらにしても、重く苦しくて悲しい映画ですけど、こういった作品を見ることもまた私達に重要な気づきや学びを与えてくれる。珍しくそんな真面目なことも考えましたよ。

今週はここまで。
また次回です。

2019年3月 6日 (水)

みんなに推し事してほしい水曜日の私たちです。

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今日のゲストは今月のエフエム福岡パワープレイアーティスト、平林純さん。

パワープレイのナンバーは「恋する私は美しい」。
ガンバレルーヤのよしこさんの初出演映画「Bの戦場」の主題歌でもあります。この映画のために楽曲を書き下ろした恋する女性に元気を与えるような軽快で爽やかなナンバー。本日、3月6日ついにリリースです。

全曲あげて応援するにふさわしいフレッシュな魅力に溢れたこの曲なんですが、お迎えするまでちんは少し複雑な思いが。

というのもちょっと前に偶然、平林さんの音楽に接触してその歌唱力と個性に軽く衝撃を受けていたのでした。その最初の曲が「さよならbaby」という曲で、その世代の女の子の本音をびっくりするくらいストレートにしかもカッコよくぶつけた「やさぐれナンバー」で(MVがまた良い)。前作に当たる「妄想テクノブレイク」も好んで聞いておりました。まさに新世代って感じ。

ところが今月のパワープレイ「恋する私は美しい」は、そんなイメージとまた違う、爽やかでストレートなナンバーで、スタジオにお向けした平林さんは、頭の中にあたイメージとは全く違う可愛らしい女性。ええ。完全に偏ったイメージだったのです。0

「自分でもこんな明るい自分がいるのかっていう感じで(笑)」

そう笑って許してくれました。ごめんなさいねえ。なんかすごーく柔らかな方なんです。

そんな平林さんに今日のガチャポンの質問は「あなたの推し事」。

「自炊ですかね」
ずっとお母さんと同居だったので、一人暮らしになってコンビニやインスタントばかり食べていたら風邪ばっかりひいているので、これは栄養バランスがいけないんじゃないかとと一念発起して手料理に奮闘しているそう。

環境がどんどん変化する中ですからホントに体が資本ですし。頑張ってほしいっす。

さて、イラストレーター 伊東フミさんによるイラストも爽やかな、今月のパワープレイ「恋する私は美しい」。

この曲のキッカケは「明るくてポップな楽曲が欲しい」というオーダーがあったからだそう。

「もともとヒネリたい人なので、そこをグッとストレートに書くようにがんばりました。明るい曲みたいなものは自分の演るべきことではなくって、もっと10代の可愛い子が歌うほうがいいのかななんて思っていたんですけど(笑)だけど求められてとても嬉しかったし、新境地というかそんなかんじです」

これまでの平林さんの楽曲は100%実体験、その時の気持ち、状況が無添加で濃縮して楽曲に封じ込められているようなところがリアルで素晴らしかったのですが、180度違う印象のこの曲も、また嘘偽りのない今の平林さんの気持ちや思いが溢れている素晴らしい楽曲になっています。

「みんなに応援していただけて今はホントに嬉しい」

そう繰り返し言っていたあたり、どうやら多くの人に望まれ応援することで平林さんの心の奥底の扉がパカーっと開いたのかも。そんなふうに思いました。

そんな意味では2曲めの「愛しているよ」は「誰も産んでなんて頼んでない」とショッキングにはじまりつつも、お母さんへのあふれるような感謝の気持ちを歌った心温まる、こちらも新境地なスロー・チューンです。

「ずっとふたりで暮らしてきて、離れてみてこんなに色んなことをしてくれてたんだ。って改めて思うことが多くて。感謝してたつもりなんですけど、大変だったろうなあなんて」

どんな曲調やテーマを扱っても根底にはPOPがある才能あふれるシンガーソングライター。
間違いなく今回のシングルで多くの人に見つかっちゃう平林純さん。
これからにも注目ですね。

最後にメッセージいただきました。
「今回求めていただいて書いた曲で新しい発見がたくさんあったので、自分の歌いたい曲だけじゃなくて人に寄り添えるようなアーティストになりたいです」

今とっても多忙できっとお疲れなんじゃないかと思うんですけど、スタジオでは本当に今の状況を楽しんでいるようにも思いました。いや頑張って欲しいです。

だって、手土産まで持ってきてくれるんですものそりゃ肩入れするもの(下の画像がそうです)。

平林純 |Official Site (外部リンク)

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今日のテーマは「あなたの『推し事』」。

オタク用語なんですけどね。
アイドルや自分の好きなものを応援することが「推し」。応援するメンバーなら「推しメン」みたいな。

で、それをすることが「推し事」。
ま、確かに黙々と見返りもなくコツコツと応援する様は気高いお仕事のよう。推し事はお仕事。

そんなわけで、あなたが今推している事やモノなんかを教えて下さいっちうテーマにしてみました。

これが最近でも上位何位ってレベルでたくさん頂いて嬉しい悲鳴。
いつもありがとうございます。

色々、推し事ございますね。

推したい食べ方「ラーメンを伸びるまで置いてから食べる」

推したいカレーは「スパイスカレー」

推したい舞台は「刀剣男士」

推したいアプリは「いびきラボ」

押したいアイドルは「HKT48」

みたいな。

そんな中で、やはりというかなんというか。どんどん増えるオタク系推し事。

懐かしいものから最新までありとあらゆるアイドルに声優、アニメやマンガ、映画にドラマなんてどんどん届いてまいりました。

そして話題のVTuberもかなーり盛り上がりましたねえ。
個人的にもちょっと興味あるものもあって、これはなかなか楽しみました。

やっぱりこんなお話、思い切りする場所ってあんまりないもんね。
そんな意味ではとっても有意義な今回だったなあと。

水曜ラジゴンは応援していきたいと思うわけであります。まあちんがそ~だからって話ですけどね。

ありがとうございました。

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今日のチンタメは、先日のアカデミー賞で日本からは細田守監督の「未来のミライ」もエントリーして注目された「長編アニメーション部門」で、有力作品を抑えて最優秀作品に選ばれた「スパイダーマン:スパイダーバース」です。

この作品はソニー・ピクチャーズアニメーションの初の受賞作品で、これがどれくらいすごいかというと。

この10年くらいアカデミー賞のアニメ部門はずーーーっとほぼディズニーとピクサー、同じ会社ですけど、ここがずーーーと独占していたんですね。12年のドリームワークスの「ランゴ」以来。

そんな超強力な牙城をマンガ版「スパイダーマン」がとるってどーゆーこと?ってわけですが。

控えめに言って最高ですね!

実際、エンターテインメントとしてただただ面白く、映画としてほぼ完璧であり、何度でも観たくなる奥深さもあり、アニメとしての新たな表現にも感動できるという世代を超えて愛されていくこと間違いなしと断言いたしましょうドン!

ストーリーは簡単にいえば、スパイダーマンが活躍している世界に住む普通の黒人少年マイルス。父親が黒人の警察官で母親がプエルトリコ系の看護師の血を持つ13歳の少年。

ひょんなことでスパイダーマンと同じ特殊能力を手にした彼は、ある日、暗黒街のボス、キングピンが時空を歪め、その手で本家スパイダーマンの命を奪うのを目撃する。

ヒーローを失い、深い悲しみに沈むニューヨーク。だが脅威はなおも続く。もはやこの街を守れる者はマイルスしかいないのだが、そこで歪められた時空を越えて別の世界のさまざまなスパイダーマンがこの世界にやってくる。

...というようなお話。いかにもマンガっぽいお話でしょ。ところがですよ。

考えうる限りのありとあらゆる斬新なテクニックをこれでもかと突っ込んで、結果ある意味昔から多くの人が理想としていた「コミックスがそのまま動く」表現を実現させたとも言えそうです。

し他の世界のスパイダーマンっていうのが、3DCGに1930年台のコミックから来て白黒の平面のスパイダーマン、日本の美少女アニメまんまの2次元のスパイダーマン、昔のトムとジェリーやバックスバニーみたいないわゆる「カートゥーン」の2等身のスパイダーマン。

それらがそれぞれCG、手書き、漫画風、平面的、モノクロ。色んな作画のスパイダーマンが一つのスクリーンの中に収まっていて、しかも全部画のタッチも動きも違う。

それぞれがそれぞれのタッチ、手法、動きで共存する驚愕の映像はもとよりガチャガチャして表現は超先鋭的なのに観客にとっては、普通のカッコよくて楽しいアニメーションであるとスッと観られて違和感ゼロ。とりわけ3DCGと手書きが共存する手法については特許を申請したとか。

この映像表現を見るとそりゃ「なにか賞をやらないわけにはいくまい」と、映画賞の審査員も思うレベルです。

エライのはその斬新な映像表現なれど、映画自体は少年がヒーローとして自覚して成長する典型的な青春ドラマとして、あるいは勧善懲悪ドラマとして、例えばお子さんと一緒に見てもふつーに面白くてアガる楽しい映画だということです。

「誰でもヒーローになることができる」という少年なら、少年の心をもつ大人たちなら胸が熱くなる王道の少年マンガの世界。

そんな色んなテーマや技術、エンタテイメントがこれでもかと突っ込まれて、その凄さになんなら気づきもしないというあたりが素晴らしいですね。

こうやって言葉を費やしても虚しい。
ぜひ劇場でご覧ください。

今週はここまで。
また次回です!