水曜ラジゴン

2019年1月 2日 (水)

新年をただ歩く少年リスナーに心躍らせた最初の水曜日でした。

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はげましておめでとうございます。あけまして。
今年もバンちん、無事一年を終えて新しい年を迎えることができました。2019年もアレな二人をよろしくお願いいたします。

さて、ちんは今年もお正月特番、『FM福岡 NEW YEAR SPECIAL 平成カウントダウン2019 [vol.3] 振り返れば30年 すったもんだがありました チョベリグレディオ♪』長い。を、エフエム福岡初登場の春菜さんと二人で担当させていただきました。ありがたいありがたい。

ほんとにたくさんのメッセージもいただいて、なんといってもなんでもないようなことが幸せだったよ思ぉーうー今年は声も出たので良かったんですが、今日の朝7時30分から。

てことで、そのまま水曜ラジゴンというありがたスケジュールとなったのでした。
なんとか終わってよかった。ぜんぜん楽しかったんですけど、ラジゴン途中からすこーしおしゃべりがふらついたりロレツが怪しかったりして、しかし、いつもそーなので大丈夫でした。なんだそれは。

そんなこんなの2019年最初のラジゴンは、慌ただしくものんびり始まったのでした。

今日は完全にフリー。
いつものコーナーやゲストもお正月お休み。

例年、三が日はメッセージもすごく少ないもんなんですが、今日は本当にたくさんのお正月メッセージいただいて嬉しい悲鳴。ってことで、今日はゆっくりとみなさんと交流したいなと思いましてね。

そんなわけで本日は特別企画、リスナーさんと電話をつないでみよう!が始まったのです。

電話番号を発表して早いもの順でスタジオに直電。

新年ならではの特別企画はそれはそれは楽しいものでした。
いいもんですねえ。楽しい。クイズタックルくらいしかないもので、偶然の出会いのリスナーさんといろいろお話していると、今年も頑張らなきゃって思うもんです。

そんな中で、ひたすらテンションがあがったのが「カイトくん」という謎の15歳。

「今歩いてます」という彼に話を聞けば、小笹から福岡空港まで歩いて「今住吉歩いてます」というじゃないですか、なんか知らないけどスゲー歩いてるわけ。なぜ?と聞くと「だって暇じゃないですか」とかったるそうに消え入るような声で言うわけですよ。

来い、と。スタジオまでぜひ来いと。

そして番組終盤、ついに到着。
そして、そのカイトくんをひと目見たいと三社参り途中にスタジオにかけつけた、わんぱく親子も合流しました。

そのあたりは番組の中で。
こんなにワクワクする瞬間はなかったなあ。

最後はスタジオに入ってもらって記念撮影。

今年はいい年になりそうだな。そんな楽しい新年初放送でした。
うん、今年もよろしく!

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今年最初の「チンタメ」は、お正月に親子連れで何か観たいなと思っている皆さんに特におすすめ。

ディズニーのアニメ「シュガー・ラッシュ:オンライン」です。

2013年に公開されて大ヒットした「シュガー・ラッシュ」の続編です。

いわゆるゲーセン、ゲームセンターのゲーム「シュガー・ラッシュ」のバグ入りキャラクター、ヴァネロペと、「フィックス・イット・フェリックス」の悪役、ドンキーコングなら一番上のゴリラのラルフ。

そんな二人が半目しつつも大きな敵を前に、やがてかけがえのない友人となる作品。の続編です。

安定のディズニー。そう言いたいわけなんだけど、今回舞台をネットの世界に移したこの作品は、頭おかしくなるくらい色んな要素を最高の技術とディズニーらしさを目一杯詰め込んで、もはやお話はペース配分無視の破綻寸前。そんなちょい不安定さも魅力です。

1.可愛らしいキャラと世界観のまま、広大なインターネットの世界をカワイ楽しくビジュアル化
2.なんといってもディズニー、自社参加の「ディズニー」「ルーカスフィルム」「マーベル(スタンリーもいた!)」のキャラ総出演。かつパロディ化
3.前作でかけがえのない親友となった二人の新しい世界での溝と再生、そして「絆」というもののヤバさ、怖さまで描ききったストーリー

とまあ、だいたい3つの魅力が詰まっていて、それぞれが別々の魅力にあふれています。

とりわけ、楽しいのは「レディプレイヤー1」でも楽しかった、有名キャラのパロディ的な楽しさですが、今回はなんたってディズニー!ちょっとでもいぢると怒られそうなディズニーキャラが「ほぼ自虐」のレベルでいぢりたおして、なおかつ有機的にストーリーに組み込まれるなんて。

ディズニー関係以外では、ストリートファイターⅡのザンギエフ、ベガ、リュウ、ケン、春麗や、パックマン、クッパ、ソニック・ザ・ヘッジホッグ..マリオはいなかったですかね。

盛り上がりますね。テンション上がります。
とりわけディズニープリンセス勢揃いがウリですが、実際は本当にすごくて声優は一言でもほぼオリジナル(吹き替えも)。めちゃくちゃします。

そしてこのシーン、実は前作「シュガー・ラッシュ」はアンチプリンセスの物語でもあって、ディズニーでようやるわ。と舌を巻いたその主人公が、まさにディズニープリンセスのど真ん中に放り込まれるというちょっとディズニー論的な展開にもなったりして興味深い。

その上でネットならではの荒れ果てた世界を舞台にした超過激レースゲーム<スローターレース>の熱いレースシーンとそこを仕切る美しきボスシャンクとの交流(声は「ワンダーウーマン」のガル・ガドット、吹き替えでは菜々緒さん)、ユーチューバーになろうとしたりいろいろ楽しいですね。

そんな中で、新しい世界を前に思いが相反していく様子。
そして個人的に震え上がった、「親友とか友情はややもすると気持ち悪い」「時に絆はアブない方向に行く」といった超ネガティブだが真実までも見事にビジュアル化、トラウマレベルで踏み込みます。

そこまでちゃんとやるからこそ「他者を必要とすることに素晴らしさ」が輝くという見事なストーリーでした。

そうね。個人的には同じ監督の「ズートピア」のほうが完成度は高いと思いますが、多少息切れしたりとっちらかったりするイビツさも含めてスゲエと思った次第。

よかったらどうぞ。

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今週はここまで。
本年もどうぞよろしくおねがいします!

また次回。

2018年12月26日 (水)

来年はふつーに1月2日から。だけど皆さんのメッセージで年末を知る水曜日でした。

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ラジゴンとしては年内最後は31日の月曜日。結構ギリまでやりまっせ。
で、水曜ラジゴンは今年が年内最後となります。

そんな今日のゲストは今年5月に火曜日のゲストにも来てくれたMintZのお二人です。

沖縄県出身のいーやーサッサーの竜馬さんとうーマンゴーの玲央さん(こういう掛け声をやったんす)。2016年にRefRiseとして結成し、MinZと改名して今年6月26日についに「一歩づつ」でメジャーデビュー。いきなりオリコンデイリーチャートでもチャートインして、好調にスタートしました。


ゲストの出演部分はこちらから→  http://radiko.jp/share/?sid=FMFUKUOKA&t=20181219151820

(radikoタイムフリー、放送後1週間に限り放送エリア内とプレミアム会員の方が聞くことができます)



向かって右の玲央さんは甘いルックスで始終ニコニコ。いやコレがもうほんとにずーっとニコニコ。ガチャポンの100円玉を手に持ってずーっとニコニコしてるんですから(ガチャポンが懐かしくて嬉しかったんだとか)、そんな玲央さんをクールかつ優しく見守る竜馬さん。という、見事なコンビネーションのイケメン2人でもありますね。微笑ましい。

そして荒削りなフレッシュさも好ましい歌の魅力で着実に人気は広がっているようですよ。

まずはそんな激動の一年について尋ねてみました。

「まずデビューの日が決まってその日に向かって曲作りだとか方向性を見つめ直すきっかけになったし、MintZ_C_QAIR-10122色々進歩する一年になりました。インディーズの頃から描いていた夢と現実のギャップに苦しまされたりもしました(笑)」

聞き捨てならない一言(笑)。たとえば?

「そうですね..一曲をつくりあげることに関わってくる時間だとか人とか費用とか」
と玲央さんが話すとすかさず竜馬さんが、
「こんだけ大きなステージで歌ったのに終わると、これだけしか残らないだとか(笑)」


どえらいぶっちゃけぶりですけども、ほんとにいきなり華やかなステージにたどり着いたものの、やっぱりそこにある現実に直面して、「でも、おかげで二人でひとつになることができた」と笑顔で話してくれて、正直な二人に好感度激アップです。

さてグッと変わってガチャポンは「冬の楽しみ」。

竜馬さんは「沖縄では風呂を溜めて入ることが習慣としてなくって。それで今年始めて寒い日にちゃんと湯船に口まで浸かるのが楽しみです」

あ!小さな楽しみでいいな!と思ったんですが今続いて玲央さんが、

「僕、温泉が好きなんです。近くにある温泉に入るのが好きで。あったまってそれから着込んで寒い外に出たときのあったかな感覚がめちゃめちゃ好きです」

ふたりとも南国育ちだから、冬、とりわけ雪が降る冬を暖かくすごすのが本当に楽しそう。なんか可愛らしくていいっすね。

今年も年末のカウントダウンライブなど最後まで大忙しのお二人ですが、なんといっても年明けのワンマンライブに期待です。

MintZ ワンマンLive

2019年1月5日(土) 18:00 開演 ( 17:30 開場 )
福岡市立中央市民センター


「(玲央)ふたりともよく喋るんですけど僕はプライベートもずっと喋ってるんですよ。だからそんなプライベートとの境目のないMCで」
「(竜馬)それを僕は暖かく見守っています」
「(玲央)ホントにひたすら、どうやったらお客さんが楽しんでもらえるかって考えたライブにします」


「ライブでファンのちっちゃ子に手作りの『こうはくしゅつえん券』をもらったんですよ
」と、大喜びの二人。

だから「来年は紅白出演を目標に!」
「そうじゃなくても、より大きなステージにあがれるよう頑張る1年にしたいです!」
すかさずフォロー入ったりして。

なんかふたりともナイスだなあ。

強い結束と確かな実力。
来年のMinZを応援せざるを得ませんね。

また、スタジオに遊びに来てくれることを約束して、ニコニコとスタジオをあとにした二人。
お待ちしていますよ!


MintZ - official site - (外部リンク)

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先週はあいちんこと愛智望美アナ(フレッシュな魅力に大評判!)とお送りしましたが、舞台「DAIKU GASSHOW」も大成功のうちに終了した、バンカヨコも復帰いたしました今週のラジゴン。

今日は今年最後の水曜ラジゴンってことで、色んな方がが顔を出してくれて賑やか。
まずは、Kaedeさん親子ですね、いろいろおせわになりました。

さて、そんな水曜ラジゴンの年末は、毎年恒例となりました「ラジゴン紅白歌合戦」です。
紅白歌合戦に出場しないアーティストの楽曲だけで選曲するだけなんですけど、毎年、本家紅白に劣らない豪華なラインナップになって、結構テンション上がります。てか『なんで出てないの』ってアーティストばかりで面白いっすよね。

そんな紅白しつつ、今日はメッセージテーマはなし。
今年最後ってこともあって、本当にたくさんのメッセージをいただきました。ありがとうございました!

なんでしょうね、全体としては今年を振り返りつつ、番組への年末のご挨拶って内容が多かったような気がします。

嬉しかったなあ。

なんせ、来週もふつーに営業いたします水曜ラジゴンですので、とくに今年が終わる感慨は実はなかったりしたんですけど、みなさんのメッセージを全部じっくり目を通していると『今年も一年、水曜ラジゴンをみなさんと一緒にやってきたんだな』と、改めてしみじみ思いました。

リスナーさんあってのラジオですから。本当にみなさん、今年もバンちんをかわいがっていただいてありがとうございました。

よかったら来年もぜひ。行けるとこまでがんばりますよん。

そんな水曜ラジゴンは1月2日の水曜日からスタート!

そんでもって私、ちんは1月2日の、朝7時30分から12時30分まで、
「振り返れば30年 すったもんだがありました チョベリグレディオ♪」

というナイスなタイトルの番組も春奈さんとやります。

注目プログラム情報|番組情報|新春特番『FM福岡 NEW YEAR SPECIAL 平成カウントダウン2019』

つまり、1月2日は朝7時30分からラジゴンまでずーっとやってますので、よかったらぜひ聞いてメッセージ送ってくださいね。

ちなみに、あいちんは1月1日の7時30分から、なんと当番組プロデューサー西川さとりさんとのコンビで「新春"アレモコレモ"MORNING」を担当。

こちらもどうぞよろしく!

来年もどうぞよろしくおねがいします!

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山田優子さんも遊びに来てくれましたよ。
木曜ラジゴンは明日27日は特別番組の都合でお休みです。てことで一足先に年内は終了。今年もおせわになりました。

さて、チンタメは今年最後ってことで2018年、極私的2018年ベストの「今年の一本」を選びつつ、年末年始のお家での鑑賞の参考になればと振り返ってみました。

今年の一本に選ばせてもらったのは「カメラを止めるな!」。

もはや、このタイトルを挙げることが、すっごいベタでちょい恥ずかしい!ってくらいに今年は大ヒットしましたね。

番組で紹介したときにはここまで話題になるとは思わなかったな。
実は個人的には、「カメ止め(こういうのね)」よりも面白い映画はありましたけど、現象込みで今年はコレ。だって、夢がありますもん。

全く無名の人たちが集まってわずか300万円で作った映画が、こーんなに面白くて、面白さが拡大して、メディアも無視できなくなり、出演者も監督もありとあらゆる媒体に登場して今年一番級の映画界の事件になったこと。

本当に良いものを一所懸命作れば、それはどこの場所でも、どんな低予算でも、どんな無名でも、どんなどメジャーな作品にも負けずにスポットライトを浴びることができる。

そんな甘ったるい夢みたいなことって本当に実現することだってある、と日本中のクリエイターに夢を与えた意味でも最高ではないですか。実際、すげー面白かったし。

他にも今年は #metoo 運動もあったりして、女性にスポットライトを浴びた映画が多かったのも印象深いですね。

泣き寝入りする被害者では終わらないぜ。と強すぎる母フランシス・マクドーマンドが看板おっ立ててバイオレンスに大暴れの「スリービルボード」。

あるいは社会派女性監督キャスリン・ビグローがレイシストのるつぼと化したデトロイトでの白人警官による3人の黒人の殺害事件を元にして描ききった「デトロイト」

エマ・ストーンがセクハラパワハラオヤジとテニスで対決!激アツでかっこよかった「バトルオブセクシーズ」。紹介しそこねたけど、とてもお気に入りのフィギュアスケーの歴史的大事件、トーニャ・ハーディングの真実を描いた「アイ・トーニャ」。この2本は番組で紹介できませんでしたね。

妄想だらけで二人の男性の間でフラフラしているダメOLの日常をミュージカルのように描ききった「勝手にふるえてろ」も、原作、綿矢りさ、監督、大九明子、今年を代表する女優、松岡茉優の女性トリオで印象的でした。

などなどたくさん。

アニメは今年も豊作。
激泣きの大穴「若おかみは小学生!」、紹介できなかったけど今年は「未来のミライ」より絶対こっちのほうが夏休み映画の名作でした「ペンギン・ハイウェイ」。人形アニメなら、カワイイ人形でなければこんな悲惨なお話し観てられんわと感動した「僕の名前はズッキーニ」や「犬が島」。

SF、アメコミなら、
「アベンジャーズ/インフィニティウォー」を抑えてアメコミ一位は、ヒーロー物に現代性と社会性をかっこよく取り込んで断然「ブラックパンサー」。

「シェイプ・オブ・ウォーター」もアカデミー作品賞をゲットして嬉しかったな。

「カメラを止めるな」くらい今年偏愛したい、プーさんよっか全然こっちを愛してやまない「ブリグズビー・ベア」。

そして今年は、本当にアジア映画をよく見たし本当に面白かった。

私コスプレもしました、インドの「バーフバリ」に、インド版女性版巨人の星でアツかった「ダンガル きっと強くなる」そして生理用ナプキンを作った男「パッドマン 5億人の女性を救った男」。

タイのクールな高校生版オーシャンズ11「バッドジーニアス」

韓国映画は今年も充実していました。「タクシー運転手 約束は海を越えて」。

他にも「アジアーフォーカス」や「アジア映画祭」でたくさんのアジア映画に感銘を受けました。2019年は間違いなくアジアが熱い。そう思いました。

キリがないな。もちろん「万引き家族」や「孤狼の血」「ちはやふる」なんか日本映画の充実は頼もしい一年でした。紹介しきれないや。

来年もいっぱい映画を見て、みなさんに紹介できればいいな。
そう思った「今年の1本」でした。

そんなわけで今年の水曜ラジゴンはこれにて。
来年は1月2日から!
お正月って結構番組もゆっくり進行なので、みなさんぜひ聞いて新年のメッセージお待ちしてます。

それではよいお年を!

2018年12月19日 (水)

あいちんでお送りしました水曜ラジゴンです。

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今日のゲストは手嶌葵さん。

福岡は春日市の生まれで、大活躍の今も福岡在住。東京と往復しながらの毎日です。

中学卒業後にヴォーカルを学び始め、高校時代にデモCDがジブリの鈴木敏夫プロデューサーと宮崎吾朗監督の目に止まり2006年公開のアニメ映画『ゲド戦記』の挿入歌と主題歌の担当、更にヒロイン「テルー」の声優として大抜擢で世に出ました。

そこからの大活躍はおなじみの通り。心にスッと染み込むような美しいウィスパーボイスと高い音楽性で多くの人の熱い支持を受け続けています。アルバムはもちろん最前線のアーティストからからの熱望でフィーチャリング参加や数多くのCMでなにかは必ずお耳にかかったことがあるはずです。


ゲストの出演部分はこちらから→  http://radiko.jp/share/?sid=FMFUKUOKA&t=20181219151820

(radikoタイムフリー、放送後1週間に限り放送エリア内とプレミアム会員の方が聞くことができます)


今年も大活躍の一年。

「今年も映画への提供やシングルの発売もさせていただきましたし、夏フェスだったりコンサートと充実した一年でしたね。中国にも行かせていただいて公演なども行って、とても楽しかったですね」

実は「手嶌葵」と検索すると中国のサイトがたくさんヒットするんですが、中国でもファンの多い手嶌さん、公演は大盛況だったそうですよ。

ちょっと意外だったのは上の発言にあるように「フェスが好き」。もちろんステージですが、なんとなくイメージにないような。

91CDRQ3xAhL._SY355_「大好きです。ホールなどだと会場が暗くなっちゃうんで。屋外はお顔や歩いている方とか、やっぱりお顔が見えるとがんばらんといかんなと思いますね(笑)」

そんな手嶌さんへのガチャポンは「クリスマスの思い出」。

「いつも家族と過ごしていましたね。ちゃんとツリーを飾って美味しいものを母が作ってくれて」

仕事を始めてからは「そうですね。お客様と一緒に過ごしていたり。寒空の下クリスマスソングを歌うってイベントだったりとか(笑)」。

寒そう!でも光り輝くイルミネーションをバックに聞く手嶌葵さんのクリスマスソングは最高ですよね。

さて、そんな手嶌葵さんのニューアルバムは「Cheek to Cheek ~I Love Cinemas~」。本日発売です。

「今、手嶌葵が歌いたい映画音楽」をコンセプトにした映画音楽のカバーシリーズの4弾となります。

デビューがジブリ映画、そのきっかけとなるデモCDは後に手嶌葵さんの大切な曲となる「The Rose」と映画とは縁が深い手嶌さんにとってオリジナルアルバムと並んで映画はとても重要なモチーフ。

今回も表題曲となる1935年のミュージカル「Top Hat」から「Cheek to Cheek」さらに「キャバレー」「マイ・フェア・レディ」「昼下りの情事」から最近のディズニー「リトル・マーメイド」2013年のディカプリオ版「華麗なるギャッツビー」まで。とりわけ、やはり往年のハリウッド・ミュージカルの主題歌が印象的です。

でも年代的には生まれる前や小さな頃の音楽ですが。

「原点にミュージカルがあると思います。小さな頃から母がたくさん映画を見せてくれて、その中で大好きになったのがミュージカルだったので」

「Cheek to Cheek」はソロバージョンとともにスペシャルトラックとして平井堅さんとのデュエットバージョンも収められています。

昨年は平井堅さんのシングルにコーラスと参加したり、お互いにリスペクトし合うボーカリストの競演、これはすげえですよ。

そんな思い入れたっぷりの映画音楽の数々、ぜひ聞いていただきたいですね。

さて、福岡でのコンサートは12月1日に行われたばかりですが、スペシャルイベントが本日。

■ FM FUKUOKA presents『手嶌葵』 クリスマス スペシャルイベント in イムズ

12月19日(水) 18:30スタート
イムズB2F イムズプラザ


この日の夜はイベントも行われます。
この日の模様は、12/22(土)20:00~20:25にスペシャル番組としてオンエア予定。
こちらもお楽しみに♪

▼radiko▼
http://radiko.jp/share/?sid=FMFUKUOKA&t=20181222200000


つねににっこり笑ってあの声で、いろんなお話しを聞けて満足。ちんが。

今でも地元が大好きで福岡をベースに活躍してくれているのも嬉しいですね。これからも応援してくださいね。

ありがとうございました。

最後に手嶌葵さんの囁くような可憐な声。
いわゆるウィスパーボイスに魅了されている私ですが、その割にはとても良く通る強い声(平井堅さんいわく倍音を多く含む声なんだとか)だなと以前から思っていたのですが、今回ちょっとだけ謎が解けた一瞬が。

学生時代の部活はなにをされていたんですか?

「バレーボール部です(照)」

手嶌先輩、ファイトでーす!


Aoi Teshima Official Website | 手嶌葵オフィシャルホームページ (外部リンク)

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さて、本日はバンカヨコさん。
舞台「DAIKUGAASSHOW plus D.C.」出演のためお休みです。

ピンチヒッターはエフエム福岡、期待の新星 愛智望美さん。あいちんです。
お声やイベントではもうおなじみの方も多いかも。

ラジゴン初登場はもちろん生放送デビューでもあります。

あのー別に格別におもてなししようとかそういうつもりは一切ないんですが、うすーく歓迎ムード一色だったことは否定できません。露骨にかな。

そんな今日のメッセージテーマは「わたしの望み」。

なんとなくいつもと違うような真っ直ぐなテーマのような気もしますが、気のせいです。

家族への感謝。
動物への愛護。
大掃除を終えて実家へ帰ること。
美味しいお酒を明日もいただけること。

みたいな素敵なメッセージに加えて、

有馬記念イッパツ当てますように。
宝くじ前後賞ガッチリとれますように。


といったゲスくて正直な私好みなメッセージも少し。

リスナーもなんかしらんがおすましさん。というかそういう一面もあったのかよ君たち。とも思いましたし、実はそんなメッセージを送る機会を伺っていたお初の方を見つけると、なんかゴメンと思う一瞬も。

そんなたくさんのメッセージとともに、あいちんへの応援メッセージが多数。人気ありますねえ。

そんなわけで、いつもの「チョッコレ」のコーナーは、「あいちんへの質問コーナー」に。

その結果判明したのは、

  • モーニングジャムの「おもろい家族」で「おもろい家族として大賞を取った」。
  • アイドルファンで「でんぱ組inc」の夢眠ねむ推しで、美少女好き
  • 「最近笑ったこと泣いたこと」はずっと彼女がいなかった男友達にやっと彼女ができたと知った時。
  • そして好みは男性でもなんでも「エロいこと(?)」。理想は高橋一生さんだそう。
  • BUMP OF CHICKENやRADWIMPSが好き。

など。

放送を聞いた方からも絶賛のお声たくさんいただきましたけど、いや実際、初めてとは思えない落ち着いて見事なお仕事っぷりに私もびっくり。

「噛まないようにがんばってくださいね」って、俺だよかんだのは。

最初から最後まで一所懸命で、「チンタメコール」を特訓して望むなどすげーがんばってくれました。

「緊張したけど、生放送って楽しいですね」だそうです。グレート。

これからもエフエム福岡のいろんな番組で活躍することになりましょう、あいちんをどうぞ応援してくださいね。

あいちんもお疲れ様でした。

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いいですね。写真ですら今日の感じをよく伝えています。

さて今日のチンタメは本。とりわけ最近読んで気に入ったエッセイ集をご紹介しました。
年末の忙しいこの時期、2時間いくらの映画館にこもるのも、辞書みたいに分厚い小説を読むのもムリ。そんな時に、短いエピソードが集まったエッセイ、特にこう、心がスッと暖かくなるような休まる作品は最適ですな。

そこで、宮下 奈都「とりあえずウミガメのスープを仕込もう。 」(扶桑社 1500円)です。

宮下さんは福井出身の小説家。最近では『羊と鋼の森』が第13回本屋大賞で大賞。山﨑賢人、鈴木亮平、上白石萌音、上白石萌歌出演で昨年映画もヒットしました。

宮下さんの小説って面白いんですねえ。

丁寧で緻密で繊細な文章で、こう、私ら凡人が表現できない微妙な感情をうっとりするような文章にしてくれる作家さんでいつも感銘をうけます。

一方、エッセイも面白くてこの本は「ESSE」の連載を一冊にまとめたもの。

福井で夫と長男、次男、長女の5人家族で、時に北海道のトムラウシに1年間移住したり、本屋大賞を受賞したりと、色々変化もあった6年半のなにげない日々の積み重ねを「食べること」を軸に描いています。

各エピソードはほんの2,3ページ。
その短い中にはほんとうになにも起きない日常の中の小さな事や思いを、ふっと笑顔に慣れて、時にグッと切なくなって、時折涙を誘うというものです。

食べ物は思い出の宝庫で、過去はもちろん日々何気ない毎日の食事の積み重ねが新しい思い出の積み重ねの日々でもあるというかんじ。

しかも腕によりをかけた食事じゃなくて、限られた予算でできるだけ手間をかけずいつも1時間以上調理時間を掛けないと決めた素朴だけど贅沢な家庭料理の話も多い。

なによりね。このエッセイ集が私羨ましい気持ちで読んでしまうのは「食」のエッセイであるようで実は「家族」のエッセイなんですね。

長男、次男、長女の3人が本当にいい子で、家族がとても良い関係。丁寧に毎日を生きている家族にホントかよと思うくらい素敵な家族の話。

「家族」を「食」を中心として描くことで、自分たちのなにもない日常にも光を指してくれるような思いになることも多いです。

要するに文章がうまいんですよ。

ブログとかSNSとかで日々文章をたくさん見ているつもりですが、素晴らしい人も少なくないけど大多数はね。

そんな中で、文章量で言えばさして変わらないのに、さり気ない肩に力の入っていないような内容なのに、それでいて練り上げられた美しい文章のこのエッセイとか読んでるとね。もう目が洗われるよう。時々こういう上手な文章を読むと素晴らしい体験になりますよ。

時々、パラっと読んで少しだけ澱んだ気分に風を通すようなこの体験。
忙しいこの時期こそおすすめです。

今週はここまで。
次週はいよいよ今年最後の放送です。もちろんバンさんも帰ってきますよ。

どうぞよろしくおねがいします!

2018年12月12日 (水)

あれよあれよも水曜日のうち。

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今日のゲストは九州電力のサンタさんのスマートスピーカー「QUUN(キューン)」 のCMソングで、多分みんな耳に覚えのあるあの方、亜希さんです。


ゲストの出演部分はこちらから→ http://radiko.jp/share/?sid=FMFUKUOKA&t=20181212151328

(radikoタイムフリー、放送後1週間に限り放送エリア内とプレミアム会員の方が聞くことができます)


これね。

2009年「BBIQボーカルオーディション」を見事勝ち抜き九州電力 「BBIQ 」 TVCMソング「永遠の光り」でデビュー。実に9年ぶりに今回再び九州電力のCMに帰ってきました。

この間はスタジオワークなどを中心に活動していたという亜希さん。2016年の「カケラ」に続いてのリリースとなります。

そんなわけで謎めいている亜希さんを今日は色々聴いてみようじゃないかということなんです。

ガチャガチャの質問はこの季節ですから「クリスマスの思い出」。

「小学生の時一輪車が大好きだったんですけど、サンタさんに一輪車をお願いしたんです。そしたら『うちには煙突がないからきっと外にあるよ』とお母さんに言われて、朝早くに飛び出していったら、家の前の工事現場のおじさんが一輪車で遊んでて、使い終わるのをじっと待ってました(笑)」

泣ける!お母さんの優しい一言に周到さを感じつつも詰めがイマイチ。
ていうか、なんてよくできたエピソードをお持ちでしょうか。知らぬ顔して使いたいですどこかで。

佐賀県の鳥栖市出身で今も佐賀と福岡を往復しているという亜希さんに次の質問。

「福岡の好きなスポット」

「福岡で遊んだりしないんですけど、博多駅のとっても綺麗なイルミネーション。スタジオと往復する時に通りかかって、ホットワインの匂いやステージ、会社員の人たちが帰宅前にホッとしているのを観ているのが好きなんです」

cover亜希さんの優しさと共にちょい切なくないですか。よく笑い楽しそうですがずーっと控えめな亜希さん、幸せだろうかと心配になって思わず応援したくなりました。

さて、話題の楽曲「Beyond Forever」ですが、11月1日より各配信サイトで配信中。

ちんはCMで「いい曲だなー」と思っていち早くハイレゾバージョンを購入済み。

JUJUやクリス・ハートの楽曲を手がけた福田貴史さんの手になる、亜希さんの個性的でのびやかなボーカルを堪能できる壮大なバラードとなっています。

億千万の星が輝いている星々の中のひとつの地球に私たちは当たり前に過ごしているんだけど、その一瞬一瞬が素敵なことなんって思えるような、巡り会えた奇跡を感じれるような素敵な曲になってると思うんで聞いてください」

耳から離れない美しいメロディですが歌うのはとっても難しそう。

「すっごく難しくて、何年も練習しました」

な、何年も!?
何年も温めてきてボイストレーニングなどを重ねてやっと歌える自信がついて「やっとこの歌を聞いてもらえてよかった。と思いました」

なんだか言葉の端々に、言葉では表せないいろんなことを乗り越えてたどり着いたことが伝わるよう。

そんな新曲は今日からフルでMVも公開されました。
ぜひ観てくださいね。

そんな亜希さん、来年はいよいよ積極的に活動していくそうで応援していきたいですね。

最後にみなさんへメッセージ。

「来年はもっと活発に活動できたらいいなと思ってます。ライブなどにも遊びに来てください」

 akiofficial - YouTube (公式チャンネル)

下記サイトはじめ各配信サイトで配信中です。

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女優バンカヨコ出演の舞台「DAIKU GASSHOW」が大好評につき再演が決定!
いよいよ来週です。
その場にいた愛知アナも掴まえて宣伝に加える熱の入りようです。熱意をかってください観てください!

舞台【DAIKU GASSHOW plus D.C.】

日時:
12月19日(水) 19:00〜
12月20日(木)①14:00〜/②19:00~

​会場:早良市民センターホール(福岡市早良区百道2丁目2番1号)

チケット予約ページ

プレイガイド「e+(イープラス)」でも販売中


さて、今日のメッセージテーマは今回だいぶ攻めてます。「ほら、あれよあれ」。

もはや私たちの間では日常なんですけど、何一つ思い出せない!
というか、「顔は浮かんでいるが名前がちーっとも出てこない」「だいたい理解しているけどその減少をなんというかわからない」といった、「アレよあれ」はヒジョーにもやもやして情けないですね。

当たり前のような簡単な名前が出ないほどイライラしますよね。
そういう意味では家族団らんのある夜に父が放った「ホラ、赤くて丸いやつ」は、父の高齢とも相まって家庭が完全にヒいて凍りついたのを思い出します。りんごだわ。

今日はそんなみなさんのエピソードを集めてみようというもの。

で、一応こちらでもそのアレを考えて答えを導くことができれば。とは思いますけど、どうせ思い出せないでしょうから勢い番組全体がモヤがかかったようなストレスフルになりやしないかと、若干心配しつつの今回のテーマなのであります。

結果、なったんですが(なったんかい)、思ったよりずっと多くのメッセージをいただいて、私たち的にはなかなかおもしろかったなあというところ。


「牛肉、ピーマン、たけのこを細切にして炒めた料理」
「ガラスの実写版で紫のバラの人を演じた俳優」
「『半分あおい』の前のドラマのタイトル」
「数年前の流行語大賞になった『だめよだめだめ』で一斉風灯した女性二人組」
「で、あけみちゃんじゃないほうのおじさんの名前」


イーーーってなりませんか。細貝さん。あ、細貝さんだった。

なんかちょっとクイズ大会みたいでイライラするんですけど、ナントカ思い出そうと七転八倒する自分たちが面白い。そんなテーマでもありました。

や、よかった。
なんとか成立して。したかな?

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今日のチンタメは、インドで女性用生理ナプキンを広めた男のお話し「『パッドマン 5億人の女性を救った男』です。

発明家・社会活動家アルナーチャラム・ムルガナンダムが低価格で衛生的な生理用ナプキンを作って広めた実話をベースのフィクション。320

お昼の番組で「ナプキンナプキン」とか「生理」なんて言葉を連呼するのはすこーし抵抗があるっちゃあったんですが、そういう気持ちこそホントはおかしい。とても大事なことではないですか。

ましてインド。しかも地方となるとそれはそれは宗教的な意味からもよりタブーなんであります。

主人公のラクシュミはインドの小さな村で妻ガヤトリと慎ましくも愛情たっぷりに過ごしているんですが、結婚して初めてその地方では生理がくると、女性は5日間外で過ごさないといけないことを知ります。生理は穢れであり接触することすら不浄。

そんな事実に驚くラクシュミ(それすら知らずに成長できる社会なんですね)は、外で妻がくたびれた布を干していて、それが生理で使う布だと知ってショックを受けます。

インドでは全女性の12%しか清潔な生理用品を使わず、布や灰などを使用して、感染症や様々な病で死者も出ていると知り、薬局でナプキンを買いに行きます。インドの生理用品はすべて輸入品で55ルピー(日本の今の感覚で1000円以上)ものすごく高価。しかもそうやって買ってきたナプキンを「高価すぎて姑や世間体の手前絶対使わない」と付き返される始末。

愛妻を思ってラクシュミは悩みます。

この社会では男性のみならず女性も自分たちの生理をタブー視しているのです。
病気だけではなく、学校にも行ってはいけない、女性は突然5日間働けないなんて言われて社会進出も阻まれている。結果教育さえまともに受ける必要はないなんて言われ、自立できない女性は男性のDVに耐えながら生活する人も他国に比べて非常に多い。そんな負の連鎖も女性が自ら受け入れているというわけです。

そこで発明家でもあるラクシュミは生理用ナプキンを自作することにします。
ところがこれが難しく、なかなかうまくいかない。
発明に没頭すると周りが見えなくなるラクシュミは、使用感をテストしたくて女学校の前でナプキンかかえてモニターを頼んで追い回されたり、自分で着用してみて大騒ぎになったりと大変。

やがて噂は村中に広がり、破廉恥な変質者のように扱われ迫害され、妻はそんな夫に耐えられず「恥をかくより死ぬほうがマシ」と、ついには妻の実家から離婚させられます。

同居していた家族も離散。村の会議で吊るし上げられついに村をでなければなくなります。

さてどうなる?

結果的に安価なナプキンを広めることになるんですね。そこまでがジェットコースター的大展開ですけどね。ただそれだけじゃない。女性の開放へとつながっていくんです。

でっかい会社作って全国展開して...ではないんです。ここは感動的。ぜひ映画館で。そして、最終的にラクシュミはスピーチをするんですね。それはどこか?

ここまで話しても大丈夫。なぜなら史実だから、っていうよりもこのスピーチ自身が見どころで絶対自身で映画を観ないと10%も伝わらない。つまり今話した10倍すごいよといいたいんです。

構造的には、「ボヘミアン・ラプソディ」のライブエイドです。

インド映画らしく華やかな歌と踊りもあり、超娯楽志向のお国柄らしく、史実にはないラブロマンスまでぶっこんで切ない恋模様も有り。ま史実ベースのフィクションですから。にしてもいかにもインド映画らしいけれど、そこで描かれるお話しは極めて現代的で社会的です。

だから池井戸潤というか「まんぷく」というか。そんなのが好きな人なら間違いなく楽しめるはずです。


まあ、インドって遅れてんなーとか言う方もいらっしゃるかも。ですけど、日本だって程度の差こそあれ生理について、女性蔑視についてもま、あーんまり変わらないような気もしますね。

そういう意味では今の私たちも観る価値アリです。

今週はここまで。

次週は女優バンカヨコは舞台のためおやすみ。ピンチヒッター誰かしらドキドキ。
また次週です。

2018年12月 5日 (水)

「流行しないでほしい大賞」は本当に有意義だと力説したい水曜日の私たちです。

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今日のゲストは、The Songbards。
さえずる鳥(Birds)かと思ったら歌う吟遊詩人(Bards)でした。掛けてるのね。おシャレだ。

全員24歳、はじめてのEPが世に出たのは昨年7月というフレッシュな4人組。
24歳ということは1994年。私ちょい前から気になっていたんですが、この年って黄金世代。

スポーツだったら大谷翔平、羽生結弦、萩野 公介、瀬戸 大也、柔道のベイカー茉秋なんてオリンピック組に鈴木誠也とか田中正義もそうか、芸能なら山崎賢人、松岡茉優、土屋太鳳、西野七瀬、広瀬アリス、川栄李奈、家入レオさんもそうですね。まだまだいっぱい。すごいっしょ。


ゲストの出演部分はこちらから→ http://radiko.jp/share/?sid=FMFUKUOKA&t=20181205151502(radikoタイムフリー、放送後1週間に限り放送エリア内とプレミアム会員の方が聞くことができます)


The Songbardsのみなさんも負けていませんよ。
今日のガチャポンでも出ましたが、先日にはイギリスに渡り、リバプールで開催される「International Beatle Week」に日本代表として出演。ビートルズと言えば伝説のThe Cavern Club含む11本のライブを行いました。

71dbfpkmmRL._SL1500_それくらいビートルズも大好きなみなさん。

ザ・ビートルズや1990年代のブリット・ポップ、そしてオアシスをはじめとするUKロックにガレージリバイバルなんて洋楽志向のサウンドと、ちょい文学的で時に哲学的な深い歌詞が魅力です。

イギリスの感想を聞くと「年代を問わずおばあさんなんかも来てて同じ空気で一緒にダンスしたりとか高揚感がすごかったですね」とのこと、色んな客層や反応も様々貴重な経験になったよう。

そしてビートルズゆかりの地などを聖地巡礼よろしくあちこち見て回って、感激や感慨もひとしお。そして「リバプールはちょっと神戸にも似てるな」と思ったそう。

そう。そんなみなさんは神戸出身。

10月10日に発売された2nd mini album『The Places』は、そんなリバプールと神戸のイメージも感じさせるジャケットが素敵です。てかシンプルでひじょーにかっこいいと私思います。

中身もしかり。1枚目の「Cages in the Room」も抽象的な歌詞とガレージリバイバルにも通じるストレートなサウンドが良い作品でしたが今回はさらに素晴らしい。

チャットモンチーやASIAN KUNG-FU GENER- ATIONも手がける古賀健一さんが サウンド・プロデューサーとして、そしてマスタリングにはセックス・ピストルズ、ザ・スミス、ザ・リバティーンズ、そしてザ・ビートルズのマスタリングも手がけたティム・ヤングが参加しています。

松原さんがコンセプトを説明してくれました。
「この春、上野がインドに一人旅に行って、僕は転勤族だったんですけどその住んでいた愛媛県、香川県へ行ってそれぞれに戻ってきて作った作品なんですね。それで居場所である『場所』、そして心の拠り所みたいな意味で今回のアルバムタイトルとアートワークになりました」

もともと仏教的なことに興味があって(それはかなりハンパなかったよう)生まれて初めての海外旅行で訪れたインド、全国を転勤で転々として自分には「故郷」がないと思っていてその一つの土地で感じたまた違う感慨。そんな思いが5つの曲となりました。

そのせいか、前作よりぐっと焦点が定まったような歌詞、全員がイギリスでマスタリングに立ち会ったこだわりのサウンドは、イギリスのインディーロックの独特の音像で洗練を極めているように思います。

サウンドのキレの良さ、ロック的なメロディの美しさは前作譲り。

これはとんでもないフレッシュなバンドにまたひとつ出会ったかんじです。

そんなみなさんのライブは明日。
一緒に参加するバンドも今一番注目したいバンドばかりで必見ですよ。

The Songbards「The Places Release Tour」| 福岡 Queblick

12月6日 open.18:30 / start.19:00 /
w/ The Wisely Brothers、The Cheserasera、The Folkees


ニコニコしていて仲も良さそうで話していても楽しいみなさんですが、そのお話しはどれも考え抜かれていて、熱い想いにも満ち溢れていました。

ぜひ応援してください。私たちも応援していきたいですね。

そしてドラムの岩田さんを執拗にいぢってすみません。好きなキャラクターだったので。

The Songbards | BAND JAPAN (外部リンク)

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さて、今日のメッセージテーマは「流行しないでほしい大賞」。

世間は本家の「ユーキャン流行語大賞」とか「ナントカ流行語大賞」とか「ヒット商品」とかそういった類いの企画がメディアを賑わせていますね。

まあ話題としては喜んで取り扱いますが、しょーじきそんな流行ばかり追っかけて飽き飽き。ええ、正直な所。むしろ、流行ってしまって迷惑!なんてことだって世の中ありましょう。

行きつけのお店があっという間に人気店になって近寄ることさえできない、なんてことよくあるでしょ?お気に入りのブランドがあっという間に普及してしまって、なんか着にくくなったわ!なんて。あるでしょ。

そこで今日は「流行しないでほしい大賞!」。

するとこちらが予想していたよりずっと多くのみなさんからたくさんのメッセージをいただきました。「水曜ラジゴンのリスナーらしい」と妙に感心した意見もスタッフからいただきました。どういう意味か知りません!

実は一番多かったのは「インフルエンザ」でした。あと「風邪」ね。それはそうだろうとすごーく納得。この時期、流行ってほしくないといえばそれはね。ってことで、このままではインフルエンザが番組に蔓延してしまうのでお控え願いました。すみませんね。

それでもたくさんの流行ってほしくないもの。

最初に例に出しました、お好みの店や食べ物はやっぱり多くて、みなさんの熱量も高め。すごーくわかります。

「アイドル」なんて「ん?」と思いましたが、今や全国規模の大メジャーから町内の町おこしのインディーアイドルまで裾野が広がったアイドルグループ。自分の娘がなりたい!なんて言い出したら、親としては心配だ!ってわかりますね。

「LINEグループ」なんていかに現代の流行ってほしくないもの。
その訳は「なんでもかんでもLINEグループ作られても抜け時もわからないしわずらわしい」人間関係がより複雑になるってことありそうですね。

「SNS」ってのも思ったよかありましたね。

「変なマナー」ってのもよくわかりますね。
「おちょこの注ぎ口から注いではいけない」とか「ハンコ押す時は一旦お辞儀させて」とか昔からあるいろんなマナーめいたものを持ち出されるとね。マナーは大事ですよ。だけどなんでもかんでもあれこれ持ち出されると身動きも取れないじゃないですか。

いろいろあるなあ、おもしろい。

で番組中に「今日、大賞を決定します!」と盛大にぶち上げながら、番組中に発表することをメッセージを一つでも多く紹介したいと夢中になりまして....忘れました!いい加減すぎる!それが持ち味としても。すみません...

番組終わった瞬間に「あ!」となったのでございます。

でもって一応、決めはしましたので発表しますと、

2018年「流行しないでほしい大賞」はうしちんさんの「カラオケ」としました。 ダダン。
旦那がカラオケにハマってしまってカラオケ三昧で、家族もちょい迷惑!みたいなお話し。笑えました。流行りすぎないでほしいですよねえ。

そして特別賞も決定しました。

頑固なパンストオヤジさんの「ヤバイ」でした。
これはメッセージの内容ももちろん「ヤバイの敬語は『ヤボうございます』か」で盛り上がった素晴らしいネタを提供いただいたためです。

おめでとうございます!
すっげー手遅れですが。ほんっとすんません。


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今日のチンタメはホラー映画でした。
しかもとびきり怖いヤツ。てか怖いと評判の映画「へレディタリー 継承」でございます

この映画、かなり特殊な評価されかたでして「すっげーコワイ!」という方と「まあまあかなあ」みたいな人がパッキリ別れておりまして、しかも「コワイ派」は映画マニアとか評論家とかウルサ型に多く、「まあまあ」が一般的な観客だったりするという、アート系ではよくありそうですが、ホラーみたいなエンタメ系ではちょい珍しい現象もあるようです。

で、私はと言うと両方体験しているのでコレよく理解します。その話はおいといて。

とにかく終わってみればまごうことなきジャンル映画としての「ホラー」。だけど、血が吹き出したり内蔵飛び出たりする怖さでもないし、急に「ドーーン!」と大きな音がコワイ映画でもない。むしろ映画館で観ないと聞き逃しそうな「小さな音がコワイ」という不思議な映画。でも、全体はクラシカルで王道のホラーでもあります。わかりにくいっしょ。話はすごくわかりやすいのにですよ。

主人公のグラハム家は4人家族。
母のアニーは自宅のアトリエでミニチュアハウスを作るアーティスト。父のスティーブは穏やかで誠実な精神科医。長男はピーター。そして妹のチャーリー。

ある日、秘密主義で娘とも折り合いの悪かったらしい祖母、アニーの母エレンが亡くなった。
その日を境にアニーとグレアム家の家族に続々と不幸と驚愕の事件が訪れる。その原因はなに?果たしてどういう結末になるのか。

あらすじ、ここまで。これ以上言えません。
というのもこの話、ミステリー的な要素も強いので、みなさんももし観るならばできるだけ検索とかして調べないほうが吉です。

今となっては歴史に残るほどすっげー傑作!と思うんですが、実はこの映画2回観ました。

で、やや寝不足で少しぼんやりしながら観た1回目、これがなんていうか「ふーんまあまあ」という感想だったのですね。で、映画館を出ると辻褄合わないなかったり納得行かない点があれこれ出てきまして、これはうたた寝してだいぶ飛ばしちゃったかなと。tintame

そんで、2回目を観たらなんかしらんすっげーーー怖かったんですね。しかも別に飛ばしているわけでもなかったと!

もちろん2度見ると異常にあちこち気づいてコワイというわけなんですが、実は2回観なくても集中力を持ってあちこちなーんとなく気づいていると、後に怖さに震える映画だと思いました。

ちょっと普通の映画と違うんですね。  
ホラーでわかりやすいエンタメでありつつ、その裏でアート系の映画みたいな技巧を凝らしていると言うか。まず映画冒頭からしばらく「これどんな映画なのかな?」とそれすら確信持てない不安構造でスタートという居心地の悪さ。

オカルトやホラーの怖さはもちろん、それ以上に「崩壊する家族」という超身近な恐怖。映画のジャンルさえ不明な不安感はもちろん、映画の冒頭からずーっと微量に、ちょっとだけ感じる違和感、別にスルーしてもいいくらいのおかしなことの積み重ねが、あるところから分る恐怖。しかも集中してみていないと気づかないこともあるわけです。

映画をたくさん観る人ほど普通の映画ではあり得ない、すごーくヘンな撮影の仕方とかセリフが多くてそこがマニアの人ほどよく気づくんだろうなあとかも思います。

加えてアニー・グラハム演じる名女優トニ・コレットの顔がまたコワイ。被害者のほうが顔がコワイってありますか。ポスターに出ている完全に悪霊顔の人がアニーですからね。すごくないすか。そういう意味では他の配役も含めて「顔芸映画」でもあります。

そんな映画を撮りあげた監督アリ・アスターはこの映画がはじめての長編映画。そして制作の「A24」は「ルーム」「AMY」「レディバード」「アンダーザシルバーレイク」とか作家性の強い映画で続々とヒットを飛ばす2012年にできた新興の会社。どちらもすげえなあと思うのです。

その最新の話題作が今作です。
ああっ!最初のシーンから最後まで詳しく解説したい。でもできない!

ホラー映画としては歴史に残るレベルだと思いますのでぜひ劇場で。

今週はここまで。
また次回です。

2018年11月28日 (水)

水曜日の「なぜか」は割合あっさりと流れていくのでした。

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今日のゲストは水曜ラジゴンは3回目の登場、村上佳佑さんです!

今日もギターを持ってきてくれましたのでさっそく一曲。
11月14日に発売されたばかりの1stフルアルバム「Circle」から「Nothing But You」を少し。

毎回そうなんですけど、強烈に素晴らしい声と歌。
朝から駆けつけていた熱心なファンの皆さんのみならずそれはトロけますって。


ゲストの出演部分はこちらから→ http://radiko.jp/share/?sid=FMFUKUOKA&t=20181128151604

(radikoタイムフリー、放送後1週間に限り放送エリア内とプレミアム会員の方が聞くことができます)


そんな村上さん5月に登場以降も着実に活動の幅を広げています。まさに充実の1年となりそうですが、そんな村上さんに今日はさっそくガチャポンからの質問「今年やり残したこと」。

割合簡単に「キャンプ」という言葉が出てきました。
今年夏にキャンプに連れて行ってもらってすっかりハマってしまって用具一式買い込んだそう。

「でもまったく使ってないんです」

忙しいですもんね。ツアーをテントでキャンプ場かなんかでまわっては?と思ったのですが、やっぱり駄目でした。そりゃそうですね。すみません。

なぜキャンプに行けないかと言うと、それは多分待望の1stフルアルバム「Circle」のレコーディングとプロモーション、そしてツアーに追われているせい。かも知れませんね。

タイトルの「Circle」は「みんなで作って繋いだご縁という意味と、応援してくれたファンの皆さんと作ったという意味を込められないかなと」いう思いが込められているそう。

「3枚目のミニアルバムを出して今回フルアルバムということなんですが、色んな人と曲を書いて、出来上がると意外と『この曲が好き』『私はこっちのほうが』と好みの分かれるアルバムになりました」

お話にあるように今回のアルバム、多くのアーティストが参加しています。
最初に演奏した「Nothing But You」はカリフォルニア育ちで共通点も多そうなシンガーソングライターMichael Kanekoさん。他にも坂詰美沙子さん、UTAさん、Ovall(mabanua、Shingo Suzuki、関口シンゴ)の皆さん。

中でも松室政哉さんはプライベートでも仲良しだそう。

そうやって作り上げたアルバムは、デビュー前にすでにヒットを飛ばした「まもりたい〜この両手の中〜」はじめ美しいボーカルを活かした爽やかなバラードにとどまらず、もうひとつの魅力であるブラックミュージックの要素が強く感じられ、しかもゴリゴリというよりはライトでクリーンなブルーアイドソウル風味。最近ではありそうでなかったセンス。多くの人に村上佳佑さんの真のポテンシャルを存分にアピールする一枚になったのではないでしょうか。

さらにアルバムはシングル推しのイメージでどの曲もシングルのようなスタイルも良いですね。

「もともとシングル曲のみのアルバムが作りたくって」その原点というか理想はマイケル・ジャクソンの「スリラー」。やっぱり、アルバムを聞くとマイケルのテイストも感じますねー。

村上佳佑「Kei's LIVE 2019 ~Circle~」

1/12(土)17:00 福岡イムズホール
16:00 開場 / 17:00 開演


「ルーツ・ミュージック感を楽しんでほしいですね」
バンドセットで今回のアルバムをソウルフルに再現。これは楽しめそうですね。
来年に向けてまた大きく飛躍しそうな村上さんのステージ、ぜひご覧ください。

そんな音楽の話をたっぷりかつ、若干駆け足でした挙げ句、残りの時間は筋肉話で。
ええ、なぜかしらねど水曜ラジゴンは村上佳佑は「イケメン筋肉ボーイ」と勘違いしておりとても気に入っておりますので、今回も前回からの筋肉比較で過ごしましたとさ。

ホントにすんまっせん。

次、来てくれるかなあ...


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今日のメッセージテーマは「なぜか!?」。

身の回りには「なぜか」がいっぱいでしょ?
気が付かないうちに無くなったり変化していて驚いたり、世の中の理不尽に「WHY?」と天に向かって叫ぶこともあるでしょう。だけど、それでもなんとか折り合いをつけるために、その「なぜか」は目の前を通り過ぎるままにしてやり過ごすわけですね。

今日はその「なぜか!?」をやり過ごさずにまんま送っていただこうと。

そして決して私たちは解決はしない。
無責任ではありません。ドキュメンタリーでございます。

そんなわけでたくさんのメッセージが集まりました。
それは手に汗握るあるあるの数々。もしくは全く理解不能ななにか。素晴らしかったですね。

「いつ『まつざかぎゅう』が『まつさかうし』になったのか」
「本屋で本を立ち読みしていると便意を感じるのはなぜか」
「なぜ旦那や子供は片付けろと言っても散らかしっぱなしなのか」
「今月は貯金できると思ったら月末に帳尻合わせのように出費がかさむのはなぜか」
「バスの乗り継ぎまで確認したのに、なぜ目の前の何本か前のバスにのってしまうのか」
「家電は一つ調子悪くなるとあれこれ立て続けに壊れるのはなぜか」


どうですか。
適当にピックアップして並べただけでこんなに興味深くなりますよ。

「まつさかうし」については三重県と協議会がブランドとして「まつさかうし」と決めたってことで「まつざかぎゅう」でも間違いでないそう。

「本屋の便意」は「青木まりこ現象」と呼ぶ。

とか、結構解決しちゃったりもできるんですが(リスナーからも教えてもらったり)、これはこれ。謎は謎のままに静かに鎮座してるのが美しい。

そんな言い訳をしつつ、今回のテーマは終わりです。

世の中の謎はまだまだ尽きまじ。

ありがとうございました。

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今週のチンタメはただいま話題の「マークイズ福岡ももち」の「ユナイテッド・シネマ福岡ももち」で公開中のアニメ映画「若おかみは小学生!」をご紹介しました。

いやもう神様ありがとう。
実は10月に福岡市内で公開されていて、コレは紹介せねば!と思ったのだけど公開終了間近で断念した作品なのです。その後、まだ上映していた大野城まで観に行ったりと大変お気に入りの名作です。

原作は令丈ヒロ子さんによる児童文学。講談社青い鳥文庫から2003年から全20巻。300万部以上の人気作品。なかよしでマンガも連載されて今年TVアニメにもなりました。だそう。私知らなかったです。

今回の劇場版の監督が高坂希太郎さん。wakaokami

アニメーターとしてジブリ出身で「茄子 アンダルシアの夏」っていうもうこれは大傑作の作品を2003年に発表した才人なんですね。実にこの「茄子」以来15年ぶりの劇場作品。

ある日突然両親を亡くした、小学6年生の普通の女の子「おっこ」こと関織子が、祖母である峰子の営む旅館・春の屋に引き取られ、天性の明るさで若おかみ修行をがんばる日々を描いた作品。

絵柄も可愛くて明るく元気なエピソードも、日曜の9時くらいから放映してもなんの違和感もないお子さんが楽しめる可愛らしいアニメなんですけど。一方で随所に見せる最高峰のアニメーション技術とオリジナルのストーリーも加えて20巻のエッセンスを94分でみせきる大人の映画ですらかなわない見事な構成。最高なんですよ。

ときに厳しくそして優しく支える旅館「春の屋」のおかみのおばあちゃんと取り巻く人々、ライバルで地元の老舗旅館の令嬢、真月ちゃんや同級生。そして、おっこを翻弄し支えるおっこちゃんにだけ見える幽霊たち。さらにおっこちゃんが迎えるそれぞれのわけありの3組のお客様。

ぜーんぶがこの映画の物語に不可欠なベストナイン賞ばりの適材適所で、物語を盛り上げます。てか数学的なくらいきっちり計算しつくされた配役なんです。

3組のお客様は監督自らあちこちで語っているようにおっこちゃん自身の「現在」「未来」「過去」を象徴していてつまり自分と向き合うドラマなんですね。

それが山間の美しい温泉街の春夏秋冬の中で、季節の移り変わりのように変化していく。

ここまで見事なドラマ、実写でもなかなか観たこと無いくらい。

なによりいつも前向きで明るく元気でちょっとドジな典型的な少女ヒロインおっこちゃんの姿に子どもたちはいたく共感しながら、大人たちは「いくらなんでもいい子すぎやしませんか」と漠然と不気味に感じるあたりはものすごいです。

だっておっこちゃん、目の前で両親を失って以来一回も涙もみせないんですね。
それが明らかに不安を募らせていきます。

そしてこの映画は、そんな健気すぎるおっこちゃんに、考えうる限りもっとも残酷な仕打ちで追い込むんです。本当に、今思い出しても涙ぐみます。

運命のラスボス。小学生のわかおかみはそれを乗り越えるのか。どんな選択をするのか。

そこに見事に配置されたそれぞれの登場人物や、あちこちに置かれた伏線がギューーっとここに集約して迎えるラストにはもう号泣。

最初と最後に登場する子供神楽もパーフェクトで、これがたった90分強なんて。

すっかり出し遅れの証文になっちゃいましたけど、映画館で見れるならばぜひ劇場で。やがてディスクになるでしょうからその時でもぜひ。

ああ、紹介できてよかった。

今日はここまで。
また次回です。

2018年11月21日 (水)

水曜日の人が望む人生のおかわりは甘く切なくほろ苦い。

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今日のゲストはおなじみ ばってん少女隊から、黒帯のキラースマイル上田理子さんと、ラブリーハスキー希山愛さんです。

バンちんの日によく当たるばっしょーちゃんですが、今回衣装もイメージも一新。ってこともあってなんだかすっかり大人!理子さんは11月26日が誕生日で、お二人とも18歳になるんですねー。そりゃ大人だわあ。


ゲストの出演部分はこちらから→ http://radiko.jp/share/?sid=FMFUKUOKA&t=20181121151650

(radikoタイムフリー、放送後1週間に限り放送エリア内とプレミアム会員の方が聞くことができます)


ばってん少女隊にとって例年以上に忙しくて充実の2018年。
リスナーさんからも「今年はどんな年でした?」って質問いただきました。

お二人が口をそろえて思い出深い出来事として上げてくれたのは東京はZepp DiverCity TOKYOにて、行ったはじめてのバンド編成のワンマンライブ。

かなり強烈な印象だったようでその様子を話すお二人の口調もまるでさっきのことのよう。
今年は福岡でも7月16日に福岡国際会議場の大舞台、初の単独ホール公演もありましたしいい年だったなあと私たちもちょっと感慨深いです。

ガチャポンは今日のメッセージテーマに併せて「もう一回」。img01

愛さんが速攻答えてくれましたのは「小中学校の卒業式の合唱。当時は裏声が出なくて口パクだったんですけど、今は大丈夫。もう一回卒業式で歌いたい」。

理子さんは「小学校の最後の授業参観です!」

感謝の言葉にビデオレター、フォークダンスなんかもあったそうですが両親達と一緒に涙しちゃってとりわけ思い出深かかったんだそう。

どちらもなんだかいい話。

そして今あらためて書いていて、愛さんの卒業式の口パクがジワっております。なんか大変ですよね。リベンジさせてあげたい。

さて、今日お二人がイメージ一新しているのは、今回ばっしょーは「BDM」という音楽ブランドを華々しく立ち上げたせい。

「BATTEN×DANCE×MUSIC(BDM)」の略で今後のばってん少女隊の最重要音楽キーワードでもあるとのこと。

「私たちの第2章の幕開けです」と御本人が語るように、今までもスカコアやロックで踊らせるサウンドを進化させさらに新たな一歩へ向けての音楽活動の指針といったかんじなのかな?

そんな「BDM」を理解するには新曲を聞けば一目瞭然。一聴瞭然でしょうか。
今日発売の6枚目のニューシングル「BDM」です。

「このシングルは曲調に変化もあって、サビではみんな踊ってほしいですし、歌詞も前向きで素敵な歌詞なんです」

「よかよかダンス」などばっしょーのアグレッシブなサウンド作りでおなじみのKEYTALKの小野武正さんの手になる楽曲は根底にスカコアのサウンドがありつつ、ロックで激しく強いイメージ。

メンバーの語り(宣言?)も入っていて「BDM」をブチ揚げるにふさわしい楽曲になっています。

後ろで支えるミュージシャンは今回も超豪華。the HIATUSのmasasucksさん、TOTALFATのShunさん、ドラムスはおなじみBACK DROP BOMBのMASUOさん。そしてグラミー賞受賞エンジニアのトム・ロード・アルジを迎えた強力な布陣です。

それに合わせて今回イメージも一新。
今日のお二人の衣装もメイクもバッチリですが、さらにMVも見てもらえれば、変化がわかるのでは。

カップリングの4106xxxさんの手になるオーセンティックなスカチューン「スターダスト」に、ライブで盛り上がりそうな「ハカタダンスホールベイベー」と、どの曲もごきげんでしかもちょっと大人っぽい仕上がりです。

さて、このシングルを携えてのイベント、ライブも盛り沢山です。

6thシングル「BDM」リリース記念イベント

HMV&BOOKS HAKATAイベントスペース
11月21(水)18:00

福岡/6thシングル「BDM」リリース記念イベントツアー「ビックリ・ドッキリ・メガ」

福岡県 天神コア 屋上芝生広場
2018年11月23日(金・祝)
[第1部]START 12:00[第2部]START 16:00

そして、リニューアルしたZepp Fukuokaでのライブも予定されています。

ばってん少女隊の、田舎娘4th〜四大都市のZEPPを巡るツアー~

2019年3月16日(土) Zepp Fukuoka
〈1部〉OPEN12:00 / START13:00〈2部〉OPEN17:00 / START18:00


「建て替え前のZeppのステージにもあげさせてもらったんで、成長した姿をお見せできると思いますし、楽しい空間が作られたらいいなと思います」

大忙しですが、一言一言にもなんていうんでしょ力強さと楽しんでる感じが伝わってきますね。

今年は12月28日(金)の生バンドを従えての2度めのホールワンマン、カルッツかわさき大会へむけてそろそろ準備も佳境だとか。

今年いっぱい全力で駆け抜けそうなばってん少女隊のお二人。

そんでもって、今日早くから集まってきたファンのみなさんもアツい。てか熱量も人数も随分増えていてばっしょーまた一回り大きな支持を受けているんだなと実感。

ファンの皆さんもありがとうございました。

そんなわけで今日も元気なお二人をゲストにお迎えして楽しくお送りしましたが、終わってフッとみるとほんとにふたりともキレイになったなあなんて、マジお父さんかお爺さん的な感慨をいだいたりして。頑張って欲しいですね。応援しましょ。

ばってん少女隊 | スターダストプロモーション100年に1組の逸材 (外部リンク)

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今日のメッセージテーマは「もう一回!」。

結構良いテーマだなと自画自賛。
過去に戻ってやりなおしたい、じゃなくて、リピート。

あの美味しかったあの味、もう一回会いたいあの人、ものすごく笑ったあの作品、あるじゃないですか。あの頃のあのトキメキみたいなやつはまさにそうですけども、もう一回味わいたくてもなかなかむずかしい。味だってそうですよね。そのシチュエーションがあればこそってこともあったりして。

そんなてにはいりそうで入らない人生のおかわりみたいなエピソードを募集しました。

これがホントにたくさんで嬉しい悲鳴。
しかもそれぞれ中身が濃くて、紹介しきれなかったのが残念なレベルでした。

なんかねー良かったですよね。

「もう一度同じ結婚式をやりたい」
ってメッセージいくつもいただいたんですが、そんな素敵な思い出なんだなあと羨ましいと同時に、今はどうなのかな?とちょっと思ってみたり、

「もう一度食べたい!」
の少なからずは今はもうないあの店のあれを食べたいんだ!って内容だったりして、ほろ苦いノスタルジーとともにあるある!と思わず膝を打つ感じ。

「あの人に会いたい!」
は、今の自分に良くも悪くも影響を与えた人ってのが多くて、さらに肉親も含めて今は亡き人も少なくなく、そうだね。手遅れだけど改めて思うことって本当に切なくて強い思いになりますねと共感しました。

「10キロの寒ブリをもう一度釣りたい」「あの栄光をもう一度!」
なんてメッセージは笑っちゃうもの、驚くものが多かったんですが、そんな過去を愛でつつ自慢する姿が浮かぶよう。

そんないろんなメッセージを紹介しながら自分も「もう一回」はなんだろうななんて結構マジで考えていました。

そんな中で「スペースワールド」というメッセージはいくつもいただきました。

あのスペースシャトルの解体の映像や画像って、思っていた以上になんかキますね。
なんだろうなあ、無くなるとなると急に惜しかったり後悔の念がね、ぐわーっと。みなさんもきっとそうですね。

もう一回。うれしたのし、そして切ないもんですねえ。

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遊んでおりますが。

今日のチンタメは福岡に今月登場した、映画の新しい革新的なシステム2つ。
今までも、例えば「映画館ならではの映像体験3D」「ゆるやかにカーブした巨大画面と最新音響のIMAX」そして「座席自体が画面と連動して動き、水、風、スモーク、光で演出するアトラクション的映画設備の4DX」なんて、映画館ならではの発明ってあったわけですけども。

この秋、しかも日本でもいち早く福岡に2つも最新設備が投入されたというのはちょっとしたニュース。

そんな2つのシステムを紹介しました。

1つはTジョイ博多に23日から導入される「ドルビーシネマ」。

映画のリアリティを常に更新してきた「ドルビー研究所」の最新テクノロジーを全部集約した、究極の映像と音響を提供するのが「ドルビーシネマ」です。

こちらは日本で初上陸。福岡で全国に先駆けて楽しめるんですよ(以降日本各地でも展開予定)。

具体的にはわかりにくくて、おそらく実際に映画館で体験してみないと、という感じなんですけども、簡単に言えば「最高の映像と最高の音響で最高峰のリアルな映像体験ができるシアター」でしょうか。

基本的な技術は映像は、人間の目で見た光景に近いダイナミックレンジや、自然な色、奥行きを表現できる技術HDR表示を行なうDolby Visionと、劇場内各所と天井までスピーカーを配置しコンピューター制御でサラウンド以上にリアルな立体音響を実現する技術のDolby Atmosからなっています。

それに合わせて劇場自体の設計も完全にフィットするように設計されたもの。だそうです。

ほんとに体験してみないとと思うんですが、一般的に非常に画面が明るいということなのでコレ3D映画の場合によく効くハズ。楽しみですね。


もう一つが、話題の「マークイズ福岡ももち」で再び導入された「ユナイテッド・シネマ福岡ももち」の「スクリーンX」です。こちらは東京に続いて日本で2つめの導入。

こちらはプレオープンでさっそく見てきました。

こちらは随分わかりやすくて、簡単に言うと「正面のスクリーンに右左のスクリーンの3面超ワイド映像」です。

劇場の左右の壁がスクリーン処理してあって、そこにも映像が投影されて視界ぐるり270度が映像で包まれる新体験。こけら落とし作品が先週紹介した「ボヘミアン・ラプソディ」ですから、絶対いいはず!と期待して観ました。

結論から言うと、「アレ」っと肩透かしだった点が2つ。ただ、後にそれはマイナスではないと改めました。

まず左右のスクリーンがホントに「壁」なんですねこれが。非常灯なんかもある上に映ってました。スクリーン処理はしているようなんですが正面よりも暗い。

実はスクリーンXの観方は、左右をキョロキョロみてもあんまり意味がなくて、正面の映画を観てるとワーッと視野いっぱいに広がる「雰囲気」なんだなと思いました。映像に取り囲まれている「感じ」が大事でそれを脳が理解すると、いきなり没入感が増します。

ウェンブリー・スタジアムの「ライブエイド」のシーンなんてもう震えました。涙も倍です!

もう一つの「アレ?」は全部が3画面じゃないんですね。結構多くはあるんですが要所要所、ココぞというところで3面になる感じ。これはこれでアリです。

映画によって合う合わないはありそうですが、まずは一度観てみるのはいいんじゃないかなあと思いますね。

そんなわけで色んな楽しみ方があるのはとてもいいです。
そして日本でもここ福岡では、最新の映像体験がいち早くできる。という意味では楽しまなきゃ損!


最新技術で残されたのはあとはもう、「次世代IMAX」といわれるレーザーで照射する「IMAX with LASER」くらいしかないですからね。これもいずれ福岡に来るとパーフェクトだなあ。無理っぽいけど。

お楽しみくださいませ。

今週はここまで。
また次回です。

2018年11月14日 (水)

水曜ラジゴン 盛り上がっています!!

ラジゴンでは、

「リクエストスペシャル&キーワードに答えて現金1万円!」を開催!

皆さんが聴きたい曲、思い出の曲のリクエストを大募集します。

曲にまつわる話、曲に関係ない話なども添えて下さい。

 

そして、キーワードに答えて現金1万円!ですが、

今週は、1日4回キーワードを発表します!

とにかく、今日番組に送ってくれたFAX、Eメール、全ての応募の中から、

毎回1名の方に電話します。

そこで、発表されたキーワードに答えることができれば、現金1万円をゲット!

もし、答えられなかったら、キャリーオーバーします。

 

ちなみに、キーワードは、・・・・どこかで発表します!

聞き逃さないように。

 

さらに、水曜ラジゴンでは、Wチャンスもあり!!

全てのご応募の中から、抽選で5名様に、

「チンとカヨコの○秘カセットテープ」をプレゼント。

さらに、1名様に、福岡の台所、柳橋連合市場のまぐろ専門店、

「まぐろ玄海」から直送!

大トロ500gをプレゼントします!!

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参考写真

 

どうですかっ!!

 

全てのご応募は、FAX、Eメールで!

rajigon@fmfukuoka.jp

 

FAX 092-526-5300

 

必ず、住所・氏名・電話番号を添えて下さい。

 ※また、車を運転中の方のご応募はご遠慮ください。

 

たくさんのご応募、お待ちしています!!

 

そして、今日のゲストは、三浦大知さん。

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スキマスイッチのコメントもあります。

最後まで水曜ラジゴン楽しんでね!

 

2018年11月 7日 (水)

来週の水曜ラジゴンに向けて今週は賞金ありのリクスペでした。

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次週はラジ★ゴン リクエストスペシャル
11/12(月)-11/15(木)

キーワードを答えて現金1万円!!

次週ラジゴンはオールリクエストです!
さらに放送中に発表のキーワードに答えられたら現金1万円をプレゼント!答えられなかったら現金はキャリーオーバー!

ゲストは三浦大知さん!(※事前収録)

さらに水曜ラジゴンでは、マル秘カセットやおいしいもんのプレゼントも!?いろいろ画策中!どうぞどうぞよろしく!

ボーナスウイーク|FM FUKUOKA


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今日のゲストはVana Gierigさん と Shinobu Honda Gierigさんのお二人。

Vana Gierigさんはドイツはミュンヘンは出身、バークリー音楽大学ではあの、クインシー・ジョーンズ氏から優等学位を得て、以降ジャズピアニストとしての地位を確立。マーカスミラー、エディ・ゴメス、ウィントン・マルサリス...競演や関わったジャズ界の著名人は数知れず。日本でも大人気の「SEX and the CITY」の音楽監督と聴くとおっ!と思う方も多いかも。

Shinobu Honda Gierigさん、本田しのぶさんはかつてFM福岡 " Jazz Sight福岡 " では、4年間パーソナリティを勤めていた円の深い方。ジャズボーカリストとして福岡をベースに国内外で活発な活動をしていましたが2012年頃よりニューヨークに移住。さらに広い世界での活躍の中でVanaさんと出会った、というわけですね。


ゲストの出演部分はこちらから→  http://radiko.jp/share/?sid=FMFUKUOKA&t=20181107151813(radikoタイムフリー、放送後1週間に限り放送エリア内とプレミアム会員の方が聞くことができます)


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実はバンさんとしのぶさんは旧知の仲。

スタジオに入るなり同窓会のノリで賑やかです。その傍らでニコニコニコニコっと笑っているVanaさん。そこそこのジェントルマンにおっさんの私が言うのもなんですが、天使のようですよ!マジで。

お二人がどう出会って、どんな関係成果を聞きたくて根掘り葉掘り聞くんですが、醸し出す雰囲気もエピソードもどーーーーもすごく天真爛漫なしのぶさんと、暖かくうけとめるVanaさんって感じですネ。

すごくいいカップル。

専業主婦になるもんだと思っていたしのぶさんですが、Vanaさんとの生活の中でむしろ創造力は盛んになってまさに良い刺激を受けているんだそう。

「とても楽しいですね」とVanaさんもニコニコ。ホント楽しそうにずーっと笑って色々お話するVanaさんいい人だなあ。

そんなお二人も登場のステージが12月に行われます。

~NewYork meets Fukuoka~ Special X'mas Live Show

​12月20日(木)LIV LABO

GUN kondo(Vocal, Background vo.)
Shinobu Honda Gierig (Vocal, Background vo.)
GUNkondo(Vocal, Background vo.)
Vana Gierig (Keyboard)
Soshi Uchida (Bass)
Keisuke Kakigae (Drums)

開場19:30/開演20:00 2set.入れ替え無


「今レコーディング中のアルバムからも何曲か演奏します」

そして福岡をベースに活動するGUN kondoさんにもご注目。
こちらも17歳でソウル、R&B、ゴスペル、ジャズなど、アメリカンブラックミュージックの世界へ足を踏み入れ1996年 渡米、本場N,Yへ。さらにルーツを求めて傾倒するアフリカへという才媛。

「みんなで歌って参加できるような。ジャズ、R&B、ブラジリアン、ラテン...クリスマスパーティのような楽しいイベントに鳴ると思いますよ」

うん。間違いなく楽しいものになりそう。
皆様も是非。

そんなわけで、楽しくお届けしたのですが、詳しくはタイムフリーでぜひ聴いてみてください。

まだまだお話は尽きなかったのですが残念。ガチャポンが終わっても、名残惜しむようにバンさんとお二人のお話はなかなか終わらなかったのでした。
また次の機会にいたしましょう。

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今日は来週からのボーナスウィークのプレ企画ということで、オールリクエストに5000円のボーナスチャンス。さらに今週だけの企画、ツイッターでつぶやいて5000円!の豪華ラインナップでお送りしました!

さすがに今日のメッセージは多くて嬉しい悲鳴。
しかもみなさん、ちゃあんと楽しいメッセージをたくさん書いてくれてありがたいありがたいです。

そしてはじめての試み、ツイッター企画。
いつも @fmrajigon なんて言ってる割にはちゃんと感謝の気持ちを表せてないなあってことで、今回はツイッターで 「#fmrajigon」を付けてメッセージしてくれたフォロワーさんの中から1名にプレゼント。ってことでこちらもたくさんの反応がありました。

Twitterですけど、実は普通につぶやいて最後に(最後じゃなくてもいいんですけど)「(半角スペースをあけて)#fmrajigon」と付け加えてツイートすると、私達と同じく「#fmrajigon」を検索しているユーザーさん全員にメッセージを見ることができるんですね。

コレを機会にツイッターユーザーの方はぜひ「(半角スペースをあけて)#fmrajigon」をつけてつぶやいてみてくださいね。

さて、そんでもって今日はリクスペ!
ですので、ひたすらリクエストをたくさんかけました。いつもはあんまりお応えできてないですから!多分20曲くらいはオンエアできたかなあ?

リクエストの回は楽しいですねえ。
リスナーの皆さんとすごくつながっている気がするのです。

でもって来週はいよいよ本番!
引き続きリクエストスペシャル。今週は放送中に発表するキーワードは2回でしたけど、来週は4回。1回の賞金5000円は1万円。そんでもって前日からのキャリーオーバーもありますので、高額賞金にも期待ですなあ。

さらに水曜ならではのプレゼントもご用意中。どうぞ期待してくださいね。

来週はなんとしてでもよろしくおねがいします!必死のパッチで!


あ、そういえば。
今日の放送はやたらと「三浦大知」を連呼していたわけですが、バンさんと二人してサンパレスの三浦大知さんのライブを観て感激したわけです。

ホント今の三浦大知さんは最高。
そして来週のゲストは三浦大知さんです!でも事前収録ですので、スタジオには来ませんよご注意。

いろいろ期待してください!

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さてチンタメは今週はタイ映画!
今、東南アジアは面白くてあらゆるジャンルのカルチャーで注目の動きが続々で目が離せません。

息苦しい社会をカンニングで出し抜くちょっとクライムアクション映画『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』です。

そんななかでこちらは新世代タイ映画。
21世紀になってから、タイ映画の新しい才能を結集して設立されたGDH559というグループにも所属しているCM,MV出身のナタウット・プーンピリヤ監督。

教師の父親と二人で慎ましく生活している天才少女リン。
彼女が転校した学校の勉強はできないがキュートなセレブグレースと友だちになることで、カンニングでビジネスをすることになる。

その高度なテクニックでタイの学歴社会をうまい具合にやり抜いて行くが、挫折と復活を繰り返しながらやがて国境を超えてある成り行きと決意を持ってアメリカの大学入試の国際統一試験STICでの一大カンニング作戦に挑戦する。

貧しいが勉強のできるリンとリンのライバルでもあるバンク、金持ちで勉強のできないが調子のいいグレースとその超セレブな彼氏パットのチームを中心に映画は国境も超える大スケールのサスペンスへと発展する。果たしてこの作戦は成功するのか。その結果とは。

って話。

カンニングをテーマにした映画は過去にも世界各地でたくさんありますが、そんな中でもこの映画とりわけ洗練されている。そこが「オーシャンズ」的なわけですね。でもどっちかというと、若さゆえの迂闊さ愚かさもたっぷりでヒヤヒヤしますんで「ミッション・インポッシブル」的でしょうか。

最初は「消しゴムに鉛筆で小さな文字で書く」くらいのカンニングの話があれよあれよと、洗練されるテクニックにハイテク化、舞台は世界規模になり、なぜか縦横無尽のアクションまで。

「タイの映画」なんて色眼鏡で観てるとこの面白さを見逃しますね。

そんなエンターテイメントだけでなく、東南アジア全体に広がる学歴社会の闇、お金で何でも買えてしまう社会の裏表。そんな息苦しい世界をカンニングで一矢報いようとするリンの野望と挫折、あるいは逆襲。

そんな中で浮かび上がるのは、消費されぶつかり合う青春のドラマでもあります。

そりゃあカンニングなんてダメだし、それでお金を稼ぐなんてだめに決まってます。がしかし、そうやってこの世界を出し抜いていく爽快さ、痛快さが受ける気持ちもよく分かる。逆にそれ故に、いつも綱から落ちる不安と苦い行末があるのではという不安がサスペンスとなっています。

そういう意味ではある種のクライムサスペンス映画といえますね。

ちょっとした拾い物。
ぜひおすすめしたいです。

今週はここまで。
いよいよ次週からボーナスウィーク。

どうぞよろしくお願いいたします!

2018年10月31日 (水)

水曜ラジゴンは「今日どんな格好しとうと?」と聞きました。

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ハッピーハロウィーン!?

ホント、ハロウィーンの「ハッピー」はなんなんでしょうね。収穫おめでとうなのかなあ、悪魔追い払っておめでとうなのかしら。すごく気になっています。

そんなわけで、気がつけば大イベントハロウィンの今日です。ハロウィーンなのかしらハロウィンなのかしら、なんか色々とわからないことが多い日ですね。ハロウィンでなんで暴徒化するのかとか。

でも「仮装する日」という意味では、趣向を凝らしたコスプレして堂々と街を歩く日ってのは好きな方向なんですけどもね。

今日のラジゴンのテーマは、そんなハロウィンにちなんで「今どんな格好?どんな格好したい?」ってなテーマにしました。

コスプレって意味じゃなくて、制服やファッションなんでもOK。これからしてみたい格好なんてお話も。もちろんハロウィンでもいいんですよ。

そんなわけでたくさんメッセージいただきました。いつもありがとうございます。

でまあ、予想はしていたんですが一番多かったのはやっぱり制服、仕事着の話題でした。

いろんな職業の少なからず業種には制服がありますね。
業種だけじゃなくて「仕事着」「作業着」ってやつも。

職業と制服のイメージが一致しているものも多くて、警察官、消防士、医療関係なんてのは最たるもの。なんなら制服が職業を規定しているくらいのレベルです。

今日のメッセージでは「白衣」ってのが多くて納得。
ちょっと着てみたい制服でもあるし身近な職業だし。そして、ちょっとハロウィンのイメージにも寄ってる感じ。憧れてる人も、実際着用して誇りに思ってる方もいらっしゃいましたね。

実際白衣はいいですね!(少しテンションアップ)

そんな楽しいメッセージを読んでいてフッと思ったんですが、いわゆるコスプレならずとも「制服」ってコスプレだなあとですね。普通の人が制服を着た瞬間からその職業になりきるってところもあるんじゃなかろうかと思うんですね。スイッチをバシっと切り替えて、警官になりきる、看護師になりきる、職人になりきるとかね。違うのかな。ま、いいんですが。

その他にも今日はファッションの話題やら、実際にハロウィンに向けてメイクやコスチュームの準備に勤しんでいる人など、いろんなタイプのメッセージがあって楽しかったですねえ。

私はコスプレすることもなく、家にいそいそと帰って日本シリーズに珍しく食いつきながら酔っ払ってました。

よくないと思います!

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さて今日のチンためはいろんな意味で話題沸騰「サーチ」という映画を紹介しました。
ご存知ですか?

韓国系アメリカ人のデヴィッド・キム、妻は病でこの世を去り、傷も癒えぬまま娘は16歳の高校生。

仲良しながらも難しい年頃。父親らしくしつこく、やれゴミをちゃんと捨ててないだ、ピアノ教室にちゃんといってるのかとか口やかましくちょっとギクシャクした関係にはなっている。

ある日、娘は友人の家に行ったっきり行方不明になってしまう。

警察から担当警官のヴィッグ捜査官も来て捜査がはじまるが見つからない。多くの手がかりがあるはずのfacetime、ツイッター、ユーチューブなどSNS、インターネットの海の中。

次から次からでてくる新事実と勘違いに翻弄されながら物語はおもいもよらない展開をしていく。

果たして娘は事故なのか事件なのか失踪したのか。その真実は、そして娘は帰ってくるのか?

...というような正統的なサスペンスミステリーなんですが。
最初から最後まで、全部スクリーンの中から一歩も出てこないというのが画期的。

つまり映画の最初にPCの画面が映って、以降一回も画面の外は映らず私達がやってるようにPCを操作し、ブラウザを開き検索し、チャットし、YouTube観てと全部スクリーンの中だけで展開される映画です。

じゃあ主人公の顔は出ないの?というとずーっと出てる。
基本的にビデオチャット(ビデオ電話みたいなやつ)を開いているので自分の顔はどこかには必ず自撮りうでているんですね。

部屋の中だけでつまんなそうでしょ?
違うんですよ。相棒になる刑事はいつも外で操作していて逐一連絡くるし、デヴィッド自身も外に飛び出せば世の中はカメラだらけで報道のカメラもついてくるし、ものすごくアクティブ。

我々がそうであるように、メッセージを打っていて、しばらく考えて、また消して表現を変えたりやめたり。

そんな行動を見るだけで私達は「あるある!そんな気持ちなんだね」ってより豊かな感情も表現できる。

なんて斬新なアイディア!
そんなわけで日本でも予想以上に多くのメディアで取り上げて絶賛しているのもヒットの一因になっているようです。

だけど、PC画面の中だけなら2年前にホラー映画の「アンフレンデッド」という作品が一足先に完璧にやっているんですね

この映画が素晴らしいのは、そんなアイディアを軽く越えて、よく練り上げられたベタと言っても良いストーリーと全体に伏線がいっぱいはられていて回収していく気持ちよさとどんでん返し、そしてネットを介した親子関係の越えられない壁と、その壁を超えた泣かせる愛。

みたいなオーソドックスとフレッシュなアイディアが上手にアレンジされた、つまりまっとうなエンターテイメントとしてよくできているっているところだと思います。

うっかりすれば現実社会を映すより画面の中に今の私達の殆どはあるのかも?なんて思ったり。

この映画の1週間前に公開されてメガヒットした全員アジア人の映画としては革命的と評価の高いコメディ「クレイジーリッチ」と併せて、アジア人がついにアメリカ映画界で大活躍の、ちょっとアメリカの「カメラを止めるな」的な作品でもあるのです。

気になったら観てみて。DVDではなく映画館で見るのが正解ですよ。

今週はここまで。
また次回です。